文系人にコキ使われるか! -4ページ目

文系人にコキ使われるか!

文系人にコキ使われずに勝ち組になるためのブログです。


最近、アメーバピグでいろいろな人とお話しています。
お友達もたくさん出来ました。

そして、アメーバピグでカカ会の部活を作ってみました。

良かったら皆さんも入部してください。
条件はモチベーションが高い方ならOKです。
まだ部員一人だあせる

こんちはー。
では後半です。

「カカ会 お金」 後編

STEP4 ヒロタクメソッドの習得

前回はFXがおすすめの投資だと話しました。
まず、最初にFXを知らない方のために簡単に説明します。

FX(Foreign Exchange)は、日本語では「外国為替証拠金取引」と呼ばれています。

外国為替とは、「外国のお金と日本のお金を交換する
」ことを意味します。

証拠金取引とは、「証拠金」を元手に取引をするという意味で、専用の口座に証拠金を預けることで、FX取引ができるようになります。


FXの魅力は、レバレッジを設定することで、証拠金の何倍ものお金
の取引が、簡単に出来きることです。


例えば、レバレッジを100倍かけると、1万円の証拠金で100 万円分の取引を行うことが出来ます。

しかし、このことは逆にリスクが大きいということでもあります。

損失が出た場合には、あっという間に大きな金額の損失が出てしまいますが、ロスカットという機能があるので持っているお金以下には損失は膨らまないようになっています。


私がお勧めしているのはレバレッジを5倍から10倍に抑えることです。


よくリスクの意味危険と思っている人がいるとおもいますが、本当は違うと思うんです。
リスクとは動きの幅という意味リスクが大きいと動きの幅が大きくリスクが小さいと動きの幅も小さくなります。

自分で許容したリスクの範囲内で動きの幅を設定すれば怖いことはないのです。



それでは、私のFXでの数々の失敗談をお話します。

大学院2年の時から始めたのでFX歴は約2年になります。

最初は自分のルールができていなかったため、ずっと勝ち負けを繰り返して、トータルでは大きくマイナスでした。

とは言っても学生だったので10万円程度でしたが・・・


負けた原因として

・FXのことをよくわかっていなかった

FXのことをよく知らず、雰囲気でただただやっていたいました。

・投資ではなく投機(ギャンブル)になっていた

負けたとき、次は大きく勝ってやる!と思い感情に流されたままFXをしていました。

・一気に資金を増やそうとしていた

利益を大きく伸ばすまで利益を確定していませんでした。



そして負けず嫌いな私は、FXの本を読み漁りました。

以下は良くも悪くも私に影響を与えた三冊です。


FX革命!/南緒
¥1,365
Amazon.co.jp

アマゾンの評価はいろいろですが、FXのすごさを実感させてくれた本です。
この本の方法を実践した結果は勝ち、負け、負け、負けでトータル大負けでした・・・
この本では以下のことを学びました。


書いてあること】

・損切りの必要性(そして、入れた損切りは動かさない!) ←私は動かしました笑
・レバレッジを高めてハイリターンを狙う方法論
・ボリンジャーバンドを使った押し目狙い
・複利運用による資産増加ペースの加速

【学んだこと】

・FXのすごさ
・人の方法をそのまま使わず自分用に応用して使うこと
・スワップはおまけで為替差益で稼ぐ
・ハイレバレッジの方法は自分には合わない(笑)




月100万円儲ける私のFXノート/鳥居 万友美
¥1,365
Amazon.co.jp
儲けている人は一日どんなトレードをしているのかがわかる本です。


書いてあること】

・一度にどのくらいのロットで入っているのか
・どのくらいで損切りしているのか
・どのくらいの利益を出すのか
・一日に何回トレードするのか

・トレードの記録の方法


【学んだこと】

学んだことは一つです。ノートをつける大切さ!それだけです。


私が考えるにノートを書き、それを見るという動作が自分の感情を制御する一番の方法だと思います。

また、これは何にでも応用できますね(ノート術のビジネス書も多いですし)



<ドクター田平の株よりローリスク! 1万円からできる>外貨で3000万円儲ける法/田平 雅哉
¥1,575
Amazon.co.jp
私が読んだFXの本で一番おすすめの本です。

