「ブラック・クランズマン」
台風、凄かったですね〜
皆さんのお住まいの回りは大丈夫でしたか?
私の住む場所は団地の一角なので、さほど緊迫感はなかったけど、
でも、夜になるにつれて、風雨の音が拡大して、、、!
風雨がガラス窓に叩き付ける音に
ときおりビクビクしながら見ていたDVDが
「ブラック・クランズマン」でした〜!
これ、正直言って、アカデミー賞授賞式までノーマークだったので
(お恥ずかしい><)
あのときのスパイク・リー監督と
プレゼンターのサミュエル・L・ジャクソンの喜びようがあまりに圧巻で、
それから、俄に注目した作品だったの。
そもそも、このタイトルからして、
すぐに、
あ、黒人のKKKのメンバーってことね、
って、わかる人、どれだけいるか?てなもんよね。
しかしーーー
実際に観てみたら、
いやあ、やっぱり、凄かったですよ〜!
これは、内容をイチイチ説明するよりも、
予告編である程度の知識を得て、
それで実際に観ていただくのがイチバンかと。。。
ちなみに、主演の男の子、何と、デンゼル・ワシントンの息子だって〜!
スパイクの「マルコムX」にも出演していたそう。。。
「ドウ・ザ・ライトシング」
「モ’ベター・ブルース」
「ジャングルフィーバー」
「マルコムX」
「クルックリン」
「クロッカーズ」
「ガール6」
「ラストゲーム」
「25時」
「インサイドマン」
「セントアンナの奇跡」
と、観てきたスパイク・リーだが、
近年は、「オールドボーイ」リメイクなども観たくなくて、
少しばかり遠ざかっていた。
その彼の、
かつての勢いを思い出させる、
圧巻のドラマがここにある!
何より、彼が、今のアメリカに最大の危機感を覚え、
その焦燥感で何かコトを起こさないといけないと、
それが制作のモチベーションになったことは間違いなく、、、
タイムリーに「ゲットアウト」の監督ジョーダン・ピールが持ち込んだこの企画に飛びついた、
と言えるだろう。
しかも、
黒人がKKKのメンバーになる、というあり得ない実話がベースになっているのだから!
まさに、満を持してのスパイク会心作!
特に、ラストに出てくるさまざまなドキュメンタリーな記録、
見逃せない!
大体、「アメリカファースト」という言葉、
もともと、KKKの標語だった、というのはショックすぎるーーー!!!!!
本当にこのままでは世界が大変なことになる、
そういう怖さが十分すぎるほどに伝わってくる作品なのだ。
ところでーーー
↓下は、ついに初オスカーに輝いたスパイクの歓びの瞬間よ!
盟友サミュエルのリアクションも溜まらない〜!![]()
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Just do the right thing!
自分のかつての傑作を引き合いに出しつつ、
ここで語られると、
より深〜い意味を持つ、、、
いい言葉だわ〜!
