映画とネコと、私の好きなもの。 -101ページ目

生命力。

我が家のネコたちの現状を報告しましたが、

 

その後、

 

なんと、少〜しずつ、改善の兆し。

 

シャネーネは、

1日に2回ぐらい、ベッドの下から出てきて、

よっこら、よろよろ歩きながら、

トイレまで頑張っていき、

オシッコ。

ウ●チは、3日に1回ぐらいしか、出ませんが。。。

 

フツーのご飯を食べてくれないので、

チュールを試しにあげたら、

勢いよく舐めて、

今、チュールで命をつなぎとめている感じでしょうか。

水は、よく飲みます。

長い時間をかけて、水を飲んでる。

 

 

一方のエリックこと、クッチャン。

 

今朝、今まであげていた高齢ネコ用のカリカリ、

ずっと人気がなかったので、

もうモンプチになったし、と捨てたところ、

ゴミ箱の周りをウロウロしてる。

なので、

ちょっとそこからキレイなのを取り出して、

お皿に入れてあげたら、

なんと、それも、食べる爆  笑笑い泣きラブラブ

この食欲に、ビックリでした。

 

まあ、クッチャンの場合、

三週間前に点滴で入れていただいた抗生物質の効き目も完全になくなり、

また、緩めのウ●チになってしまったのが、気がかりではありますけど。

 

 

でも、

 

2人の生命力、すごいと思う。

 

簡単には、へこたれない。

 

猫ってプライドが高いので、

飼い主に弱った姿をあまり見せたくない、

そういう気持ちもあるのですね〜

 

でも、

そういう姿から、

我々人間、教わるものが多いなあって。。。

 

 

まあ、1日1日、状況が変わるので、

なんとも、ではありますが。。。

 

静かに、彼らに寄り添って、

彼らの生きる気持ちを大切にしてあげたいと、

思います。ラブラブラブラブラブラブ

 

 

 

 

 

ウチの猫たちの今。

 

甲状腺の病気と悪性リンパ腫の疑いで、

ずっと深刻な状態だったクッチャン/上の子。

 

モンプチを食べだしたら、

なぜか元気回復したと、

先日、ここにも上げたと思いますが、

 

今度は、

下の写真のシャネーネが、急速に衰えてきました。

 

月曜日の夜から、

普通に歩けなくなって、、、

 

よろよろ歩いているかと思うと、

途中で足がもつれてしまい、うずくまる。

そんな状態は初めて見たので、本当にビックリしました。

 

その夜以来、もう、満足に歩けない。

ベッドの下から、ほとんど出てこない。

 

でも、朝、私が起きて、シャネーネのトイレを見ると、

オシッコをした後があるので、

夜中に、歩いて行ったんだということはわかる。

力を振り絞って、行動しているのか、と、

それだけで、目頭が熱くなります。

 

 

シャネーネは、18歳です。

雑種で、今まで一度も、病院に連れて行ったことがない。

 

クッチャンは、15歳。

純血腫では長生きの方だと、病院で言われました。

 

知り合いの方が、インスタにコメントを寄せてくれて、

かつて、立て続けに二匹のネコを見送ったそうです。

立て続けとは知らなかったので、

うわ〜、それ、来たら、

私も、キツイだろうなあ、と、

容易に想像できますね。

 

 

でも、

確実に、そのときは、近づいてきている。

立て続け、ということも、有り得る。

 

彼らを家族にしたときから、

こういう終わりが来ることは、わかっていたはずだけど。

 

いざ、そのときが迫ってくると、

なんとも、、、、

言葉にできませんね。

 

〈前のネコ、フィガロは病気で10歳で亡くなっているので、

老衰、というのを体験するのは、これは初めてということもあり、、、〉

 

 

しかし、、、、

 

 

 

今年は、、、、

 

 

 

本当に、

 

 

 

キツイです。

 

 

 

満足に歩けない状態で、

ベッドルームから頑張って出てきたところ。

この状態で、しばらく、動けずにいました。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「賢い医師生活」から離れられない、、、、。

 

 
Netflixにて12話完走したのに、離れがたく、、、
 
今、また二周目、という、「賢い医師生活」。
 
ああ、この世界観が、たまらん笑い泣きラブラブラブラブラブラブラブ
 
 
思えば、私、「刑務所のルールブック」も3回も、見てしまった〜
 
 
もう、この面白さ、温かさ、楽しさ、たまらないのですよ〜
 
 
特に、今、こんな状況だからね、
余計に、ハートウォーミングなドラマが心に効くよ。
 
とにかく、脚本と演出がサイコーです。
「応答せよ」は、「1988」しか見てませんが、
あれも素晴らしかったし。
「刑務所のルールブック」は生涯ベスト、なぐらい好きだし〜〜
 
そういう人にとってみれば、
 
おお、待ってました〜っ〜アリガトウ〜!!!!!
 
