何てったって懐かしアイドル!(たぶん、おニャン子とか乙女塾とか。)

1年半ぶりにブログ見てみたら、まだ生きてた~。


嬉しいから、また何か書いてみます。


Amebaでブログを始めよう!

八重歯アイドル

伊藤つかさ「少女人形」

↑伊藤つかさ(八重歯)のデビュー曲、「少女人形」
まさに、少女・清純・ロリロリの代名詞!
30歳すぎてヘアヌードになってたことを知った時はたまげたぞ…。



久しぶりに見てみたら、まだブログが生きてるぞ~。
嬉しいので何か書く。

八重歯のアイドルについて。

八重歯はいい。
八重歯は最高だ。
八重歯さえあれば何も要らない。

という八重歯原理主義者の自分にとって、
80年代は八重歯アイドルの全盛期として評価される。
パッと思いつくだけでも、

河合奈保子・伊藤つかさ・森尾由美・松本典子・芳本美代子・姫乃樹リカ…etc.

おニャン子にも、富川春美を筆頭に八重歯は多い。
美奈代のはにかんだ表情から見える八重歯は国宝クラスと言ってよい。

乙女塾には、そこまで目立った八重歯は観察できないが、
あえて言うなら、永作博美がやや八重歯気味か。
あの小悪魔的な笑顔から覗く八重歯を見て、胸がときめかない男はEDである。

八重歯アイドルの伝説である河合奈保子
あの純粋無垢な表情と、グラマラスな体が、
絶妙のアンバランスさを醸して人気を博したようだ。

しかし…まぁ自分にとっては、河合奈保子と言えば八重歯であって、
胸がでかいだのグラマーだの、そんな話はどうでもよい
(ホっ、ホントにどうでもいいんだからねっ!)

しかし、世間一般的には、「河合奈保子=豊満なバスト」みたいな図式があるようで、
プロデュース側もそれを十分に意識したプロモーションを行った。

その一例が、
「河合奈保子の曲には、歌詞に"胸"というワードが含むものが多い」
というものであろう。

確かに、調べてみるとその通りである。
これでもかというくらい随所に「胸」という歌詞が隠されている。

手元に、河合奈保子親衛隊によるコール表があるのだが、
4thシングル「17才」のサビのコールが凄い。

 感じてマイハート(Go)この胸は(でっかいなおこ
 もうあなたで(Go)いっぱい(ラブリーなおこ)

お分かりいただけたであろうか。
「私の胸は、もうあなたで一杯です」
という乙女の純粋な歌詞に、

 この胸は(でっかいなおこ)

なんて間の手を入れるのである。
恐るべし奈保子隊…。

*****************************

なんだか後半、河合奈保子に対する思い入れを語ってしまったが、
まぁ言いたいことは、

八重歯サイコー!

ってことです。んじゃ。

乙女塾:堀川早苗!

堀川早苗「月夜のゴンドラ」

↑堀川早苗のデビュー曲、「月夜のゴンドラ」
はにかんだ笑顔に麦わら帽子…。完璧っ!(;´Д`)


ブログのタイトルにも「乙女塾」が入ってることだし、
乙女塾について書く。


堀川早苗について。


1972年12月27日生まれ。乙女塾の5期生。
Qlairの今井佐知子とは、1年違いの同じ誕生日。(へぇー)
ということは、同じくQlairの井ノ部裕子とは1年と1日違いかぁ。(へぇー)
実際Qlairとは、合同でクリスマス・バースデーイベントをやっていた。(らしい)


1991年に「月夜のゴンドラ」でデビュー。
この曲は、自身が主演した
不思議少女ナイルなトトメス」のエンディングテーマである。


2ndシングル「アフロディーテの夏」も同番組のエンディング。
♪ほ~ら ゆ~ら ゆ~ら ゆぅ~ら」の印象的な歌詞は、
リアルタイムで聴いた記憶がある。


当時はこの番組を、
「ケッ、女が主人公の特撮なんて、見てられるかよっ。」と舐めていたが、
今思えば、しっかりと見ておけばよかったと後悔しきりである。


プロデューサーが日笠淳高寺成紀と、
特撮ファンの視点から見てもネ申番組だし。


「乙女塾祭り」のビデオでは、
「アフロディーテの夏」を歌う映像を見ることができる。


曲前のトークでトトメスのポーズを決めるところや、
ガチガチに緊張しながら歌うシーンは、
非常に可愛らしくすぎて、頭がおかしくなっちゃいそう!


