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こんにちは！
船橋運動公園前鍼灸整骨院の鶴岡です。
今日は太ももやふくらはぎの打撲（筋挫傷）について話していきます。
打ち身はサッカーやラグビーなどのコンタクトスポーツに多く発生します。
スポーツ中に他の選手とぶつかったり、ボールを強く打ちつけてしまい、筋肉を損傷する事で痛めてしまう損傷です。
程度にもよりますが、痛めた後から鈍い痛みが続き、運動制限がみられ、特に膝を曲げずらくなり膝の曲げられる角度で痛めた重症度を測ります。
おおよそですがうつ伏せで
①痛みや腫れは軽く膝を90°以上曲げられるものは軽度
②痛みや腫れはやや強く、膝が90°まで曲げられないものは中等度
③皮下出血の様な血腫が出来て膝が45°まで曲げられないものが重度
痛めた直後はすぐに冷やし痛めた筋肉を伸ばすようにしながら10～15分程度冷やしてください。
時間がたって血腫が出たり腫れ、熱感が出るようなら再度冷やしRICE処置を続ける様にして、5・6時間たって痛みが強く出る場合は放置せず整骨院や整形外科で治療をして下さい。
『私たちは、痛みのわかる治療家を志し、
をモットーに、日々、励んでおります。
お子様、ご家族の方、お友達やご近所の方、
お身体の事で、お悩みのある方は、何でもご相談して下さい！
もし何かご不明な点がありましたら、当院にお電話
または、HPをご確認ください。
受付時間
午前10：00～13：00
午後15：30～20：45
日曜、祝日は午後18：00までの診療となっております。
★休診日は水曜です。
船橋運動公園前鍼灸整骨院