歯科医院の受付の電話対応で、長時間お待たせする時の対応法。 | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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● 歯科医院の受付の電話対応で、長時間お待たせする時の対応法。

こんにちは。久保佳世子です。

私は、せっかちな性分なので、電話で待つのが苦手です。

「少々お待ち下さい」と言われて5分以上電話の保留音を流されたので途中で切って、掛け直す事もあります。



歯科医院で患者さんから予約変更を受けた時に、カルテを探してきて院長や担当医に確認していると、2、3分はすぐに経ってしまいます。

何も言わずに何分もお待たせするのと、一言断ってからお待たせするのでは、待つ側に気持ちも変わってきます。

あらかじめ、長時間お待たせすることがわかっている場合、事前にお待ち頂くことをお伝えする、もしくは一旦切ってから5分後に電話をするなど対策をした方がが良いです。

電話応対の保留が長引くことに、お悩みだった受講者の方のご感想です。

土曜日や夕方5時半以降など、希望の方が多いところの変更の際、保留が長引いてしまい、お待たせすることで、せめて先にお待たせすることを一言つけてから保留にしようと思いました。

日常過ぎて、スタッフ側からの意識がうすい点など、たくさんの気づきがありました。

Dr側からの指示への返事は患者さんにも聞こえるという当然のことが頭に無かったように思いました。

臨床経験が長くても、まだまだ教えていただくことが多く、大変勉強になりました。

実践的なロールプレイングや患者さんからの言葉への返し方です。

「お世話になっております。」と言って頂いた時の返し方が、いつもスッキリせず、気にっていましたが、「ご丁寧にありがとうございます。」という明確な言葉を教えて頂いて良かったです。

大阪市 A歯科クリニック 歯科衛生士 K Y様

電話応対で悩みを抱えるスタッフの方は多いです。

聞き取りにくい場合の、尋ね方や正確に聞き取るための方法が身につきます。

何度も聞き直して、尋ねにくい場合の解決をする究極の方法があります。

その究極の方法はこちらから学べます。


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