「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】 -268ページ目

「小西浩文ワールド・・・東京交流会(1)」 

小西浩文さん のスライドショーとトークライブ。特に質疑応答での小西さんの切れのいい回答に驚いた。素晴らしい講演だった。魂が震えて何度も涙が溢れそうになった・・・。

小西浩文という人間が、ますます好きになった。
オレと同い年というのもあるが、手段は違っても、小西さんの人生の目的と重なる部分も多い。彼の思いに共感できるところが多かった。何度も「そう!そうなんだよ」と心の中でガッツポーズをとった・・・。


15:30から受付開始の「地球探検隊」 東京交流会。
準備のため13:30スタッフが「ドリーマーズカフェ」に集合する。

14:00 小西さんが来場すると、一気に空気が変わった。彼の発する「気」の迫力に「地球探検隊」スタッフやカフェの工藤オーナーに緊張がはしる。適度な緊張感は必要だが、過度の緊張は、逆にトラブルを誘発する。何とか、この重たい空気を小西さんの気分を害すことなく、和ませられないか・・・そう思った矢先、工藤さんが並べ終えたスライドをひっくり返してしまった。25枚のスライドが床に散る。スライドには番号がふっていない。小西さんの表情がくもる・・・。



部屋が明るすぎる。スタッフがLoftへ走る。暗幕の代わりに黒の模造紙をはって部屋を暗くする。

DVDの画像と音がでない・・・急遽VHSに切り替える。
VHSとスライドの画像リハーサルを繰り返す・・・小西さん出演CM、NHKで放映された冬の穂高岳でのトレーニング、テレ朝の「ネイチャーリングスペシャル 俳優 西田敏之との南米の最高峰アコンカグア登頂記」・・・


ピリピリとした空気の中、隊員たちが笑顔で来場。隊員に助けられた。いつもの「地球探検隊」 のアットホームな空間になっていった・・・。隊員たちに感謝!




    やっていて すぐに時間がたつような、
    人生を短く感じられるような仕事を選ぶことです。

    間違っても、社会や他人の評価、合理性や効率性など、
    客観的な側面だけで考えてはいけない。
    自分はどうかという主観的な考えが大切です。

 
    『プロ論』邱 永漢


「ふっきれている人、運のいい人」

先週メルマガで書いたように 、いよいよ明日は東京交流会。

第一部、気合いの入ったスライドショーをやってくれる小西さん「地球探検隊」 隊員にどんな影響を与えるのか・・・


●『無酸素登頂8000m 14座への挑戦―スーパークライマー小西浩文の愛と墓標』
著者、長尾三郎のこんな一節がある。

  彼の中に自分がとうに忘れてしまった、ある種のストイシズム。
  これは世間の物差しから外れてしまうアウトロー的な臭いのする
  危険な物であるが、それを痛いほどに感じたのだ。

  要するに「ふっきれている」のである。
  そこに強い嫉妬と羨望を覚えたのであった。



小西さんと接するとわかる。世間の物差しから外れている。酸素ボンベを使った登頂には価値を見いだせない、彼独自の世界観をもっている。まさに「ふっきれている」人。

「ふっきれている」人は、時に「ぷっ!」と思わず笑ってしまうおかしさもあり、爽快感をもっている。トークショーを聴いて明日への活力を与えられるような気がする。なぜなら、普通のレベルを上げていくことは、人生の密度に比例すると思うから。


そして、間違いなく彼はツイテる人。運のいい人である。

  オレと小西さんの共通の友人、月刊「山と渓谷」の編集長だった神長幹雄さんは、小西さんの言葉を、こう載せている。

  「ヒマラヤの登山は技術・体力・精神力が抜群であっても、
   それだけではダメなんです。

   まず運、それに山が訴えかける何かを感じる力、
   直感力とでもいうんでしょうか。
   それがないとダメなんです。」 

   神長幹雄著『運命の雪稜』


第2部の懇親会では、初めて参加する人、参加隊員、これから参加する隊員・・・隊員同士が心と情報を行き交わす、スクランブルな交差点になればいい。みんなの笑顔に出会えるのが嬉しい。