この本の内容がヒロタクメソッドの軸になっているといえるかも知れません。

書いてあること】

・外貨預金ではなくFXのメリット

・低レバレッジでリスクを少なくする
・3段階のドクター田平メソッド


【学んだこと】

学んだことはリスクのとり方のみですが、それが一番FXで重要です。



本を読み漁った結果、私は気づきました。

今まで勝ち負けを繰り返していたのですが、全部勝てば良いのではと・・・

そこからヒロタクメソッドが生まれました。

以下、ヒロタクメソッドの概要です。


【ヒロタクメソッド】
・リスクを考えてレバレッジを決める(ドル/円だと±15円は動いても大丈夫なようレバレッジを決める)
・自らロスカットしない
・利益が少しでも出たら利益を確定させる
・ノートに書く(感情をコントロール)
・一定の間隔でポジションを持つ(
ドル/円だと1円間隔程度)
・ロングとショートを組み合わせる(両建てで両方で儲ける) 
・評価損益はマイナスでも気にせず、預託証拠金額を増やし続ける(マイナスでは決済しない)

こんな感じです。
私はこのヒロタクメソッドを去年の7月からはじめて
投入金額20万円+37万円(秘密のお金)=57万円で
現在のFX預託証拠金額は98.5万円になったので41.5万円増やすことができました。
一年足らずで7割利益を増やせているので、一年間で元金を倍にできると考えています。

毎日、FXで一日平均3000円くらい利益が出ていて、多いときで一日3万円増えるときもあります。
なかなか、毎日三千円貯金できる人っていないですよね??

それがFXのパワーです。FXを始めるだけで魔法を使えるようになりますよ!
また、100万円の資金が貯まれば、勝手に資産が増えていくので自分で新たに資金を入金しなくても大丈夫になってきます。

今、この方法を教えた弟子が三人いるんですが、全員、順調に利益を増やしているので再現性もあると思います。

以下、参考に私が使っているFX会社を紹介します。
・ヒロセ通商のLION FX

http://hirose-fx.co.jp/
1ロット=1000枚なので小額から始められるのでおすすめです。
私の名字と同じなのですが、たまたまです。私はヒロセ通商のまわし者ではありません(笑)

・住信SBIネット銀行
https://www.netbk.co.jp/
LION FXを始めるのにこの口座を持ってると非常に便利です。クイック入金できます。
また、銀行としてもセブン銀行を使うので便利です。




STEP5 戦略

それでは最後に短いですが、私の億万長者プランをお話します。

今までの話のまとめにもなりますが、以下ポイントです。
・お金を増やすには時間がかかるのですぐ投資を始める。
・リスクを分散して資産を持つ。
・儲けたお金は使わず、再投資する。


私のリスク分散の振り分けとして、以下の三つを軸にしてお金を増やそうと考えています。
・持ち株
・FX
・不動産


不動産は今後まとまったお金が増えたら実践していきます。
また、その情報もブログで書いていきますね!


最後に一言

・お金の器を大きくすることが大事

今、私たちは100万円投資するとなるとなかなかびびって出来ないですよね。
そんな人は一生たっても億万長者にはなれません。
だって、100万円でびびってたら一億円を動かすなんてイメージできませんよね・・・
だから、少しずつで良いのでお金の器を大きくすることが大事なんです。

以上で「カカ会 お金」の話を終わります。
最後まで読んで頂きありがとうございましたー。

ではではー
 
更新遅くなりましたー(約2ヵ月ぶりくらいでしょうか・・・)
皆さんお久しぶりです。
体調不良と仕事が詰まっていてぜんぜんブログ書けんでした。
いいわけはさておき、前回予告した「カカ会 お金」の話をしたいと思います。

「カカ会 お金」 前編


はじめに


皆さんお金持ちになりたいですか?


