文系人にコキ使われるか! -3ページ目

文系人にコキ使われるか!

文系人にコキ使われずに勝ち組になるためのブログです。

最近読んだ本の紹介です。

もう僕は今年で26歳になります。最近よく思うことですが、月日がたつのがものすごく速いんです。
そんなわけでこのままだと30歳もあっというまだと思い、タイトルに惹かれ読んでみました。

著者の午堂さんは、以前「33歳で資産3億円をつくった私の方法」という投資の導入書的な本を読ませて頂いて、僕の中でお金の考え方を変えてくれた人物の一人です。


「あれ、もう30?」というアナタが結果を出せる本/午堂登紀雄
¥1,470
Amazon.co.jp

以下、レバメモです。


「今は年収500万円だけど、10年後には1000万円になっていたい」なんとなく可能そうですよね。
でもこれじゃブレークスルーはありえない。どうせなら、「10年後には年収1億円になる!」と決めたほうが、発想も行動も大きく変えざるをえないので、もっとおもしろい展開になる。
年収1億円でいこうってことは毎日、27万円稼ぐってこと

仕事が楽しければ、オンもオフも関係なく、24時間仕事のことを考えるようになります。反対に「早く仕事が終わらないかな」という意識で働いている人は、24時間仕事頭の人には絶対勝てない。集中力にしても、発想力やアイデアにしても勝てるはずがないのです。

「収入は自分から要求するものではなく、人から認めてもらうものだ。努力し成果を出せば、収入は後からついてくる。欲を出して最初に収入を得ようとすると、必ず後でつらくなる。年俸のことは考えず、今自分がやるべきことに集中しなさい」

ヒット曲の作り方は、「いかに多頻度で聴衆に聴かせるか」だそうです。
たとえば連続ドラマの主題歌として毎週流れていると、観ている人はいつの間にかその曲が好きになり、それがヒットにつながります。FMラジオでヘビーローテーションされる曲も同様です。
恋愛でも、週に1回のじっくりデートよりも、時間は短くても週に3回会う、というふうに頻度を多く接していくのが相手を落とすコツです。会社の人間関係も同じです。小さくても多頻度で自分をアピールしていくと、記憶に残りやすくなり、みんなに覚えてもらえます。

嫌いな人とは会話の量が圧倒的に足りません。だから逆に話すのです。上司に軽くあしらわれても話しかける。勇気がいることですが、これができる人は社内でストレスを減らしていけます。

上司から「あの件どうなった?」と聞かれるようでは遅い。途中経過のコミュニケーションが足りないから、仕事をひっくり返されるのです。聞かれる前に報告するのが鉄則です。

自分が会議をコントロールできる立場なら、次の3つを実践してみてください。
①少人数
②事前にアジェンダ(予定、議題)を配っておく。
③ホワイトボードに書く。

バカになれるというのは、「迷わない」「愚直にやる」「恥を気にしない」「失敗を恐れない」「やるべきことをやる」「徹底してやる」ということです。「バカ」というのはすごい素質なのです。

自分の動きのすべてを加速させて生活することに慣れると、力を入れなくても速い行動でものごとを処理できるようになります。たとえば、今日から歩くスピードを、いつもの2倍にしてみる。慣れると、普段の歩くスピードだと、遅くて気持ち悪さを感じます。

カッコイイのは仕事じゃなくて働き方です。
今日は僕の大好きな本を紹介します。

仕事は5年でやめなさい。/松田 公太
¥1,365
Amazon.co.jp

著者の松田さんカッコよくないですか??
僕はこの人みたくなりたいんです。
やっぱり、出来る人って能力だけでなく生き様や見た目もカッコよくなくちゃいけないと思うんです。

だから僕は勉強だけじゃなく、生き方、見た目、性格など全部カッコよく自分をブランディングしていきます。

松田さんはタリーズコーヒーをたったひとりで日本に根付かせた実業家です。

以下、レバメモです。

人生で大切なのは、「期限を設定する」ということ。「やめる」という期限を決めれば、人はぐっとその成長速度を上げるのです。

「目標」と「目的」明確に区別する
・1本の矢が目指す「的」、一生をかけて目指す場所、たどり着きたいと願う場所。それが「目的」なのです。
・一方、目標は、思い描く場所を目指すために、ひとつひとつ通り過ぎる場所。いわば、「道標」です。