     いろんな努力の蓄積が実は見えないところであるわけで
    凄いなと思う人ほどその努力をしているんです

- 今井 通子 -


『勝負と観客から逃げない・・・桜庭和志』


肝心のところでビデオがきれたぁ~。

6/26(日)放映の「PRIDE」の試合。20分遅れで始まっているのを知らなかった。桜庭和志がヒカルド・アローナに圧倒され、試合の流れが変わりはじめた途端、ザザァ~~~~~~・・・・。

身を乗り出して「ここで切れるんかよ~」。

結果は、顔面をボコボコにされてTKO負けらしい。桜庭自身、絶好調宣言して、「勝負や観客から逃げない」そんな覚悟で臨んだ。PRIDEをリードしてきたエース、トリッキーな動きで先の読めない技を繰り出すIQレスラー・・・そんな桜庭の生き様をかけた試合だった。

面白い試合はしなくていいんだ。試合は「勝つか、死ぬか」だ。そう宣言していたヒカルド・アローナに負けた。

寝技世界一といわれるヒカルド・アローナに打撃で完敗。世界のレベルは、とてつもなくはやいスピードで進化している。グレイシー一族ら世界の柔術家を完膚無きまでにたたきのめしたスカッーとした桜庭の試合を、もう一度みたい。


中村和裕もシウバに一瞬のスキをつかれて、一瞬で流れが変わって負けた。集中力と直感力は、シウバに分があった。気持ちでは、まったく負けていない。真っ向勝負していた。シウバに敗れはしたものの、未来の可能性を感じさせてくれる試合だった。次の試合に期待したい。

7/2(土)スライド・トークショーをやってくれる登山家、小西さんは、自らも極真空手をやる武道家でもある。K1、空手、キックボクシング、プロレスの世界にも交友関係がある。あの前田日明も、高校時代の2年先輩らしい・・・。


●「情報と心の交差点」・・・東京交流会7/2(土)開催!(要予約)
 http://www.expl.co.jp/event/meet/index.html#0702
参加表明待ってます(予約フォームよりお申し込みください)。



     人間というものはいかなる場合でも
     好きな道、得手の道を捨ててはならんものじゃ


                    - 坂本 龍馬 -


「クリックありがとうございました!」

<人気Blogランキング>


3ヶ月間クリック、ありがとうございました。


<マーケティング・経営>

<海外旅行>ランキングで参加していた人気Blogランキング。


皆さんの応援クリックでベスト10にも入ることができました。感謝です。
6月をもってランキング参加を終了します。

『ニッポン元気者列伝・・・』

前回の「なんちゃってマスター」同様、7/2(土)も作務衣と下駄という出で立ちで東京交流会を開催する。

「バーのマスター」というよりも「居酒屋の大将」って感じと言われた。

ドリーマーズカフェ


居酒屋と言えば、最近、読んだコミックスがおもしろかった。 『ニッポン元気者列伝』。

不況にあえぐニッポンに、活力を与える元気者8人の真実のストーリーのコミックス。その8人のひとりに、「つぼ八」を創業させた石井誠二がいる。自ら立ち上げた店を追い出される形で社長の座を下ろされるが、不屈の闘志で居酒屋「八百八町」を開店させる。


「八百八町 八の常理念」に共感した。オレも自分と仲間の豊かさを追求していきたい。


  ・つねに奉仕の精神、感謝の気持ちをもって人と接したか

  ・つねに改善を試み、出来ないと言わずにやってみたか

  ・つねに学ぶ心、研究する心、向上心をもったか

  ・つねに商品を売るのではなく、お客様の得になる様な
   情報や商品を提供し、文化の向上を演出しているか

  ・つねに商品を売るのではなく、生活者の茶の間にパーティを
   提案しているか・・・・

あと3つの理念については、コミックス を買って読んでね。



●「情報と心の交差点」・・・東京交流会7/2(土)開催!(要予約)
参加表明待ってます。



                    強みの上に築け

                ピーター・F・ドラッカー



9月に一緒にトークライブをやる香川県の友人「わらし仙人」が、また出版したようです。彼は3万冊以上を読破した変わり者ですが、なんか会いたくなるんだよね。
────────────────────────────────
★【夢とお金が押し寄せる わらし仙人の 「売れる自分」のつくり方】¥1400
ゴマブックス わらし仙人(著)<初版12000部>
 http://www.warazon.com    ←(ここから、アマゾンに入れます!)
────────────────────────────────