当たり前ですが、お金持ちになりたいと思わないかぎりお金持ちにはなれません。

そしてお金持ちになるには、
お金持ちになるというゴールを設定して、どうすればゴールにたどり着けるか考えなければいけません。

そのためにもお金の仕組みを良く知り、お金のことを好きになることが大事だと私は思います。

今回の「カカ会 お金」の着地点は、以下の三つです。

1.私のお金に対する考え方を知ってもらう。
2.お金について知識を増やし、視野を広げる。
3.お金について自分で考えられるようになる。


まず、普通の人が持つお金のイメージとして

・欲しい物を買うための交換手段
・物の価値を計るための価値尺度
・貯めるための貯蓄手段
があります。

しかし、これはお金について一つの方向からしか見ていません。
何事でも同じだと思いますが、一方向からだけではなく、多角的に見れるようにならなければいけません。
今回の話でお金を多角的に見て、何が自分にとってベストか考えられるようになってください。



私がお金について真面目に考えるようになったのはレバレッジ・リーディングを始めてたくさんの本を読むようになってからでした。


そして、本を読むことで将来自分がやりたいことが明確になってきました。

私のやりたいこととして
・所ジョージさんのような生活をする。(趣味に生きる)
・自分のビジネスを持つ。
・幸せな家庭を持つ。
という三つを掲げました。

これを達成するためには

前提条件として今の会社を辞めることとたくさんのお金が必要です。

そこで、
・今の会社を5~10年以内に辞める。

・お金の知識を増やす。
・働かなくてもお金が自働的に入る仕組みを作る。
という目標を設定しました。

私は自分が納得できる人生を送りたいと思います。
 

今回は私がお金の本を読み漁り、どうすれば億万長者になれるか今実践していることを話していきます。


今回学ぶ内容です。
STEP1 お金の考え方を変える
STEP2 現状把握
STEP3 情報収集
STEP4 ヒロタクメソッドの習得
STEP5 億万長者になるための戦略


STEP1 お金の考え方を変える


皆さんお金についてどんなイメージをお持ちですか?
日本人はもともと農耕民族であるため、
汗水垂らして稼いだお金しか認めないという考えがあると思います。
不労所得は悪、お金は汚いというイメージがあるのではないでしょうか?
日本では小さい頃から学校でお金の教育がないためこのようなイメージを持ち続けていると私は思っています。

今日から、お金はきれいでハッピーなもの、そんなイメージを持ってください。
(よくお金はありがとうのしるしとか言いますしね!!)


今皆さんは貧乏脳の持ち主です。
貧乏脳は消費が快楽、投資が痛みです。

これからは億万長者脳を持ちましょう。
億万長者脳は投資が快楽、消費が痛みです。

「ユダヤ人の話」で有名なコップの話があります。
コップに水がポタポタ入っています。
この水が収入です。
「貧乏な人」は入ってきたとたんすぐに水を飲んでしまい、コップを空にしてしまいます。
「中流な人」はコップがいっぱいになるまで待ちその後に飲んでコップを空にします。
しかし、「億万長者」はコップに水がたまり、いっぱいになってもまだ飲みません。
水がこぼれ出したとき、こぼれた分だけ飲みます。
コップには水がいっぱい入っているので、水はこぼれ続けます。
このように億万長者になるためにはある程度長い期間待たなければいけません。

「すぐにお金が欲しい」と思っては、億万長者にはなれないのです。

また、バビロンの大富豪という本では、いかにして富は築かれるのかにこう書かれています。
本の内容を要約すると
収入の1割を貯蓄し、その金を投資に回す。また、2割を借金返済に充て、残り7割で生活する。
これを実践するだけで大富豪になれるのです。
月収30万円なら、月3万円を全部投資にあて、クレジットカードなどの支払いは6万までにします。
そして、残りの21万円で貯金や生活をすればよいのです。

バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか/ジョージ・S・クレイソン
¥1,575
Amazon.co.jp


以下は私が実践しているお金の約束事です。

・お金にはお金を引き寄せる力があるため、まとまったお金(種銭)を作る。
・まとまったお金で投資をして、儲けたお金をまた再投資する。
・投資して儲けたお金は一億円になるまで手をつけない。(一億円になれば働かなくても年収1500万円は投資でお金が入ってきます。)
募金をする。(私たちはある程度お金を持っているため、ボランティアと経済を回すイメージで募金は大切だと思います。)
貯金はせず、投資に回す。(投資はリスクが高いと思うかも知れませんが、私はリスクをとらないことが今後リスクになると考えています。)


まず、今の考え方を変えないと
絶対お金持ちにはなれません。


STEP2 現状把握

一般的にサラリーマンの生涯年収は3億円といわれています。
皆さんがエリート
会社員でも頑張って倍の6億円程度だと思います。

ここで
生涯年収からこれからかかるお金を引き算していきます。
生涯年収-(生活費、結婚、子供、家、クルマ、退職後のお金等)