乙女塾の先輩で、
前作「美少女仮面ポワトリン」に主演した花島優子に比べると、
堀川早苗はおっとりしたイメージがある。


手元にある「BOMB!」(1992年2月号)を見ると、
数々のドジエピソードが載っていて微笑ましい。


【一例】
ヘアアイロンを足に落としてしまい、皮がペロンとめくれた。
ビックリしてワケが分からなくなり、
「皮を戻さなくちゃ!」と思って、
慌ててヘアアイロンごとヤケド部分に戻してくっ付けた…。


なんだかちょっとイッてる感じもするが、
今で言う天然不思議系の女の子だったんだろう。


手元にはもう一冊、
堀川早苗が表紙を飾った「BOMB!」(1993年8月号)がある。
この時はショートカットになっていて、大人っぽい。
好きな芸能人は布施博らしい。ふーん。


その後はCM・舞台などで活躍し、
今は結婚して引退(とWikipediaに書いてある)。


花島優子はよく、「あの人は今?」的な番組に
ポワトリンとして出ているので、
ぜひ堀川早苗にもトトメスとして出てもらいたい。


イブンバツータ・スカラベルージュ!
でカッコよく変身したあと、
美しく戦いたい。空に、太陽がある限り!
の決めゼリフで登場してもらいたい。


以上です。次は中嶋美智代について書く予定。

おニャン子クラブ 解散20周年ビデオコンサート

うしろゆびさされ組「渚の『・・・・・』」

↑うしろゆびさされ組「渚の『・・・・・』」
B面の「のっとおんりぃ☆ばっとおるそう」も、うしろゆびっぽくていい歌!


1年半ぶりにブログ書く。

てか、まだ生きてたんだ、このブログw


過去に自分が書いた記事とか見てみると、

恥ずかしくて身悶えちゃう!

まぁでも、誰も見てねぇから勝手に書きまくります。


****************************

先日、「おニャン子クラブ 解散20周年ビデオコンサート@代々木公園

に参加してきた。


大学入ってからは毎年参加してたけど、
今年は20周年ということで、例年以上に凄かった!!

ファンの数も例年の3倍くらいいた(ような気がする)し、
スモーク?とか紙テープ?とか紙吹雪?
とか飛びまくってた。

曲に合わせて、
みんなでコールを掛けたり、振りマネをしたり。
合計8時間くらい代々木にいたけど、あっという間だった。

解散から20年経っても、こんなに根強いファンがいるなんて、
やっぱりおニャン子は素晴らしいアイドルだと思った。うんうん。

就職したら毎年は来れなくなると思うけど、
ぜひぜひ永遠に続いてほしいイベントだ。バンザイヽ(´ー`)ノ

浅香唯のイロモノ路線

浅香唯「ヤッパシ…H!」

↑浅香唯ちゃんの3rdシングル「ヤッパシ…H!」
きわどい(てかモロ)の歌詞が、男子のリビドーを刺激するぅ!


あはは。また久しぶりだ。
3ヶ月ぶりだから、まぁまぁだな。(何が!?)


今回は、浅香唯の3rdシングル「ヤッパシ…H!」について。
浅香唯と言えば、ご存知3代目スケバン刑事ですね。
80年代後半には、工藤静香・中山美穂・南野陽子
と並んで「四天王」と称されていたようです。
言うまでもなく大物アイドル・タレントでしょう。


彼女が歌手としてブレイクしたのは、
恐らく10枚目のシングル「C-Girl」と言えるでしょう。
しかしそれまでには、下積みとして、
相当イロモノっぽい歌も歌っていた(歌わされていた)んです。
その極めつけがこの曲、「ヤッパシ…H!」です。


タイトルからして、何やら「B級臭」がしますね。
「ヤッパシ」の「シ」とか、清純派にはふさわしくない「H」とか。
作詞を見ると、これが案の定、悪名高き(?)森雪之丞氏

そういや、前回書いた
島田奈美ちゃんの「ガラスの幻想曲」も、森雪之丞氏。
これは偶然ではなく、もちろん必然です。


歌詞はもちろん、相当イッちゃってます。
サビの部分だけ抜粋すると…


【1番】
A! A響(えいきょう)されて
B! Bン感(びんかん)しちゃう
C! Cらない(しらない)うちに熱くなる


【2番】
D! Dト(デート)の朝は
E! Eけない(いけない)想像
F! Furachi(ふらち)な少女 憧れる


です。もうただひれ伏すしかありません。最高です。
んでもって〆が、
Iの手前は~ヤッパシH!」なわけです。
マジで森雪之丞氏は天才だと思います。
童貞心をしっかり掴んでます。