「生き残った自分自身と向き合うこと」

登山家、小西浩文さんのインタビュー本。1年前、来社したとき小西さん本人からサイン本を頂いていたのに、正直、読んでいなかった(ゴメンナサイ)。 今、通勤電車で夢中で読んでいる。

●『無酸素登頂8000m 14座への挑戦―スーパークライマー小西浩文の愛と墓標』

エベレスト登頂後の悲劇を語るシーン・・・。


   ロブ・ホールは、登頂後、歩けなくなった顧客隊員のダグ・ハンセンについて、8,700mの南峰のコルでビバーグをしていた。寒気と嵐の中でダグ・ハンセンが息を引きとった。

   翌11日、2人のシェルパが酸素ボンベをもって、ロブ・ホールの救出に向かったが、悪天候のため、あと200mの地点で引き返さざるを得なかった。

   トランシーバーでBCと交信を続けていたロブ・ホールは、死を覚悟したのか、11日、衛生電話を経由して、ニュージーランドで待つ妻のジャン・アーノルドと交信した。妻は妊娠7ヵ月の身重だった。

  「アイ・ラブ・ユー。しっかり寝るんだよ。マイ・スイートハート。そんなに心配することはないよ。」

  この言葉を最後に、もう誰一人、ロブ・ホールの声を聞くことはなかった。

    『無酸素登頂8000m 14座への挑戦―スーパークライマー小西浩文の愛と墓標』115ページより



小西さんの友人たち、ロブ・ホール、スコット・フィッシャー、難波康子が次々と遭難死していく。そして、もっとも気心の知れたパートナー、シェルパのロブサン・ザンブーまでも・・・。

いったいどれだけの「死」を彼は見つめてきたんだろう。つい昨日まで話していた友、目の前で亡くなっていく友・・・生き残った自分自身と向き合って何を考えたんだろう。

7/2(土)彼がどれだけ語るかわからない。でも、「人の生死」を見てきた男の語る世界は薄っぺらくはないはずだ。彼が100%の力を出せる環境をつくるのはオレの仕事だ。一人でも多くの隊員に、彼の話を聴いて欲しい。



●「情報と心の交差点」・・・東京交流会7/2(土)開催!(要予約)
 
*ご予約は、お電話(03-3353-4455)またはメール(mail@expl.co.jp )にて。
予約の際、一部のみ/二部のみ/一・二部両方 参加の旨お伝えください。
参加表明待ってます。



    恐れからくる一歩の遅れ

    それがもたらす致命的なロス

    悩む前に身体で反応

    勇気ある者が持ちうる本能

    Dragon Ash『Let yourself go,Let myself go』


「パパよりカッコいい人・・・」

海の写真1

エーちゃんたち常連隊員と茨城県大洗、那珂湊漁港へ行ってきた。美味い肴、いや魚を食うためだ。

久しぶりに家族4人も一緒。うまいサカナに生ビールはかかせない。帰りは妻が運転してくれることになった。

独身の隊員たちは、子供のペースに翻弄されて大変だったと思う。食べるのも歩くのも遅い。まして疲れを知らない。海岸で磯遊びを始めると好奇心旺盛で、夢中になると終わりがないのだ。

誘ってくれたエーちゃん、ありがとう!

海の写真2

娘たちにとって2年ぶりの「海」。

2年前、あの『リーダーこれだけ心得帖』 、 『リーダーシップの教科書 』 などの著者、阪本啓一さんの阪本塾の葉山バーベキューパーティーに誘われた。誘ってくれたのは塾生で東京プロフェッショナルズ 代表の青樹さん。塾生でもないのに家族4人で参加した。阪本さんが楽しそうに吹いたブルースハープの音色が忘れられない。あのときの娘たちは葉山ビーチの海岸で水着になって波と遊んでいたが、今回は引き潮の磯遊び。


岩に飛び乗った瞬間、オレは少年になった。オレのメンターである爺ちゃんと2人で海に川に山に夢中で遊んだ少年時代にタイムスリップした。

娘たちに「これがヤドカリ、同じように見えるけど、これはヤドカリの入っていないニシ貝。蟹のオスとメスの違いは、このお腹でわかるんだよ。ヒザラガイ、ヒトデ、わかめ・・・少年のように飛びまわって説明する。