とことんリアルな「未来自分史」を書く。

目標は年3回「1月、4月、12月」のハットトリック手帳
・1年の初めは、自分自身の成長につながること。たとえば、自己研鑽や健康管理など。
・4月1日は会社の始まりですから、会社や自分の部署のノルマなどについての自分の目標を書く。
・そして私の誕生日である12月3日は自分の周囲の恩返しとなるような目標です。

大きな「目的」を見据え、ひとつひとつの「目標」に向かうとき、目標達成のための方法として私が実行しているのが「PDCI」(プラン・ドウ・チェック・インプルーブ)というものです。
「計画を立て、実行し、確認・評価し、改善する」システムです。

まずは、失敗を認めること、それも、早急に認めること。
「これはもう無理だ」と迅速に判断できれば、すぐに次の手を打つことができます。
そしてもうひとつ、自分の直感を信じること。

マイナスをプラスのスパイラルに変えるためにはどうしたらよいか。
その方法は、まずは現在以上に投資することです。材料を、より吟味していいものに変えてみる。

銀行の営業で学んだことですが、どんなに好感触を得ても、契約書にサインするまで一時も油断しないのがビジネスの鉄則です。

運を運んできてくれるのは「人」なのです。
出会う人ひとりひとりが、運をもたらしてくれる。つまり、多くの人に会えばそれだけ運が向いてくる確率は高まる。

一見単調に見える仕事こそ、脳を使え。

ゲーム感覚を仕事に取り入れる。

「飲食業は情熱が一番」というのは、私の持論ですが、この情熱を支えるのは、「今はまだ誰にも認められていないけれど、これにはきっと多くの人をとりこにする力があるに違いない」という、確信めいたものです。

現状維持という言葉は、非常に危険な言葉と肝に銘じる。

「これでいいや」と思い始めた瞬間から、すでに衰退が始まっている。
まさに日本は「茹でガエル」の状態。
カエルを水の中に入れて、水の温度を徐々に上げていく。水温は急激に上がるわけではなく、徐々に上がるものだから、中にいるカエルは温度が上がっているのに気づきません。ちょうどいい温度のなかにいると思い込んでいたカエルは結局、いつの間にか茹で上げられ、死んでしまう。

これまでに受けた強烈な体験、悔しかったり悲しかったりした経験のなかにこそ、その人の人生の目的の芽がある。

脳科学者によると、異性にモテる一番の秘訣は、自分の弱点を隠さず言うことだそうです。

店長、社長など「長」の字のつく役職にいる人にとって、部下をほめるということは大事な仕事のひとつだと私は思っています。
他人に対しては、できていないところはひとまず流して、いいところ、できたところを見つけ、そこを少しオーバーなくらいほめる。

人をほめること。これを自分の喜びとしてやるようになると、運の風は必ずこちら向きに吹くようになります。

私は会議などで、「何か質問はありませんか」という問いかけに最初に質問する人には、それがどんな内容であれ、拍手し、評価するようにしています。


僕も将来カフェを経営したいと考えているので、松田さんの考え方は非常に参考になります。
やっぱり人をほめるって大切ですよね!
怒られてばかりじゃ仕事やる気なくなりますもんね。


今日も大好きなお歌の紹介を!

この前、同い年の僕のいとこが、めでたく結婚したんです。
僕は、ひとりっ子でなのですが、小さい頃から兄弟のように仲良くしていたので、すごく感動しました。

ひそかにサプライズとしてミスチルのSimpleをギターで弾き語ろうと練習していたのですが、
特にいとこから結婚式でお祝いのコメント頂戴と言われなかったので練習の意味がなくなりました(笑)

木村カエラちゃんのButterflyも良いですけど、僕の中で結婚式といえばこの曲です。

simpleを口ずさみながら、自分も婚活はじめたいと思います!(笑)

