映画とネコと、私の好きなもの。 -115ページ目

数十年ぶりに観た「モスラ」

 

 

 

日本映画専門チャンネルでオンエアしていたものを録画して、

 

ようやく昨日観ました。

 

とにかく、懐かしい!

 

これ、リアルタイムで、

観に行ってるんですよね。

 

1961年度の作品なので、

当時住んでいた高樹町から、中野に引っ越した年あたり。

 

なので、

渋谷で観たのか、新宿で観たのかは、記憶がないですが。

 

子ども心にワクワクするほど面白かったという想い出があるの。

 

その後、テレビでも放送されて、ちょっと観たかもしれないけど、

 

とにかく、

こうして通しで鑑賞したのは、多分、最初のとき以来。

 

なんかねーー、時代の推移、というか、

感慨無量ですねーーーー。

 

今観たら、けっこう、チャチいだろうと思っていたけど、

 

フランキー堺や香川京子、小泉博などの演技は、

今観ても、見応えがあって、

まず、そこに驚く。

 

 

 

さらに、当時はデジタルは全く存在せず、

モスラも、東京の街並も、東京タワーも、

すべてミニチュアなんだけど、

意外に、それもよく出来ている。

 

まあ、途中、学芸会的なアマチュアなムードもあったけど、

 

当時の技術としては、ほんとに頑張った仕上がり!

 

作り手の熱〜い映画魂が、よくわかる!

 

 

特に印象的なのが、あの、

東京タワーで繭になる場面よね。

 

 

そういえば、

この当時、東京タワーはまだ出来て数年で、

 

日本の観光名所になったばかり。

 

私が住んでいた場所から、

あの当時は、

東京タワーが出来上がっていく行程が見えて、

土台を組んだだけの東京タワーも

眺められたの。

ああいうの、写真に撮っておけば、よかった。。。

 

 


ああ、それとフランキー堺を観て、
「私は貝になりたい」も思い出した。




これもリアルタイムで観ましたーー。

まだ私は小学低学年で、
そのシチュエーションはよく理解できてなかったが、
なんだか悲しくて、すごいドラマだと思った。

フランキー堺は他にも、
「わが輩ははなばな氏」というコメディショーみたいのがあって、
実際の奥様の花子夫人、息子くんと出てたな。。。
これもいつも楽しく観てました!
(これって、1957年というテレビ草創期の作品!)




思い出すと、本当に懐かしい限り!


そんな懐かしさにじっくりと浸った昨日の夜でしたーーー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスキア展に入れず。。。映画「バスキア」のおはなし。

休日の谷間の本日。

 

1度出社して、

その後、

バスキア展を観ようと六本木まで行ったものの、

森タワーの前、

もうすごい長蛇の列!

70分ぐらい待つ、と言われて、

そのとき、4時も近かったので、

すぐに諦めて、

 

そのまま帰るもの何なんで、

長女のところに寄って、お茶して帰ってきました〜。

 

残念、無念。。。。。。

 

バスキア、大好きなんでね。。。。

 

ユニクロでも、

バスキアのTシャツを見かけると、

すぐに買い込んでしまう、ワタクシです。

 

あの、落書き風の絵が、限りなく魅力的で、

あの色彩も大好き。

 

会期は、11月15日まで?

 

絶対に再チャレンジしないとね〜!笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

バスキアといえば、やっぱり、映画!

 

 

自身、アーティストとしても知られるジュリアン・シュナーベルが監督した。

 

今から23年前の作品。

DVD持ってるけど、今では珍しいシェルケース入りですよん。

 

ジャン=ミシェルを演じたのが、ジェフリー・ライトで、

その他、

アンディ・ウォーホールにデヴィッド・ボウイ、

さらに、デニス・ホッパー、ゲイリー・オールドマン、ウィレム・デフォー、

クリストファー・ウォーケン、サム・ロックウェル、マイケル・ウィンコット、

コートニー・ラブ、テイタム・オニール

そして、そして、ベニチオ・デルトロ!

(この映画のデルトロ、ほんとにセクシーでサイコー!)

(チョイ役で、ヴィンセント・ギャロも顔を出す!)

 

 

 

 

どうよ!

 

この、キラ星のごとき、奇跡の豪華スター共演!

 

今では実現不可能な超豪華さでしょ!

(物故になった人もいますしねーーー)

 

みんな、いいのよ〜!