という作品。
 
 
まず、この5人のメンツがパーフェクトです。
みんな、とびきりの個性だけど、出過ぎない、程よいさじ加減。
アンサンブルキャストの最高傑作!
 
 
上の真ん中、チョ・ジョンソク。イクジュン先生。
 
仕事で絡んだ「ああ、私の幽霊さま」でハマり、
次に仕事した「トゥーカップス」は、期待ほどではなかったけど、
カメオで出てきた「青い海の伝説」は、めちゃくちゃ笑って、
 
いやあ、うまい役者だよな〜と、日頃から感じてるし、
彼のファンブログは毎日、覗いているぐらいです。
 
よく見ると、結構、ヘンな顔してるんだけど、
ドラマの中にいると、やたらと魅力的なのだ。
 
その彼は、子持ちで、奥さんとは仕事で別居中、という役柄で登場。
私には、
この彼と息子ウジュのシーンがもう
可愛すぎて、可愛すぎて、ずっと見ていたかったわ。
 
 
ウジュのセリフに注目です。
お父さんが「天才」というのもナットクな、ボキャブラリーと表現力に脱帽〜
 
 
イクジュン先生の元恋人で、コ・アラが実名で出てくるのも、楽しい。
これは、「応答せよ1994」繋がり?
 
 
 
 
 
こちら、チョン・ギョンホ。
代表作となった「刑務所のルールブック」に次いで、こっちも代表作になること確実。
 
私は、「ハートレスシティ」からお付き合いしてるが、
「もう一度ハッピーエンディング」「純情に惚れる」「ライフ・オン・マーズ」
なぜか、途中リタイアしちゃった「悪魔が君の名前を呼ぶ時」(イ・ソラが苦手)
などなど、
作品が増えるごとに、カリスマ性も魅力も増して、
 
このキム・ジュンワン先生で、とどめを刺したね!
 
カッコよさと、三枚目的なユーモアが混在しているのがいいし、
ドジな演技なども、思い切り笑わせてくれる。
 
「刑務所〜」に続いて、
今回も、<妹キラー>の彼は、
イクジュンの妹イクスンと恋仲に!
 
しかも、なかなか兄に言えない爆  笑ていうのも、刑務所と同じパターン。
 
そのイクスンを演じているのが、
あの「ボーイフレンド」での秘書役がとってもよかったクァク・ソニョン。
 
 
このイクスンと兄イクジュンのラップバトルが、笑わしてくれたわ〜
 
 
この2人の恋物語がどう展開するかは、
シーズン2に持ち越しですね〜
 
 
 
ユ・ヨンソクは小児科医のアン・ジョンウォン先生。
 
このスタッフとは「応答せよ1994」繋がりなんですね〜
見てないんだけど。。。
「コーヒーフレンズ」をずっと見たいと待っているが、
なかなか、BS系でオンエアしてくれないし。
 
「浪漫ドクター・キム・サブ」は見ているので、
私には、二度目の白衣姿。
 
今まで、あまり注目してなかった彼だけど、
とっても、いい。
 
クリスチャンで、実は神父になりたい、という願望あり。
兄たち、姉たちも、皆、神様系職業。
特に2人の兄が、ソン・ドンイル、キム・ソンギュンて、
もろ応答せよを引きずったサービスシーン爆  笑
 
 
子供たちへの優しい診察ぶりは、
こういう先生こそ、理想〜
と思わせる、説得力満点。
 
その彼に惹かれるレジデントに、この人。
 
 
チャン・ギョウルを演じるシン・ヒョンビンは、
私には、仕事でやった「推理の女王」以来。
 
 
あのときと雰囲気がガラリと違うし、
飾り気のない、素の魅力が出て、共感度大!
 
