何てったって懐かしアイドル!(たぶん、おニャン子とか乙女塾とか。) -2ページ目

雨にまつわるアイドルソング

↑「ディッセンバ~レイン♪ 雨に~消えた~あいつ♪」
聴いてて切なくなる名曲。振り付けも完全マスター!?


あ~あ。雨が降ってイヤ~な天気だ(;´Д`)

しばらくは雨が続きそうな雰囲気だな…。イヤだイヤだ…。

そんな気分を紛らわしてくれる,

「雨」にまつわるアイドルソングを紹介します。


それは,伊藤智恵理の「雨に消えたあいつ

「ディッセンバーレイン~♪」のサビがキャッチーな名曲です。


伊藤智恵理は歌が抜群にうまい!これは間違いないです。

シングル「夢かもしれない」なんかを聴いてみると,

彼女のノビのある歌声が存分に発揮されてます。

聴いててスカッとしますね。

ルックスも結構好きです。

特に,何かを訴えるようなウルウル目と眼差しが(・∀・)イイ!!

ついでに,振り付けもいいです。

一回見たら,絶対に振りマネしたくなります。

俺はこれを真似して,部屋の蛍光灯に思いっ切り右手をぶつけました(;´Д`)

やり過ぎノリ過ぎは禁物です…。


ともかく,この曲は失恋した女の子の心を,

雨とシンクロさせて展開するわけですが,

なかなかの名詩だと思います。是非一度聴いてみてください☆


さて,伊藤さん,今は何をされてるのでしょうね?

キレイな人なので,女優でも活躍できそうですが。

またあの歌声を聴きたいなぁ…。

楽天使「天使たちのシンフォニー」

楽天使「天使たちのシンフォニー」

↑中山忍・河田純子・田山真美子の3人によるユニット,

楽天使の「天使たちのシンフォニー」

天使の衣装が可愛すぎます(;´Д`)


今日のジャケットになってる「楽天使」だが,

これは中山忍・河田純子・田山真美子の3人によるユニットである。

いつもはソロで個々に活動している3人のアイドルが,

特別に結集してユニットを組むのである。

(「特別に」と言う割には,全然売れなかったけど…^^;)


俺はこの,「個々のスペシャリストたちが,(ある目的のために)

特別に結集して,チームを組む」というシチュエーションが,

たまらなく好きである。

様々なチームスポーツの日本代表とか(「長嶋ジャパン」とか),

音楽界でも「USA for Africa」とか,

映画では「オーシャンズ11(12)」とか。

最近では馬鹿にされっぱなしだけど,NHKの「プロジェクトX」とかね。

「プロX」では,特に「コンスタンチン君」の回が好きだ。

ホントに,互いに見ず知らずの人たちが,緊急の目的のために結集して,

個々の分野の仕事をきっちり果たすんだから!

ホント,「スペシャリスト」はカッコいいね~。


以上の例に比べれば,楽天使は数億倍地味である^^;

が,まぁ3人とも可愛いし,かなりいいよね~(;´Д`)

企画モノのアイドルなんで,

シングルはこの「天使たちのシンフォニー」しか出していないけど,

「VIDEO THE 楽天使」というライブビデオがあるので,

ブックオフにでもないか探してみましょう。

「天使たちのシンフォニー」自体は,ポニーキャニオンから出てる

「80's アイドルJAPAN 3」というCDに入っているので,

レンタルでもして聴いてみてください。

中山嬢の歌唱力に,思わずズッコケ(死語)ますよw( ゚Д゚)

明後日から新学期だ

山口百恵「としごろ」

↑ちょっと古いけど,山口百恵のデビュー曲「としごろ」

14歳でデビューして,21歳で引退って…。

引退したの,俺より若い時じゃん…。


さてさて。

夏休み・試験・試験休みと終わり,明後日から冬学期が始まる。

寒くなって学校に行きたくない日もあるだろけど,

まぁ頑張って行こうと思う。


専門の法学部の授業だけだとキツいので,

いくつか教育学部等の他学部講義も入れてみようっと。


多分就職活動も始まるだろうし,かなり忙しくなりそうだ。

懐アイの曲でも聴いて,元気を出して行こうと思う。

んじゃ。

おニャン子の「引き際」

渡辺美奈代「TOO ADULT」

↑前回に続き,おニャン子の曲で。渡辺美奈代「TOO ADULT」

秋元康の書く詩は,童貞男子の脳天を直撃する秀逸なものが多いけど,

これはその中でも白眉だと思う。

「ア・ダ・ル・トしたくて~ ア・ダ・ル・トできない~♪」


おニャン子の凄いと思うところは,

「メンバーたちの将来を考えたプロモーションをしてたこと」だと思う。

実際,オーディションで合格した子でも,

学校の承諾が得られなかったり,芸能活動に専念するためにその子が学校を辞めたりした場合は,

容赦なくおニャン子を脱退させていたと聞く。


また,解散に際しても,そのままダラダラと芸能界に残ることを推奨せず,

受験や就職を斡旋していたようだ。

(解散に際して出版された「おニャン子白書」を読むと,

おニャン子一人一人について,その進路を考えている様子が分かる。)

