【終了】冨田貴史さん 〜自分を、暮らしを、クリエイティブに生きていく〜 | 【お薬に頼らない子育てを目指すママへ】

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お薬に頼らない子育てを応援すべく、子育てママ向けに講座を開催しています。大阪・京都・愛知。京田辺市在住です。

 

お薬に頼らない子育てを応援クローバー
自然療法スクール主宰
honoiro小林です^^

 

………
 
5/20追記キラキラ
たくさんの方のご参加、ありがとうございました。
次回は10月くらいに開催できたらいいですね〜^^
 
………
 
 
冨田貴史さんによるお話会
開催いたします。
 
 
今回のテーマは
〜自分を、暮らしを、クリエイティブに生きていく〜
 
5/16 
AM:和暦と私たちの暮らしの過ごし方 vol.1 〜夏の養生〜
PM:暮らしの手仕事と、共感コミュニケーション
 
 
5/17
私たちの暮らしと、原発
〜目には見えないものをみつめて、生きていく〜
 
 
今回は【暮らし】という
私たちの、土台
でも、意識しないと
当たり前に過ぎてしまっているかもしれないところ。
 
そんなところを
テーマに考えました。
 
 
 
子どもたちに残していく
これからの未来。
 
 
 
なによりも大切にしたくて
一番の基盤かな、と…
 
私がここを
今、みつめなおしたいようです。
 
 
 
 
 
 
冨田さんのプロフィールです。
 
 

・冨田貴史 http://takafumitomita.blogspot.jp/
 

大阪中津にて養生のための衣食(茜染め、麻褌、味噌、鉄火味噌など)を自給する冨貴工房を営む。ソニーミュージック~専門学校講師を経て、全国各地で年間300 本以上のイベント・ワークショップを続けている。ワークショップのテーマは暦、養生、手仕事など。疎開保養「海旅Camp」主催団体「21st century ship 海旅団」代表代行。『原発事故子ども・被災者支援法』を活かす市民ネットワーク代表。著書「わたしにつながるいのちのために」(2006年/自主出版)「春夏秋冬 土用で過ごす」(2016年/主婦と生活社・共著)など

  
 
 
 
 
 
5/16の午前は
和暦と私たちの暮らしの過ごし方 vol.1 〜夏の養生〜

 

冨田さんといば、のテーマ。

 

前回の岡崎では、和暦についておはなしいただきました。

 

1年かけて、季節毎に、ひとつずつ、丁寧に語っていただきます。

 

 

スタートは今回の、夏の過ごし方と、夏の養生について。

 

今回、初めての方も、もちろん大丈夫です。

 

前回ご参加いただきました皆様は、より理解を深めていけるのでは^^

 

陰陽五行、土用について

季節の過ごし方

日本の和暦のこと…

(こちらの記事もよかったら。暦ってなんだろう?

 

 

1年をかけて。

ゆっくり、じっくり。

 

【身体との共感コミュニケーション】

 

私も自分の身体と

対峙します^^

 

 

▶︎冨田さんの和暦について語っています動画です。

 

 

冨田さんの著書もぜひ◎

※お近くの本屋さんでお求めいただけますと嬉しいです♡

 

 

 

 

 

 

 

その日の午後は

暮らしの手仕事と、共感コミュニケーション

 

今の、私たちの選択が

この世界をつくっている…

 

政治や経済の在り方は

私たちの暮らしと繋がっている。

 

 

真に戦争からおりる=自分はどう暮らすのか、ということ。。

 

 

■自分自身が、変化そのものになる。

■暮らしを、自分の人生を、クリエイティブに生きる。

 

そんなことを

一緒に考えたいです^^

 

 

以下、冨田さんより。

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NVCを提唱したマーシャル・ローゼンバーク氏は、戦争などの悲惨で暴力的な出来事が起こっている原因は一部の暴君のせいでもなく過激派が増えたせいでもなく、納得のいかないルールを黙って受け入れて社会の流れに従順に付き従う人たちが増えているからである、と語っています。

 

「非暴力・不服従」を掲げ、生活必需品の自給、国産品の利用を推奨した マハトマ・ガンジーは、インドのイギリス化(近代化・機械化)はイギリスの侵略によるものではなく、インドがイギリス化していく事を従順に受け入れた「インド人自身が引き起こした結果である」と語ります。

 

綿農家は格安な金額で紡績工場に綿を売り、そこで大量生産された機械製の衣服を都会の人たちが買う。手で糸を紡ぎ、手で布を織り、手で縫製した衣服が工業製品に価格競争で叶うわけはなく、手仕事の技術・伝統・雇用の機会は、コマーシャリズムやマーケティングに従順な都会の消費者の手によって潰されていきました。

