パソコンにつないでるスピーカー。
右の黒いのが、パソコンからきてる線で
上の赤いのが増設したスピーカーの線。
ものすごく原始的につないでる。
台所と居間の間に線を通した。
台所に置いたスピーカー。
しっかり音が出てる。
これで料理や入浴しながら音楽が聴ける。
うれしい。
彼女が白い壁の前に立ち、この奥から音がするという。
僕は天井からヒモでぶら下がっていた金属の工具で
直径2メートル弱の円状の傷を壁につけた。
するとゴゴゴゴと音がした。
彼女は壁の下の厚み5cmくらいのハシゴのような
ブロックのような部品をいくつもズルズル引きずり出した。
すると、その部品の先から
ならず者たちが飛び出した。
僕や彼女に因縁をつけては走り去っていく。
僕と彼女はスキマを塞ごうとするが
ならず者たちはうまいことブロックをかわして
飛び出してくる。
僕彼女は逃げ惑った。
出てくるものたちは一様にヌルヌルしてて
背が高くて
服は着てるんだか着てないんだかわからなくて
どうやらみんな男性のようだった。
すごい勢いで飛び出してきて
すごい剣幕で因縁をつけていくんだけど
それ以上の実害はなさそう。
そうこうしているうちに
体長2mくらいはありそうな全身ヌルヌルのくすんだ水色の犬まで飛び出してくるようになった。
犬は特にこちらに因縁をつけてきたりせず、近くや遠くを走り去っていく。
混乱度が高まった。
僕と彼女は因縁をつけてくる男たちを避けながら呆然としていた。
…という夢を見た。
マウスコンピュータのPS2キーボード KB0325 が、
ウィンドウズ10のパソコン複数に認識されないので
壊れたのかと思ったら、違ってた。
高速シャットダウンがONになっているため、
レガシーデバイス(USB等以前の古い周辺機器)
を認識しなかったのだ。
やりかたとしては、まず電源を入れて、
完全に起動したらシフトキーを押しながらシャットダウン。
完全にOFFになったら、PS2キーボードをしっかりさしこんで
電源ON。
これだけ。
壊れたと思ってたキーボードが使えるようになったよ。
一つ賢くなりました。
5月にオープンした就労継続支援B型「 Chi Tuk Chiset 」ことチセ
の非常勤職員として勤務して半月。
今日は常勤職員の成田さんと初お目見えし、
事務所に設置するパソコンの打ち合わせができた。
成田さんが利用者の方にワイヤーアートを教えている間に、
僕はチセに置いてあったクラシックギターをとことん調整した。
はじめはサドルを削ろうとおもったのだが、
オクターブが全弦高く、
弦高が全弦5mmほどで高く、
かつサドル高があまり残ってなかったので
サドルをはずしてブリッジに弦を直接のせることにした。
オクターブを下げるため、ヘッド側のブリッジを削って弦に当たらないようにした。
エンド側のブリッジに直接弦がのってもまだ弦高が4mm以上ある感じだったので
今度はエンド側のブリッジも削った。
さらにナットが高い。
具体的には全弦3fをおさえると1fと弦の間に1円玉が入るくらい。
そこで、こちらも削った。
だいぶ弾きやすくなった。
が、まだ弦高が高く感じる。
ネットのそりをみると、高音側が特に順ぞりしている。
ネック強度に対して弦の張力が強いようだ。
そこで思い切って
1弦を外して2弦に張り、
2弦を外して3弦に張り、
3弦は破棄。
1弦には9号のフロロカーボンハリスを張った。
テンションが弱まるとともにネックの順ぞりは軽減し、
1・2弦がやや音の詰まりが出たが、
丁寧に弾くぶんには気にならない程度。
最初の状態より格段に弾きやすくなり、
延々と弾いていても押弦する左手指が痛くならなかった。
何よりうれしいのが、勤務中にギターの調整をしても
特に問題にならないところだ。
代表鮒田さんのフトコロは海クラスに深い。
調整後試奏しまくっていたら、
利用者さんが気持ちよさそうに近くで脱力していた。
また、利用者さんの一人がカホンをたたいて
調整したギターとセッションしてくれた。
今日も楽しかった。
週二回チセに勤務して、
楽しくなかったことがない。