最近、アメーバピグでいろいろな人とお話しています。
お友達もたくさん出来ました。
そして、アメーバピグでカカ会の部活を作ってみました。
良かったら皆さんも入部してください。
条件はモチベーションが高い方ならOKです。
まだ部員一人だ


FX(Foreign Exchange)は、日本語では「外国為替証拠金取引」と呼ばれています。
外国為替とは、「外国のお金と日本のお金を交換する
」ことを意味します。
証拠金取引とは、「証拠金」を元手に取引をするという意味で、専用の口座に証拠金を預けることで、FX取引ができるようになります。
FXの魅力は、レバレッジを設定することで、証拠金の何倍ものお金
の取引が、簡単に出来きることです。
例えば、レバレッジを100倍かけると、1万円の証拠金で100 万円分の取引を行うことが出来ます。
しかし、このことは逆にリスクが大きいということでもあります。
損失が出た場合には、あっという間に大きな金額の損失が出てしまいますが、ロスカットという機能があるので持っているお金以下には損失は膨らまないようになっています。
私がお勧めしているのはレバレッジを5倍から10倍に抑えることです。
それでは、私のFXでの数々の失敗談をお話します。
大学院2年の時から始めたのでFX歴は約2年になります。
最初は自分のルールができていなかったため、ずっと勝ち負けを繰り返して、トータルでは大きくマイナスでした。
とは言っても学生だったので10万円程度でしたが・・・
負けた原因として
・FXのことをよくわかっていなかった
FXのことをよく知らず、雰囲気でただただやっていたいました。
・投資ではなく投機(ギャンブル)になっていた
負けたとき、次は大きく勝ってやる!と思い感情に流されたままFXをしていました。
・一気に資金を増やそうとしていた
利益を大きく伸ばすまで利益を確定していませんでした。
そして負けず嫌いな私は、FXの本を読み漁りました。
以下は良くも悪くも私に影響を与えた三冊です。
【書いてあること】
・損切りの必要性(そして、入れた損切りは動かさない!)
←私は動かしました笑
・レバレッジを高めてハイリターンを狙う方法論
・ボリンジャーバンドを使った押し目狙い
・複利運用による資産増加ペースの加速
【学んだこと】
・FXのすごさ
・人の方法をそのまま使わず自分用に応用して使うこと
・スワップはおまけで為替差益で稼ぐ
・ハイレバレッジの方法は自分には合わない(笑)
・一度にどのくらいのロットで入っているのか
・どのくらいで損切りしているのか
・どのくらいの利益を出すのか
・一日に何回トレードするのか
・トレードの記録の方法
学んだことは一つです。ノートをつける大切さ!それだけです。
私が考えるにノートを書き、それを見るという動作が自分の感情を制御する一番の方法だと思います。
また、これは何にでも応用できますね。(ノート術のビジネス書も多いですし)
この本の内容がヒロタクメソッドの軸になっているといえるかも知れません。
・外貨預金ではなくFXのメリット
・低レバレッジでリスクを少なくする
・3段階のドクター田平メソッド
【学んだこと】
学んだことはリスクのとり方のみですが、それが一番FXで重要です。
本を読み漁った結果、私は気づきました。
今まで勝ち負けを繰り返していたのですが、全部勝てば良いのではと・・・
そこからヒロタクメソッドが生まれました。
以下、ヒロタクメソッドの概要です。
それでは、私の人生を変えた三冊の本を紹介します。
三冊目は、
古市幸雄さんの「「1日30分」を続けなさい!」(マガジンハウス)です。
しかし、この本のおかげで勉強を続けることがいかに大切なのか知ることができました。
私の卒業した大学は、いわゆる三流大学です。
しかし、著者は「学歴は関係なく、他者と差が付くのは卒業後にどれだけ勉強を続けたかが重要であり、勉強を続けていればカンタンに差は埋まる」と言っています。
私の会社でも、超一流大学卒業の方がたくさんいますが、大学までにたくさん勉強してきたせいか、社会人になってからは全く勉強をしていない方が多いと思います。
この本では、
・自分自身への投資が一番リターンの高い投資であること
・勉強の成果はすぐには出ないということを知っておくこと
・勉強の成果をもたらす最大の要素は時間であること
などなど、勉強することの大切さを説いています。
そして、読むだけでモチベーションを上げてくれる言葉がたくさん詰まっています。
例えば、
「自分を向上させる努力をせずに、このまま10年が過ぎた時の将来の姿を想像してみてください。」
私は将来、お金持ちで、仕事に束縛されず、家族と一緒にいる時間を大切にし、所ジョージさんのような趣味に生きたいと思っています。
しかし、自分を向上させる努力を続けなければ、このような将来は訪れないと気づくことができました。
ここから、私の人生は180度変わります。
すべて、紹介した三冊の本のおかげです。
この日から私は、約二年間、毎日欠かさずビジネス書を読み続けました。
半年もすると、効果があらわれ自分の知識量が増えたことに驚きました。
自分を変えることは、それほど難しいことではないのです。
私たちには時間が限られています。
重要なことは、それを知った上で目的を持ち、レバレッジをかけながら勉強をするのです。
電車は路線を間違えなければ、目的地に着くことができます。
勉強もそれと同じで、将来のなりたい自分をイメージし、必要なスキルを考え、勉強すれば良いのです。
勉強を続けるコツは、勉強を勉強だと思わないことです。
興味のあるテーマで、短い時間、毎日続け、歯磨きするように自分の習慣に落とし込みます。
私は、以下の三つのテーマに絞り勉強しました。
・お金(仕事に束縛されないため)
・健康(人生を長く楽しむため)
・生き方(より良い自分になるため)
次回からは私が読んできた本の中で特にオススメな本を紹介していきたいと思います!!
