消毒室のスタッフの話し声が、チェアの患者さんに聞こえています。 | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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● 消毒室のスタッフの話し声が、チェアの患者さんに聞こえています。

こんにちは。久保佳世子です。

東京都内を中心に歯科専門の接遇とマナー研修をしています。

神奈川県は、元住吉、新丸子や武蔵小杉など、川崎市にお伺いの上、研修をいたします。

歯科医院の消毒室で、スタッフがかたまって雑談をしている声は、チェアで寝かされている患者さんによく聞こえます。

患者さんは、チェアで寝かされている時は、視覚情報がないぶん普段より、耳がダンボ状態になっています。



隣のユニットの話し声や、消毒室でかたまって話しているスタッフの会話をよく聞いています。

また、先生の治療待ちの患者さんも、院内の様子を耳をすまして聞いています。

治療待ちでユニットに放置されていた患者さんに、スタッフがコミュニケーションできると、治療意欲も高くなります。

スタッフの言葉がけが増えれば、患者さんも頑張って通院を続けようと思います。

(セミナーの中で1番印象に残ったこと)無断キャンセル、電話キャンセルの多い方に対しての受付、電話での対応。

感じのよい対応、 小さなコミュニケーションを重ねること、キャンセル等の説明行うことを実行していくことで、歯科医院の信頼も上がる。

その状況で言葉をかけることで、患者さんの来やすい環境を作る。

受付や治療時の対応で、歯科医院の信頼も上がり人と人との約束に、できることがわかりました。

また状況状況での言葉だけや、コミュニケーションがさらなる信頼つながり、脱落患者を減らすことができるのだろうと思いました。

キャンセルのデメリットなどを伝えてはいたが、その言い方や態度1つでも大きく変わることがわかり、業務に生かしていきたいと思いました。

実際にロールプレイングで声に出すことで、対応の仕方など少しは身に付いたのではと思いました。

本日はありがとうございました

今までユニットに、放置していた患者さんに雑誌をお持ちしたり、積極的な言葉がけができるようになります。

先生が形成をしている時に、お待たせしている患者さんに、スタッフがコミュニケーションすれば、患者さんも待つ時間が短く感じます。

そうすることで、先生も安心して手元の治療に集中できます。

ユニットで患者さんを放置すると、実際よりも待っている時間が長く感じます。

スタッフの患者さんに対する、気配りや言葉がけが、居心地の良さを与えます。

今まで、ユニットで放置していた患者さんにコミュニケーションできるスタッフ成長します。


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