映画とネコと、私の好きなもの。 -63ページ目

ようやくの「クライ・マッチョ」

劇場公開でミスして以来、

 

何人かの知り合いから、

この映画を見るように勧められて、、、

 

もはや、どこでもやってないだろうと検索かけたところ、、、

 

なんと、

 

下高井戸シネマで、上映してた〜!

しかも、5月6日まで!

まさに、すれすれのタイミングで見れるとわかって「ラッキー!」!

 

 

ということでーー

 

ついに、念願かなって、見てきたです。

「クライ・マッチョ」

 

 

 

孤独に暮らしている元カウボーイが、

かつての雇い主から、

彼の息子をメキシコからテキサスまで

連れてきてほしいと頼まれる。

雇い主は離婚していて、

息子とは幼いころに別れて以来、会ってない。

別れた妻は男遊びばかりで息子への愛もない。

ということで、

闘鶏場にいたその子、ラフォを探し出し、

2人で車でテキサスを目指すがーー

 

この物語は、

もうかなり昔に発表された小説が原作で、

かつてはイーストウッドが監督して、ロバート・ミッチャム主演で企画されたらしい。

それが流れに流れ、

 

ようやく、

齢90を超えたイーストウッド自身が監督主演というかたちで、

映画化が実現したという。

 

 

しかもーー

 

これが、監督50周年、40本目の作品、という節目。

 

 

もう、

 

感慨深すぎて、、、、

 

たまらんです。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思えば、

「危険な情事」の元ネタみたいな

ミステリーの傑作「恐怖のメロディ」で監督を始めてから、

この40本の作品の中で、

私が見てないのは、

「愛のそよ風」と「ピアノブルース」のみ、

ほかの38本は、すべて見ている。

 

本当に、

彼とは、

「ローハイド」の頃から、

ともに年を重ねてきた、という思い。

 

だから、

 

この老カウボーイの後ろには、

ローハイドのロディも見えてくるし、

ブロンコビリーや許されざる者、

老人と少年ということでは、グラントリノなど、

 

それらの作品が見え隠れしている。

 

映画の中では、

「運び屋」のパロディか、というような、

ちょっと嬉しい場面もあったりして、

 

やはり、

 

長年のイーストウッドファンには堪らない作品なのだ。

 

人生をこれだけ生きてくると、

失ったもの、得たもの、

色々あると思うが、

そういう人生訓みたいな、

教訓めいたものは極力出さず、

しかるに、

イーストウッドの存在そのものだけで、

そうした、人生の重みを、しっかりとスクリーンに焼き付けて、

我々、観客の前に、静かに示してくれている。

 

だから、

 

この映画を見ても、

何も感じない人もいるかもしれないし、

彼がそこにいるだけで、

もう、ありがたくて、涙が出てくるという人もいると思う。

 

彼の映画は、

いつも落ち着いていて、気を衒った演出は全くなく、

構図もカメラワークも

彼自身の知性を反映しているかのように、

オーソドックスながら計算し尽くされたかたちで展開する。

 

そして、余計なものは描かない。

 

省略の美学、というか、

ごちゃごちゃしてない。

 

そのセンスは、本当に驚くべきものがある。

そして、

その映画的快感といったら、ない。

 

この映画も、まさしく、

そういう、

すべてがイーストウッド・ブランド、といった風情。

 

 

私は、

これが、

彼の、

長い長いハリウッドのキャリアでの、

本当の到達点ではないか、

と感じたのだった。

 

「集大成」というのとはちょっと違うな、と思っている。

 

到達点。

 

でもって、

この後、どうなるのか、まだわからない。

 

今年の5月31日で、92歳。

imdbを見てみたが、

「クライ・マッチョ」の後、

今のところ、何も予定が入ってない。

 

ここ数年、

これが遺作になるか、との思いで、

彼の作品に触れてきたが、

これから先のことは、

全く読めません。

 

少なくとも、

アメリカ映画への貢献度、ということでいれば、

(いまだ過小評価されていると思わざるをえないが)

彼ほどに貢献した人もいないのではと、

私は思っている。

 

「クライ・マッチョ」

見られて、本当に、よかった〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「フレディ・マーキュリーと私」読みました。

先日、

 

ブックオフでたまたま見つけた本。

 

 

 

「ボヘミアン・ラプソディ」にも出てきた

恋人ジム・ハットンが執筆した本。

 

これ、発見するまで、

そんな本があることも知らなかった私。

 

即購入したのは言うまでもない。

 

 

で、けっこう、あっという間に読んじゃいました。

 

彼らの出会い、

どのように親しくなっていたのか、

紆余曲折すべて、

かなり詳細にわたって書かれている。

 

これを読むと、

あの映画のストーリーは相当にデタラメだったことがわかる。

まあ、

象徴的に、あのように描くしかなかったんだろうけど、、

 