スキニーなカラダなんだけど、まあ、よく食べること。
お菓子やバーガーを頬張るシーンがいっぱいあって、それも、また良かったし。
 
アン先生に惹かれていくプロセスも、すごく応援したくなったわ〜
 
彼女は、この作品で、俄然、認知度、人気も上昇したハズ!
 
 
 

 

キム・デミョンは、産婦人科医のヤン・ソッキョン。

 

そう、「ミセン」のあのキム代理、ですっかりお馴染み。

ここでは、内向的な性格で、家庭でも両親の複雑深刻な問題を抱えながらも、

患者たちへの優しい言葉、

仲間との本音の語らいなどを通して、

前向きに生きていく様子を演じて、

ドラマが進むごとに、どんどん、私たち視聴者の中に浸透してくるの。

 

その彼が、大学時代に、好きだったのが、チェ・ソンファよ。

 

 

演じるチョン・ミド、って、

これが初めて見たドラマだと思うけど、

 

彼女が、本当に、本当に、素晴らしい!!ラブラブラブラブラブラブ

 

こういう、男多めの中の女性ひとり、って、

演じる女優さんで、かなりイメージが変わってしまうと思うけど、

 

もう、彼女は、すごいわ〜

一目で、すべての視聴者を虜にしたに違いない。

共感のオーラというか、その存在がキラキラ光っている。

美人じゃないけど、キュートな魅力がたまらない。

 

役柄も、優秀で非の打ち所のない外科医で、

後輩への指導力、リーダーシップに溢れ、

患者からは絶大な信頼を浴び、

仲間たちからも慕われていて、、

というキャラが、実に自然にストンと入ってくる。

 

実際はミュージカルのベテラン女優だという彼女、

 

このドラマでは音痴、という設定もご愛嬌。

 

そんな彼女、ラブラインも気になるところだが、

彼女の下で働くレジデントのアン・チホンは、好きであることをついに告白。

アン先生を演じているのが、

なんと、「刑務所〜」でヘロリンの恋人役だった、あの子

 

 

おお、ここで再会したか〜って、嬉しかった。

今回は、かなり出番も多く、彼にオチた人も結構いたらしいわ。

 

 

「刑務所」つながりは、他にもいろいろ。

 

ユ大尉の兄を演じていたチョン・ムンソンは、

チョン・ギョンホの下で働く

司法試験に6回落ちたという、未だにレジデントという役で、登場。

彼も、チョン・ミドと同じくミュージカル俳優だと、この度、初めて知りました。

 

 

刑務所で、いけ好かない刑務官だったこの人、

「愛の不時着」でも、イヤな奴だったが、

このドラマでは、なんと、とってもいい弁護士で登場するのが、ユカイ。

恋人、と聞かれて、「刑務官です」と答えるシーンが、もうケッサクよ。

その瞬間、刑務所での効果音がかかって、これ、メチャ受けました。

 

最近、ドラマで見る回数の多いヨム・ヘラン。

刑務所では、ヘロリンの母役で、泣かせてくれたが、

今回も、幼い病気の子供を抱えた母役で、強烈な名演を見せてくれたわ。

 

 

刑務所でのポプチャ役で印象強めだった彼、

本作では、なんとチョン・ギョンホの元を訪れる意外な役どころで、

刑務所ファンのハートをくすぐる。

 
ハートをくすぐるといえば、
これが、白眉かな。

「刑務所」にも登場したチェ・ムソンと、キム・ソニョンが、

なんと、

「応答せよ1988」の役のまんま、出てきちゃう爆  笑笑い泣きラブラブ

 

ここ、笑えるし、嬉しいし、、、

全部見ているファンには、たまらないシーンよ。

 

 

他にも、

チェ・ムソン演じるミンチョルの奥さん役だった彼女が、

ここでは、キム・デミョンの父の愛人という悪女役で出てきたり、

 

多くのドラマに登場するこの方も、

「刑務所」つながりで、病院の看護婦長役で、登場。

いかにも、こういう婦長さん、いいなあというような、

キビキビとした役柄がピッタリでした。

 

あと、「刑務所」でも、いや〜な奴だった、この人。

やっぱり、出てきた〜

で、やっぱり、いや〜な奴爆  笑びっくり

 

 

他にも、刑務所つながりの俳優さんは、いるんだけど、

 

それ以外の脇役陣で、忘れてならないのが、この2人。

 