高額で必要なお金
結婚資金:350万円
子供の学費(一人):500万円(幼稚園から高校まで(公立の場合))
家:3000万円
クルマ:300万円
退職後のお金(夫婦二人分):9000万円

これに食費や旅行、病気での入院、趣味に使うお金や欲しい物(服や家電等)を引き算していくと
お金はぜんぜん足らないことがわかると思います。


皆さん
これから毎日を自転車操業で生きていくのは不安ではないですか?


STEP3 情報収集

ではどうやって収入を増やすか?
これからは自分が働いて稼ぐだけでなく、投資をして是非お金君に働いてもらいましょう。
キーポイントは収入源を一つだけでなく、たくさん作ることです。

私はお金を何に投資すればよいのか、大学時代にいろいろと試してきました。
その中でおすすめのものを紹介していきます。
私は、これから収入源の柱を三つ作ろうと考えています。
今一番のおすすめはFXです。

1.FX(外国為替証拠金取引)
まず、FXのメリットにレバレッジがあります。
レバレッジ(てこの原理)を使うことで持っているお金以上のお金を投資することができます。
レバレッジを大きくしすぎるとキケンですが、自分が決めた範囲で使うことにより利益に圧倒的に差が出ます。
また、株取引と違い土日以外の平日24時間取引が可能です。
そして、他の国のお金を持つことで日本との金利差を毎日もらうことができます。
FXの詳しい情報はSTEP4でお話します。


2.持ち株
会社員の方は持ち株会がおすすめです。
会社の福利厚生で私の会社では毎月5%多く株が買えます。
5%は消費税程度ですが、5%儲けるのは以外に大変です。
毎月自動で買ってくれるので楽な部分も良いです。
毎月自動で買っていくと、値が高いとき、安いときと買っていって平均値はその間にきます。
利益をあげるには取得平均株価より上で売れば良いので長期で考えると失敗するリスクは非常に少ないです。(これをドルコスト平均法といいます。)

3.不動産

お金持ちの方は皆、不動産を持っています。
やっぱり毎月家賃が入ってくる不動産投資は一番強力だと思います。
しかし、始めるにはまとまったお金が必要です。
最低でも300万円くらいは必要なので、現在はまだ勉強中です。
  

前半はここまでです。
長い時間お付き合い有難うございました。

次回は私のFXでの負け話と勝つために私が考えた投資法
名づけて
ヒロタクメソッドを紹介していきます。

ではでは

前回カカ会でお金の話をしたので、今回はお金に対する考え方を変えてくれた素晴らしい本を紹介します。

すっっっごくベタなのですが、
ロバート・キヨサキさんの「金持ち父さん 貧乏父さん」(筑摩書房)です。

金持ち父さん貧乏父さん/ロバート キヨサキ
¥1,680
Amazon.co.jp

この本は中学生のときに王様のブランチの読書コーナーで紹介していたのをなぜかよく覚えています。

当時は一切
本を読まなかったので完全スルーでしたが・・・なぜ中学生のときに読まなかったのかすごく後悔しています。

まだ読まれてない方は是非今日読んでみてください。
読む気がない方はこのブログで是非ポイントだけでも掴んで下さい!!

この本で一番重要なことはラットレースから抜け出すということです。

サラリーマンは週5日、朝から夕方まで仕事で拘束されています。
そして、それは辞めない限り定年まで続きます。
毎日毎日働いても、一向にお金が貯まらないことを、この本ではラットレースと呼んでいます。
意味は、輪っかの中で、クルクル回って一向に進まないネズミに様子が似ていることです。

そしていち早く、一向に進まないネズミ達を尻目に、横を高速道路で疾走するファーストトラック(資産を作り、その資産が資産を生み続けること)を実践しなければいけないかを教えてくれます。


この本に出会って、私のお金に対する考え方が180°変わりました!
・中流以下の人間はお金のために働き、負債を資産と思い込む
・金持ちは自分のためにお金を働かせ、資産を手に入れる

