バイユーの次は、
サン=マロ(Saint Malo)へ行きました。
★ここでの目的は★
・到着した日(午後)と翌日の朝に、サン=マロの海岸を歩く。
あと・・・旅先では何気に困り、重要な”洗濯”もしたいな。
※ここのコインランドリーは1回4ユーロだった。
※大きなスーパーの隣にありました。
※コインランドリー内には中学生?っぽい子供達がたむろって洗濯機の上や中に入っておしゃべりをしていたので…悪さされないように外で見張っていたのですが。実はこの子達、いい子でした。
バイユーからサン=マロまではだいたい2時間
ホテルのチェックインまでまだ時間があったので、サン=マロの海岸へ行きました。雨でしたが…。
※観覧車からの眺め
<車で行く時の注意>海岸近くの駐車場に止めたいなら朝早く(10時頃までに)行くべし!
超有名な場所だけあって車の数がすごいです!駐車場はもちろんどこも有料。
サン=マロには到着した日と翌日の午前中に行き、見て回りました。
一日目は雨で傘をさしていたもののびしょびしょになりながらの観光でした。
・雨でも観光客はいっぱい。
・傘をさしている人が少なかったなぁ。
・カフェで休憩しようとしたら、そこのサービスが悪すぎてだいぶガッカリ。その後、チュロスを食べてテンションが上げました。
二日目は朝早くから行き、晴れのち曇りの中、砂浜に降りて少しだけ水遊びをしました。
水着を着てくればよかったかな?と少し後悔。次の街では海で遊ぼう。
りりちゃんは記念メダルとトリスケル模様のブレスレットを購入し、
ゆゆちゃんはブルターニュのマフラーをした白テン(おこじょ/エルミン)のぬいぐるみを購入しました。
今日もガレット!※バイユーに引き続き
でもね、バイユーで食べたのとまた違った味、触感、塩味で、すごく美味しかった!
海岸沿いの城壁の上にあるこのレストラン。11時半頃に行ったら運よくテラス席に座れて。そこからどんどんお客さんが来て12時には奥の席も2階席も満席になっていました。
8月14日に宿泊したホテル
St Malo (サン=マロ)から少し離れたところにある「Hôtel Belem」ベルム
ヤシの木?パイナップルみたいな木?栗の木?リゾート地みたいな雰囲気のホテルで。
敷地内にアパートホテルが何軒か建っていました。駐車場つき。
でも部屋の中はホテル様式のシンプルなものでした。
広っ! 10人くらい入りそう。
主人Pとダンスして遊びました。
この部屋に足りないのはやっぱり冷蔵庫。ブツブツ 今夜も夕飯は外で…かぁ。
ベッドとテレビとタオル以外で・・・
ある物:暖房、トイレットペーパー、ドライヤー、紙コップ、ミニシャンプー4本、固形石鹸4個、Wi-Fi、水1本
ない物:冷蔵庫、エアコン、歯ブラシやカミソリ、リンス(トリートメント)、ポット、カフェや茶、栓&コルク抜き
お風呂はジェットバス付きだったのですが、試してみたら、勢いよく水があちこちに飛び散って顔面にも直撃!ギャー!となって瞬で終了しました笑
壁に備え付けのシャンプーボトルがあったのですが何故か空っぽで。
代わりに使い切りタイプの小さなシャンプーが人数分置いてあったので、過去に何かあったのかな?と。
良かった所は夕日が沈んでいくところが見えたこと♪綺麗だったなぁ。
この日の夕飯は、車で大通りまで出て見つけたチェーン店 Buffalo Grill
さすがに今夜はガレット以外のものが食べたい!「肉~!」と私と主人は肉の塊と丸ごとじゃが芋を食べました
ここら辺で食べる場所と言えば、このレストランしかないみたいな感じで(しかも日曜日でも開いているお店)、開店と同時にお客さんがど~と入り、1時間くらいで外に行列ができていました。
そういえば!と、主人Pを見て、あることに気が付いたのですが
「車を運転していたらアルコールが飲めないのか!!!」
主人Pはレモンジュースっぽいノンアルコールで我慢していました。
今日の旅行で気づいたのは
★フランス旅行での田舎での食事は一苦労。車でレストラン探し。
★車運転だと外でお酒を飲めない。
★田舎での食べ物&コインランドリー探し大通りへ行くべし。ショッピングセンターを探せ!
★お客さんが殺到する場所や曜日には開店と同時に行くべし。
★日曜日はあちこちお休みが普通。
↑こういう不便さも、「旅行の楽しさ」であって、家族のチームワークで楽しく過ごそう♪という気持ちも生まれていいものですけどね。
翌朝はこのホテル内で朝食をとりました。ホテルの周りには何もないし、部屋にはポットもカフェもないしね。やっぱり朝から温かいカフェが飲めるのは幸せ。ほっと
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