「成長のヒント、小田真嘉 ロバート・ハリス」
強くなりたかったんは、楽になりたかったから。
でもわかった。強くなればなるほど楽と程遠くなる。
強さというのはそういうことなんだってわかった。
どんどん楽じゃなくなっていくことにたえられること。
楽を自分で蹴散らしていくこと。
「拳の先」角田光代(著)
昨日、68歳となったリスペクトする友人、
ロバート・ハリスさん ハリス ロバート (Robert Harris) に誕生日メッセージを送ると、
即行で携帯に電話が入った!
「隊長、いろいろ大変だったね、大丈夫?」
「どんなことがあっても、前に進みます」って、話すと、
「さすが隊長!そうでなくっちゃ!」
超嬉しかった!めっちゃテンション上がった。
隣にいたヤマデイ副隊長も
「ハリスさん、すごいっスねー」
なんて思いやりのある優しくてウツワの大きい人なんだろう!
いくつになっても、女にモテるはずだ。 笑
見本となるカッコいい大人がそばにいるのに、
俺、何やってるんだろう。
いろいろトラブルが続いて凹んでて、
「自分、自分、自分」ってなってて、あれもこれもほしいって
クレクレ星人になって、最近、「Take」ばかり考えていた。
カッコ悪いね。
「この人を喜ばすには自分には何ができるのか」
いつも「Give」を考えるのが、本来の俺だったはず。
自分の内にターボエンジン搭載してて、笑 レッドゾーンまで、
自分で自分をやる気にさせてたのが俺じゃないの?
自分を見失いそうになって、ちょっと反省。
大切な人を大事にしたい。
大事にするためには、強くならなきゃ。優しくならなきゃ。
心に余裕がなきゃ。
凛とした大人にならないと。
今年、55歳なるってのに、まだまだ未熟なガキんちょだ。
すべての出来事は学びと成長のためにある。
ハリスさんのように、与えられる人にならなきゃ。
俺にも「与えられる」ことは、まだたくさんあるはず。
いくぜ!昨日の弱い自分!
いつも闘う相手は昨日の自分。
昨日の自分を超えていけ!オレ。
オマエらしさを取り戻せ!
いつも、そんなふうに考えられる自分でありたい。
何日か前に目に飛び込んできた、
年下だけど、リスペクトする友人、小田くんの言葉もガツンときた。
偶然じゃなくて必然だ。
大人への通過儀礼を越えていく 3480
<成長のヒント>
ヒナは
口を開けて必死にアピールして待ち
エサを食べて
大きく成長していく。
親鳥は
待っているヒナたちのために
エサを探して
大きく立派になっていく。
自然界の生命のすべて
植物も、動物も、人間も
もらう時期を経て、成熟していき
与える時期へと進んでいく。
…にも関わらず
「自分!自分!自分!」
と、自分のことばかり考えて
・かまって欲しい
・認めて欲しい
・褒めて欲しい
・なぐさめて欲しい
・色々やって欲しい
と、欲しいものをむさぼっていたり
満たされない心を埋めてばかりいたら
いつまでも
ずっと未熟なヒナのままで
羽ばたくことなく
本当の人生が始まらない。
大人とは
自分で自分を満たしていき
自分で自分のきげんをとって
自分で自分をやる気にさせ
自分で自分を教育していく人。
ヒナから成長して、巣立ち
与える側へと
立派に羽ばたいていくには
・安住の地を離れることへの迷い
・恵まれた環境を捨てる不安
・共に時間を過ごした仲間との別れの寂しさ
・飛び出しても落ちてしまうかも、という恐怖
・今やらなくてもいい、という先延ばしグセ
・何かいいことが起きて欲しい、という甘い期待
などを振り払って
未熟な自分に打ち勝ち
大人への通過儀礼を越えていくこと。
あなたの光に触れる全ての人たちが
幸せと豊かさに包まれ
その光の波が
世界の果てまで広がることを祈っています。
「AURORA WONDERツアー2016 中垣哲也」
誰かに背中を
押してもらって初めて
前へ踏み出せるんですよ。
「みをつくし料理帖09─美雪晴れ」、高田郁(著)
9月19日(月・敬老の日)
中垣哲也さんの上映トークライブに行ってきた。

場所は俺もトークライブをやった、
横浜・関内の「Bar De 南極観測料理人 Mirai」
「Mirai」に行くのもオーナー篠さんに会うのも久しぶりだ。懇親会にも参加した。

中垣さんとは長い付き合いになるのに
上映トークライブを観るのは今回が初めてだった。
想像以上に良かった。
是非、大切な人と一緒に観に行ってほしい。
ロマンチックな夜になることを保証するから 笑
「流れ星」の映像が
コマドリした写真を重ねて映し出されるから動く・・・
あなたは星に何を願う?