ということを教えてくれます。

では、資産とは何かと言うと、ロバート・キヨサキさんは一般的に資産と呼ばれている家やクルマは資産ではないといっています。
本当の資産とはお金を生み出してくれるものです。

ロバート・キヨサキさん曰く、本当の資産とは

1.自分がいなくても収入を生み出すビジネス
2.株
3.債権
4.投資信託
5.収入を生む不動産
6.手形、借用証書
7.音楽、書籍などの著作権、特許権
8.その他、価値あるもの、収入を生み出すもの、市場価値のある物品など
であり

また、仕事とは
「いくら稼げるか」ではなく「何を学べるか」を基準に探すこと

そして、自分の会社を作ってビジネスを持つことを薦めています。


私はこの本をきっかけに現在資産として何がベストなのかを考え、
消費を減らし、資産を作り始めます。


次回は、私がカカ会で話した「お金」の内容を書きます。
そこで資産として何を選んだのか紹介しますね!!

ではでは!
お久しぶりです。

今回は本以外のお話を

今日は親友であるnhn氏と「お金の教養セミナー」に行ってきました。
以前からの夢であったセミナー参加がついに叶いました!!
ようやく理想の大人に一歩近づけたかな(笑)


「お金の教養セミナー」は私が最近読んだ本の中でダントツ一番である、
「お金の大事な話」著者、泉正人さんが設立した
日本ファイナンシャルアカデミーの講座で、

なんと二時間無料でお金のためになる話が聞けるんです。


内容は、お金の教養とお金の仕組みの二つを理解することがテーマで、簡単に説明すると

お金の教養
・お金を稼ぐ能力よりもお金を持ち続ける能力を身につけよう(消費を減らす
・通帳を決算書代わりにつけよう(消費を把握する
・決算したら損益計算書を作ろう(収入支出を把握し貯金にまわす
・三回決算したら三ヶ月毎に貸借対照表を作ろう(資産を増やし、返すべき借金の残額を把握する

お金の仕組み
収入の二割を天引預金し、収入の二割を自己投資に使う(投資資金、自己投資のお金を確保する
お金に旅をさせる(お金を貯金ばかりしてないで、投資にまわす)
不動産、FX、株の勉強をする

とのことでした。

お金のことはカカ会で講師をやらせてもらうくらいなので、ほぼ知っていた話だったのですが、
お金の使い方(消費)を把握するという一番大切なことを再認識させてくれたこと
・日本ファイナンシャルアカデミーの不動産の講座に興味を持ったこと
講師の女性の方が非常に良い人だったこと
(自動車会社を退職し、インテリアデザイナーと日本ファイナンシャルプランナーという二つの仕事を持ち毎日がいきいきと充実している感じの方でした)
などなど色々と収穫がありました。



講師の方が「お金も大切だけど、人脈が一番大事」ということを
言っていて、私もほんとそうだなぁと感じました。

今ある自分も、これからの自分も人脈でどんどん変わっていくと思うので、自分もより周りに影響を与えられる人間に
なって行きたいと思いました。

今日の講師の方がカカ会に入ってくれたらなぁと思った今日一日でした。
もしそんな上昇志向の高い女の子がいましたら是非ヒロタクまでご連絡お待ちしています(笑)

次はまたおすすめの本の話を書きます。
ではでは!!





昨日は記念すべき第一回の「カカ会」でした。

「カカ会」とは何かと言うと、
親友であるN氏が部署の先輩とお互いの知識を共有する勉強会に参加していて、同期でも有益な情報を交換する勉強会ができないかと言うことで誕生しました。

「カカ会」は、
どうすれば人生をより楽しく、幸せに成功させるかがコンセプト
名前の由来は、現在サッカーブラジル代表で10番のカカ選手です。

普通のブラジル選手はフェイントを駆使して相手を騙しながらゴールに向かいます。
しかし、カカ選手は体の緩急だけでゴールに最短距離で向かいます。

私達もカカ選手のように成功(ゴール)へ最短距離で向かうため「カカ会」と名付けました。
この名前は私が考えたのですが、我ながら良い出来だと思っています(笑)


