乙女塾:堀川早苗!
↑堀川早苗のデビュー曲、「月夜のゴンドラ」
はにかんだ笑顔に麦わら帽子…。完璧っ!(;´Д`)
ブログのタイトルにも「乙女塾」が入ってることだし、
乙女塾について書く。
堀川早苗について。
1972年12月27日生まれ。乙女塾の5期生。
Qlairの今井佐知子とは、1年違いの同じ誕生日。(へぇー)
ということは、同じくQlairの井ノ部裕子とは1年と1日違いかぁ。(へぇー)
実際Qlairとは、合同でクリスマス・バースデーイベントをやっていた。(らしい)
1991年に「月夜のゴンドラ」でデビュー。
この曲は、自身が主演した
「不思議少女ナイルなトトメス」のエンディングテーマである。
2ndシングル「アフロディーテの夏」も同番組のエンディング。
「♪ほ~ら ゆ~ら ゆ~ら ゆぅ~ら」の印象的な歌詞は、
リアルタイムで聴いた記憶がある。
当時はこの番組を、
「ケッ、女が主人公の特撮なんて、見てられるかよっ。」と舐めていたが、
今思えば、しっかりと見ておけばよかったと後悔しきりである。
プロデューサーが日笠淳に高寺成紀と、
特撮ファンの視点から見てもネ申番組だし。
「乙女塾祭り」のビデオでは、
「アフロディーテの夏」を歌う映像を見ることができる。
曲前のトークでトトメスのポーズを決めるところや、
ガチガチに緊張しながら歌うシーンは、
非常に可愛らしくすぎて、頭がおかしくなっちゃいそう!
乙女塾の先輩で、
前作「美少女仮面ポワトリン」に主演した花島優子に比べると、
堀川早苗はおっとりしたイメージがある。
手元にある「BOMB!」(1992年2月号)を見ると、
数々のドジエピソードが載っていて微笑ましい。
【一例】
ヘアアイロンを足に落としてしまい、皮がペロンとめくれた。
ビックリしてワケが分からなくなり、
「皮を戻さなくちゃ!」と思って、
慌ててヘアアイロンごとヤケド部分に戻してくっ付けた…。
なんだかちょっとイッてる感じもするが、
今で言う天然不思議系の女の子だったんだろう。
手元にはもう一冊、
堀川早苗が表紙を飾った「BOMB!」(1993年8月号)がある。
この時はショートカットになっていて、大人っぽい。
好きな芸能人は布施博らしい。ふーん。
その後はCM・舞台などで活躍し、
今は結婚して引退(とWikipediaに書いてある)。
花島優子はよく、「あの人は今?」的な番組に
ポワトリンとして出ているので、
ぜひ堀川早苗にもトトメスとして出てもらいたい。
「イブンバツータ・スカラベルージュ!」
でカッコよく変身したあと、
「美しく戦いたい。空に、太陽がある限り!」
の決めゼリフで登場してもらいたい。
以上です。次は中嶋美智代について書く予定。