無性に星が見たくなる。
オーロラがみたくなる。
夜空を見上げたくなる・・・・・アラスカに行きたくなるはず。
雄姿デナリ(マッキンリー)、デナリ国立公園、
秋の紅葉シーズンのデナリハイウエイ、
冬の北極圏ドライブ・ダルトンハイウエイ、パイプライン、
そして、夜空に舞うオーロラ。
すべて俺も実際に行った場所だった。
つくづく今まで本当に良い旅をしてきたんだなーと
感慨に浸る時間だった。
俺も「もっと世界は美しい、地球は美しい」って
伝えていかないと!
中垣さんが日本全国を縦断する。
お近くの方は是非、足を運んでほしい。
AURORA WONDERツアー2016
9月22日(木/祝)<池袋>Gallery K
9月24日(土) 湘南台文化センターこども館 プラネタリウム
9月25日(日) 湘南台文化センターこども館 プラネタリウム
9月26日(月) ニッコウトラベル説明会
9月27日(火) <新橋>アルパインツアー旅行説明会
9月28日(水) <渋谷区幡ヶ谷 >マイスタァ
9月29日(木) <渋谷区幡ヶ谷 >マイスタァ
9月30日(金) かわさき宙と緑の科学館 プラネタリウム
10月 1日(土) かわさき宙と緑の科学館 プラネタリウム
10月 2日(日) 八王子市由井市民センター
10月 7日(金) <郡上>オーガニックカフェ
10月 9日(日) <名古屋>老久
10月10日(月/祝)<愛知県>半田空の科学館 プラネタリウム
10月11日(火) <名古屋>
10月13日(木) <京都>戒光寺
10月14日(金) <京都>戒光寺
10月15日(土) 寝屋川中央公民館
10月16日(日) 金沢歌劇座
10月17日(月) 石川県かほく
10月18日(火) <富山県氷見市>湯の里いけもり
10月20日(木) <富山県南砺市>法林寺温泉
10月22日(土) 福井県敦賀市立児童文化センター
(敦賀市こどもの国)
10月23日(日) 大津市科学館 プラネタリウム
10月24日(月) <大阪府>和泉市生涯学習サポートセンター
10月25日(火) <大阪市>アルパインツアー説明会
10月26日(水) 西宮市大学交流センター
10月27日(木) 大阪市Guittone
10月28日(金) 大阪市Guittone
10月29日(土) <神戸>こうべまちづくり会館
11月 1日(火) 宇部プラネタリウム
11月 2日(水) 宇部プラネタリウム
11月 3日(木) 宇部プラネタリウム
11月 5日(土) 北九州市立児童文化科学館
11月 6日(日) 北九州市立児童文化科学館
11月 8日(火) <福岡>アルパインツアー説明会
11月 9日(水) <佐賀県>嬉野市
11月10日(木) <長崎県南島原市>星のきかんしゃ
11月19日(土) <高知県>高法寺
11月20日(日) <高知県>日高村ターシャ
11月23日(水/祝)<大阪府>枚方市
どこかでお会いできれば幸いです!
中垣 哲也
満天の星空を観たくなったら、10月のミクロネシアの無人島・ジープ島、
または11月のモロッコ・サハラ砂漠へ。
オーロラを観たくなったら
申込、待ってます!
<アラスカ・オーロラ旅ブログ>
愛する人の心の
よりどころになることは、
何かをすることではない。
ただそこにいて、
愛情に満ちた時間を
分かち合うことなのだ。
「その人」にもっと愛される心理学、バーバラ・アンジェリス(著)
「娘たちに手料理三昧の3日間」
なんだか
わかんなくなったときには
動くといいですよ。
「拳の先」角田光代
休日の俺んちの食卓シリーズ!
娘たちに手料理三昧の3日間だった。
先週土曜日、仕事を終えて帰宅すると
「パパ 早く帰って来て良かったぁー
未空が39度の熱があるの。
どうしたらいいかわからなくて・・・」と、
慌てる高1の次女、七海。
「父子家庭になったんだなぁ」と実感!
