先日の講座内で
沐浴はヴィジュアル系バンド
病は童謡
という例を出しました。
この回です。
この2つの十二運星はキーワードとして
「想像力」
「表現」
がよく挙げられます。
けれども上記の例のように
表現するときの出し方が異なります。
占いで「表現することが向いています」と言われても
自分に合う表現方法がわからなければ
「表現しなければ!」とあせるばかりです。
もちろん「私の適職は何ですか?」と聞かれたら
沐浴や病を持つ方には「表現すること」というキーワードをお伝えします。
けれどもご縁があるとは言いますが、断定はいたしません。
沐浴をヴィジュアル系バンドに例えましたが
ヴィジュアル系にもいろいろな流派(?)があります。
X JAPANもいれば
LUNA SEAもいれば
MALICE MIZERもいれば
ゴールデンボンバーもいます。
(参考資料:ヴィジュアル系(ウィキペディア))
歌詞も違うし
見せ方も違うし
曲も違うし
何よりもメンバーが違います。
これら全部をひっくるめて「表現」なんです。
十二運星は「その人らしさ」が出る部分です。
生き方そのものが表現とも言えます。
それを安易に「何かを表現してみて」とお伝えするのは
何か違うんだよなあと思います。
ある日突然自分の内側を出すための手段が見つかったとき
ほとばしるように表現し始める。
沐浴や病はそんなイメージです。
だからご自身の内側の葛藤や心の揺れ
自分の中で否定してしまいがちなことも
きちんと覚えていてあげてほしいと思います。
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