占い師の伊藤 恵利子です。
元来、占いは国を治めるために
用いられてきました。
これは過去に限ったことではありません。
たとえば大嘗祭(だいじょうさい)
この儀式に使うお米の産地が
「亀卜(きぼく)」という占いによって
決められました。
別の例ですと、2019年7月の参議院議員選挙。
この日は当時の総理大臣と
相性が100%という日でした。
(選挙結果はご存知のとおりです)
このように政治家や大企業や芸能界など
現代でも多くの場面で占いは用いられています。
四柱推命は陰陽五行をベースとした
自然界の法則を根底としています。
人も自然界の一部であり
その法則が当てはまります。
この自然界の法則のひとつに
私たちがよく目にする「暦」もあります。
「友引にお葬式を行なってはいけない」と聞いたり
宝くじ売り場の「天赦日」「一粒万倍日」という表示を
見たことがありませんか?
これも暦に従ったものです。
暦も占いも
迷信やオカルトと思われる方が
いらっしゃると思います。
オカルトである一面は否定しません。
ではなぜ今なお、暦や占いが
様々な場面で用いられるのでしょうか。
・
占いや暦は私たちのご先祖様が残してくれた
知恵のかたまりです。
けれども実生活で使える方が減ってしまい
知恵として扱われなくなりました。
四柱推命は
「占いの帝王」
「驚異の的中率」
「99%当たる」などと言われる
世界一の的中率を誇る占いです。
暦は古来から農作物の出来や漁業を営むときに
使われていたもの。
そこから吉凶も占われるようになりました。
もし四柱推命や暦が当たらないのでしたら
現代まで残ってはいなかったでしょう。
歴史の中で積み上げられた
「ビッグデータ」とも言えるのかもしれません。
知識を得て実生活に生かすこと。
それは「運」という見えない自然の力を
味方につけることにつながります。
それが先人たちの残した知恵を生かすことに
つながるのだと思います。
私が目指しているのは
「占いサブスクで毎日を簡単にラッキーに」
このサロンに参加して
占いの帝王を味方につけてみませんか?