ちなみに、この次のシングルが
コンプレックスBANZAI!!」で、これまた秀逸な曲なんですが、
ちょっと「狙いすぎ」の感が否めません。


しか~し、現在の大物タレントとしての浅香唯しか知らない人は、
ぜひこの2曲を聴いて、
「この人も、苦労してた時代もあったんだなぁ~」
と実感してくださいw

んじゃ。

めちゃんこ可愛い島田奈美ちゃん

島田奈美「ガラスの幻想曲」
↑島田奈美ちゃんのデビュー曲、「ガラスの幻想曲」
静かなメロディから、サビで一気に盛り上がる高揚感がたまらん(;´Д`)


2月2日の読売新聞夕刊を見たら、
何と、あの島田奈美(島田奈央子)のインタビューを発見!!
写真も載ってるけど、めちゃくちゃ可愛いです!
ネット版はコチラ

これで今年35歳とは思えない(^_^;)
どう見てもアイドル時代のまんま、
いや、むしろ大人の魅力も加わって綺麗になってます!

島田奈美さんは、モモコクラブ桃組出席番号1078番として、
1986年にデビュー。(もっとも、デビュ-前にも子役でCM出演していたようですが。)
西村知美・杉浦幸とともに、「桃組3人娘」と呼ばれていたそうです。
(何と豪華なメンバーなんでしょ…!)

CD借りて聴いてみると、いい曲が多いですよね~、奈美ちゃん。
アイドルの中でも、ルックスは超A級だし、歌も頑張っていると思う。
デビュー曲が、あまりアイドル然とした曲ではなく、
しっとりとした「ガラスの幻想曲」というのも印象的です。
歌詞も奈美ちゃんにピッタリの森雪之丞ワールドで、
最高のデビュー曲だと思います。

その後も、ノリノリの「Free Balloon」や、
EPO作詞作曲の異色曲「内気なキューピッド」
ジャケットが殺人的に可愛い「NO!」など、
数々の名曲アイドルポップを残し、1990年にアイドルを引退。
現在は、音楽ライターとして活躍しているようですね~。

そう言えば、BOMBのインタビューなんかを読んでみると、
どうもアイドルというよりは、ジャズや洋楽に対する興味が大きかったようですね。
顔が可愛すぎたから、アイドルとしてデビューすることになってしまったのかな…??
今は好きな音楽のお仕事をされているようで、何よりです(^_^)

カラオケにも数曲収録されているので、たまに歌ってます。(独りで)
特に、「ガラスの幻想曲」のサビ、
 ♪なぜ いじめるの~ なぜ 迷わすの~♪
 ♪光の中に 隠れたあなた~♪
のところを歌うと、感情が昂って、思わず鼻血が出ます。
是非一度お試しあれ。

んじゃ。帰りにレコードショップに寄って、
奈美ちゃんのレコードあったら買って行きます。
またね♪

Qlairについて

Qlair「眩しくて」
↑Qlairの4thシングル、「眩しくて」
名曲すぎて涙が出るよw マジで。
ジャケットの雰囲気も最高!


あはは。久しぶりだw
ホント、適当なブログだなぁw 
まあいいか。どうせ誰も読んでねぇし。
最近はテスト勉強で忙しいので、ウサ晴らしに書いてみる。

ジャケット写真にもなっている、Qlairが今回のテーマです。
Qlairとは、アイドルグループの乙女塾から1991年にデビューしたユニットです。
メンバーは、
4期生の今井佐知子・5期生の吉田亜紀・同じく5期生の井ノ部裕子です。
こういった女性アイドルユニットには、
必ず一人、「推し」のメンバーが入っているものだけど(いわゆる「センター」)、
Qlairの場合、それは吉田亜紀ちゃんです。
写真を見てもらえれば分かるけど、ホント、奇跡的な愛らしさです。ハァハァ。
当初は「吉田亜紀 with Qlair」という名前でデビューする予定もあったそうで、
そりゃあ他の二人は反発しますよねぇw

乙女塾出身の他のユニット、CoCoribbonに比べると、
圧倒的に知名度は低いですが、
楽曲の完成度は群を抜いて高いと思います。

アイドル音楽って、シングル以外のアルバム曲は「手抜き」であることが多いけど、
Qlairの場合は、シングルだけでなく、
カップリング曲・アルバム曲も手抜きなしの名曲揃い!
「約束」とか「恋のメダリスト」とか聴いてみて下さい。
マジでハーモニーが最高です!!

ちょうど、昨年の11月30日に、
全楽曲を網羅したベストアルバム(CD3枚・DVD1枚)が出たので、
是非、買って聴いてみて下さい。てか買え!!
詳細はコチラ
何と、3人からの書き下ろしのメッセージ(!)と、新曲(!)
まで収録されている豪華さです!!

