そろそろ毎年の恒例行事で私は北の大地へ準備する時期ですがまだ行くか分かりません。😔
しかし今年は行かないかもしれませんがもし行くにしてもイトウ釣りで使用するメインロッドが新たに必要でした。
と、言うのも昨年、激流でイトウとバトルを繰り広げた時に愛用してたメインロッドが折れてそのままだったのです
この時に折れたのはパームスのレラカムイ89H。
私のは旧モデルでしたから次は現行モデルに買い直しでもいいかな?って思ってましたが現行モデルはガイドがアルコナイトになってなんか安っぽい。(私の折れたモデルはステンレスフレーム製)
さらにふと思い出したら私はその前にも別のレラカムイも折ってました。
パームスのレラカムイは安くて使いやすいのですが乱暴な私とは相性がよろしくないのか2本続けて折ってたのでちょっと耐久性が?と思って別の竿にしようと考え始めました。
思い返せば昨年で北海道遠征は通算で10回目になっててその間、釣具は色々とダメになってました。
例えば屈斜路湖&阿寒湖などでアメマスやニジマスを狙うロッドは最初はUFMウエダのスーパースティンガー72でしたが屈斜路湖で折ってしまい、
次はパームスのレラカムイ71MLにしましたが
これも北海道ではなく別の場所で折ってしまいました。。。
そして現在はテンリュウのレイズに落ち着いてます。
一方で道北での海アメ&海イトウ用にはシマノのディアルーナを愛用しつつ
サブ機としてダイワのラブラックスAGSも購入しましたが
このため私はロングロッドは他に持ってなかったので遠征中にアクシデントがあったら(長尺物は折れやすいし)困るのでサブロッドにラテオRを購入しました。
ですのでサーフや河口域での釣りはまぁ大丈夫かと。😔
問題は川でのイトウ釣り用のロッド。
イトウ用に初代はUFMウエダのソルティプラッガーを使用してましたが長年酷使してきた経年劣化もあり、支笏湖でフレームごとガイドが吹っ飛んでしまい
メーカーも倒産してたし、なにぶん古い竿なんで同じ物がないと思われたがその後、奇跡的に同じ物が見つかり↓ガイド交換してからは予備ロッドにしまして
ちょうどもう少し長さと硬さがほしかったので安くて手頃なパームスのレラカムイ89Hを購入して
昨年まで使用してましたがバットに近い元ガイドの上からへし折れてそのままでした。
今度は🤔代わりに何を買おうか···
考えてる時が楽しかったりするのですがなかなか代替え品が思い浮かばない。
なんせ我がどらどん家には
『竿、リールは税込み30,000円以内で買う』
と言う家訓?(ルール)が決まってます。
どうせ買うなら少し高級品がいいよな~って思ってもスミスのトラウティンスピンの88とかも完全に予算オーバーだし。
そう思ってましたところ、よく行く釣具店でこれを見つけました!
ダイワのシルバークリークネイティヴスティンガー89H。
これ確か44,000円くらいしてたはず。
え?税込み27,500円!?
これなら我が家の家訓の3万円ルールにも納まる。
しかもこのお店のポイントが12,000あったので(先月リールを衝動買いした時のポイントがあった)ポイント利用したら15,500円でした!
でも🤨なんで安くなってんだ?と調べたら今年のダイワのカタログに載ってない。
どうやらカタログ落ちした廃番商品の処分のようでした。
ダイワのシルバークリークは短めの渓流用かパックロッドしか作らないように方向転換したのか?ピュアリストシリーズも長尺物は廃番になってました。
シマノだとカーディフのNXシリーズやモンスターリミテッド、ワールドシャウラがまだラインナップされてましたがダイワは今年からエリア用(プレッソ)か渓流用の短いのしかトラウトロッドは力を入れないみたいです。
まあ東京や西日本じゃネイティヴトラウト用ロッドはあんまり需要ない(売れない)のか?仕方ないのかもしれませんね。
渓流用の6フィート以下や湖用の7フィートくらいならまだ需要あるかもですけど特にこの89Hなんか東北や北海道なら売れるかもしれませんがうちの近所じゃ私くらいしか買う人いないでしょう?(苦笑)
なんて考えてたら私が引き取らなきゃ!?って思ってしまい(笑)気がついたらレジに並んでお持ち帰りしてました!
外箱から出してみました。
ガイドはチタンフレームのSicリング。
チタンフレームのトラウトロッドはレイズ以来久しぶり。
繋いでみたら昨年まで愛用してたレラカムイの89Hよりも硬くて先調子っぽい。
実際に使ってみないと分からないがわりと私好みな感じです。
とりあえず北海道用の新しいメインロッドは決まりました。
しかし今のところ行くつもりはありませんので入魂はかなり先か未定。
今年は現状で半々かな~。
もし行くならまだまだやらなければならない事が山積みです。。。😮💨
はたしてどうなることやら🤔