そして私ヒロタクが講師として第一回のテーマ『お金』について発表しました。


簡単に紹介すると、
目指すは億万長者になることで、そのために必要な知識と方法を以下の順番で伝授しました。

1.日本人のお金に対するイメージを変える。
「日本人は汗水たらしたお金でないと認めない」等の考え方を変える。
2.お金の現状把握をする。
「『生涯年収-生涯必要なお金』の計算 本業の収入だけではお金が足りない事を認識させる。
3.情報収集
お金を増やす方法にはどんなものがあるか説明。
4.ヒロタクメソッドの説明
お金を年利38%増やす方法を紹介。
5.億万長者になる戦略を立てる。
お金を増やす柱を3本つくり億万長者を目指す。

約三時間、質問を交えながらすごく有意義な時間を過ごせました。
みんな真剣に聞いてくれてすごくうれしかったし、発表の評判も良く自分に自信がつきました。

詳しい内容は、いずれブログでも紹介しますね!!

来月のカカ会第二回はN氏の『宗教』の話となっていて今からすごく楽しみです~~~。



それでは、私の人生を変えた三冊の本を紹介します。


三冊目は、


古市幸雄さんの「「1日30分」を続けなさい!」(マガジンハウス)です。


「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55/古市幸雄
¥1,365
Amazon.co.jp

私は、勉強することが大っ嫌いです。

しかし、この本のおかげで勉強を続けることがいかに大切なのか知ることができました。


私の卒業した大学は、いわゆる三流大学です。

しかし、著者は「学歴は関係なく、他者と差が付くのは卒業後にどれだけ勉強を続けたかが重要であり、勉強を続けていればカンタンに差は埋まる」と言っています。


私の会社でも、超一流大学卒業の方がたくさんいますが、大学までにたくさん勉強してきたせいか、社会人になってからは全く勉強をしていない方が多いと思います。


この本では、

・自分自身への投資が一番リターンの高い投資であること

・勉強の成果はすぐには出ないということを知っておくこと

・勉強の成果をもたらす最大の要素は時間であること

などなど、勉強することの大切さを説いています。

そして、読むだけでモチベーションを上げてくれる言葉がたくさん詰まっています。


例えば、

「自分を向上させる努力をせずに、このまま10年が過ぎた時の将来の姿を想像してみてください。」


私は将来、お金持ちで、仕事に束縛されず、家族と一緒にいる時間を大切にし、所ジョージさんのような趣味に生きたいと思っています。


しかし、自分を向上させる努力を続けなければ、このような将来は訪れないと気づくことができました。


ここから、私の人生は180度変わります。

すべて、紹介した三冊の本のおかげです。


この日から私は、約二年間、毎日欠かさずビジネス書を読み続けました。

半年もすると、効果があらわれ自分の知識量が増えたことに驚きました。

自分を変えることは、それほど難しいことではないのです。


私たちには時間が限られています。

重要なことは、それを知った上で目的を持ち、レバレッジをかけながら勉強をするのです。


電車は路線を間違えなければ、目的地に着くことができます。

勉強もそれと同じで、将来のなりたい自分をイメージし、必要なスキルを考え、勉強すれば良いのです。


勉強を続けるコツは、勉強を勉強だと思わないことです。

興味のあるテーマで、短い時間、毎日続け、歯磨きするように自分の習慣に落とし込みます。


私は、以下の三つのテーマに絞り勉強しました。

・お金(仕事に束縛されないため)

・健康(人生を長く楽しむため)

・生き方(より良い自分になるため)


次回からは私が読んできた本の中で特にオススメな本を紹介していきたいと思います!!

 

 

お久しぶりです!!

あけましておめでとうございます。。。

今年はブログ頑張りますよ~~~


では、私の人生を変えた三冊の本を紹介します。


二冊目は、


「28歳からリアル/28歳からのリアル マネー編」人生戦略会議(WAVE出版)です。

新版 28歳からのリアル/人生戦略会議
¥1,470
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【新版】28歳からのリアル[マネー編]/人生戦略会議
¥1,470
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この本は二つで一冊とカウントさせて下さい。(いつの間にか新版が出てる)


私はこの本を読んで深く落ち込み現実を突きつけられました。

とにかくまず一つ言えることは、


人生はお金がかかるということです。


例えば、

・結婚するには776万円かかる。(結納から新生活まで。実質は二人なので半分の350万円強負担。)

・子供を幼稚園から高校まで通わせると学費のみで515万円かかる。(公立の場合。私立だとその2~3倍必要。)