以上のように、楽曲については、アイドルの域を超えた完成度だったのですが、
いかんせん知名度は低いです…_| ̄|○
色々と原因はありましょうが、
やはり「アイドル冬の時代」のまっただなかにデビューしたのが
不幸だったのでしょう。。。

しかし、CoCoといいribbonといいQlairといい、
乙女塾って、あの時代によく頑張ったと思いますよね~。
そりゃあ、知名度や売り上げでは、
乙女塾を上回るアイドルグループはたくさんいるけど、
地道に芸能界で生きていけるアイドルを育てようとする視点は、
乙女塾が一番持っていたと思います。
単なる「おニャン子の二番煎じ」で終わらせないという、
プロモーション側の気概を感じます。

さてさて。最後に、Qlairに関して、一つお願いがある。
それは、「カラオケでQlairの曲を増やしてほしい!!」ということw
たいていのカラオケでは、1曲も入っていない。
たま~に「瞳いっぱいの夏」があるくらいだ。
せめてシングル曲だけでもコンプリートして下さい!
一度でいいから、カラオケで「お願い神さま」を熱唱してみたいです!(独りで。)

ほんじゃね。今度はまた3ヶ月後くらい?w

懐かしアイドルの情報入手法 その2

河合奈保子「17才」

↑河合奈保子「17才」

見てよ,この可愛らしさ!マジで最強!

爆裂的にカワイイ奈保子タンだけど,この「17才」のときが

一番可愛かった…と思う。


前回の続き。懐アイ情報入手法について☆


【CD】

渋谷のツタヤなんかに行くと,結構たくさん置いてある。

楽曲のみなら,最強に便利だ。かなりマニアックな曲も,

結構CD化されてるし。

「My これ!クション」や「アイドル・ミラクルバイブルシリーズ」なんかは必聴です!


問題点は,まぁ,いかんせん楽曲のみなので,

歌声だけを聴いて,そのアイドルの容姿を想像(妄想)してると,

実際に写真や映像を見たときに,軽いショックを受けることかなw

あえて実例は挙げないけど,

新井薫子とか田中陽子とか,レモンエンジェルとか…(´・ω・`)


【古本】

これ,役立つね~。かなり役立つ。

古本って,つまり,神保町などで「Bomb」や「Dunk」を買うわけです。

穴場を探せば,一冊200円くらいで買えたりするので,

本当にオススメです。(誰に薦めてるのか,意味不明だけどw)

かなり重宝してます。

何より,俺が求める「当時の感覚」が,モロに味わえるから!

「○○の新曲発売!」とか,「○○ちゃんの新ドラマ開始!」とかね。

それらを,当時の少年の気持ちになって,

ドキドキ・ワクワク・ハァハァしながら読む。これ至福。


結果を知ってる者としての立場から,

「1987年セリーグ・ペナント予想」なんかを読むのもいい。

「あはは~。王監督の巨人が優勝するんだよ~」とか,

余裕のツッコミを入れたりw


俺が見かけたオモシロ記事は,

「Dr.スランプで一世を風靡した鳥山明センセイの,新連載がスタートするぞ!

古代中国を舞台にした,壮大なアドベンチャー!」ってやつです。

確かに,連載当初は中国テイストだったなぁ…。


【当時を知る人に訊く】

これ,意外にも役立つ。

「当時の感覚」を味わうには,この上ない資料になるからだ。

訊いてみると,意外な人が意外なアイドルのファンだったりするからビックリ。

マニアックなツッコミを入れると,

「ええ?詳しいね~」と驚かれて,話に花が咲く。

(ハタから見たら,それはそれはキモいでしょうけど_| ̄|○)


飲み会なんかで結構上の先輩と一緒になると,努めて訊くようにしてます。



とりあえず以上かな…。

久しぶりに長文書いたんで,ちょっと疲れた(;´Д`)

マジで眠いわ。寝ようっと(つД`)

懐かしアイドルの情報入手法 その1

伊藤美紀「小娘ハートブレイク」

↑伊藤美紀「小娘ハートブレイク」

モモコクラブはいい。絶対にいい。

「モモコライブ」のビデオは,「乙女塾祭り」と並んで宝物です。


前にも書いたけど,懐かしアイドルの情報入手は難しい。

ほとんどの人はもう引退して一般人になってるし,

芸能界に残ってる人も,女優等になり,

アイドル時代を封印している(ように見えるw)