彼らの歳月の重み、というか、

 

本当に、いろいろなことがあったんだなあって。

これ、読むとね。

 

で、何より驚いたのは、

 

映画の中に登場した、

フレディが愛した女性メアリーに関して。

 

映画では、

ライヴエイドの会場で、

なかよくライヴを見ているメアリーとジムの姿が印象的だったけど、

 

実生活では、

あの2人って、あまりうまくいってなかったのね。

 

ていうか、

フレディが亡くなった後、

その住まいから財産から、

ほとんどをメアリーが相続してるんですね。

で、

一緒にそこに住んでいたジムは、

他の仲間と一緒に、そこを追い出されてしまったという。

 

大体、フレディがどこに埋葬されたのかも、

知っているのは、メアリーだけなんだそう。。。

 

そういう、映画の後の実話を、私は調べてなかったので、

 

今にして、それを知って、

へ〜、そうだったのかあ、、

という思い。

 

でもって、ジム・ハットン氏も、

2010年に癌でこの世を去っている。

 

メアリーはまだ存命中。

 

 

これを読んだあと、

 

やっぱり、また見たくなって

 

↓ 見ましたよ〜

 

 

 

 

 

それで終わるはずが、

 

今度は、↓

 

 

 

 

 

なんと、、、

 

最後の着地点は、

 

アダム・ランバート、だったわ!爆  笑爆  笑爆  笑

 

 

「アメアイ」のDVD、また見たくなったわ〜!

 

 

 

 

 

 

 

最近見た2本のアメリカ映画。

今更なんだけど、、、

 

TVつけると、リモコンで

まずMnet、

その後、ムービープラス、LALATVていうふうにチェックするのが日常なんですが、

 

ムービープラスにしたら、

 

 

これやってて、、、

 

 

 

 

もちろん、当時、劇場で見てますよ。

 

でも、

画面にハーヴェイ・フィアスタインが出てたので、

懐かしくなって、

そのまま、録画して、

 

ホントに久しぶり〜に、再見。

 

ちなみに、ハーヴェイ↓

私は、マシュー・ブロデリックと共演した「トーチソング・トリロジー」が大好きだったわ。

 

 

 

でもって、この「ID4」

 

なんたって、

 

”ときの人”ウィル・スミス主演よ!

 

 

 

1996年、製作よ。

 

もう、とっくにご存知のストーリーだと思うけど、

 

遥か遠くの銀河系から、

エイリアンたちが地球に襲いかかってくる、というお話し。

 

だけど、

 

こ〜んなに、ネアカなストーリーだったっけ?

って、

なんか、今にしてみると、

ハリウッドのご都合主義の極み、みたいな感じでね、

すべてが予定調和だし、

こんなに、万事、都合よく運ぶか、

ていうような展開なんだけど、、、

 

あら、不思議!

 

それが、全然、不快じゃないの。

 

20年以上経って見ると、かえって新鮮で、楽しい!

 

アメリカがこんなに、まだ明るく、単純に、

自分たちが世界を救う!て信じていたような頃!

 

しかし、

今、この映画を見ると、新しい発見もいろいろ。

 

エイリアンが大都会の超高層ビルを攻撃するシーン、

ビルが崩壊する様子が、

あの、9.11のイメージにそっくり!

奇しくも、

あの衝撃的な瞬間を予見していたかのような場面で、

けっこう、ここはショッキング。

 

この5年後に、

それが現実となり、

アメリカが想像もしない悲劇に襲われるとは、、、

ある意味、

エイリアンよりもずっと恐ろしい悲劇が待っていたとは、、、

 

そんなことも思って、

ちょっと複雑な気持ちになったわ。。。

 

 

 

 

ビル・プルマン扮するアメリカ大統領の、人類へのスピーチシーン!

ここ、有名になったよね。

ビルがドヤ顔で演じてて、

今見ると、かなり笑えるんだけど、、

演じていたとき、さぞ気持ちよかっただろうなあ、ていう、微笑ましい気持ちにもなるのよね。

 

 

 

あと、

↓このシーンは、「ライトスタッフ」を連想させる、って、当時、思ったけど、

今回も、それは感じたわ。

(2人が無事かどうか、探しに行くと、砂漠の向こうから彼らが歩いてくる。

まんま、サム・シェパードが墜落した飛行機から生還するシーンの構図にそっくり!)

 

 

まだ若かったハリー・コニックJr.も出てきて、

予想通り、散っちゃうんだけどね。

(出てくる瞬間から、この人死ぬ、この人生き残る、って、

こんなにもわかりやすい映画ないぐらい!)

 

この頃から、14年ぐらいを経て、

ハリーは、知ってのとおり、

「アメリカンアイドル」のジャッジに就任よ!

