honoiro小林です^^
オメガ3が、なぜ免疫抑制作用を起こすのか
私たちのカラダの細胞には、すべてに脂質が含まれている。
生きる為のエネルギーを作っている、ミトコンドリアも、その膜(脂質)という場でATPというエネルギーを作っている。
脂質の中でも、オメガ3や6(PUFA)は生理活性物質(エイコサノイド)を産生している。
それがプロスタグランジンや、ロイトコリエン
それらにより、私たちのカラダは生理機能がまわっている。
その中に炎症を起こす、鎮める、という働きもある。
炎症ってイヤなイメージがあるけれども。
新陳代謝も炎症。古い細胞が炎症して、なくなって、新しい細胞ができる。
カラダにたまったゴミも、炎症、燃やして、キレイにしている。
カラダは勝手に、それらをいつもやってくれている。。
すごいな…
そして、炎症を起こす役割の人も入れば、鎮める役割の人もいる。それが、オメガ6と3
だからこそ、必須脂肪酸と言われるけれどもね。
外から補うのは
どうなんだろうね
ーーー
でも、これらの炎症って、そもそもカラダが「あれ?こんなん、いるやん?」ってまず認知しなくちゃ、始まらなくて。
その認知する人がだれ?っていうのが
貪食細胞(マクロファージ)さん
その、マクロファージの働き自体を完全に止めてしまうのが、オメガ3の過酸化脂質…
カラダって本当にすごい。
そのすばらしい世界を
もっとカラダの底から
体感したくて…
私は、こうゆう切り口が好きなんだろうと思います
そして、この免疫の講義の奥深さ、
素晴らしさを
もちろん
崎谷先生の出してくださったものを、まだまだ味わい切れていないと思っていますが(私がまだまだなのでね)
それでも、感動できたのは。
脂質についての理解が深まってきたから。
藤原さんの脂質の勉強会のおかげさまです。
リクエストいただきまして
7月4日(火)に岡崎市の竜美丘会館 和室で開催予定です。
また近々、募集記事、書きますね
結論としては、オメガ3も6も控えようなんだけどね。というか不飽和脂肪酸。
それすらも、その一言じゃ
つまらない。
それを、あらゆる角度から考える機会となるかと
もちろん、私の講義でも反映されていきます。
皮膚の講座、一新します。
ベースは同じですが
脂質についての理解が、ようやく腑に落ちてきたので…(時間がかかりました…今も現在進行形ですが…)
▶︎5/23西尾、7/5岡崎 皮膚の講座
自然療法スクールをご受講いただいています皆様、講義に反映させていきますので
ということで
今日は保育園で一日作業です
頭いっぱい使ったので
今日は自然の中で
子どもたちと
アースしてきたいと思います
すてきな日曜日を
5/13 岡崎市てくとの家 照明のお話会&子育て座談会
6/8岡崎 風邪と熱とお手当講座
5/23西尾、7/5岡崎 皮膚の講座
6/20西尾、7/26岡崎 予防接種の講座
7/11西尾 アレルギーの講座
5/13(土)予防接種の講座 @有松あたり
5/22(月)予防接種の講座 @稲沢市
6/1(木)風邪熱お手当講座&予防接種 @岐阜県各務原市
6/27(火) AM皮膚の講座 PM予防接種 @長久手
6/29(木) AM皮膚の講座 PMアレルギー @北名古屋市
DVD
体の地図帳、まるっと理解♪講座 →発売中
オンラインセミナーで配信中
風邪も熱もウエルカム♪お薬を飲む前に~
皮膚から症状を出さないカラダ作りセミナー
予防接種お話会
体の地図帳、まるっと理解♪講座
アレルギー講座