ステキな画像を撮ってもらえたのでUP
アコースティックギターは金属弦なので
激しく弾いているとフレットが減ってくる。
特に1・2弦は巻いていないプレーン弦なので
減りが著しい。
今回
7年ほどライブや路上で弾きまくってきたギターを預かった。
こちらが施工前
フレットが弦で削れている。
弦を張った状態では、削れたフレットを押さえて弾くと
バズ音が鳴っていた。
削れた部分にアクリル接着剤とアルミ粉を盛った。
この状態で数日待って完全に硬化させる。
固まったら削られたくないところをマスキングして
盛った部分を精密ヤスリで磨いた。
フレットと、盛った部分とを指でさわると
ツルツルして段差がほぼなくなった。
試奏したところ、ビビリは目立たなくなった。
この上からさらにガラスコーティングして
硬化したらできあがり。
アイスクリームみたいな長いひげをへの字にたくわえたチワワは
神様ケーキを届けるお使いだった。
神様ケーキの
どこから見ても几帳面にととのった仕上がりが
氣に入られて評判は上々。
チワワは神様ケーキの製造過程を観る。
怒号が響き、雷が落ち、焦土はこねくり回され、
タイラントが暴れ狂い、
血みどろの軍隊がおもちゃみたいに生地に練りこまれる。
目を背けたくなる光景を見届けるのもチワワの仕事。
観ているうちにひげがへの字になる。
チワワはお使いが好きだった。
口にケーキの容器をくわえて
風に当たって歩くと、だんだんひげがまっすぐになる。
お使い先では歓迎されて
ひげの手入れをしてくれて
おいしい食事でもてなしてくれて
チワワは幸せな氣持ちになった。
おしまい。
自宅の居間で、深夜0時にライブを企画した。
僕が和菓子を作り、それを召し上がってもらいながら
ライブを見てもらおうという趣旨。
ゲストはなんと、元たまの石川浩二さん。
時間になってもお客さんは1人だけ!
しかも僕はまだ和菓子を作ってる。
時間になったので仕込みを途中までやって
ライブをはじめた。
そしたら2,3人ぽつぽつとお客さんが来た。
僕の出番が終わって石川浩二さんにバトンタッチしたあと
和菓子の続きを作った。
そんな夢をみた。
どのくらい狭いかというと、
フロスをピンと張っても半分以上の歯の間で切れてしまうくらい。
だから通常はフロスが使えない。
そこで両手で奥歯を1分くらい力いっぱい押して、
歯の間を広げる。
そうすると歯の間が若干広がってフロスが入る。
以前そのことを
歯医者さんに言っても信じてもらえなかったので
こっそり自分でやることにしてる。
単にフロスを入れるだけだと
切れやすく効率が悪いので
4cmおきくらいにタマ結びにして
タマを歯の間に入れる。
20cmくらいのフロスに4つくらいタマをつくって、
両端を8の字結びして輪を作る。
歯医者さんでは両端をグルグル指に巻き付けるけど
それだと指が痛いしたまにほどけるし
いっぱいフロスを使うので効率が悪い。
数か月おいてから以上のフロスを使うと
歯ぐきから出血しまくるので
1カ月に一回以上はしなきゃと
あらためて思った〇
晴れた日の遠出(ポケGO遠征)用にロードバイクを買った!
ペダル込み重量8.61kgと超軽量
プロボックスバンとおそろいの白いボディ
自分で組み立てたけどうまくいかなくて
タイヤにブレーキシューが当たる。
近所の自転車屋さんに押して行って調整してもらった。
昼過ぎ。結構混んでいて1時間待ちとのこと。
バイクを預けていったん帰宅。
予定より30分くらい早く連絡が来て、取りに行った。
そのまま乗って帰宅。
乗った感想は、
乗りにくい!
タイヤが小さいせいか段差の衝撃がもろに体に伝わる。
以前ママチャリに載ってた時は路肩の段差を平気で
ガッツンガッツン上り下りしてた。(たまにそれでパンクした)
このロードバイクでそれをやるとタイヤにも車体にも自分にも
ダメージが大きいことを体感した。
ブレーキの位置が届きにくくて止まりにくい。
おっかなくてつねにブレーキレバーに触りながら帰った。
変速が面白くて両手で代わる代わる操作した。
何段階あるかわからないくらい多段変速。
フェンダーがないので泥が結構撥ねる。
数百mの走行でパンツが若干汚れた。
しばらくはジーンズで走ろう。
今までママチャリ→軽自動車→原付→普通車
と乗ってきた。
このロードバイクは、今までと違う乗り物だとわかった。
錠やバックパックなど色々注文中。
防犯のため玄関内に吊るして保管している。
末永く乗り続けていきたい。
僕はジャングルで静かに暮らしていた。
木の葉で家を作り
木の実を食べて暮らしていた。
「知らせ」が来るまでは。
気配を感じながら、
その視線をかいくぐって
僕はジャングルを抜け出した。
何よりうれしかったのは
疎遠だった旧友が何人も手伝ってくれたことだ。
街にほど近い宿で会った旧友は
護衛を一人つけてくれると言った。
すでに2人力強い味方が同行していたので
君自身を守ってくれと僕は言って断った。
老練な運転手さんが操る電車に乗って
広い洞窟に入った。
アップダウンやカーブの激しい道もなんのその、
ぐんぐん突き進んだものの、
最後の上りだけはどうにも上がれない。
1度は諦めたが、
体勢を整え2度目で上れた。
…という夢をみた。
と
相次いでブログを発表した。
結婚してダンナさんとお子さんがいるたまちゃんに
彼氏が二人いる。
一人がワイパーイトウさんで
もう一人が古川イテルである。
という内容。
二人のブログを読んでも
「どうしてこうなった?!」
という疑問がぬぐえない読者の方々もいらっしゃると思うので
僕なりの観点から説明していきたい。
先に結論から言うと、
たまちゃんにはダンナさんとワイパーさんとイテルが
必要なのだ。
誰か一人を選ぶ、ということがナンセンス。
言ってみれば
たまちゃんは超巨大客船であり、
ダンナさんは港であり、
ワイパーさんは機関士であり、
イテルは航海士である。
客船としてのたまちゃんのミッションは
多くの人の希望を運ぶこと。
ダンナさんはたまちゃんの帰る場所である家を整え、
ワイパーさんはたまちゃんの内部を詳細に把握・メンテナンスし
イテルはたまちゃんの運航を調整する。
一人が欠けてもミッションの遂行は難しくなる。
僕はたまちゃんに何度も確認した。
ダンナさんとうまくいけば他に恋人は要らないのではないか?
そのたびにたまちゃんは悲痛な不足感で応じた。
私を深く理解し、
産まれ落ちたこの世界の美しさを共に味わうパートナーが欲しい、
と。
それを理解した僕は、いち乗組員として搭乗することにした。
つづく。