 

経済や政治のあり方が問われる今、その足元にある営み、つまり生活と仕事についてじっくり見つめ直し、自分達の暮らしや、命を生かす為に必要なものは何なのかを真摯に問い直し、それら生活必需品を自給していくことは「真に戦争から降りる」ために欠かすことの出来ないあり方です。

 

人や自然や宇宙や自分自身の心身との間に、非暴力的で共感的な関係性を育んでいくような仕事のあり方、暮らしのあり方について、衣食住の中の様々な角度から紐解いていきます。

 

(2015年3月 筆:冨田貴史)

 

ーーー

 

 

 

 

 

 

2日目(5/17)は

わたしたちの暮らしと原発 〜目には見えないものをみつめて生きていく〜

 

311から6年。

 

自分なにり

意識は持っていたつもりでした。

 

でも、私の意識は

「いかにして、放射能から、子どもを守るか」

 

そこにしかなかった。

 

お薬と一緒。

対症療法だよね。

(それも大切なことですが◎)

 

 

3月7日から始まった岐阜県での核融合実験。

 

自分の暮らしに

関わることになり。。

 

ようやく、ようやく

子どもたちの未来に

残してしまう、そのあまりに大きな存在を

自分のこととして

考え出し始めたように思います。。

(遅くて、ごめんなさい。でも、だからこそ。)

 

 

 

私たちにできることは何だろう。

 

まずは、知ること。

 

 

 

日本の原子力発電所は

世界で3番目の数です。

 

 

311前は黄色のドラム缶に封じ込めて永久に地層処分されていた放射性廃棄物が、今は、食べて応援okの基準値となっています。子どもも、妊婦さんも。(100bq/kg)

 

甲状腺がんも、心臓疾患も増えている。

 

それは誰のせいでもないんだよね。

わたしの問題。

ひとりひとりの問題。

 

 

 

 

 

 

 

原発のシステムに寄りかからない暮らしとは。

 

 

毎日の生活で

母ちゃん(わたしのこと。)

こうゆう時間を作らないと

 

【原発】というものに

まっすぐ向き合うことって

ないのかもしれない。

 

 

楽しいことに囲まれ

笑って過ごしていく

 

うん、それがもちろん、私も一番笑ハート

 

 

 

そんな未来を

 

私たちが母になれたように涙ハート

 

子どもたちが

子を授かりたいと思ったときに

授かれるカラダ・世界を

 

残したいなってキラキラ

 

 

 

現代を生きていくことに

感謝して

大切にしながら^^

 

 

 

 

 

母として。

一人の、日本人として。

 

 

 

原発にまっすぐ向き合ってきた冨田さんと、母ちゃんたちと笑

 

一緒に、ていねいに。

考えたいです。

 

▶︎冨田さんの手記「脱原発を目指す旅」

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは詳細です。

 

〜自分を、暮らしを、クリエイティブに生きていく〜
 
 
5/16 (火)
 
和暦と私たちの暮らしの過ごし方 vol.1 〜夏の養生〜
■10時〜12時半 
■2500円
 
暮らしの手仕事と、共感コミュニケーション
■13時半〜15時半
■1500円〜ドネーション制
 
 
………
 
5/17 (水)
 
私たちの暮らしと、原発〜目には見えないものをみつめて、生きていく〜
■10時〜14時
(12時半〜持ちよりランチを食べながら、シェアタイム)
■2000円〜ドネーション制
 
………
 
 
場所:両日とも竜美丘会館(4階 末広の間 和室です)
 
■住所:愛知県岡崎市東明大寺町5番地1
■最寄り駅:名鉄東岡崎駅から徒歩15分くらい(バスもあります)
■無料駐車場たくさんあります
 
 
………
 
 
 
 
………
 
■お子様とご一緒でのご参加、もちろん大丈夫です。(両日とも、見守り託児のまきちゃんに、素敵なおもちゃをご用意いただきます。)
 
■参加費は当日お願いいたします。
 
 

 

 

 

 

前回(2月)冨田さんのお話会にご参加された皆様のご感想です。

 

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▶︎私のレポ

▶︎学べば学ぶほど仲間が増える

▶︎善悪二元論卒業ゲーム♡

▶︎わらべうた、またきなこさん♡

▶︎黄土蒸のacchiさん♡

▶︎命につながるしごと(憲法のことも)

 

 

 

 

 

 

知識云々ではなくて。。

 

 

冨田さんの生き様から語られる言葉たちに

 

心の奥底に

感じるものの多い時間となると

思っています^^

 

 

 

 

皆様のご参加

お待ちしておりますね笑ハート