最近読んだ本です。
僕の大好きな本田さんの本です。
たった3つのクセを直せば人生がうまくいく/本田 直之
¥1,050
Amazon.co.jp

以下、レバレッジ・メモです。

考え方=思考には2通りある
・わるい思考
・よい思考

「わるい思考のクセ」を減らして、「よい思考のクセ」を増やすこと。

わるい思考のクセとは、思考負債がたまるクセ
「ものごとを先送りするのは、将来の自分に借金を負わせるのと同じこと」

よい思考のクセとは、思考資産をためるクセ

3つの思考負債
1.外部要因思考
自分以外の外部のせいにしている
2.言い訳思考
言い訳ばかりでこうどうしない
3.思考停止
自分で限界を低くしている

「外部要因思考」を減らして、「内部要因思考」を増やす
・「会社が悪いから、仕事がうまくいかない」
【思考改善】→自分の仕事のやり方を改善する

上司との関係がしっくりこないときは、「これからは報告をきちんとするようにしよう」、「仕事を進めるときは、そのつど相談しよう」などと、自分から積極的にかかわっていくようにする。

「言い訳思考」を減らして、「工夫行動思考」を増やす
・「時間がないから、本が読めない」
【思考改善】→少ない時間を有効活用する

サッカー日本代表である中村俊輔選手は「足りないものがわかれば、それを埋めることを考えればいい。何もわからないより、よっぽど素晴らしい」と自著で語っています。

調子や気分が「いい・悪い」というのは自分で決めているだけ。調子が悪い、気分が悪いという状態を自分で認めなければよいのです。

「思考停止」を減らして、「思考発展」を増やす
・「忙しい」
【思考改善】→自分で自分の限界を設定しない

「脳は本来怠け者であり、楽をしたがるようにできている」
脳にやる気を起こさせるには「小さな習慣」を身につけさせること。
「机のかたづけや、簡単の書類の整理など、少し意識を集中させないとできないけれど、やれば短時間で終わる作業を連続してやると、脳に適度な興奮をもたらすことができ、その興奮がやる気へとつながる」


簡単にまとめるとネガティブじゃいけないってことですね。
要は自分に言い訳をせず、アクティブに動くことが大切ってことです。
気分が乗らないときは簡単な作業を連続しておこない、やる気を起こす。
自分もよい習慣を、毎日継続していきたいと思います。

今日はまたまた趣味のお話です。

中学生のころからギターをやっていたこともあり、僕は音楽が大好きです。
最近、iPodで好きな曲を集めたフォルダを作ろうと思ったので、これから自分の好きな曲をばしばし紹介していくぞ!

記念すべき一曲目は、JUDY AND MARYの「KYOTO」です。
もっと有名で良い曲あるだろ!と思うかもしれませんが、
この曲を聴くとなんか落ち着くんですよね!特に京都に思い入れはないですが・・・(笑)
中学生の時、ジュディマリむちゃくちゃ聴いたな~
いつまでもYUKIちゃんは憧れの女性の一人です。


僕は、勝間和代さんの人生戦略手帳プログラムに参加しています。
このプログラムに参加すると、毎日、勝間さんからサポートメールが届きます。


今日紹介する本は、勝間さんのサポートメールで紹介していた、押切もえさんの「モデル失格」です。

モデル失格 ‾幸せになるためのアティチュード‾ (小学館101新書 24)/押切 もえ
¥777
Amazon.co.jp

以前から読もう読もうと思っていたのですが、完全スルーだったので、GW中こそは!と思っておりました。
そして、昨日ついにその重い腰を上げたのです。

しかし、重い腰を上げたのは良かったのですが、本屋を回っても、回っても、この本が売っておらず、合計3軒も探したのですがありませんでした。

最後に駄目もとで近くのBook offに行ったところ、一冊だけ置いてあり、東京ラブストーリーのトゥクトゥーンってイントロが流れ始めるのではと思うくらいの運命を感じました。


以下、レバレッジ・メモです。

・人見知りをやめたきっかけ
ずっと仲良くしていた友達に「どうしてそんなに人見知りするの?」と聞かれました。
環境が変わってしまうのが嫌なこと。自分のままでいられなくなっちゃいそうで怖いこと。
そんなふうに答えたと思います。すると友達はとても軽い口調で言いました。
「新しい人と会ったって、『もえ』が減ることはないよ。誰かと仲良くなったら、『もえ』は増えるだけなんだよ」
私が人見知りをやめようと思えたのは、そんなささいな一言がきっかけでした。

私が心がけたことはおもにふたつ。
「大きな声で挨拶をする」、そして「自分から話しかける」
間違ったり、無視されても、とにかくめげない、あきらめない。

初対面の人や初めての仕事で心がくじけそうになったり、臆病になりそうなとき、ふとこの歌を思い出します。
ベタだけど、救われますよ。
「信じられぬと 嘆くよりも
人を信じて 傷つくほうがいい
求めないで 優しさなんか
臆病者の 言いわけだから」
(海援隊『贈る言葉』より)

1日にひとつ「やりたいこと」があるだけで、世界は違って見えてくるはずです。
見方を変えれば、味方が増える!