・定年後、60歳から80歳まで夫婦二人で暮らすとして、リタイア後の必要な生活費は9072万円


「お金と仕事のひとつの「最終到達点」、それは自分と配偶者が死ぬまで生活できるお金を定年までに稼ぐこと。」


などなど、お金について真剣に考えさせられました。



当時の私は超ポジティブで貯金はほとんどないのに、将来は年収2000万円はもらえるだろうと思っていました。

しかし、現実を見ると全ての業種ひっくるめた28歳の平均年収は412万6700円で年収2000万円は夢だと気づいたのです。


「もう人生の3分の1はきています。

今、必要なことは自分を知ることです。そして、自分を知るためのキーワードのひとつが「お金」なのです。」


そして、この本でも書かれているように夢を実現させるには以下の三つを考えなければいけません。

①目標を決める。

②現状把握。

③戦略を立てる。



私は、昔からこの三つはある程度できていました。

簡単に紹介すると、


小学校時代:叔父がクルマ好きでクルマに憧れる。(自動車会社で働きたいと目標設定。単純(笑))

中学時代:バカながらに指定校推薦で良い高校に入学。(現状把握)

高校時代:クルマ作りに携わりたかったため、理系コースに入る。(戦略)

大学時代:就職先に自動車会社がある大学に入学。(戦略)

大学院時代:二部(夜間)だと就職が厳しいので、大学院に入学。そして自動車会社で何の仕事がしたいか決める。(現状把握・戦略)

就職活動:大学院での研究内容と大学で勉強してきた加工学を武器に生産技術者としてできることをパワポでまとめ、印刷して面接で発表。(戦略)

見事、希望の自動車会社に内定をもらい、その年の内定者第1号になる。(ただ単に履歴書出すのが早かったからだと思いますが・・・(笑))



これと同じように「お金」も戦略を立てれば、うまくいくと私は考えました。

「28歳からのリアル」のおかげで私はそれに気づけたのです。



次回は三冊の本の最後として、私が飛躍的に成長するきっかけとなった素晴らしい本を紹介しますね!!



ではでは~~

長らくお待たせしましたが、私の人生を変えた三冊の本を紹介します。


一冊目は、


本田直之さんの「レバレッジ・リーディング」(東洋経済新報社)です。

レバレッジ・リーディング/本田 直之
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皆さんにはまず、はじめにこの本を読んでいただきたい。

 

大学院1年の冬、私は将来自分がどうなるのかイメージできず、ただただ不安で、深く落ち込み無気力になっていました。(原因は次回紹介する本にあるのですが・・・)


そんなとき、とある本屋でこの本と出会いました。
手に取った理由は、表紙が何か魅力的と単純な理由です。(CDのジャケ買と同じです)



早速、帰宅して本を読んでみると、目から鱗の連続でした。
私は、小さい頃から本を読むのが苦手で国語の時間以外、ほとんど本を読むことはなかったのですが

この本は違いました。



まず、著者である本田直之さんの考え方と私の考え方が似ていました。
本田さん自身、本を読むことが嫌いだったのです。


本田さんはMBA(経営学修士)を取得するため、本を読まなければいけない状況に追い込まれます。

そこでレバレッジ・リーディングが生み出されました。


レバレッジ(leverage)とは「てこ」の働きのことで、レバレッジを意識することで少ない労力で、大きな結果を出すことができます。

レバレッジ・リーディングはビジネスにおいてレバレッジをかけるため、ビジネス書を読み、そこに書かれているノウハウを自分流に応用し、実践で活用します。



私はレバレッジ・リーディングを読み↓のように変わりました。



・一日一冊本を読む
「一日一冊も本を読むなんて自分には無理・・・」と思うかも知れませんが、普通の人は一冊の本を読むのにすごく時間がかかるため、習慣にできないのです。

レバレッジ・リーディングは読む前に「目的」を絞り、重要な部分をじっくり読みます。そして、その他の部分はスピードを上げてサラッと読み緩急をつけます。
この本の読み方を実行すれば、最初は一週間に一冊、三日で一冊、次は一日一冊と本を読むスピードが速くなり、最終的には200ページ程度のビジネス本なら40分かからずに読み終えることができます。