 

 

この世界観がね、また、溜まらんのですよ〜!

何度観ても、魅惑的で、

何と言えばいいのか、

クスリじゃないが、

いつまでも浸っていたくなるのよ。

 

強いメッセージ性よりは、

バックにかかる音楽ともども、

全体が超オシャレ〜で、クールで、

 

カッコいい、ステキすぎる男優たちを

いつまでも、愛でていたい、

そんな映画ですよ。

 

ここでインプットされたバスキア像。

強烈すぎて、

後で、本物が出てくるドキュメンタリー観たとき、

そっちのバスキアが意外にまともに見えてしまって、

そのギャップに戸惑ったほど。

 

 


そしてーーーー

 

劇中かかる音楽の中でも、

ベストな1曲が、やっぱり、このトム・ウェイツですね!

 


 

 

 

 

 

 

「ジョーカー」観ました。。。。。

 

 

超サプライズヒット中のこの映画。

 

観てきました。

 

実は、3連休の最後の日に観たんだけど、

 

もう、あまりに疲れて、

 

へとへとになって、

 

とても、すぐにはここに上げられず。。。。。

 

気持ちの整理、というかね、

 

なんか、冷静にならないと、何も書けない気がしたんで。。。

 

 

この映画は、

最近のDC作品に興味のない私にとっては、

ほぼノーマークだったのだが、

ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞受賞、と聞いてから、

ふ〜ん、そうなんだあ、と思い、

さらに、ちまたで騒然たる話題になっているというので、

やっぱり、観ないといけないかも、

と思い始めて、

 

それで、行ってきたわけですが、

 

都心でもないのに、ほぼ満席!

 

で、ーーー

 

眠くなる間もなく、

 

限りなく、重くて、辛くて、

あまりに痛々しすぎて、、、

 

見終わったら、ほんとに疲労困憊。

 

エンディングのシナトラの歌声がなかったら、

座席で気を失っていたかもだった。

 

 

 

この映画って、

 

観ている個人がそれまでどんな人生を送ってきたかで、

受け止め方がまるで違うように思う。

 

ジョーカー自身に自分を重ねる人間も多いと思うし、

全部でなくても、

思い当たる部分、共感できる部分のある人も多いと思う。

逆に、

自分の人生はこれよりマシでよかった、というような、

癒し材料になる人もいるかもしれない。

 

しかし、

私みたいに70年近く生きてくると、

うん、わかるけど、と思いつつ、

なんか、もう重いヤツはいいかな、、、

という、拒絶反応も多分にあるし、

 

極端なことを言ってしまうと、

 

メンタルがおかしい人間の妄想を映画にしただけじゃないか!?

 

と思ったりもするわけですね。

 

あとは、

あの映画の後ろに見え隠れする、

「タクシー・ドライバー」であったり、

「キング・オブ・コメディ」であったり、

ティム・バートン版「バットマン」を思い出したり、

あれま、チャップリンまで出てきたのか、

とか、

そういう映画好きのハートをくすぐる部分には、

私も激しく反応して、

興味深かったけど。

 

特に、ジミー・デュランテ

(でか鼻で有名だった!「ジャンボ」「おかしなおかしなおかしな世界」とか観た記憶あり)

が歌う「スマイル」の何て素晴らしいこと!

この「スマイル」は、「モダンタイムス」のテーマ音楽で、

それにチャプリンが作詞した曲をデュランテが歌っている。

ジョーカーの生き様とまさに対照的な

歌の美しさ。

ここにも人生のアイロニーが浮かび上がってくる。

 

 

それで、ホアキン・フェニックスである。

 

この映画は、ホアキンのための映画、とひと言で断言できるよね。

 

それぐらい、彼が圧巻で、

私もホアキンに圧倒されまくって、

それで疲れきった。

 

ホアキン以外の役者だったら、

もう少し濃度は薄まっていたかもしれないけど、

彼以外の役者など、到底思い浮かばない。

 

冒頭の笑いの発作から、

もうやられます。

 

それって、すご〜い、拒絶感、

というか、不快感、でもあって、

ああ、イヤだ、イヤだと思いながらも観てしまうという、

嫌いなのに惹き付けられる、

そういう、ワケわからんが、とにかく、凄い。

 

 

 

2時間2分、脳みそを鷲掴みされた感覚!

