嫉妬について考察してみる
皆さんこんにちは!アラサー販売員のaikoです。先日書いた女社会のドロドロ記事。『最近落ち込んだ話』皆さんこんにちは!アラサー販売員のaikoです。お盆期間中は変わらずお仕事でしたが、スタッフの欠員カバーでまさかの6連勤に(白目)身体の至る所がボロボロに加え…ameblo.jp事実を陳列しまくる性格の悪さが滲み出ており、不快に思われた方がいたら本当に申し訳ありませんなんだかんだで人間関係は波風立たないことが一番の幸せだと思っている私。自分の平和を守るために、今日は「嫉妬」について考察し、今後の対策を考えていきたいと思います。まず、嫉妬について調べて分かったのが、悩んでいる人は年齢、男女問わず意外と多いということ。そして「妬ましい」という感情があまりなく、うまくいっている人からパワーをもらいたい!と思う私は、結構なマイノリティだということも分かりました。私は幸せそうな人、成功している人って日頃の行いや努力の結果だと思っています。何もせずともうまく行ってるケースって、本当に少ないですから。でも、その背景を想像できる人ってもしかしたら少ないのかもしれませんそして、努力が足りない現実を直視したくないという自衛の気持ちも加わる。そうやって「羨ましい」が「妬ましい」に変わるんだと思います。何の分野においても上には上がいるし、自分は嫉妬されるような高いレベルの人間だと思っていません。でも、今回露骨に嫉妬されて思ったのは、自己価値は所属するコミュニティーによって正しく認識しなければならないということ。例えば、私は自分を低年収だと思っていますが、それは夫と比較した場合の話。これが非正規雇用者ばかりの中だと、正社員の私は高い年収になるんですよね。そして、嫉妬の対象となる要素は、年齢や性別にもよりますが、以下の3点に分類されると考えます。一つ目がライフイベント。結婚、妊娠や出産、マイホーム購入などがいい例でしょう。二つ目はお金。学歴や職業、昇進などに加え、生まれや育ちなども影響します。そして三つ目はライフスタイル。こちらは趣味や暮らしぶり、または交友関係などを指しています。この3点は所属するコミュニティーによって話す内容や質感、また振る舞いを調整する必要があると思います。 特に、自己価値が他者と比べて高いと感じる場合、謙虚な姿勢や慎ましさが無駄な心理的な消耗を避けることにも繋がるでしょう。自分が普通に生きてるだけで嫉妬の対象になるなんて、正直いい気持ちはしませんよね。でも、嫉妬される=レベルが上 というのは紛れもない事実。だからこそ、嫉妬する人と同じ土俵に立って戦ってはいけないのです。今の世の中、様々な面で格差が広がっているし、物価上昇などで不安要素も多い。その上SNSの発達で他人様の生活感が手に取るように分かってしまう。だから「妬ましい」感情が暴れてしまうのだとも感じます。人は人、他人は他人と分かってはいても、それができない人がこの世の大多数なんです。だからこそ、自己価値を正しく認識し、所属するコミュニティーに合わせた言動で平和を維持していきたいですね。経験値ワンアップ案件でした!にほんブログ村