割りに人気があった14・18・22番等についても,

芸能界に残ることを勧めず,はっきりと学校に行くように言っている。


その結果だろうか,2002年の再結成に際して集まったメンバーは,

みんなそれなりに安定した地位を築いていたように見えた。

(もちろん例外もいるが。俺の大好きな48番とかw)

普通,おニャン子があれだけブームになれば,

勘違いしてソロ活動を続けるメンバーも多くいそうだが,

おニャン子については,そんなケースは少ないようだ。


2年半という活動期間も,短すぎず長すぎず適切だったと思うし,

ホントに「引き際をわきまえた」ブームを作ったと思う。


ノるときはノり,引くときは引く。

当時全盛を誇ったフジテレビの冷静な判断を感じます。

以上です。んじゃ。

久しぶりだ

おニャン子クラブ「セーラー服を脱がさないで」

↑今回は何と言ってもこれ。

おニャン子クラブ「セーラー服を脱がさないで」

歌詞・曲ともに秀逸で,文句の付けようのない名曲!


久しぶりにブログ書くなぁ。てか半年振り(;´Д`)

まぁ色々あったが,最近の一番大きな話題と言えば,何と言っても,

おニャン子解散18周年記念ビデオライブ@代々木」に行ってきたことだろう。


当日は生憎の雨だったが,結構人も集まり,かなり盛り上がった。

最後の「瞳の扉」と「STAGE DOOR」は,

ちゃんとみんなで肩組んで聴きました( ´∀`)


いや~相変わらず,「乙女心の自由型」を歌う48番はかわいいですね^^

かなり大声&フリマネで頑張ったので,めちゃくちゃ疲れて,声も枯れました^^;


絶対来年も行こうっと!

んじゃまた。

乙女塾も再結成すればいいのに…。

↑モモコクラブ・桃組出席番号1078番の島田奈美ちゃんの

2ndシングル「負けないで…片想い」
アヒル口が可愛すぎる…(;´Д`)


おニャン子の再結成はホントに嬉しかった。
乙女塾だって再結成すればいいのに…。

Qlairと堀川早苗の揃い踏みなんか見れたら,マジで涙出そうだ。。。


でも,ネットで色々と調べたところ,どうやら元乙女塾の面々は,

今はほとんど一般人として普通の生活を送ってるらしい。

う~ん,そんな人たちを無理矢理引っ張り出すのは酷だしなぁ…。

おニャン子のときほど,メンバーたちが嬉々として集まってくる可能性は低いよなぁ…。


まぁとにかく,おニャン子に比べて圧倒的に地味なので,

話題に上ることも少ない。

せめて,元ファンのオフ会でも開いて,乙女塾の記憶を後世に残して欲しいものだ。

歳を取って社会人になっても,きっと乙女塾と過ごした熱い青春を忘れていない人は多いはず!

是非その熱い記憶を,俺のハートに叩き込んでくれ!!

以上です(;´Д`)

おニャン子再結成は嬉しかったな…。素直に。

↑現在は漫画家・江口寿史氏の奥さんである水谷麻里ちゃん。
そのデビュー曲「21世紀まで愛して」
歌唱力はともかくw,

「いぇい、いぇい」という歌声が可愛すぎる(;´Д`)

2002年のおニャン子再結成は嬉しかったなぁ…。
俺はちょうどその年に大学入って、大枚はたいて「最終盤」DVD買って、

毎日見まくっていた。
ホントに300回くらいは見たような気がする。

5枚のDVDをそれぞれ300回だから、延べ1500枚のDVDを見たことになる。
当然気のせいだろう。

その後、新宿でのDVD発売イベントにも行って、

4・6・15・48番と握手したのは一生の思い出だ。
殊に48番とは熱く握手を交わし、何だかお互いの視線に電流が走ったような気がした。
当然気のせいだろう。

FNSでの「ショーミキゲン」~「セーラー服」メドレーもテレビで見た。
お年を重ねたおニャン子は、当然、18年前のままではなかった。
ゆうゆはちゃ~んと老けていた。28番は独身だった。

18番はいなかった。47番は3倍くらいの体積になっていた。
こればかりは気のせいではなかったようだ。

2002年以前、いや小学校の時から、百恵ちゃん・奈保子ちゃんなどの

懐かしアイドルは好きだったのだが(←キモいガキである…)、

やっぱりこの、おニャン子の「最終盤DVD」&再結成は決定的な契機になったように思う。
以後、大学生活はほとんど、懐かしアイドル&格闘技&バイト&部活の毎日である。

さまざまな遍歴を経て、今は乙女塾にハマっているが、

やはり懐アイを愛する心は変わっていない。
その善し悪しは措くとして、やはりおニャン子再結成は、

俺の人生史に於いてエポックメイキングな出来事なのです。

あはは。アクセスねぇなw

↑ご存知中森明菜ちゃんの2ndシングル「少女A」
82年組の中では,一番恵まれない境遇に置かれてる!?