俺のいない1ヵ月、
未空は妹の七海の面倒を見るため気を張っていたのと、
就職試験が終わってホッとして、疲れが一気に出たんだと思う。
「パパに任せろ!」
薬局とスーパー行って即行で作ったのは、
風邪に効く野菜たっぷりの「俺のミネストローネスープごはん」
冷蔵庫に余っていたベーコンと野菜
(ナス、ピーマン、玉葱、人参、ジャガイモ、エリンギ)
すべてを使って炒め、モランボンの
レトルトスープに入れて煮込んで即出来上がり。

最初は「おじや」を作ろうと思ったが、
少なめゴハンに多めの野菜スープをかけて、クッパ風に仕上げた。
我ながら、余り物で適当に作った料理でも旨い!
でも、熱がある未空は、ほとんど食べられなかった。
アセロラジュース、果物のゼリーを食べて「葛根湯」を
飲ませて寝かせた。
翌朝、早めに薬を飲んだことで熱は下がった。
日曜日のランチは、焼き立てのバゲットを買ってきて
昨日余った汁無し野菜に、ピザソースをかけ、
とろけるチーズをのせて
オーブンで焼き上げると、カリッとパリパリに!
これまた、想像以上に旨い!
夕食は、食欲のない未空に代わって、
七海が「パパの羽根つき餃子が食べたい!」というので、
今回も完璧な羽根つきに!
今までで一番、外はカリッと中はジューシーに出来た。
「美味しいぃー!」の一言が嬉しい。
中国・内モンゴル自治区では、水餃子はあっても、
焼き餃子はない。
やっぱ俺は「焼餃子」が好きだ!
「焼き」のほうがビールに合う。笑
月曜日のランチは、「俺のオリジナルうどん」
昆布と鰹ダシを合わせたダシ汁をベースに、
油抜きして甘く煮込んだ油揚げ、ししとう、オクラ、かまぼこ、
わかめ、最後に特大のシソ梅干しを入れてあっさりと仕上げた。
これには、病み上がりの未空も「美味しい!」
「今晩は横浜のオーロラ・イベントに参加するから
夕食は作れない」というと、
「パパ、今晩は私が作る!!」と、次女、七海。
頼もしいぞ!
強くなりたかったんは、
楽になりたかったから。
でもわかった。
強くなればなるほど楽と程遠くなる。
強さというのは
そういうことなんだってわかった。
どんどん楽じゃなくなって
いくことにたえられること。
楽を自分で蹴散らしていくこと。
「拳の先」角田光代(著)
「今週末9/24(土)25(日)は、新潟・魚沼で 稲刈りの旅!」
本気で頑張れない者には、
先を見つけることもできっこない。
「遊園地に行こう!」真保裕一(著)
今週末9/24(土)25(日)1泊2日、新潟・魚沼で稲刈りの旅が
1週間前の緊急告知・急募にもかかわらず催行決定した。

リピーター隊員たちが声をかけあってくれたのだ。
感謝しかない。
いつも支えてくれる隊員たちに、感謝の気持ちを、言葉だけでなく行動で示したい。
囲炉裏のある古民家で郷土料理に舌鼓を打ち、
旨い新潟の酒を飲んで笑って語り合いたい。
1週間前に旅仲間を募集したのは初めて!
やってみなきゃわからない。
何事もやる前から諦めずに愚直に我武者羅に、やれることは全てやりたい。
受け入れたくない現実も全部受け入れて、前に進むしかない。
そして、9/27(火)は探検隊主催イベント「旅パ!」。
先月、初めて参加できなかったから、楽しみだ!
これからも、地球探検隊は「元気になる旅とイベント」を
提供していくので、よろしく!
