中国人留学生の入学阻害? 東京大学大学院サイトに閲覧しにくい細工 | イベント・展示会・見本市・物産展・舞台芸能・エンタメ・ステージをライブサポートするイベントマーケティングEvent-X

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こんにちは、CFM技術グループです。

 

いまどきソースコードの埋め込みと言う手法ですが

 

誰が何の目的で実施したのか?

 

サイトの運営は日本ですから 多分日本側。

 

またこのキーワードは中国政府が設定したきキーワードでこれがはいってると

 

閲覧はしづらく、検索もかかりません。

 

 

ようするに 中国側でわざわざやるとは思えません。埋め込み工作を。

 

 

中国側にメリットがないからです。

 

となりますと、日本にいる誰かが「中国人の留学を阻止する目的で」やったのでしょう。

 

内部の人だと思います。中国人を増やしたくないという。

 

 

日本にいる中国人が自分の競合を増やさない目的で行った可能性もありますが。

 

CFMでもいろいろなソースコードの埋め込みをしています。

 

この分野は得意ですがあまりたくさん埋めこむと逆効果ですね。また埋め込む位置にもよります。

 

通常はヘッダー部分に1行入れると 検索にはかかりやすく、また更新を頻雑にしないとかかりません。

 

東京大大学院のウェブサイトの内部に一時、「六四天安門」という文字列が埋め込まれていたことが6日、大学などへの取材で判明した。書き込みがあったのは入試情報などを掲載したページの表示内容を規定する「ソースコード」で、中国からの閲覧が制限された可能性がある。中国人留学生の入学を阻害する目的があったとみられ、東大は「大変遺憾だ」として内部調査を進めている。

 ウェブ上に保存されたアーカイブによると、「六四天安門」の文字列が確認されたのは、東大大学院新領域創成科学研究科メディカル情報生命専攻が2023年度に開設していたサイトのうち、英語版のトップページと入試関連の情報を掲載したページのソースコード。夏の時点では書き込まれていなかったが、23年11月に確認された。  ソースコードはサイトの設計図にあたり、特定の文字列をキーワードとして書き込むと、検索エンジンによってはヒットしやすくするなどの効果がある。IT業界関係者によると、天安門事件に関連するキーワードがソースコードに書き込まれた場合、検閲システムにはじかれて中国からは閲覧できなくなる可能性があるという。  東大は既にキーワードを埋め込むことができないようシステムを変更。書き込んだ人物などについて調査を進めている。