 

キム・ガプスとキム・ヘスク。

 

いつも、腹にイチモツありそうな、ヘビーな役をやることが多い2人だけど、

 

ここでは、

 

まあ〜、実に、あっけらかんと、面白くて、さっぱりとした中年男女を好演ラブラブラブラブラブラブ

2人の掛け合い漫才が、このドラマの楽しさを倍増させてくれた。

 

キム・ヘスクの息子がユ・ヨンソクで、

彼らが、マフィアゲームをする下り、

一回目見た時は、なんか、長いなあ、このシーン、

て思ったんだけど、

二回目になったら、楽しすぎて〜

みんな、素でやってるんじゃあ〜?てな感じで、

楽しさが、リアルに伝わってくる。

 

 

 

 

どんなに書いても、書き足りないことがあって、
まだ紹介したいキャストもいるし〜〜なかなか、終われない笑い泣き

 

でも、このいちばんの見どころを書いておかねばーー

 

このドラマ、他にはないサイコーに楽しいポイントが、

5人がバンド活動を復活させて、勤務の合間に楽しむ、バンド演奏よ。

 

これが、すごいの。素晴らしすぎる。

下の動画は、ドラマ全体のダイジェストみたいにもなっているので、

ちょっと見てください。

数々の名場面が蘇って、涙が出てきちゃう〜あせるあせるあせる

 

 

 

 

このコロナで疲弊している世界に、

とびきりの元気と幸せと希望を届けてくれた、ユルジェ病院の皆様!!!!!

 

ありがとう!

そして、来年、

シーズン2で会えるのを、楽しみに、楽しみに、待ってますよ!ラブラブラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7日間映画チャレンジ、その7「八月のクリスマス」

●7日目(最終日)「八月のクリスマス」(1998)
 
最終日の作品は、迷いました。
オールタイムベストは数え切れず、
「ライトスタッフ」の他にも「ゴッドファーザー」シリーズ、
「リトル・ミス・サンシャイン」「めぐりあう時間たち」「恋愛小説家」
「フロスト×ニクソン」「太陽がいっぱい」「ショーシャンクの空に」「セント・オブ・ウーマン」etc、
これは語りだしたら7日どころではなく、永遠に続いてしまいます。
なので、方向を変えまして、
やはり最後は韓国映画について語らねばならぬと、一作品を選びました。
 
その前に、私と韓国映画、韓流ドラマとの関係を書いておかないと。
 
現在、某クライアントから頂く仕事は、
韓流ドラマや中国ドラマのプレス、パッケージの原稿、デザインが主なものです。
我が社との歴史が長いそのクライアントから
昔は洋画、邦画、取り混ぜのフリーマガジンの編集が主でしたが、
10年前から韓流ドラマがメインとなり、
その時から私も韓流にハマって今では韓流オバチャン一色。
 
ただ、一方で、我が社はやはり歴史の長い別クライアントから映画宣伝の仕事を頂いていて、
その中に数々の韓国映画がありました。
「イルマーレ」「ラスト・プレゼント」「アドリブナイト」「彼女を信じないでください」
「エンジェルスノー」等々、私がプレスやパンフの原稿を書いていました。
 
どれも素晴らしい作品ですが、
その最初の作品、つまり私が初めて見た韓国映画が、「八月のクリスマス」です。
 
 
 
 
主演は、ハン・ソッキュとシム・ウナ。
シム・ウナは引退してしまったけど、ハン・ソッキュは今や韓国映画界ドラマ界の大物になりましたね。
この映画は、写真館を経営する余命わずかな青年と交通違反取締りの仕事をする若い女性の、
恋とも呼べないような、
優しい心の交流を描いているのですが、
セリフが少なくて、その表情や間だけで人間の感情を描ききっているのが、本当に素晴らしい。
ただ、当時、アメリカ映画ばかり観ていた私には、そのあまりにも繊細すぎる流れがもどかしすぎて、その真価がわかったのは、少し歳月が経ってからでした。
今改めて観ても、実に深い。
豊かな感性が心に沁み入ってきます。
まさに韓国映画史に残る名作だと思います。
 
韓国映画は、シリーズ物やリメイク物ばかりのアメリカ映画と違い、
脚本家の才能が光る秀作・傑作揃いで、
ようやく今年、「パラサイト」で世界も認めることになりましたね。
でも、実はパラサイト級の傑作は他にもいっぱいあるって、韓国映画をずっと観ている人には周知のこと。
「殺人の追憶」なんて唸るしかないし、昨年は、「工作 黒金星と呼ばれた男」も圧巻でした。
 
以上、愛すべき韓国映画についての章で、この7日間映画チャレンジの幕を下ろしたいと思います。
 
今後もどんな映画との出会いが待っているのか、楽しさでワクワク。
コロナが収まって、晴れて映画館に足を向けられる日が早く来ることを祈って!
このご縁を下さったOさん、ありがとうございました!
 