人を動かすことのできる人は、
他人の気持ちになれる人である。
そのかわり、他人の気持ちに
なれる人というのは自分が悩む。
自分が悩んだことのない人は、
まず人を動かすことはできない。
本田宗一郎
「Holsteeマニフェスト」
「内モンゴル騎馬遠征隊」の旅に行く数日前、
友人 高橋歩 率いるA-Worksより一冊の本が贈られてきたので持参した。
そこに「Holsteeマニフェスト」が紹介されていた。
1ヵ月間、1冊しか持ってなかったから、
繰り返し何度も読んだ文章・・・
きっと、あなたにも前を向く勇気を与えてくれるはず。
これはあなたの人生です。
自分が好きなことをやりなさい。
そして、どんどんやりなさい。
何か気に入らないことがあれば、それを変えなさい。
今の仕事が気に入らなければ、やめなさい。
時間が足りないのなら、テレビを見るのをやめなさい。
人生をかけて愛する人を探しているなら、それもやめなさい。
その人は、あなたが好きなことを始めたときにあらわれます。
考えすぎるのをやめなさい。人生はシンプルです。
全ての感情は美しい。食事を、ひと口ひと口味わいなさい。
新しいことや人々との出会いに、
心を、腕を、そしてハートを開きなさい、
私たちは、それぞれの違いで結びついているのです。
自分のまわりの人々に、何に情熱を傾けているか聞きなさい。
そして、その人たちにあなた自身の夢も語りなさい。
たくさん旅をしなさい。
道に迷うことで、新しい自分を発見するでしょう。
ときにチャンスは一度しか訪れません、しっかりつかみなさい。
人生とは、あなたが出会う人々であり、
その人たちとあなたが作るもの。
だから、待っていないで作り始めなさい。
人生は短い。
情熱を身にまとい、自分の夢を生きよう。
写真撮影:「内モンゴル騎馬遠征隊」参加、リピーター隊員Nobu
「空をこんなに近くに感じたことは、久しくなかったな。」
「久しぶりに娘たちに作った和食!」
1か月間、中国・内モンゴル自治区で毎日、中華三昧。
しばらく中華料理を食べたくない 笑
って、ことで水曜定休日には、
久しぶりに娘たちに和食をつくった!
「俺のブリ照り」
やっぱ和食が一番だね。うんまい!
2月に妻が亡くなって・・・
この1か月、高校生2人で過ごしていたから、
心配して娘に国際電話をかけると、
「パパ、一人で料理つくったの。
写真撮ったから帰国したら見せるね。楽しみにしてて」
今回、長く留守にしたことで自立の道を一歩進んだ高1の次女、七海。
そして高3の長女、未空は、
「こっちは心配しなくて大丈夫だよ。それよりパパが心配。
怪我した隊員の家族とはうまくいってるの?」と俺を気遣う・・・
嬉しくて泣けてきた・・・。
「パパの言葉に何度も助けられたよ」って言っていた娘。
今、娘の言葉に助けられてる。
魂年齢、娘のほうが絶対、俺より上だと思う今日この頃。
「旅」することで何を伝えたいのか?
『ころんだことのある人は 立ち上がる方法を知っている』
福島正伸
こんにちは、「地球探検隊」隊長の中村です。
一カ月も音信不通となり、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
8月9日から8日間「内モンゴル騎馬遠征隊」の予定が、乗馬初日、
隊員(お客さん)が落馬して頭に大怪我を負って、緊急手術、入院、
24時間体制で付き添い、私は家族と2人で12時間交代で過ごしていました。
9月7日、飛行機が乗れるまで回復した隊員と一緒に帰国しました。
他の隊員たちが帰国したのが8月16日。
みんなを見送ってから、怪我した隊員と一緒に帰国するまでの3週間、
中国・内モンゴル自治区シリンホトの街で毎日、自問自答し気持ちが揺らいでいました。
それは、モンゴルツアーをやめるかではなく、
「地球探検隊」をやるかやめるか、
起業して20年、何度も考えた局面はありましたが、
ここまで考えたことはありません。
「人生を変える旅!」「人生に影響を与えるインパクトのある旅」
「一生忘れない旅・・・」
そんな想いを胸に隊員たちと一緒に旅を創ってきた20年・・・
結果的に思いとは真逆のことが起きてしまいました。
自分の失敗は笑い飛ばせても、
間接的にせよ、他人を傷つけてしまったことでネガティブな感情が生まれては
消えていきました。
家族のやり場のない声が頭の中で繰り返されて、
「これが、自分の娘だったら」と思うと、私もどうにもならない気持ちになって
言葉を失いました。
そばにいても回復を祈ることしかできない自分の無力さが身に沁みる毎日でした。
リピーターも多い人気のモンゴル、
「外モンゴル」は13年間、「内モンゴル」は10年。
のべ2,000人以上を送りだしてきましたが
落馬で頭を怪我したのは、今回が初めてです。
「旅で元気にする!」ライフワークとなった使命感が
圧倒的な現実を前に心が揺らぎましたが、来社してくれた隊員たちの
おかげで、何があっても、自分らしく生きようと決心することができました。
「旅」することで何を伝えたいのか?