 

 

 

 

思えば、ホアキンって、

昔から、濃すぎて、私は苦手だった。

 

でも、意外に観てて、

「スペースキャンプ」

「バックマン家の人々」

「誘う女」

「秘密の絆」

「Uターン」

「8mm」

「グラディエーター」

「クイルズ」

「裏切り者」

「戦争のはじめかた」

「サイン」

「ヴィレッジ」

「炎のメモリアル」

「ホテル・ルワンダ」

「ウォーク・ザ・ライン」

「ザ・マスター」

 

年がいくほど、

なんか、濃厚すぎる、重すぎるキャラについていけない。

「ザ・マスター」は、ものの数分で見始めたことを後悔した。

でも、家には、

「ウォーク・ザ・ライン」「バックマン家の人々」のDVDがあるので、

 

 

私の中に巣食ったホアキンアレルギーを払拭したくて、

 

 

ここ数日は、

それらをベンジャミン・バトン式に遡り旅で観ていた。

 

それで、ようやくアレルギーが収まってきた感じ。

 

 

 

 

 

「ウォーク・ザ・ライン」のホアキンは、

ジョニー・キャッシュに扮して、歌も全部自分で歌っている。

リース・ウィザースプーンはこのジューン・カーター役でオスカーに輝いた。

ホアキンも候補に上がったが、「カポーティ」のフィリップ・シーモア・ホフマンに敗れた。

この作品でのホアキンは、

もともとジョニー・キャッシュも濃いキャラのカントリーシンガーで

そこが合致して、逆にそれが魅力になっているので、

このホアキン、私はけっこう好き。

わざわざDVDを買ったぐらいですからね。

 

 

「バックマン家の人々」

このホアキンは、まだリーフ・フェニックスという名前の子役だった。

このフェニックス一家は、

リバー、サマー、レイン、と自然を象徴した名前ばかりで、

生まれも育ちも、

普通一般とはかけ離れていたことはよく知られている。

 

「バックマン〜」は、スティーブ・マーティン以下、ダイアン・ウィースト、

キアヌ・リーブス、ジェイソン・ロバーズ、メアリー・スティンバージェン、トム・ハルス等、

豪華役者が勢揃いしたファミリー映画で、

ホアキンはダイアン・ウィーストの息子で、マーサ・プリンプトンの弟役。

 

この時の彼は、ほんとに可愛いし、キレイだった!

 

 

 

 

ただ、当時もう15歳に近いのだが、背丈は低くて、

多分、この作品の後に急激に成長したんだと思う。

 

6年後、ホアキン名になって、「誘う女」に登場したときは、

「バックマン家」での雰囲気はまるでなく、

エキセントリックな若者としての印象が強烈だった!

 

 

そんなわけで、

ここ1週間ほど、ホアキン漬けになってた私ですが、

 

 

ジョーカー疲れも続いていて、

 

 

次にすぐ観たい映画がなくて、ね。。。

 

 

 

ついでに、

「バットマン」だけんど、

ティム・バートンの最初の作品が最高傑作だというのが、私個人の意見です。

 

オープニングから、度肝抜く斬新さで、

ダニー・エルフマンの音楽もサイコーだったし、

 

マイケル・キートンのセクシーなブルース・ウェイン、

ジャック・ニコルソンのキョーレツすぎるジョーカー、

あれに勝るものはないと思う。

 

なので、

ヒース・レジャー版ジョーカーにはさほど惹かれないのだが、

何故か家に、ヒース版のブルーレイがあるので(従弟からもらったんだっけ)

 

 

次は、これでも再見してみましょうかね。

 

ホアキン・ジョーカーの後で、

何か新しい発見があるかもしれないし。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ファーストマン」

 

 

「セッション」「ララ・ランド」と、

 

デミアン・チャンゼル監督とは相性がよろしくなく、

 

そのために、この作品も観る予定はなかったんだけどーー

 

奇しくも、DVDを仕事関係から手に入れたので、

 

この3連休に拝見しましたる。

 

以下、激しくネタバレ。。

 

 

 

冒頭からーー

 

おお、これは!

