話しかけた時に患者様の反応がうすい時のコミュニケーションのとり方 | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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● 話しかけた時に患者様の反応がうすい時のコミュニケーションのとり方

こんにちは。久保佳世子です。

私は百貨店で紳士服を担当していましたが、アプローチをしても無反応、無表情のお客様が中にはいらっしゃいました。歯科医院に来る患者さんに、話しかけても反応が薄い方がいらっしゃいます。



そのような時は、そんなものだなと思った方が良いです。患者さんに良い反応を期待する方が無理があると思えば、気も楽です。

反応の薄い理由として、今日は話したくない、そもそも無口、興味が無いから反応が薄い無い、話しかけ方が悪くて無反応になってしまう、良い印象が無いから反応したくない。

電話応対は余り自信が無かったので、とても勉強になりました。

伝え方や声のトーンなどで、相手の印象が変わることを改めて学べたので、明日の診療から生かしていきたいと思います。

また自分の姿をビデオにとって見る事で、自分の悪い所もわかったので直していきたいと思います。
実際の電話の対応を聞けたことで、とても勉強になりました。

何れかの理由が考えられます。自身の医院全体の印象の悪さから、患者さんの反応を悪くしたり薄くしたりするのは絶対に避けたいです。

最初、反応が薄い患者さんでも接触回数が増えると反応が良くなる患者さんも居ます。

また伝え方や声のトーン、表情を変えることで患者さんの反応が変わってくることも十分にあります。

患者さんから見て、どう映るのかチェックすることで、コミュニケーションが確実に向上します。


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