乙女塾LOVE☆ | 何てったって懐かしアイドル!(たぶん、おニャン子とか乙女塾とか。)

乙女塾LOVE☆

↑記念すべきribbonのデビュー曲「リトル☆デイト」
「EQUALロマンス」も紹介したし、

いずれはQlairの「瞳いっぱいの夏」も
紹介しないといけないな…。


いや~、おニャン子もいいけど、やっぱ乙女塾もいいねぇ♪

…と、つくづく思う。

ご存知CoCo・ribbon・Qlairといったグループが

それぞれ特長があって魅力的だけど、

それらが一同に「乙女塾」として集った時の豪華さといったらどうだ。

例えば、「乙女塾祭り」で乙女塾の面々がみんなで歌う、

「世界でいちばん熱い夏」の映像がある。この映像を凝視してみよう。

まず歌い出しはQlairである。

美形の井ノ部裕子・童顔でかわいい吉田亜紀・逆光でよく見えないw今井佐知子

が満面の笑みで出てくるのだ。

さながら、1番バッターの目の覚めるような中前安打の先制パンチと言ったところだ。

これだけで、乙女塾ファンなら至福の極みであろう。失神ものだ。

しかし、事態はそれだけでは収まらない。その後ろには、「前門の虎、後門の狼」

とばかりに、強力なメンバーがまだまだ待ち受けているのである。

次に出てくるのは、中嶋美智代・堀川早苗・花島優子のソロ・トリオである。

かわいい。はっきり言って3人ともかわいすぎる(;´Д`)

Qlairが1番バッターなら、この2番打者は見事な流し打ちの右前安打

と言ったところか。

観客席で騒いでいる野郎たちがうらやましすぎる…。ジェラシーである。

さて、3番バッターはribbonのお出ましだ。

言うまでもない、佐藤愛子・松野有里巳・永作博美の3人である。

佐藤嬢が何だかハジけまくっているように見えるのは気のせいだろうか。

客席をガンガンに煽っている。楽しそうだ。

このフルスイングで、ついに3者連続安打、満塁で4番のCoCoに打順が回るのである。

まったく神は、なんという素晴らしい舞台を用意してくれるのであろう!

スタジアムは興奮の坩堝に違いない。

いよいよ真打ち、4番バッターCoCoの登場である。

ここに至ると、もはや言うことはない。「乙女塾波状攻撃」の最終弾である。

なるほど、CoCoが応援歌を歌った横浜ベイスターズの打線が

マシンガン打線」と呼ばれた所以がわかる。

豪華メンバーの揃い踏みで、次から次へととどまることなく胸を打ち続ける、

乙女塾のパフォーマンスこそが、「マシンガン」だったのだ。

これら14人が一同に舞台上で歌う様は、

もはや極楽浄土の光景としか思えない。次から次へと打ち寄せる波と、

それらが一つになって起こすビッグウェーブ…。

頭がイカれてしまいそうだ。

俺はただ、この映像を見ながら涙を流すのみだった…

…というのは大袈裟だが、やっぱりこのような乙女塾のパフォーマンスは、

激しい興奮を与えてくれる。

乙女塾全体よりも、個々のユニット単位での活動を重視した結果だろうが、

いざメンバーが一同に会した時の高揚感が最高なのである。

いわば「乙女塾ドリームチーム」とでも言おうか。

大人数アイドルの中にいくつか個々のユニットを持つグループは、

乙女塾の前後にもいくつかあるが、

これほど一つ一つのユニットが独立して強い個性を持つ、

(逆に言えば、グループ全体としての活動イメージが希薄な)

アイドルグループは乙女塾のみであろう。(偉そうな批評書いてるな…汗)

まぁ、長々と偉そうな事を書いたけど、言いたい事は、

あぁ、乙女塾マジサイコー!!」って事です(^_^;)