う~ん。
たま~にしか書いてないのもあるし、

もちろん内容がつまらないっていうのもあるが、
とにかくアクセスがまったくねぇなw
完全に便所の落書きである。
どうすればアクセス増えるんでしょ?
「無修正」とか「アダルト」とか「女子高生」とかいう単語書いてれば、

検索に引っかかりやすくなるのだろうか?w

まぁ頑張ろう。
「愛ある限り戦いましょう!命燃え尽きるまで!」(by 花島優子)
ってことでw

テスト終わったぞ(;´Д`)

↑おニャン子クラブ会員番号48番・我妻佳代ちゃんの

3rdシングル「Seキララで行こう!」
歌はまぁいいとしてw、とにかくかわいいです。

今は…36歳か。。。

やっとテスト終わった(;´Д`)
長かった。疲れた。もういやだ(つД`)
疲れたので、今日はもう寝る。オヤスミ。

乙女塾LOVE☆

↑記念すべきribbonのデビュー曲「リトル☆デイト」
「EQUALロマンス」も紹介したし、

いずれはQlairの「瞳いっぱいの夏」も
紹介しないといけないな…。


いや~、おニャン子もいいけど、やっぱ乙女塾もいいねぇ♪

…と、つくづく思う。

ご存知CoCo・ribbon・Qlairといったグループが

それぞれ特長があって魅力的だけど、

それらが一同に「乙女塾」として集った時の豪華さといったらどうだ。

例えば、「乙女塾祭り」で乙女塾の面々がみんなで歌う、

「世界でいちばん熱い夏」の映像がある。この映像を凝視してみよう。

まず歌い出しはQlairである。

美形の井ノ部裕子・童顔でかわいい吉田亜紀・逆光でよく見えないw今井佐知子

が満面の笑みで出てくるのだ。

さながら、1番バッターの目の覚めるような中前安打の先制パンチと言ったところだ。

これだけで、乙女塾ファンなら至福の極みであろう。失神ものだ。

しかし、事態はそれだけでは収まらない。その後ろには、「前門の虎、後門の狼」

とばかりに、強力なメンバーがまだまだ待ち受けているのである。

次に出てくるのは、中嶋美智代・堀川早苗・花島優子のソロ・トリオである。

かわいい。はっきり言って3人ともかわいすぎる(;´Д`)

Qlairが1番バッターなら、この2番打者は見事な流し打ちの右前安打

と言ったところか。

観客席で騒いでいる野郎たちがうらやましすぎる…。ジェラシーである。

さて、3番バッターはribbonのお出ましだ。

言うまでもない、佐藤愛子・松野有里巳・永作博美の3人である。

佐藤嬢が何だかハジけまくっているように見えるのは気のせいだろうか。

客席をガンガンに煽っている。楽しそうだ。

このフルスイングで、ついに3者連続安打、満塁で4番のCoCoに打順が回るのである。

まったく神は、なんという素晴らしい舞台を用意してくれるのであろう!

スタジアムは興奮の坩堝に違いない。

いよいよ真打ち、4番バッターCoCoの登場である。

ここに至ると、もはや言うことはない。「乙女塾波状攻撃」の最終弾である。

なるほど、CoCoが応援歌を歌った横浜ベイスターズの打線が

マシンガン打線」と呼ばれた所以がわかる。

豪華メンバーの揃い踏みで、次から次へととどまることなく胸を打ち続ける、

乙女塾のパフォーマンスこそが、「マシンガン」だったのだ。

これら14人が一同に舞台上で歌う様は、

もはや極楽浄土の光景としか思えない。次から次へと打ち寄せる波と、

それらが一つになって起こすビッグウェーブ…。

頭がイカれてしまいそうだ。

俺はただ、この映像を見ながら涙を流すのみだった…

…というのは大袈裟だが、やっぱりこのような乙女塾のパフォーマンスは、

激しい興奮を与えてくれる。

乙女塾全体よりも、個々のユニット単位での活動を重視した結果だろうが、

いざメンバーが一同に会した時の高揚感が最高なのである。

いわば「乙女塾ドリームチーム」とでも言おうか。

大人数アイドルの中にいくつか個々のユニットを持つグループは、

乙女塾の前後にもいくつかあるが、

これほど一つ一つのユニットが独立して強い個性を持つ、

(逆に言えば、グループ全体としての活動イメージが希薄な)

アイドルグループは乙女塾のみであろう。(偉そうな批評書いてるな…汗)

まぁ、長々と偉そうな事を書いたけど、言いたい事は、

あぁ、乙女塾マジサイコー!!」って事です(^_^;)