皆さん、こんばんは!
本日2回目の投稿です。

コメント返信、できていなくて
申し訳ありません💦
追々、対応させて頂きます。



2月10日に 開催された
厚労省の ワクチン分科会にて

5~11歳の コロナワクチン が
有効性などの データ不十分 として
「努力義務」適用外 と なりました。

それにも 関わらず

前例の ない

「接種券の一律 送付」
という 積極的推奨

がなされようと しています。


また

5~11歳 の努力義務
が 外される一方で

妊婦さん への努力義務 は
適用 となりました。

努力義務の 除外・適応に関して
分科会での 決定を受けて
予防接種法の一部が 改訂されますが

これについて、厚生省が
広く パブリックコメントを
受け付けていますので

・努力義務を課さないのであれば、積極的推奨となる接種券の一律送付は すべきでない。

・同調圧力をうむ恐れがある学校での集団接種は 実施しないよう指導すべき。

・基礎疾患のある子に対する接種機会の提供が小児ワクチンの目的であれば、かかりつけ医で実施すべき。

・厚労省の子どもの接種パンフレット案の内容は、インフォームドコンセントとして正しくない。(記事後半 参照)

・妊婦に努力義務を課すなら、オミクロン株に対する有効性と安全性の確かな情報を公開すべき。

等々、是非、皆さんも
意見を 送ってください。


2/14〆切
案件番号:495210426   カテゴリ:厚生
予防接種法施行令の一部を改正する政令案に関する御意見の募集について

意見募集要領概要 という
PDFを2つとも開いて スクロールし
目を通してから 「確認した」という
チェックボックスに✅を 入れて初めて
意見入力画面に行けます。


また

パブリックコメント とは別に

接種券の一律送付に 反対する声を
厚労省に届けよう

という 署名キャンペーンも あります。


是非、キャンペーンへの賛同と
情報の拡散に ご協力ください。

こちらのサイトは

パブリックコメントを 送る際にも
非常に 参考に なりますよ。

キャンペーン情報より
一部、要約抜粋します。



ワクチン分科会  にて
川崎市健康福祉局 医務監 坂元 昇 医師

「市民が 圧迫を感じるのは むしろ 接種券が 送り付けられてくる操作である」



「努力義務なし、接種勧奨あり」だった
新型インフルエンザワクチン も
接種券 一律送付は 行われず、
希望者による申請制 だった。


米国には 接種券というものは存在せず、
希望者が身分証を持って接種しに行く。
また 5-11歳は 23.7%(2/13現在)
しか打っていない。


厚労省のパンフレット案

「コロナワクチンの効果」

効果が大きいような誤解を生みやすい
デルタ株のデータは一切記載すべきでない。

小児の感染予防効果に関して
有効性が報告されていないことを
正直に記載すべき。

日本の5-11歳はコロナで1人も
死亡していないこと

因果関係は まだ国に認定されていないが
ワクチン接種直後に死亡した10代は6名、
心筋炎を発症した12-15歳の小児は
現在ファイザー53名(うち重症46名)、
モデルナ8名(うち重症5名)
報告されていること等は記載すべき。

諸外国の5-11歳の承認状況、
WHOが健康な5-11歳の一律接種は
推奨していないことも記載すべき。


その他、参考になるリンクも
たくさん紹介されています。
是非、一度、目を通してご賛同ください。

なお、署名には
メールアドレスの認証が必要です。