現在、ステイホーム中でやる事があまりないのでブログの更新ペースも上がってます(笑)
さて今回のお話。
ピンポーン♪
「は~い」
「宅急便で~す」
・・・。
「なにこれ?この長いのは・・・」
「ま、マッスルカーボン・・・。」
「なんだそのダサいネーミングは!?」
キーッ!また買ったの~っ!?いつ買ったんだ!
「・・・き、昨日。安かったんでついまたカートへポチっと。」
まさか翌日に来るとは思わなかった(;^_^A アセアセ・・・
「この前高くて同じような竿買ったでしょ!?」
「あれはバスロッドでこれは海用で・・・」と言っても話が通じる相手ではない。
「ゴールデンウイークにクワガタの売り上げが2万円あったからそれで」
と言ったら「まぁいいけど」🙎と呆れてました。
いやぁ~ステイホーム中とは言え暇で時間があると言うのは恐ろしいことです。
この前のエアリアルレジェンドの時と同じくネットで色々見てたらまたポチってました。
さてさて開けてみると中からは・・・
ダブルXにマッスルカーボンと言うことは・・・
ディアルーナです!
前日にポチる直前まで106MHか100MHを買うつもりでした。
今年、確実に道北サーフに行って海イトウが狙えるならMHにしてました。
ですが新型コロナのせいで今年は行けないかもしれない。
もしそうなった場合、関東のサーフでシーバスやヒラメを狙うことになるかも?とか使わないでそのまま売却することも考えたらオールラウンドなMにしたほうが無難かもと悩みこれにしました。
ライバル社のラテオなら間違いなく100%MHにしたんですがディアルーナのMはラテオのMよりパリッとした感じで硬い気がしました。
ネットで見てもアブのMHクラスと同等の硬さってレビューも書いてあった。
また同じ106Mを比較するとラテオのガイドは小さくディアルーナのガイドの方が大きく頑丈な造りでした。
なんか上手く表現出来ませんがどちらかと言えば魚を乗せてくラテオに対し掛けてく感じのディアルーナってイメージでしょうか。
ケースから本体を取り出してご対面です。
昨年の遠征後から10か月悩んだサーフロッドはこれにしました。
リールシートはCI4+。軽いけどおもいっきりきつく締めたら割れそうな印象。
無記入の保証書と付属品。↓
ラテオは竿袋が付属しますけどディアルーナは袋がありません。代わりにロッドベルトが2個付属します。
実は私、約35年の釣り歴でシマノのロッドを買うのは初めて。
別に私はダイワ党でもなく、シマノのリールも通算で20機以上所有しました。
でもロッドに限るとダイワはトラウトだとシルバークリーク、海はソルティガ&ソルティストシリーズなど計20本ほど所有していますけど不思議とシマノのロッドは縁がありませんでした。
カーディフとかワールドシャウラとかは欲しいと思ったことがあったんですが。
何はともあれこのディアルーナが初所有のシマノロッドになりました。
また、私が10フィート以上の長いルアーロッドを買うのも初めてです。
大昔に磯釣りとかやってた時は4.5mとか5.4mとかの竿も持ってましたがルアーロッドとなると、オカッパリシーバスをやってた時もベイエリアの運河で取り回しのよい8フィート6インチまででしたし、トラウトロッドも8フィート9インチが最長でしたので今回は私の長い釣り歴で初物尽くしとなりました。
早速このロングロッドを自宅の庭で振ってみました。
か、軽い。この長さでこの軽さとは・・・。
これなら長時間サーフで振っても疲労も軽減しそうです。
次にリールをセットしてみます。
私の所有するリールでこのロッドに装着する候補は3機種。
以前から持ってるセルテートハイパーカスタム3012Hと昨年の北海道釣り遠征から帰京後に購入した16セルテート2510RPE-H、そして今年購入した19セルテートLT3000。(全てダイワやんw)
どれでもOKな感じでしたが着けて振ってみたところこの3種の中で一番大きく重いセルテートハイパーカスタム3012Hがしっくりきました。
いくら軽いロッドとはいえ、長いのでその分先重りしたので大きめで重めなこのリールの方がバランスが良いと感じました。
あとは実践で使うだけなんですが···
来月、行けるかな~。
ああ、早く使いたい。眼前に広がるオホーツク海めがけてフルキャストしたい。。。