前回の記事
・インフル以下弱毒ウイルス 「感染拡大」の何が問題?
2020年11月12日(木曜日) 『日刊スポーツ』記事より
あれ? いつの間にか「第3波」とか言ってるけど、「第2波」っていつ来ましたっけ。
てか、いつも感染者ばかりゴリ押しするけど、肝心の『死者数』については「報道しない自由」を発揮する殺人マスコミ。
なぜ「殺人」という言葉が付くのかは、弱毒ウイルスへの過度な対策や監視社会によって、理不尽な経済死や自殺者が増え、連中は一切そのことに気をかけず、手前の部数稼ぎのために、どんどん大衆を煽り、『対策による死者数』を膨大に積み上げているからだ。
‐【追記】コロナではなく「対策」で命を落とす人たち(女性自殺者が急増中)‐
あまつさえ、普段は売れない日刊スポーツが、この期に及んで「3密避けマスク」など御託を並べているのだから、自営業者や飲食店に「死ね」と吠えていると同義である。
感染したって、どうでも良いし、騒ぐ必要なんて1ミリも無い。
2020年9月22・29日号 『週刊SPA!』記事より
だって死なないんだから。
以前はあなた方、コロナより強毒のインフルが流行っても、ここまで煽らんかったでしょう。
それが何よりの“答え”です。
これで「ヤバい」と感じた人は、連日のマスコミ報道の刷り込みによって、無意識レベルでコロナ脳を植えつけられた方々だと思います。
そういう人々に限って、小林よしのり氏のように、能動的な情報リサーチにもとづく体系的な意見を何一つ述べられず、ただ大手マスコミの受け売りを披露する始末だ。
‐なぜ人々は「言うことを聞かされる」のか(背後の金融資本主義)‐
結局、コロナが「ヤバいウイルス」と選定された瞬間から、企業行動やら何まで変えられ、そういうものだと決められたら、組織に準じる人々は「お金(給料)をもらう立場」なので、一切異議を申し立てることを許されず、お上の言うままに右から左へと流れるしかないのが、今の金融資本主義のシステムです。
きっと「コロナ」は、ひとつの契機に過ぎず、これがもっと別の主体に置き換わっても、私たちは同じように「理不尽への強制」を要求されることになるだろうし、今の体たらくを見ていれば、戦争協力さえも実行すると思われる。
それはかつての大日本帝国の姿を見てもそう、社会的に「正義」と決めつけられた行動様式に、私たちの先祖はまったく抗えないばかりか、コロナ社会における子孫らの醜態を合わせて、何一つ期待していない。
・今一度振り返る 日本の「コロナ騒動」
2020年11月17号 同記事より
次回の拙ブログ記事で、コロナ脳『週刊文春』(2020年11月19日号/125頁)は「学校がヤバい!」とほざいてるから見物ですよ。
たしかに小林氏のおっしゃるように、『表現の自由』はものすごく大切です。
現に私の在日コリアン友人(漫画/イラスト制作者)は、その恩恵をもろに受けているし、何かの表現ひとつで「ダメ(削除)」を受けるのなら、やがてその穴は拡大し、すべてを呑み込む暗黒へと変わる可能性がある。
今の私たち「アンチコロナ脳」の活動からしても、“漆黒に塗りつぶされた社会”のごく一部をグレーにする力しかないだろう。
しかしながら、本来の民主主義社会を勝ち取る意味においては、とても重要な行動であり、その反作用を怠った場合、社会のバランスは崩れ、一度こうだと決めた公に逆らえない「全体主義社会」において、今度はあなたが呑み込めない条件を強要されたとき、嫌だと泣き喚いたところで、問答無用で破滅に追いやられる覚悟をした方が良いでしょう。
<参考資料>
・2020年11月12日(木曜日) 『日刊スポーツ』記事
・2020年9月22・29日号 『週刊SPA!』記事
・2020年11月17号 同記事
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