今の自分が好きかどうかではなく、昨日より、1年前より、10年前より好きな自分を目ざす。そうすると、今日の自分を生きるのが楽しくなりますよ。
新しいノートに、やりたいことを100個書き出してみる。

まず、起きたらすぐ、カーテンを開けて朝日を浴びます。
次にベッドを整えます。
そして、お水をたくさん飲みます。
この3ステップで、準備万端。簡単だけど爽やかで、考えているだけで楽しい気分になる。

心を満たす食べ方
・よく噛んで食べる。
・温かいものを温かい状態でいただく
・栄養価はバランス良く
・環境を「食べるモード」に切り替える
・五感で味わう
・大好きな人と、楽しく食べる

ダイエットは「一生続けられるかどうか」を基準にする

仕事の人間関係は「友達」とは違います。だから、馴れ合ったり、妥協することがいいとは限りません。
でも、その一方で、「パートナー」としての相手の意見を尊重し、信頼を置くことは大切です。
相手の持っている経歴や個性、未来を知って、それらを分かち合ったときこそ、本当にいいものがつくれると思うのです。
相手を深く信頼して、自分の全力でぶつかってみる


押切もえさんは挫折や苦労がたくさんあって、それをどうやって乗り越えてきたかが書いてある良い本でした。
まさにこの本には、「''生きる姿勢''ひとつで、人は誰でも幸せになれる!」渾身のメッセージが書いてあると思います。

僕も人見知りがちなので、
『ヒロタク』が減ることはない。誰かと仲良くなったら、『ヒロタク』は増えるだけなんだよ」と考え、人見知りをやめたいと思います。(笑)


あと、関係ないですが今日は母の日なのでオカンにありがとうのメールを送りました。
皆さんも感謝の気持ちを送ってみてはいかがでしょうか?

何もプレゼント渡せてないですが、気持ちだけでうれしいと返信があったのが何よりの救いです(笑)

最近何かとへこむことばかりだったので、大好きな本を読み返してみました。
やっぱり、自分は「運が良い!」
また、この本に出会うことができたから。

夢をかなえるゾウ/水野 敬也
¥1,680
Amazon.co.jp

有名な本なので説明は不要だと思います。
笑いあり、涙ありの素敵な本です。


以下、ガネーシャの名言集です。


「ええか?自分が会社行くときも、営業で外回りする時も、自分がカラオケ行ってバカ騒ぎしてる時も、靴はずっと気張って支えくれとんのや。そういう自分支えてくれてるもん大事にできんやつが成功するか、アホ!」
靴をみがく

「偉大な仕事をする人間はな、マジで世の中よくしたいて純粋に思て生きてんねんで。せやからその分、でっかいお金、流れ込んでくんねん。お金だけやない。人から愛されたり、幸せで満たされたり、もういっぱいいいもんが流れてくんねん」
コンビニでお釣りを募金する

「ま、腹八分はささいなことに見えるかも分からんけど、これ、今日からずっとやってみ。食べたいと思ても腹八分で必ずおさえるんや。そうやって自分で自分をコントロールすることが楽しめるようになったら、生活変わってくるで」
食事を腹八分におさえる

「つまり、こういうことが言えるわな。『ビジネスの得意なやつは、人の欲を満たすことが得意なやつ』てな。人にはどんな欲があって、何を望んでいるか、そのことが見抜けるやつ、世の中の人たちが何を求めているかが分かるやつは、事業始めてもうまくいく。上司の欲が分かっているやつはそれだけ早く出世する」
人が欲しがっているものを先取りする

「笑わせる、いうんは、『空気をつくる』っちゅうことなんや。場の空気が沈んでたり暗かったりしても、その空気を変えられるだけの力が笑いにはあるんや。ええ空気の中で仕事したら、ええアイデアかて生まれるし、やる気も出てくる。人に対して優しゅうなれるし、自分のええ面が引き出される。それくらい空気いうのんは大事やし、笑いって大事なんやで」
会った人を笑わせる