 

となって、

 

「ライトスタッフ」信奉者がこれを見逃していたとは、

 

と、俄に、今まで観なかったことを後悔、

というか、劇場で観ればよかった、と。

 

 

これは、御存知の方も多いと思うが、

ニール・アームストロングという、

1969年に月面着陸を初めてなし得た宇宙飛行士のことを描いたドラマ。

 

 

なんでーー

 

いわば、「ライトスタッフ」の続編的な立ち位置ね。

 

あのマーキュリー計画の後に、

ここで描かれるジェミニ計画、続いてアポロ計画

が出てくるわけで。

 

「ライスタ」にも登場の、

ガス・グリソム、デューク・スレイトンも出てくるし、

 

「ライスタ」ではナレーションのみだったガスの悲劇の事故も、

ああ、こうやって事故にあったのかーー、

と、事細かに再現されているので、

非常に興味深い。

 

とにかく、宇宙計画の詳細が、ドキュメンタリーのように描かれて、

 

中盤までは、とても素晴らしい。

 

今まであったチャゼル節も鳴りを潜め、

それは、多分に製作総指揮のスピルバーグの存在も大きいと思うんだけど。

 

中盤まで、というか、ラストに近くまでは、

 

私は非常に面白く、眠くなる間もなく、観てましたよ。。

 

 

で、ここからが、いざ、月面着陸本番!

 

というこの映画のハイライト!

 

そこも、実に実に面白く、ディテールも申し分なく、

よろしかったのですよ。

 

そこに至るまでも危険がいっぱいで、

ほんとに、テクノロジーも発達していなかったあの時代に、

よくぞ、こんな大胆なことがなし得たもんだわ、

と、観ている方も驚嘆しきりな展開だったの。

 

ところが、ねーーー

 

ここで、信じられないことが起こったね!

 

 

月面着陸に成功したかと思ったら、

 

 

あ〜ら、

 

もう地球に戻ってきちゃってるよ〜!

 

 

場面が切り替わったと思ったら、

もう地球上の場面だよ〜!><

 

 

なに、これぇーーーーーー!?

 

 

ああ、やっぱり、チャゼル、やらかしたよ〜

と、思わず、唸った(偉そうに、スミマセヌが)

 

 

月に行くまで、あんな危険な旅だったのに、

地球帰還も、ノープロレブレムなはずがない!

 

そこを描かずして、

なんで、ニールのドラマかいな!?

 

ほんとに、

今まで、緻密に臨場感満点で描かれてきたこのドラマが、

 

途端にウソくさくなった瞬間だった。

 

 

これを観て、

月面着陸フェイク説を即座に信じたくなったワタクシであった。

 

フェイクだから、帰還時の記録がない。

 

だから、映画化できないって!?

 

そう思わざるを得ないような、無理な展開じゃん!

 

 

大体ね、コンセプトの立て方が基本的に間違ってますね。

 

ニールが月に向かうよりも以前の物語に重きが置かれすぎたが、

ここは、焦点を月面着陸と帰還に持ってくるべきだった。

 

 

3歳になるかならずの最愛の娘を亡くし、

家庭でももの静かすぎる男が、

人類史に輝く偉業を成し遂げることで、

人間としても成長し、

苦難を乗り越えて、地球に戻ってきて、

妻と息子たちと再会するーーー

 

 

そういう脚本で描けば、

説得力も増すし、

カタルシスも数百倍だったのにね。。。

 

 

せっかくの題材だったのに、残念すぎるーーー!

 

 

ついでに、このニールという男。

ライアン・ゴスリングが静かなオーラで演じてますが、

 

これが、無口で無愛想でクソ真面目すぎて、つまらないこと夥しい。

 

実際の彼は、もう少しユーモアもあったらしいのに。

メイキングで息子たちが父の想い出を語っている。

 

だから、妻(クレア・フォイ演)が、

彼が月に行く前に、

「地球に戻れないこともあるのだから、きちんと息子たちに話して」

と言われても、

なんか、腰が重い、というか、

奥歯に物が挟まったみたいで、

ハッキリとものが言えないわけですよ。

 

これ、典型的なアメリカ映画だったら、

 

「オレが留守の間は、ママを守れよ。

たとえオレが戻れなくても、男なんだから、ママを守って一緒に暮らせよ」

 

ぐらい、軽く言えそうなのに、

彼は言わない。

てか、言えない?