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フェイスブックに掲載した映画チャレンジの記事を転載しました。
 
お付き合い、ありがとうございました!
 
 
 
ところでーー
 
映画館が再開されたけど、
 
なんか、まだまだ不安がいっぱいですね。
 
気持ちも晴れ晴れと、映画館で映画を観れる日は、いつになるのかなあ〜
 
それまでは、
やっぱり、オウチで映画?
てか、
最近は、もうネトフリの韓流ドラマから離れられないワタクシです〜爆  笑びっくり笑い泣きてへぺろ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

7日間映画チャレンジ、その6「エルビス・オン・ステージ」

●6日目「エルビス・オン・ステージ」(1970)
 
 
「ブルー・ハワイ」(1961)を皮切りに、音楽映画&ミュージカルは私の大好きなジャンルとなりました!
「ウエストサイド物語」は、丸の内ピカデリーで公開されていた一年半の間に9回も通ったほど。
 
エルビス映画は、アン=マーグレットと共演した「ラスベガス万才」もサイコーでした。
でも、それ以降は脚本がどうにも酷すぎて、
合間に彼の歌を挿入するだけのつまらない映画ばっかり。
 
それで、もう忘れかけていたら、この映画です。
ようやく、エルビスのエンターテイナーとしての真価が世界に発信されたのです!
もう、これはちょっとした事件どころではありません!
本当に驚いたし嬉しかったし、エルビスってこういう天才だったのか〜って、
一気に熱狂度がアガったのは言うまでもありません!
 
どの劇場で観たのかうろ覚えだけど、あまりに興奮して夢中になり、2回行きました。
2回目の時、前の方に座っていたイカしたお姐さんが、
「ポークサラダアニー」の
「“ポーク”バン、 “サラダ”ババン」、ていうところで、
タイミングばっちりに手拍子を合わせてて、
それがめちゃくちゃカッコいいと思ったことも覚えています。
 
歌はどれも素晴らしくて、サントラ、未だによく聴いていますが、
「I Just Can't Help Believin'」「Mary in the Morning」なんか、百万回聴いても飽きない。
確実に私の人生で一番好きなシンガー。
あまりに思い入れが入りすぎて、彼もまた他人と思えない。
で、なぜかいつも泣けるんですね。。。
でも、このサントラ、一番好きな「ポークサラダアニー」「スイートキャロライン」が入ってないのだけが、
ちょっとガッカリ(権利問題でしょうか)。
 
この映画は、アメリカ人たちがいかにエルビスを愛していたか、
その熱い想いが全編から伝わってくると同時に、
エルビス自身が女性ファンの間を回って彼らにキスしまくるなど、
彼が自分のファンたちを心から愛しているのがわかります。
歌にも感動するけど、彼のそういう行動に、
うわっ、ここまでやっちゃうんだって、驚きと共に圧倒される(コロナの今なら、完全に感染)。
 
ステージを観に来た、当時の大スター、ケイリー・グラントやサミー・デイビスJr.などの顔が見えるのも嬉しい。
 
さらに、ステージが始まる数分前からエルビス自身がマジで緊張している様子が出てきて、
彼ほどのスーパースターでもステージの前は緊張してアガってしまうのかと、
そういう人間くさいエルビスが隠すことなく捉えられているのも、この作品の素晴らしさです。
 
この映画のエルビスは全盛期の姿で、以降、何回も全米公演をこなしつつも過食症となってブクブクと太り、
77年に急死したのはご存知の通り。
 
彼を支配していたトム・パーカー大佐との確執も有名ですが、トム・ハンクスが大佐を演じるバズ・ラーマン監督の音楽映画はどこまで企画が進行しているのかな。
是非、実現して欲しいです!