直近の歯科受診に対する不満 | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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● 直近の歯科受診に対する不満

こんにちは。久保佳世子です。

東京都内で歯科専門の接遇とマナー研修をしています。

京橋や日本橋、築地など、中央区にお伺いの上、研修をいたします。



ある新聞に直近の歯科受診への不満は掲載されていました。

1位 治療技術に不安を感じた
2位 治療が雑な感じがしたため
3位 何回も来院させるから
4位 治癒までの期間が長いから
5位 スタッフの感じが悪いから


3位と4位は説明不足から生じますので、事前説明を行うことで減らせる不満です。

5位のスタッフの感じの悪さとありますが、スタッフ本人が気づいていないケースが多いです。

服装と身だしなみを整え、笑顔で目を合わせて挨拶ができると、患者さんに好印象を与えられます。

クレームをなるべく少なくするためには、患者さんのコミュニケーションをとり、信頼関係を築くことが大切。

プラスのことをしていても、患者さんに不満を与えてしまっては、意味が無い。

患者さんが予定以外にプラスのことを、やって貰えた、また来たいと思えるような治療を心掛けていきたいと感じました。

予め説明すること、終わった後は今日した内容、次回することを説明し、患者さんに満足して帰って頂けるよう、不満そうなことがありそうだったら、その日のうちに解決させた方が、お互い良い気持ちで変えれる。

治療が予定より早く終わったので、ドクターが衛生士に歯の一部の清掃を依頼しました。

これはプラスアルファで行った行為であるにも関わらず、患者さんからなぜ全体をして貰えないのか?

とクレームになったパターンです。

このケースはドクターから事前説明を、患者さんに実施すれば防げるクレームです。

クレームを未然に防ぐ方法や、クレームが起きた時の対処法が学べます。


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