「トイレを掃除する、ちゅうことはやな、一番汚いところを掃除するっちゅうことや。そんなもん誰かて、やりたないやろ。けどな。人がやりたがらんことやるからこそ、それが一番喜ばれるんや。一番人に頼みたいことやから、そこに価値が生まれるんや」
トイレ掃除をする

「会社終わったら自由やから遊んでええっちゅうわけやないんやで。むしろ逆やで。会社が終わったあとの自由な時間ちゅうのはな、自分がこれから成功していくために『自由に使える一番大切な時間』なんや」
まっすぐ帰宅する

「これからはな、毎日寝る前に、自分がその日頑張れたこと思い出して『ようやったわ』ってホメや。そうやってな、頑張ったり成長することが『楽しい』ことなんや、て自分に教えたるんや」
その日頑張れた自分をホメる

「(時間が)ぱんぱんに入った器から何かを外に出すんや。そしたら空いた場所に新しい何かが入ってくる。それは、勝手に入ってくるもんなんやわ。たとえば、自分の周りで会社辞めたやつも、意外としぶとう生きてるやろ。それは、会社辞めることで空いた器に何か新しい仕事が入ってきとるからやねん」
一日何かをやめてみる

「本気で変わろ思たら、意識を変えようとしたらあかん。意識やのうて『具体的な何か』を変えなあかん。具体的な、何かをな」
決めたことを続けるための環境を作る

「意識や内面を変えることは難しゅうおます。そやけども外見は変えられるんです」
毎朝、全身鏡を見て身なりを整える

「自分の仕事が価値を生んでるかを決めるのはお客さん、つまり自分以外の誰かなんやで」
自分が一番得意なことを人に聞く

「この世界に闇がなければ光も存在せんように、短所と長所も自分の持ってる同じ性質の裏と表になっとるもんやで。たとえば、一人の作業が好きなやつは、人と会うと疲れやすかったり、逆に人と会うのが好きなやつは、一人の作業に深く集中することがでけへんかったりするもんや」
自分の苦手なことを人に聞く

「誰に言われるでもなく、勝手に想像してワクワクしてまうようなんが夢やねん。考えはじめたら楽しゅうて止まらんようになるんが夢やねん」
夢を楽しく想像する

「自分にとってうれしゅうないことが起きても、まず嘘でもええから『運が良い』て思うんや。口に出して言うくらいの勢いがあってもええで。そしたら脳みそが勝手に運がええこと探し始める。自分に起きた出来事から何かを学ぼうと考えだすんや。そうやって自然の法則を学んでいくんや」
運が良いと口に出して言う

「どんな小さいことでも、安いもんでも、とりあえず何でもええからただでもらったりしてみい。それ意識してたら自分のコミュニケーション変わってくるで。言い方とか仕草一つとっても気い遣うようになるで」
ただでもらう

「一流の人間はどんな状況でも常に結果出すから一流なんや。常に結果出すにはな、普通に考えられてるよりずっと綿密な準備がいるねん。ええか?ワシは明日の富士急ハイランドのスケジューリングを通してそのことを自分に教えたってんねや」
明日の準備をする

「人間ちゅうのは不思議な生き物でな。自分にとってどうでもええ人には気い遣いよるくせに、一番お世話になった人や一番自分を好きでいてくれる人、つまり、自分にとって一番大切な人を一番ぞんざいに扱うんや。たとえば……親や」
身近にいる一番大事な人を喜ばせる

「成功したいんやったら絶対誰かの助けもらわんと無理やねん。そのこと分かってたら、人のええところ見つけてホメるなんちゅうのは、もう、なんや、大事とかそういうレベル通りこして、呼吸や。呼吸レベルでやれや!二酸化炭素吐くのと同じくらいナチュラルにホメ言葉言えや!」
誰か一人のいいところを見つけてホメる

「ええか、こう考えてみい。マネするんはな、お客さんを喜ばせるためなんや。人を喜ばせるという目的に照準が合うてたら、人のマネすることに恥ずかしさなんか感じひんのや。いや、好き勝手パクってええことやないで。たとえば同業者のやってることマネさせてもらうんやったら、それなりに筋通さないかんこともあるやろ。でもな。早う成長して、早う技術覚えて、もっと多くの人をもっと喜ばせたいいう思い、それが何より大事なんや」
人の長所を盗む

