なかなかアポイントがとれない時の電話応対 | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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● なかなかアポイントがとれない時の電話応対

こんにちは。久保佳世子です。

今日は、自分の治療で東京の洗足池の歯科医院に行きました。

私が通っている歯科医院は、患者さんが多く痛く無い時以外はアポイントもすぐにとれません。



すぐにアポイントがとれない分、自分が確実に通える日に予約をした上で時間を守って通院します。

私のように良い治療が受けられるなら、予約が少々先になっても診て欲しい患者さんも居ます。

歯科接遇セミナーにご参加下さる多くの受講者様から、アポイントが先になってしまう時の電話応対に困っているとお聞き致します。

そのような時の感じの良い伝え方が身に付きます。

特に18時以降は、案内できるのが1か月先、2カ月先になってしまう事もあり、予約をとるのが難しい事を感じ良く伝えるが難しい。

本日教えて頂いた通り、抑揚をつけ申し訳なさ等を表現します。

(セミナーで1番印象に残ったこと)初診の患者さんを気遣う事です。

私自身の対応では気遣いが全然足りていないと思いました。

本日学んだ対応、言葉遣いを明日から実践しようと思います。

アポイントを先延ばししない方法として、ユニットを増やす、診療時間を延長するなどが考えられますが、容易にできる事ではありません。

それよりも評判が良くてなかなか予約のとれない歯科医院だという事を患者さんにご理解頂いてはいかがでしょうか。

いつでも予約がとれる便利な歯科医院より、なかなか予約がとれない歯科医院の方が治療に熱心な患者さんが集まります。

なかなか予約がとれ無い分、予約時間もキチンと守って貰う、忘れないで貰うための対策をとった方が良いです。

予約時間を守って貰うための感じの良い伝え方が身に付きます。

そして1番大事なのが、アポイントが先になる事に対して謝罪の気持ちを込めた態度と表情と言葉遣いで接する事です。

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