私はレバレッジ・リーディングをはじめて読書量が増えたことにより、本の読み方を三種類に使い分けるようになりました。


・一つめは国語の教科書を読むように一字ずつじっくり読む,読み方
・二つめは斜め読みで重要なところを意識して読む,読み方
・三つめは速読

この三種類の読み方でより読書の質が上がったと思っています。



・本を汚して読む(ペンで字や線を書き込む、ドッグイヤーする)
読書好きの方には抵抗があるかもしれませんが、レバレッジ・リーディングは読んで重要だと思った部分に字や線を書き込んだり、ドッグイヤーをします。


ビジネスパーソンをスポーツ選手に例えると、試合は仕事と同じです。

では、ビジネスパーソンの練習は何にあたるかと言うと、読書にあたるのです。


スポーツ選手は毎日練習を欠かさないのに、現代のビジネスパーソンは練習(本を読むこと)を怠っています。

また、練習をするのに練習道具(本)が汚れないとうまくならないですよね?

本に書き込むことにより最後の作業が楽になります。


※注意

本は練習道具と割り切ります。そして練習道具は身銭を切って買ってください。

(本は図書館で借りずに自分で買ってくださいね!!お金がかかりますが自己投資と思って!)



・レバレッジメモをつくる(アウトプットを出す)
読んだ本は重要な部分をまとめてメモを作ります。

そして、繰り返し目を通すことでノウハウを自分流に応用し、ビジネスに生かします。


レバレッジメモは、ただワードに要点をまとめていくのですが、以外に時間がかかります。

そこで私は、今現在、マインドマップを簡略化したシンプルマッピングでレバレッジメモを作っています。

詳細は今度書きます。。。(いつになるかわかりませんが・・・笑

〈謝辞:シンプルマッピングを教えてくれた親友のN氏に感謝!!〉



最後に、レバレッジリーディングは各章に書いてある偉人たちの言葉も素敵です。

是非、御一読を!


次回は私が読んで凹んだ二冊目の本を紹介します。ではでは

本の紹介の前に、まずは私の自己紹介をします。

私がどれだけ平凡な人間なのか話していきますね(笑)




私は、勉強が大っ嫌いです。

中学時代、私は学校の授業以外の勉強は一切せず、推薦で高校に入学しました。

成績はいつもオール3で手先は器用だったので美術だけ4という普通すぎる内容でした。

推薦も無遅刻無欠席だったことが理由です。

高校では同じレベルの生徒が集まっていたため、たまたまクラスで成績が上位となりました。

そのため、勉強は順位が下がらないようにテスト前日に一夜漬けする程度でした。

一夜漬けのおかげか高校同様、大学も推薦で希望の学校に行くことが出来ました。

しかし、行きたかった学部の推薦枠が一つしかなく、その推薦枠をクラスで成績が一番良い友達に取られてしまい、同じ学部の二部(夜間)に入学しました。

この大学に入学した理由は、叔父の母校であったこと、小さい頃から自動車会社に入りたいという夢があり、この大学にその会社の就職実績があったためです。




しかし、入学して驚愕の事実を知ります。




それは、大学の二部(夜間)と一部とでは就職に天と地ほどの差があり、二部では名の知れた企業に就職する可能性はほぼ皆無だったのです。

そこで、私は大学2年のときに大学院に進むことを決意します。

なぜかと言うと、大学院に入れば最終学歴が大学院卒になるため、二部というハンデがなくなるのです。

私は大学院に入学するという目標ができて、はじめてほんの少しだけ勉強するようになります。

大好きな推薦で合格するために・・・(笑)

その結果、またまた無事に推薦で大学院に入学します。

大学院では、すばらしい恩師、研究室の仲間に出会い、自分が将来やりたい仕事も見つけることも出来ました。

これまで私はほとんど努力せずに生きてきました。

たまたま運が良かっただけで高校、大学、大学院とすべて推薦で入学して、実力はまったくありません。

しかし、プライドだけは以上に高く、ドラゴンボールのべジータ並みのプライドを持っています。

大学院1年の冬、就職活動を間近に控えべジータは自動車会社に就職する夢、そこでやりたい仕事も見つけることができましたが、将来どうやって生きていくのか悩みます。




そのとき偶然、人生を変える三冊の本と出会いました。




つづく