占い師の伊藤 恵利子です。
1月24日、25日と東京に滞在していました。
お友達においしいご飯に連れて行ってもらったり
東京スカイツリーに登ったり
ふらっと参拝してみたり。
楽しすぎて写真撮るの忘れてたくらい。
食事の写真も朝ごはん1つしか撮ってない。
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ところで、今回の旅は往復ともに
飛行機で行ったのですが
私はものすごく飛行機が苦手です。
離着陸のときには
必ずお祈りポーズをしています。
ビビりながら撮ってた（笑）
天中殺の話を飛行機の話に例えてるくらいだから
乗ったことがないわけではない。
数は少ないながらも海外も行っている。
ではなぜこんなに飛行機があかんのか。
今回それを見極めてみようと
一人旅だったので
飛行機の中でずっと考えていました。
帰りのフライトで気づいた
私が飛行機を苦手な理由。
それは私の思考癖を湧き上がらせる
視覚情報と体感がダブルであるということ。
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小さいころから想像力が豊かというか
妄想癖のある子供でした。
なぜか我が家にはパニックものであったり
サバイバル系の本がたくさんありました。
あとはSF。
活字中毒で、文字であれば
なんでも読む子供だったので
想像力はかなりたくましく
育ちました。
サバイバルの基本って
常に最悪の事態に対処できるように
考えて行動すること。
そんな本をたくさん読んでたので、
この考え方は自然と身につきました。
道を歩いているときに大地震が起きたら
どうやって行動したらいいのか。
そんなことを常に心配している子供でした。
これって【病】の資質でもあるなあと思う。
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どの五感が強いかは
人によって異なりますが
私は完全に「視覚」の人です。
あとは「体感覚」
自分がどこの五感が強いかは
これは何かを思い出したり考えるとき
どこから情報を得るかを観察すると
わかります。
私はこれをNLP心理学を学んだときに
習いました。
（鑑定でもわかります）
この【病】の性質と
不安に弱い思考癖、
そして視覚と体感から情報を得る。
この3点が一番悪い想像に結びつくのが
飛行機に乗ったときに必ず流れる
「緊急避難情報」でした。
どの乗り物に乗っていたって
事故が起きないわけではない。
飛行機は性質上、
必ず緊急避難情報を流します。
どうもこれが私にとって
飛行機が苦手に結びついたようです。
最悪の事態を瞬時に想像してしまい
離陸や着陸時の重力が
その想像に拍車をかける。
そうなると頭の中は怖い想像ばかり。
ここまで考えていて気づきました。
もう怖くないと。
物事はわかってしまうと
怖くなくなるのです。
いま何か「怖い」と感じることがあれば
じっくりと眺めてみたらいいと思う。
徹底的に分析して、解決策を見出せたら
その瞬間から「怖い」は「怖くない」に
変わっていく。
あなたが怖いと思っていること。
それってあなたの持っている資質が
働きすぎているだけかもしれませんよ？
＜十二運星それぞれの記事はこちら＞
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