占い師の伊藤 恵利子です。
四柱推命では2月4日の立春から
年の運気と月の運気が変わります。
とはいえ、節入りは18時3分だったので
夕方までは2019年の空気感がまだありました。
2月4日の日干は「丁丑」
1月の月干も「丁丑」
なので、日中の間は月柱、日柱律音。
2019年の最後の総仕上げ感が
強く出ていたように感じます。
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2020年の年干支は「庚子」
冬の刀を意味します。
年干支は1年を支配する。
まずここから読み解きます。
凍てつく澄んだ空気と
その冷たさを倍増させる刀。
研ぎ澄まされたその刃が向かう先は
自分なのか、それとも他者なのか。
この2年間でその内に育んだもの。
それがあなたの刀だ。
その刀を携えて、進むときがきた。
流れに逆らう必要はない。
私たちは変化の時代を生きているのだから。
あなたが向かう先はどこなのか。
あなたがたどり着きたい場所はどこなのか。
自らの刀とともに、いざ進め。
自分だけの2020年を知りたい方は
個人鑑定にいらしてください。