「自分の『これや!』て思える仕事見つけるまで、もう他のもんかなぐり捨ててでも、探し続けなあかんねん。収入が不安定とか、恋人や親が反対するとか、そんな悠長なこと言ってる場合ちゃうで。仕事まちがえたら、それこそ一生棒に振ることになるんやで」
求人情報誌を見る

「ええか?成功したいて心から思とるやつはな。何でもやってみんねん。少しでも可能性があることやったら何でも実行してみんねん。つまりやな、『バカバカしい』とか『意味がない』とか言うてやらずじまいなやつらは、結局そこまでして成功したくないっちゅうことやねん」
お参りに行く

「お店はな、自分らが『おいしいわあ』『気持ちええわあ』て思う場所であると同時にな、優れたサービスを学ぶ場所でもあるんや。これからは、ただ店に入って飯食ったりジュース飲んだりするだけやなしに、その店がどんなことしてお客さんを喜ばせようとしてるか観察せえよ。ワシの胸の谷間ばっかし観察しとらんと」
人気店に入り、人気の理由を観察する

「お客さんの一番喜ぶんはな、『期待以上だった時』やねん。お客さんいうのは『だいたいこれくらいのことしてくれんのやろな』って無意識のうちに予想してるもんやねん。で、その予想を超えたるねん。ええ意味で裏切んねん。サプライズすんねん。そうしたらそのお客さんめっちゃ喜んでまた来てくれるんやで」
プレゼントをして驚かせる

「みんな知ってんねん。やりたいことやって後悔せんような人生送ったほうが幸せになれるてな。でもやらへんねん。何でや?それは、今の自分と同じこと考えてるからや。収入。世間体。不安。同じやで。人を縛ってる鎖なんてみんな同じなんや」
やらずに後悔していることを今日から始める

「ぎょうさんの人が聞きたい夢いうんはな、世の中がそれを実現することを望んでるいうことやろ。そしたら、その夢、かなえるのめっちゃ簡単やがな。なんせその夢はみんなが応援してくれる夢なんやから」
サービスとして夢を語る

「ええか?自分が本当に成功したかったら、その一番の近道は、人の成功を助けること、つまり……愛やん?」
人の成功をサポートする

「世の中に、どんだけぎょうさんの仕事がある思てんねん。しかも、その才能を判断する人、どんだけおる思てんねん。確かに、なかなか自分の才能は見出されんかもしれへん。けどな、それでも可能性を感じるところにどんどん応募したらええねん。そこでもし才能認められたら、人生なんてあっちゅう間に変わってまうで」
応募する

「自分の中に足りんと感じてることがあって、そこを何かで埋めようとするんやのうて、自分は充分に満たされている、自分は幸せやから、他人の中に足りないことを見つけ、そこに愛を注いでやる。この状態になってこそ、自分が欲しいと思ってた、お金や名声、それらのすべてが自然な形で手に入るんや。だってそやろ?自分らは、お金も、名声も、地位も、名誉も、自分で手に入れる思てるかも分からんけど、ちゃうで。むしろ逆やで。お金は他人がお前にくれるもんやろ。名声は、他人がお前を認めたからくれるもんやろ。全部、他人がお前に与えてくれるもんなんや」
毎日、感謝する


僕は、この本を読んでから意識して募金するようになりました。
募金を始めて何も変わってないかも知れないけど、以前より良い仲間にたくさん恵まれてるなと感じます。
皆さんも募金から良い流れをつくってみてはいかがでしょうか。

親友であるnhn君に「ヒロタク君も最近読んだ本をブログで紹介してよ!」と言われたので僕もこれからちょくちょく紹介していきたいと思います。


細野真宏の数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本!/細野 真宏
¥1,260
Amazon.co.jp


著者は、数学や経済に関する様々な本を出版し、一般的に「分かりにくい」とされる経済や資産運用に関することを段階をおって体系的に分かりやすく解説していることから、著者の本は若者からビジネスマンまで多くの人々の愛読書となっています。私も大学時代に数学や株の勉強で大変お世話になりました。