あれこれ悩んで行動できなくなるよりも、失敗を恐れずに行動すること。
行動すれば次の現実・・・
人生は選択の連続です。
10年、20年経って後悔するのは、やらなかったこと、冒険しなかったこと。
だから、「旅をしよう!冒険をしよう!新しい出会いを自分からつくろう!」ということです。
動けば動くほど出会いは拡がります。
後悔のない人生はないと思いますが、
後悔を少なくする人生なら選択できます。
大切なのは周りの声に振り回されて他人の人生を生きるのではなく、
自分の人生を生きることだと思っています。
それには自分の責任で選び取るしかないのです。
一日一生、喜びも悲しみもいっぱいの濃い人生を!
共に、後悔しない人生を!
それを「地球探検隊」を通して、身体が動く限り、やり続けたいと思っています。
「地球探検隊」の旅をきっかけに人に喜んでもらえて
「人の役に立っている」「人に必要とされている」と感じることが、
最も自分を奮い立たせてくれます。
「旅で人を元気にする」ということは、人を笑顔にすること。
人生で一番大切なことは、「笑うこと」だと思っています。
笑えない1か月を過ごして、強く思いました。
緊急企画のいくつかの旅やイベントを通して
一緒に笑って、元気になる旅やイベントをつくりませんか?
<旅とイベントスケジュール>
「あってはならない事故が起きてしまった!」
それは、突然に起こった。
乗馬初日、俺が一番最初に乗り、乗馬の方法を説明していると
俺から一番離れていた「みっちゃん」の馬が草原とは逆方向に走り出した。
何人かの隊員は、騎乗さえしていない・・・
みっちゃんは海外で乗馬経験があり、
乗りこなしていたので「大丈夫!」だと思った。
ところが風に煽られて帽子が下がって目隠し状態になり、
手綱さばきができなくなって落馬したのだ。
落ちた場所に石があったのだと思う。
近寄ると血まみれの「みっちゃん」がいた。
30秒ほどの出来事で、落馬したときを誰も見ていない。
すぐにゲルのオーナーの車で近くの診療所に駆け込み応急処置をして
診療所の医師の運転でシリンホトの街の病院に向かう。
途中、救急車と合流して2時間以上かかって病院に到着した。
すぐにCTスキャンをとると、「頭の骨が折れて内出血しているから
すぐに手術をしないと危険な状態」だと言われた。
まだ、乗馬初日の午前中、馬に慣れるための時間だったから、
俺は、パスポートも財布も携帯も
日本の家族の緊急連絡先もゲルに置いて持っていない。
今から、ゲルからの荷物を待っていては間に合わない。
モンゴル人の携帯を借りたが、残った隊員たちとも電波が悪くて
プツプツと話が途切れて会話が成り立たない。
隊員に俺の荷物の中身を開けてもらって家族の緊急連絡先を知ることもできない。
「あなたが家族に代わってツアーリーダーとしてサインをしないと命は助からない」
そういわれ、サインすることを決断した。
手術は成功し、翌日、意識も戻り話せるようになったが、
「あと1~2時間遅ければ命は助からなかった」と医師に言われた。
事故から3日目、台湾から中国語のできるお姉さんが到着し、翌日俺は、一晩だけ他の
隊員たちに会いに行った。最終日の夜の「お別れパーティー」だった。
そこで、「あなたにとって、人生で一番大切なことは何ですか?」という話題になった。
即答した探検隊初参加の隊員あゆみの言葉に
「なぜ、オレがモンゴルを勧めるのか」答えをもらえた気がした。
「心豊かに生きること。それを、この旅で感じることができました。
それに、馬がパカラパカラって駆けたとき、走るというより、
ペガサスのように飛んでいくような感覚を味わえて大満足。
気持ち良かったぁ!」
怪我した隊員みっちゃんも
「隊長、モンゴルの旅が、来年なくなるのは悲しいから続けてくださいね」
そう言ってくれたのが救いだった・・・。
海外緊急手術は、地球探検隊の旅で2度目。
4年前、2012年7月、内モンゴル騎馬遠征隊」の旅でもあった。
「海外で隊員が緊急手術・・・」
「あの緊急手術から1ヶ月・・・」
人生で大事なことは、何か?