 

 

 

あと、もう1本は、

ベン・アフレック主演の

「ザ・ウェイバック」

これはムービープラスの番組表で知って、録画。

2020年製作。

 

これがねえ〜、

意外なほどよかった、

すごい拾いものだったわ〜。

 

これは、

元バスケットボールのエースプレイヤーで今はアル中の男が、

出身高校の落ちこぼれバスケチームのコーチを任され、

そこから、再生していくという物語。

まあ、よくある系、なんだけど、

これが、なかなかよくできていて、、

感動したわ。

 

 

この種のストーリーって、

ダメ男が、どこかで覚醒して、それからチームもまとまっていく、

という展開が多いけど、

この作品は、チームが結果を出しても、

彼自身の人生は、まだ解決していない、そこからまた一山ある、

それが、自然な感じで描かれているのが好ましく、

見るものの心の琴線に触れてくるのよね。

 

大体、私、ベンアフ好きなんで、、

 

かなり、太って、

いかにもアル中で、だらしなくて、

というのが、ホント、よく似合うんだけど、

聞くところによると、

この時期、彼は本当にアル中で、

ジェニファー・ガーナーとの別れに傷ついていた時期だったとか。

このドラマの主人公とまんま、被るわ。

 

 

 

ベンアフの他、

特に有名な役者が出ているわけではないけど、

監督は「ザ・コンサルタント」でベンと組んだ

ギャビン・オコナー。

 

 

なかなか、味わい深い佳作なので、

 

オススメです〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャック・ペランが亡くなった。。。。

今朝、

 

新聞を開いた途端、

 

目に飛び込んできた訃報記事。

 

 

 

しばらくは、

 

 

信じられなかった。。。。。

 

 

 

 

 

 

まだ、亡くなるほどの年齢ではないし、

 

彼ほどにエネルギッシュな人ならば、

 

ずっと元気に活躍してくれるだろうと思ってましたが。。。

 

 

 

 

ジャック・ペランは、

我が青春のときめきのアイドルでした。

 

当時は、映画の友やスクリーンを片っ端から読んでいて、

 

その当時、

集めたものをスクラップブックにまとめていた。

 

 

もちろん、

 

映画も、ずいぶんと見に行った。

 

 

その頃の思い出をブログにも書いてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに、また、スクラップブックを出してみました。

 

 

 

彼のことを書いた記事とかも、ちゃんとしまっておいたんだった。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ亡くなったのか、

そのことに触れているニュースがないのが気になるな。

 

imdbを見てみると、

製作にかかっている作品が2つあり、

1つは2024年公開予定になっている。

俳優としても、

今年公開の「Goliath」という社会派作品に顔を出している。

 

 

まだまだ、活躍途上といってもいい中での、

 

突然の訃報。

 

周囲の方々も驚いて、悲しんでいるのではないでしょうか。

 

 

今日は、

 

彼を偲んで、

 

「ニュー・シネマ・パラダイス」をまた見てみようと思います。。。。

 

 

 

 

ご冥福を祈ります。

 

 

 

R.I.P.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近の写真から。

 

娘のところの与六さん。

 

珍しく、私のところに出てきてくれて、、

思わず、嬉しくて撮った一枚。

 

彼はホントに気まぐれで、

私にベタベタするかと思うと、

いきなり、噛みついてきたり、

ツンデレの振り幅が激しい笑い泣き

 

 

 

その日、麻布十番のお蕎麦屋さんで、ランチしました。

 

 

ここは、かなり昔からの老舗で、

私たちが訪れたときも、長蛇の列だったわ〜

 

 

 

でもって、その後、ノリでペットショップへ。

 

 

くっちゃん、シャネーネを見送って、今年は2年目。

 

実は今、モーレツに猫が欲しい!

 

週末ごとに、

近所のペットショップを覗いたりしてるんです〜えーん笑い泣き照れ猫

 

 

 

 

 

こちらは、

クライアントの方との食事会にて。

 

今までずっとお世話になってきたN社の方が異動、ということで、

ウチの社長と3人でお礼の会を。

 

同じ沿線なので、

集まりやすい場所で、ということで、

駅から徒歩10分ぐらいの、

隠れ家的なイタリアン。

今まで知らなかったお店だけど、ここがめっぽう美味しくて!

 

上の写真は、

ウニのパスタと、カラスミのパスタ、ですぞ〜照れ照れ照れ

 

20年近い歳月にわたる思い出話から、

新たな仕事の話、そして全員映画大好きなんで、

もう、おしゃべりが止まらず!

 

珍しく、帰宅が11時ぐらいになって、

それを知った長女から、

「こんな遅くに帰るなんて、ママ、不良〜」

て、LINEが。

いや、マジであなたに言われたくないわ!って爆  笑爆  笑爆  笑

 

 

 

そして、

こっちは、アメリカ5歳の孫が描いた絵です!

かわいい〜ラブラブラブハート