二冊目は、
「28歳からリアル/28歳からのリアル マネー編」人生戦略会議(WAVE出版)です。
この本は二つで一冊とカウントさせて下さい。(いつの間にか新版が出てる)
私はこの本を読んで深く落ち込み現実を突きつけられました。
とにかくまず一つ言えることは、
人生はお金がかかるということです。
例えば、
・結婚するには776万円かかる。(結納から新生活まで。実質は二人なので半分の350万円強負担。)
・子供を幼稚園から高校まで通わせると学費のみで515万円かかる。(公立の場合。私立だとその2~3倍必要。)
・定年後、60歳から80歳まで夫婦二人で暮らすとして、リタイア後の必要な生活費は9072万円。
「お金と仕事のひとつの「最終到達点」、それは自分と配偶者が死ぬまで生活できるお金を定年までに稼ぐこと。」
などなど、お金について真剣に考えさせられました。
当時の私は超ポジティブで貯金はほとんどないのに、将来は年収2000万円はもらえるだろうと思っていました。
しかし、現実を見ると全ての業種ひっくるめた28歳の平均年収は412万6700円で年収2000万円は夢だと気づいたのです。
「もう人生の3分の1はきています。
今、必要なことは自分を知ることです。そして、自分を知るためのキーワードのひとつが「お金」なのです。」
そして、この本でも書かれているように夢を実現させるには以下の三つを考えなければいけません。
①目標を決める。
②現状把握。
③戦略を立てる。
私は、昔からこの三つはある程度できていました。
簡単に紹介すると、
小学校時代:叔父がクルマ好きでクルマに憧れる。(自動車会社で働きたいと目標設定。単純(笑))
中学時代:バカながらに指定校推薦で良い高校に入学。(現状把握)
高校時代:クルマ作りに携わりたかったため、理系コースに入る。(戦略)
大学時代:就職先に自動車会社がある大学に入学。(戦略)
大学院時代:二部(夜間)だと就職が厳しいので、大学院に入学。そして自動車会社で何の仕事がしたいか決める。(現状把握・戦略)
就職活動:大学院での研究内容と大学で勉強してきた加工学を武器に生産技術者としてできることをパワポでまとめ、印刷して面接で発表。(戦略)
見事、希望の自動車会社に内定をもらい、その年の内定者第1号になる。(ただ単に履歴書出すのが早かったからだと思いますが・・・(笑))
これと同じように「お金」も戦略を立てれば、うまくいくと私は考えました。
「28歳からのリアル」のおかげで私はそれに気づけたのです。
次回は三冊の本の最後として、私が飛躍的に成長するきっかけとなった素晴らしい本を紹介しますね!!