それは…目の前のことを大事にすること。
自分探しをしていても 人生の目的を探しても
その答えは、見つからない。
なぜなら どこに行っても何をしても
結局は すべては目の前で起き身近な足元で発見するから。
目の前のことを大事にしようとしなければ
過去の体験に縛られたままだったり
誰かにいいように洗脳されたりして
バイアスがかかって目の前のことを曲解してしまう。
すると大事なことを見ていても何も見えないか
別なものを見てしまう。
昨日までの情報ではもう古い。
今日は今日の新しい情報が溢れる。
刻々と移り変わる今を
曇りなき眼で、目の前の人のことをちゃんと見てみる。
効率や損得を置いておいて、目の前のことに向き合う。
目の前のことに100%の自分でいたら
周りへの違和感にも、気づく。
求められている役割にも、気づく。
今必要で大切なことにも、気づく。
魂が燃えて喜ぶことにも、気づく。
人生をまるごと預けられることにも、気づく。
小田真嘉
「ヘンリー・デイヴィッド・ソローの名言」
まだ、お会いしたことがないのですが、
人生の大先輩、志村正彦さんのFBタイムラインで
勇気をもらえる素敵な言葉を見つけたのでシェアしたい。
今 このタイミングで、このメッセージにたどり着いたのは偶然ではないように思う。
出会いに感謝!
This is the life we choose。
以下ヘンリー・デイヴィッド・ソローの名言
胸に思い描いたままの
人生を生きよ。
すべての不幸は、
幸福への踏み石に過ぎない。
勤勉だけが取り柄なら
蟻と変わるところがない。
なんのためにせっせと働くかが問題だ。
人生は、地球上で過ごした年数で
測られるのではない。
どれだけ楽しんだかで測られるのだ。
善は決して失敗することのない、
唯一の投資である。
人は死の間際になってはじめて、
本気で生きてこなかったことに気づく。
魂が必要としているものを購入するのに、
金銭など必要ないのである。
自分の仕事に、自分の言葉に、そして友人に正直であれ。
生活のレベルが少し下がっても、
心の豊かさがもう一段だけ向上すれば、
失うものは何もない。
振り返らずに後ろを見るのと同じくらい、
自分自身を見つめることは困難だ。
自分の知識をひけらかしてばかりいたら、
成長にとって必要な自らの無知を自覚することなど、
どうしてできるだろうか。
自分の夢に向かって確信を持って歩み、
自分が思い描く人生を送ろうと努めるならば、
きっと思いがけない成功にめぐり合うだろう。
自分の仕事、言葉、友に対して誠実であれ。
「1か月ぶりの近況報告!」
長らくblog、そして、フェイスブックに投稿できず心配おかけしました。
「隊長が体調不良?」いうメッセージも多くありましたが、
俺はいつも通り、元気です。
8月9日から8日間「内モンゴル騎馬遠征隊」の予定が、
30日間となり、昨日の夜、9月7日、帰国しました。
何百通というメッセンジャーメールに応答できず、
この一カ月、様々な問い合わせやアポイントにも連絡できず
音信不通となり、ご迷惑おかけしたことをお詫びします。
内モンゴル自治区は【中国】内にあり、情報規制もあって
フェイスブックにつながらず利用できないようになっていました。
また、内モンゴル内では、持っていたauの携帯(ガラケー)は
電波が悪くて繋がらず、留守電も聞けず、電話もできず、
電話をいただいた方にもご迷惑をおかけしました。
また、俺が同行するツアーに申し込んでいて
楽しみにしていた方には
ツアーが催行できず、本当に申し訳なく思っています。
今、進行形の仕事、2月に妻が亡くなって高校生の娘2人となった家庭、
すべてを犠牲にしても、
目の前のたった一人の隊員(お客さん)のために
時間を使おうと決めたのです。
「帰国まで一緒にいる」という約束が果たせて良かったと
思っています。
一カ月経った今、隊員は飛行機に乗れるほど回復していますが、
落馬して頭に大怪我を負って、緊急手術、入院、24時間体制で
付き添い、家族と2人で12時間交代で過ごしていました。
詳しくは、また報告しますね。