本書は、数学や経済といった難しいとされる分野を正確に理解するために、まず全体像を把握し、問題を見たときに「実質的にあの問題と同じだな」というように問題の本質を見抜くことで飛躍的に問題が解けるようになると書いています。
そして、著者がこの10年間で''全体像''を把握するために自分の「脳」と必死に向き合った結果、「数学的思考力」を身に付けることで「自分の考えを人に伝える力」「考える力(応用力)」が身に付き、数学や経済にとどまらず、「あらゆる分野への応用」が出来ると書いています。


以下、レバレッジ・メモです。

勉強法には2種類ある。
・「y=X」的勉強法:知識をどんどん増やしていく勉強法
・「y=x^2」的勉強法:「新しい知識」が得られたときに「それまでに得られた知識」との関係を考えていく勉強法
「y=X」的勉強法ではなく、「y=x^2」的勉強法で考えることで、「新しい知識」が「それまでの情報」と一緒に掛け合わさって、飛躍的に多くのことが分かるようになる。


''分かったつもり''から抜け出すための必須事項
・数学的思考力を身に付ける
「物事の仕組みを一つひとつ整理して考えることができる能力」のことで、まさに数学を勉強する際に身に付けられる思考力のこと
・思考の歩幅を理解する
人の思考にも「歩幅」があり、世間で「頭がいい」と言われたりする人は「思考の歩幅」が大きく、階段をイッキに1段目から5段目まで飛び越えて''早く分かる''。
一般の人にとっては、一つひとつ上がっていくのが「自然な歩幅」

''早く分かる人''の場合は、その''あいだの階段''が見えていない場合が多い。
しかし、「思考の歩幅」というものは、長すぎてもいけないし、短すぎてもいけず、「心地よい思考の歩幅は何段なのか」ということを考える必要がある。
「人にキチンと説明できる」という状態になって、初めて「分かった」ということができる。


人間の思考力には限界があるため、「思考の歩幅」を小さくしすぎても、長く歩かせてしまい、「頭がついていかない」という状況を生むため、「思考の歩幅」「思考の持久力」をバランスよく考え、簡潔に整理した''ほどほどの説明''にする配慮も必要になる。


論理には''強さ''があり、「A→E」において「A→B」と「B→C」「C→D」「D→E」では、それぞれの論理の''強さ''が違っている場合が多い。

そのため、論理の思考を考える際には一つひとつの論理の''強さ''である「思考の骨太さ」を見極めることが重要になる。



「勉強」というものは、上から見渡すことができるようになると、ようやく「全体像」(本当の意味)が見えるようになってくる。

「基礎」というのは多くの事柄のベースになるものなので、実はとても「深いもの」であるが、多くの人は''十''のうち''三''くらいの理解だけで''分かったつもり''になってしまう場合が多い。



「情報を正確に伝える究極的な方法」というのは、相手にも''同じ絵''が見えるように説明することで、いろんな角度から説明することで「思い込みを与える隙」をなくして、より正確に理解できるようにしていけばいい。

「情報の本質」を見抜くことが出来るようになるには、まず、「思い込み」をしないことが必要。

''素朴な疑問''''つっこみ''によって情報を整理し、「論理的洞察力」を用いて''「仮説」と「検証」を繰り返す''ことをすればいい。



数学の勉強においては、最低限必要となる「公式」と「解法」を覚えて、あとは「それらの最低限の知識をどのように応用すればいいのか」を考えるだけでいい。

同様に、経済のニュースについても、最低限必要となる「用語」と「本質」を覚えて、あとは「それらの最低限の知識をどのように応用すればいいのか」を考えるだけでいい。



「数学的思考力」とは、簡単に言うと「物事の仕組みを一つひとつ整理して考えることが出来る能力」のことで、自分の「バイアス(ゆがみ)」を取り除くことで的確に情報を''色分け''でき「どこがポイントなのか」を的確に見抜いた上で「仮説」「検証」によって「本質」を見極められる能力のことである。