帰りの車中で「今日、パパよりカッコいい人いたよ。」と未空。
「誰?また○○ちゃん?・・・」とラーメン愛好家の隊員の顔が浮かぶ。

「あの写真を撮られるの恥ずかしがっていた人!パパは二番かな。」
妻も「あの人カッコ良かったねえ」

オレは、ちょっと複雑な気持ち・・・。

「カッコいい大人が集まってるのがパパの会社 なんだよ。」とオレ。
「パパお仕事頑張ってるもんね・・・。パパありがとう!
 すっごく、たのしかった!」


●「情報と心の交差点」・・・東京交流会7/2(土)開催!(要予約)

*ご予約は、お電話(03-3353-4455)またはメール(mail@expl.co.jp )にて。
予約の際、一部のみ/二部のみ/一・二部両方 参加の旨お伝えください。
参加表明待ってます。


あじわう、ということは
どんなささやかなことでも
宝石に変えてしまう不思議な体験です

- 五木 寛之 -


「一緒にご飯、食べてますか」

<人気Blogランキング> (海外旅行ジャンル)
今日もクリック、ありがとうございます。
一日1回、あなたの応援クリック(一票)お待ちしてます。
→ クリック



小西浩文さんの記事が載っている雑誌『JICA FRONTIER 2005.3月号』を読んだ。タイトルは「一緒にご飯、食べてますか」。

  私は、自分の登山隊では必ずシェルパたちと
  一緒に食事をします。
  
  ネパールやパキスタンでは、普通はお客である登山隊
  メンバーはシェルパたちに用意してもらったものを
  食べますが、彼らは別のテントで余り物で済ませます。

  これを崩す外国の登山隊はありません。

  でも、私は昔からこれが嫌でした。
  
  山に一緒に登ることはまさに命を預け合うこと。
  しかも相手の国の神聖な山に登らせてもらうのですから、
  いい関係を築きたい。そういう思いがありました。


小西さんは9年前、一緒にエベレストに登ったロブサンというシェルパを亡くしている。雪崩が発生したときに、下にいる小西さんに指笛で危険を知らせて亡くなった。小西さんのインタビューは続く。

  自分が逃げるのに精一杯のときでも、
  彼は危険を教えてくれたのです。

  胸襟を開いて喜怒哀楽をともにできていたから
  ではないかと思っています。


これを読んで、7/2(土)東京交流会の第一部、小西さんの話とスライドショーがますます楽しみになった。「胸襟を開いて喜怒哀楽をともにできていたから」これは、 「大人の修学旅行」のコンセプト にも通じる話だ。

小西さんの日常はすべて、この地球上に14座ある8,000m峰を無酸素で登頂することに向けられている。弱冠20歳で為し遂げた無酸素登頂の第一登から、定職につかずに、純粋にプロの登山家として生きてきた彼の話は、あなたの心にきっと響くと思う。

あの「地球交響曲」第一番 に出演の超人、ラインホルト・メスナーは世界14座を制した一人だが、小西さんは6座を登頂している。日本人登山家では最高の記録なのだ。

●「情報と心の交差点」・・・東京交流会7/2(土)開催!(要予約)
 
*ご予約は、お電話(03-3353-4455)またはメール(mail@expl.co.jp )にて。
予約の際、一部のみ/二部のみ/一・二部両方 参加の旨お伝えください。
参加表明待ってます。

 

 この道より、われを生かす道なし。この道を歩く。

― 武者小路実篤―



<人気Blogランキング>
一日1回、あなたの応援クリック(一票)お待ちしてます。
→ クリック

「登山家 小西浩文の心意気に感動!」

<人気Blogランキング>
今日もクリック、ありがとうございます。ジャンル変更しました!
一日1回、あなたの応援クリック(一票)お待ちしてます。
→ クリック


6/12のブログ「無酸素登頂8000m・・・スーパークライマー小西浩文」 でも書いた、登山家の小西さんが、昨日プロデューサーの今井さんと来社。来月からスタッフとなる、隊員のなぐと4人で7/2(土)のスライドショーの打ち合わせ。