ここでは,数少ない懐かしアイドルの情報入手法について考えてみようと思う。


【ネット(掲示板・個人サイト)】

これはかなり助かる。IT技術マンセーである。

アイドルの歴代シングル・事務所・出演番組なんかの情報が豊富だ。

俺が懐アイのファンをやってられるのも,ネットがあってこそだと思う。


ただ,いかんせんネットは,情報の信憑性が低い。

ホントに真偽が確かめにくいし,

事実,ネットで得た誤った情報を覚えこんでしまったことも多々ある。

また,個人サイトでは,内容がどうしても「懐古的」な感じになってしまっている。

「あのコンサートは楽しかったなぁ」とか,「○○ちゃんは本当に可愛かったなぁ」とか。

俺は,懐アイについては,「当時の感覚」を絶対に求めるので,

懐古的な記述では,どうしても熱が冷めてしまうんだなぁ…。


【最近出てるDVD】

これもかなりイイ。最近は発売ラッシュだしね。

俺をおニャン子の世界に引きずり込んだ「最終盤DVD」とか,

意外にアーティストな一面が見れる,奈保子タンの「河合奈保子ピュア・メモリーズ」とか。

他にも大映系のドラマなんかも続々DVD化されてるし,嬉しい限りである。

映像も圧倒的にキレイだし。


ただ,やっぱりDVDは数が限られている。

メジャーどころならまだしも,B級アイドルについては絶望的だ。

DVDなんか出るはずもない。

現在は一般人になっているアイドルの人たちに,

肖像使用許可をもらうのも大変な苦労だろう。

余りに期待するのは高望みだが,

せめて乙女塾あたりは,是非DVDで見たいっす(;´Д`)

またまたひさぶりだ…。

渡辺美奈代「瞳に約束」

↑渡辺美奈代のデビュー曲,「瞳に約束」

サビ後のフレーズで,「離さな~いでね~♪(美奈代~!)

初めて~だから~♪(美奈代~!)」

と,ついつい叫んでしまうw


ああ。また久しぶりだ(;´Д`)

最近はけっこう忙しい。

就活も始まってるし,大学も忙しいし。

ヒマを見つけて,適当にブログ書こうっと。


カウンター見たら,ここ1週間の合計アクセス数は「1」でした_| ̄|○

まぁ,ドンマイ・ドンマイ☆(by ゆうゆ・美奈代 in 「割ってしまった卵」)w

アイドル夢工場「アドベンチャー・ドリーム」

アイドル夢工場「アドベンチャー・ドリーム」

↑派手派手な衣装がバブリーな

アイドル夢工場「アドベンチャー・ドリーム」

案外聴いてるうちにハマるw


おニャン子を語るならば,このグループも語らないと罰が当たる。

それが,今日のジャケットのアイドル夢工場である。


アイドル夢工場とは…


この夏(1987年・筆者註),

東京と大阪で同時開催される"コミュニケーション・カーニバル夢工場’87"。

その一環として行われたアイドル・オーディションで,

7万人のナカから選ばれたのが,この"アイドル夢工場"なのだ!

― 「Dunk1987年8月号」(表紙:高井麻巳子)より


だそうだ。7万人ってスゴいな…。おニャン子効果か?

その中から選ばれた7人が「アイドル夢工場」です。

何と倍率1万倍…w


そもそも,「コミュニケーション・カーニバル夢工場’87」というのは,

フジサンケイグループが社運をかけて開催した博覧会(?)だそうです。

まぁ言わば,バブルの勢いに乗って,企業にも協力してもらい,

ドド~ンとイベントを用意してバカ騒ぎするお祭りのようです。

お金があったんだな,この時代…。

今の「お台場冒険王」みたいな感じ?

(自信なし…。このへんは当時を知る人に聞くしかないな…。)


さて,このような一発企画モノのグループですので,

歌は1曲しか出していません。

それが,この「アドベンチャー・ドリーム」なのですが,これが名曲なのです。

当然(?)作詞は秋元康氏です。仕事人だなぁ。

歌はまぁ,下手なのですが,頑張ってる感じが聴いててよく分かります(;´Д`)

何か胸がキュンとなるような…。

典型的なアイドルポップの名曲と言えるでしょう。


前出のDunkによると,メンバーは13~16歳の7人だそうで,

どおりで声が若いはずです。

写真を見ると,俺のイチオシは桜川佳世ちゃんです。

京都出身の古風美人です(;´Д`)

おニャン子の48番とも名前が一緒だし。(意味不明w)

「Myこれ!クション ポニーキャニオン 秘蔵アイドルユニット16~おニャン子からチェキッ娘まで~」

に収録されているので,是非聴いてみて下さい。

何度か聴くと,絶対に頭から離れなくなりますw


「ハッ~クルベリーフィン~♪ ねぇ連れて行って~♪」

んじゃまた( ´Д`)ノシ