 

それぐらい、口が重いし、

記者会見でも、気の効いたユーモアの1つも言えない。

 

 

そんな彼だからこそ、

 

あの、月面着陸で1歩を踏み出した際の有名な言葉

 

「これは人間には小さな1歩でも、人類には大きな躍進だ」

 

というのがねーーー

 

そこだけ、妙に浮いてしまうわけですよ。。。。

 

ここも、

ひょっとして、フェイクだった!?

 

と疑いたくなりましたね、映画観て。。。

 

だって、誰かが書いたシナリオのセリフみたいじゃない!?

 

映画のニールだったら、おそらく、内にこもって、何も言えなかったはずよ!

 

 

 

 

と、まあ、色々と言いたい放題、スミマセン。。。爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑

 

 

「ライトスタッフ」「ドリーム」「アポロ13」

などがお好きな方には、一応、オススメします!

 

 

ついでに、

ニール氏、実生活では、しっかり者だった奥様とは離婚したらしい。

 

 

(クレア・フォイはテレビシリーズ「ザ・クラウン」でエリザベス女王を演じているようで、

これ、とっても観たいヤツ!)

 

 

 

 

あ、ついでに、相性悪いチャゼル監督の最新情報。

エマ・ストーンを再びヒロインに迎え、「バビロン」なる大作映画を企画中とか。

あの、クララ・ボウを描くらしいけど、、、

ということは、1920年代のハリウッドが舞台?

ブラピも共演?

ほんとに実現するのかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ブラック・クランズマン」

台風、凄かったですね〜

 

皆さんのお住まいの回りは大丈夫でしたか?

 

私の住む場所は団地の一角なので、さほど緊迫感はなかったけど、

 

でも、夜になるにつれて、風雨の音が拡大して、、、!

 

風雨がガラス窓に叩き付ける音に

ときおりビクビクしながら見ていたDVDが

 

「ブラック・クランズマン」でした〜!

 

 

 

 

これ、正直言って、アカデミー賞授賞式までノーマークだったので

(お恥ずかしい><)

 

あのときのスパイク・リー監督と

プレゼンターのサミュエル・L・ジャクソンの喜びようがあまりに圧巻で、

 

それから、俄に注目した作品だったの。

 

そもそも、このタイトルからして、

すぐに、

あ、黒人のKKKのメンバーってことね、

 

って、わかる人、どれだけいるか?てなもんよね。

 

 

しかしーーー

 

実際に観てみたら、

いやあ、やっぱり、凄かったですよ〜!

 

 

 

 

これは、内容をイチイチ説明するよりも、

予告編である程度の知識を得て、

それで実際に観ていただくのがイチバンかと。。。

 

ちなみに、主演の男の子、何と、デンゼル・ワシントンの息子だって〜!

スパイクの「マルコムX」にも出演していたそう。。。

 

 

 

「ドウ・ザ・ライトシング」

「モ’ベター・ブルース」

「ジャングルフィーバー」

「マルコムX」

「クルックリン」

「クロッカーズ」

「ガール6」

「ラストゲーム」

「25時」

「インサイドマン」

「セントアンナの奇跡」

 

と、観てきたスパイク・リーだが、

近年は、「オールドボーイ」リメイクなども観たくなくて、

少しばかり遠ざかっていた。

 

その彼の、

かつての勢いを思い出させる、

圧巻のドラマがここにある!

 

何より、彼が、今のアメリカに最大の危機感を覚え、

その焦燥感で何かコトを起こさないといけないと、

それが制作のモチベーションになったことは間違いなく、、、

タイムリーに「ゲットアウト」の監督ジョーダン・ピールが持ち込んだこの企画に飛びついた、

と言えるだろう。

しかも、

黒人がKKKのメンバーになる、というあり得ない実話がベースになっているのだから!

 

まさに、満を持してのスパイク会心作!

 

特に、ラストに出てくるさまざまなドキュメンタリーな記録、

見逃せない!

 

大体、「アメリカファースト」という言葉、

もともと、KKKの標語だった、というのはショックすぎるーーー!!!!!

 

本当にこのままでは世界が大変なことになる、

 

そういう怖さが十分すぎるほどに伝わってくる作品なのだ。

 

 

 

ところでーーー

 

↓下は、ついに初オスカーに輝いたスパイクの歓びの瞬間よ!

盟友サミュエルのリアクションも溜まらない〜!笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

Just do the right thing!

 

自分のかつての傑作を引き合いに出しつつ、

ここで語られると、

より深〜い意味を持つ、、、

いい言葉だわ〜!