小西さんのすごいオーラに圧倒された。彼のスライドショーにかける意気込みがビンビン伝わってきた。いかに来てもらった隊員に喜んでもらうか・・・

それは、無酸素で8,000m級の山々に挑むエネルギーとかわらないのではないか・・・。そう思えるほど、まっすぐな思いと誠意が感じられた。一期一会。出会いを大切にする彼の真剣さに心が打たれた。99%でも失敗。100%出しきれる状態にもっていくためベストを尽くす。

そこそこ満足という言葉は彼の辞書にはない。「本番で最高の状態でやりたいんです。自分自身、後悔したくないんですよ。ですから隊員の皆さんと良い出会いにするには、準備と段取りで85%決まるんです。満足して帰ってもらいたいですから。」これは彼の生き方に通じることだ。

登山やヒマラヤに興味がなくても、彼のマインドに触れると、必ず何かを持って帰れるという確信がある。それは、彼が何を得られるかよりも、何を与えられるのかを真剣に考えている人だから。日本人で無酸素で世界8,000m級の6座登頂最多は単なる記録ではない。オレも彼の話を聴くのが本当に楽しみになってきた。

隊員はもちろん、小西さんにとっても、「やってよかった!」そう思える東京交流会にしようと新たな決意。今日、小西さんと話せて本当に良かった。オレは心の中で自分自身に叫んだ。「もっと本気になれ!もっと真剣に・・・もっと本気になれる!」

オレとなぐは、イベントに来ていた隊員のケンゴを誘って、7/2(土)の会場となる「ドリーマーズ・カフェ」に向かった・・・。オーナーの工藤さんと徹底的に打ち合わせる。



●「情報と心の交差点」・・・東京交流会7/2(土)開催!(要事前予約)
 *ご予約は、お電話(03-3353-4455)またはメールにて。
予約の際、一部のみ/二部のみ/一・二部両方 参加の旨お伝えください。
参加表明待ってます。


※今、オレが夢中で読んでいる一冊、 『プロ論』 より

    
    厳しい言い方ですが、

    少なくとも努力をしないで夢を見ては行けない。

    これは、どんな時代でも、どんな年代の人にも

    言えることだと思います。

     『プロ論』横山 秀夫


※『クライマーズ・ハイ』横山 秀夫 (著)
この本も読んでみたい・・・。上毛新聞記者時代に遭遇した御巣鷹山日航機墜落事故取材の体験を、本格長編小説にまとめ上げた。



<人気Blogランキング> 今日からジャンルを「海外旅行」に変更・・・
一日1回、あなたの応援クリック(一票)お待ちしてます。
→ クリック

「過去でなくて未来を選べ・・・ドラッカー流」

<人気Blogランキング>
今日もクリック、ありがとうございます。
一日1回、あなたの応援クリック(一票)お待ちしてます。
→ クリック

 
JATA(日本旅行業協会)正会員の入会金と会費を振り込み、ようやく手続きが終了。これで旅行業協会保証社員の地位を取得した。やれやれと思いきや、まだまだ先が長い。

その後、東京都産業労働局へ行って書類を提出すると、「営業保証金取戻公告をご自身でやって官報掲載するのを承知していますね?」・・・・なんのことやらわからない。

東京都官報販売所へ行って官報掲載紙(写)と公告済届出書を速やかに産業労働局へ提出。それから6ヵ月後、証明書交付申請書の提出<来庁>証明書交付~東京法務局へ行って払渡請求まで一気に説明を受ける。

旅行業の登録、更新などにも感じたが、もう少しスムーズにできないものか・・・規制緩和、参入障壁などの言葉が頭をかすめる・・・。

オレは旅行業登録申請理由に、こう書いた。

旅行業は感動産業であると思っています。旅を媒介に出会いの場を提供し、人と人をつなげ、一人ひとりに元気になってもらいたいのです。旅行業は、日本の未来を託せる「人づくり」ができると信じています。



  1. 過去でなくて未来を選べ。
  2. 問題ではなくて機会に焦点をあわせよ。
  3. 横並びでなくて独自に方向を決めよ。

    雑誌「プレジデント」、ドラッカー流



<人気Blogランキング>
一日1回、あなたの応援クリック(一票)お待ちしてます。
→ クリック