nhn君とも話していたのですが、これからの時代は分かりやすく説明できるかが一番重要なことだと思います。


この本で書いているように、人それぞれ「思考の歩幅」が違うので、僕みたいにあまり頭が良くない人でないと分かりやすい説明ってなかなかできないと思うんです。

今後は、同じ目線で物事を見れる僕が説明することで、頭の良い人にはできない説明をしていきたいと思います。

こんばんにゃ

今日は親友であるnhn氏と自称モテ部屋である我が家で、とある計画を立てました。

その名も、「カカ会 全国化計画」です。

今やっているカカ会(同期でやっている勉強会)を今度は社外や他業種の人を集めて全国化することでより良い人脈を増やそうと言う魂胆です。

以下、詳細です。

「カカ会 全国版」 第一回「お金」 byヒロタク
日時:6月26日(土)15:00~18:00
場所:コンファレンス東京 「新宿」

またまたお金の話ですが、この話が一番食いつきが良いと思い、私ヒロタクが一番手をかってでました。
ぜひ、参加したいという方はどしどしご連絡くださいませ。
きっと自分を変える良いチャンスになると思います。


そして、今日は素敵な出会いもありました。
最近の日課であるアメーバピグをしていたところ。

同じ神奈川県の方がいたのでお話したんです。

そしたら、彼女もビジネス書を読んでいる方ですごく話が盛り上がりました。
なかなかビジネス書を読む女の子っていないですよね!

僕もすごく熱くなり、自分の夢をたくさん語ってしましました。(照)

Bさん、本当に今日はありがとう!!

また、是非お話付き合ってください。

そんな素敵な一日でした。


こんにちはー


突然ですが、これから自分の趣味もブログに書いていきたいと思います。

僕の趣味は

・フットサル

・ギター&ベース(バンド)

・バイク

・チャリ(ロードバイク、クロスバイク)

・音楽&映画鑑賞

・ファッション


等々なかなか多趣味な方だと自負しております。

そんな中で今日はフットサルのお話です。


私とサッカー(フットサル)の出会いは小学校の頃、シュートという有名なサッカー漫画がテレビでやっていて、

主人公のトシ君と私が同じ左利き(足のみ左利きなんです(不思議!?))ということで「俺も幻の左が打てるのでは!!」と思い、サッカーを始めます。(僕はよく漫画に影響を受けます(笑))


中学時代に剣道部に入ったのもYAIBAるろうに剣心に憧れて剣の道に入ったほどです。


まわりの友達は地元のサッカー教室に入っていましたが、

僕がサッカーを始めたのは小学校4年と遅かったため、家のチラシに入っていたフットサルスクールに入ります。

どうやら、その時フットサルが日本にはじめて来日した時らしく結構有名な方にもフットサルを教わりました。


そんなこんなでフットサル歴は一応、もう15年くらいになります。

(15年間遊びでしかやっていませんでしたが・・・)


今では会社の同期とフットサルチームを組み、練習に励んでおります。


今年はワールドカップイヤーということもあり、フットサルを本気でやってやろうと考えているんです。

目標も決めました。


カカ会では今年度の目標を一人三つ決めたのですが、

私の目標は

・歯車の本を全部読む(←むっちゃ仕事です)

・ボクシングを始める(←はじめの一歩に憧れて)

・フットサルの試合でオーバーヘッドキックで点を決める(←無謀です)


この目標を達成できないとカカ会のメンバーにちょっと高級なご飯をご馳走しなければいけないので、必死です。


なので今年は本気でフットサルをやるんです。そーなんです。(川平慈英風)


そんなこんなで気分を変えるため最近フットサルシューズを買いました。

今までお世話になっていたナイキさんからアシックスさんに変更です。


文系人にコキ使われるか!

アシックス デスタッキK (インドア用)


店員さんの勧めで無料で番号を刺繍して頂きました。。。

僕、一応会社では10番背負わせてもらっているので、ユニフォームとお揃いです。(僕は、誰もが感動と驚くようなファンタジー溢れるプレーをモットーとしております。)

これを履くとテンション上がりまくりです。


今年はオーバーヘッドキックを必ず決めたります。(毎日ベッドの上で練習中!!(笑)

以下、靴の感想です。
やっぱり、アシックスは良いですね。
日本人の足にフィットしています。
まだ、一度しか履いてませんがボールがピタリとよく止まりました。
しかもめちゃめちゃ軽いです。クッション性も高く足が疲れにくいです。
フットサルやられる方、ぜひお勧めです。少々お高いのが玉に瑕ですが・・・
これからバンバン履きこなしてやりますぜ。


最後におひとつ自慢話を

実は写真の下のカーペットはサッカーのフィールドになっているんです。

おしゃれでしょー。
うちの自慢の一品です。