ではでは~~
一冊目は、
本田直之さんの「レバレッジ・リーディング」(東洋経済新報社)です。
皆さんにはまず、はじめにこの本を読んでいただきたい。
そんなとき、とある本屋でこの本と出会いました。
手に取った理由は、表紙が何か魅力的と単純な理由です。(CDのジャケ買と同じです)
早速、帰宅して本を読んでみると、目から鱗の連続でした。
私は、小さい頃から本を読むのが苦手で国語の時間以外、ほとんど本を読むことはなかったのですが
この本は違いました。
まず、著者である本田直之さんの考え方と私の考え方が似ていました。
本田さん自身、本を読むことが嫌いだったのです。
本田さんはMBA(経営学修士)を取得するため、本を読まなければいけない状況に追い込まれます。
そこでレバレッジ・リーディングが生み出されました。
レバレッジ(leverage)とは「てこ」の働きのことで、レバレッジを意識することで少ない労力で、大きな結果を出すことができます。
レバレッジ・リーディングはビジネスにおいてレバレッジをかけるため、ビジネス書を読み、そこに書かれているノウハウを自分流に応用し、実践で活用します。
私はレバレッジ・リーディングを読み↓のように変わりました。
・一日一冊本を読む
「一日一冊も本を読むなんて自分には無理・・・」と思うかも知れませんが、普通の人は一冊の本を読むのにすごく時間がかかるため、習慣にできないのです。
レバレッジ・リーディングは読む前に「目的」を絞り、重要な部分をじっくり読みます。そして、その他の部分はスピードを上げてサラッと読み緩急をつけます。
この本の読み方を実行すれば、最初は一週間に一冊、三日で一冊、次は一日一冊と本を読むスピードが速くなり、最終的には200ページ程度のビジネス本なら40分かからずに読み終えることができます。
私はレバレッジ・リーディングをはじめて読書量が増えたことにより、本の読み方を三種類に使い分けるようになりました。
・一つめは国語の教科書を読むように一字ずつじっくり読む,読み方
・二つめは斜め読みで重要なところを意識して読む,読み方
・三つめは速読
この三種類の読み方でより読書の質が上がったと思っています。
・本を汚して読む(ペンで字や線を書き込む、ドッグイヤーする)
読書好きの方には抵抗があるかもしれませんが、レバレッジ・リーディングは読んで重要だと思った部分に字や線を書き込んだり、ドッグイヤーをします。
ビジネスパーソンをスポーツ選手に例えると、試合は仕事と同じです。
では、ビジネスパーソンの練習は何にあたるかと言うと、読書にあたるのです。
スポーツ選手は毎日練習を欠かさないのに、現代のビジネスパーソンは練習(本を読むこと)を怠っています。
また、練習をするのに練習道具(本)が汚れないとうまくならないですよね?
本に書き込むことにより最後の作業が楽になります。
※注意
本は練習道具と割り切ります。そして練習道具は身銭を切って買ってください。
(本は図書館で借りずに自分で買ってくださいね!!お金がかかりますが自己投資と思って!)
・レバレッジメモをつくる(アウトプットを出す)
読んだ本は重要な部分をまとめてメモを作ります。
そして、繰り返し目を通すことでノウハウを自分流に応用し、ビジネスに生かします。
レバレッジメモは、ただワードに要点をまとめていくのですが、以外に時間がかかります。
そこで私は、今現在、マインドマップを簡略化したシンプルマッピングでレバレッジメモを作っています。
詳細は今度書きます。。。(いつになるかわかりませんが・・・笑)
〈謝辞:シンプルマッピングを教えてくれた親友のN氏に感謝!!〉
最後に、レバレッジリーディングは各章に書いてある偉人たちの言葉も素敵です。
是非、御一読を!
次回は私が読んで凹んだ二冊目の本を紹介します。ではでは
本の紹介の前に、まずは私の自己紹介をします。
私がどれだけ平凡な人間なのか話していきますね(笑)
私は、勉強が大っ嫌いです。
中学時代、私は学校の授業以外の勉強は一切せず、推薦で高校に入学しました。
成績はいつもオール3で手先は器用だったので美術だけ4という普通すぎる内容でした。
推薦も無遅刻無欠席だったことが理由です。
高校では同じレベルの生徒が集まっていたため、たまたまクラスで成績が上位となりました。
そのため、勉強は順位が下がらないようにテスト前日に一夜漬けする程度でした。
一夜漬けのおかげか高校同様、大学も推薦で希望の学校に行くことが出来ました。
しかし、行きたかった学部の推薦枠が一つしかなく、その推薦枠をクラスで成績が一番良い友達に取られてしまい、同じ学部の二部(夜間)に入学しました。
この大学に入学した理由は、叔父の母校であったこと、小さい頃から自動車会社に入りたいという夢があり、この大学にその会社の就職実績があったためです。
しかし、入学して驚愕の事実を知ります。
それは、大学の二部(夜間)と一部とでは就職に天と地ほどの差があり、二部では名の知れた企業に就職する可能性はほぼ皆無だったのです。
そこで、私は大学2年のときに大学院に進むことを決意します。
なぜかと言うと、大学院に入れば最終学歴が大学院卒になるため、二部というハンデがなくなるのです。
私は大学院に入学するという目標ができて、はじめてほんの少しだけ勉強するようになります。
大好きな推薦で合格するために・・・(笑)
その結果、またまた無事に推薦で大学院に入学します。
大学院では、すばらしい恩師、研究室の仲間に出会い、自分が将来やりたい仕事も見つけることも出来ました。
これまで私はほとんど努力せずに生きてきました。
たまたま運が良かっただけで高校、大学、大学院とすべて推薦で入学して、実力はまったくありません。
しかし、プライドだけは以上に高く、ドラゴンボールのべジータ並みのプライドを持っています。
大学院1年の冬、就職活動を間近に控えべジータは自動車会社に就職する夢、そこでやりたい仕事も見つけることができましたが、将来どうやって生きていくのか悩みます。
そのとき偶然、人生を変える三冊の本と出会いました。
つづく