教室に並んだ背表紙 相沢沙呼著 集英社 2020年12月10日第1刷発行 中央生涯学習センター

 

9月1日 書棚でみかけて直接借りる

9月12日 返却

 

学校の図書室を舞台としたお話。

連作端編集ぽいけど、一つだけ過去のお話も。

 

その背に指を伸ばして・・・・・・小説すばる2018-7

しおりを滲ませ、めくる先・・・小説すばる2018-11

やさしいわたしの綴かた・・・小説すばる2019-3

花布のさくころ・・・小説すばる2019-5

煌きのしずくをかぶせる・・・小説すばる2019-8

教室に並んだ背表紙・・・・・・書き下ろし

 

 

『その背に指を伸ばして』

佐竹 図書委員、しおり先生からは「あおちゃん」と呼ばれる。一人称「あたし」

 

しおり先生 図書室司書

三崎さん 1年の時同じクラスでグループリーダー的存在。2年進級時のクラス替えで別のクラスになって、GW明けからハブられた存在に

大谷(おおたに) 図書委員 

間宮(まみや) 図書委員、2年。

 

『しおりを滲ませ、めくる先』

人気の無い図書室に入り浸っていたが司書が赴任し、成り行きで整理を手伝ったが、古い書籍から20年前の生徒の未来への手紙を発見。20年前の女子生徒の手がかりをつかもうとクラス担任とともに保管庫に入る。

 

真汐凛奈(ましおりんな) 2年。図書委員、一人称「わたし」

村井くん 夢はゲームクリエイター

有川リサ 夢はモデル

 

鈴木公子 クラス担任。通称・ハム子先生、学校の保管庫のカギ当番。

増田先生 図書室管理だが、やる気はない

塚本詩織(つかもとしおり) 司書として赴任、国語教師の資格も有り、前任校ではクラス担任もしていた。20~30代

 

加藤公子 20年前の2年B組の生徒、「未来の私は、夢を叶えることができていますか」と未来への手紙を図書館の本に挟む。現在のハム子先生。

 

 

『やさしいわたしの綴かた』

国語教師から読書感想文の課題を出される、忘れ物をとりに戻ろうとした教室で、間宮が下書きを捨てるのを目撃し、それを流用とするが、肝心の書籍名がわからず、図書室で照らし合わせているときに、司書のしおり先生から、指摘され、ある図書を勧められ、興味本位で読んでみて後日感想を聞かれて答えたら、それが実は課題図書で、もう出来てるでしょと言われる。

 

あかね 2年B組。一人称「あたし」。スマホで動画視聴しまくり、通信代により母親にスマホを取り上げられる。

 

藍琉(あいる) 同じクラス、通称・アイルー。家は一戸建て。

小沢 女子学生。間宮と中がいい

間宮 同じクラスの図書委員、地味な子。

三崎 同じクラスの女子学生

佐野 お調子者の男子生徒

 

郷田先生 国語教師。通称・ハゲデブゴーダ 課題図書として5冊見繕って、読書感想文をかくよう指導する

しおり先生 メガネを掛けている

 

『花布のさくころ』

 

間宮萌香 図書委員、一人称「わたし」

ユナ 小学校からの友達 2年C組

瀬谷陸斗(せやりくと) 2年C組 バスケ部エース

星野まどか 間宮と同じクラス 女王様タイプでカーストの頂点、GW前までは三崎もグループ内だったが、いじめの対象に。

あかね

 

凛堂蓮(りんどううれん) アニメのキャラクター

しおり先生  高校時代の片思いの男子が読書家であり、負けないと本を読むようになった。

 

『煌きのしずくをかぶせる』

るいこは、ある日空き教室で倉田にあった。クラスは離れている。

 

田中涙子(たなかてぃあら) 図書委員。一人称「わたし」。倉田には「るいこ」と名乗ったので、ルイルイと呼ばれる。

倉田藍琉(くらたあいる) ネイルアーティストを目指している。田中のイラストのネイルを塗る

 

『教室に並んだ背表紙』

辻元をかばうようなことを言ったので、星野の逆鱗に触れてイジメの対象に。校舎から飛び降りようとしたところを、しおり先生に止められる。

 

三崎衿子(みさきえりこ) 

 

星野 同じクラスのカーストの頂点

間宮 同じクラスの図書委員

辻本ユナ 1年のときは星野と仲良かったが、2年では別なクラスになった

 

早苗 1年のとき同じグループ

玲奈 1年のとき同じグループ

佐竹 1年のとき同じグループ

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

しおり先生=真汐凛奈(ましおりんな) 栞を手作りして渡すのが趣味なので「しおり」先生と呼ばれている。

 

田中涙子 2年A組?

佐竹  2年B組

あかね 2年B組

倉田藍琉 2年B組

星野まどか 2年B組

三崎衿子  2年B組

間宮萌香  2年B組 図書委員

小沢    2年B組

佐野    2年B組

辻本ユナ   2年C組

瀬谷陸斗(せやりくと) 2年C組

 

夏の終り、透明な君と恋をした 九条蓮著 スターツ出版 2023年4月28日初版第1刷発行   中央図書館

 
8月22日受取
9月4日 返却 所蔵1冊、予約総数3
9月5日 返却期限
 
<あらすじ>
海殊は、雨降る202X年7月1日の夜に公園で冬服を着用した謎の女性とと会う。
終業式の日、周りから認知されていない琴葉とともに、キャンプ場のコテージへ行き宿泊。星空の下で、琴葉の正体を語る。
翌日、コテージには海殊一人であり、琴葉の記憶は失われつつ会った。
月日が流れ、大学進学のために一人暮らしの引越し先で荷物整理中に、『記憶の片隅に』の小説に挟んだ病室のメモをみつけ、彼女の”実態”に会いに行く
 
<登場人物>
海浜法青高校(かいひんほうせいこうこう)
滝川海殊(たきがわみこと) 3年5組
・春子(はるこ) 母、プログラマー。 
・父は病死し、現在は母子家庭
・きゅー 7月に飼い始めた子猫
 
須本佑樹(すもとゆうき) 3年5組
小川聡(おがわさとし) 3年5組
大野瑠美(おおのるみ) 3年5組、ギャルっぽい雰囲気の女子生徒。
 
水谷琴葉(みずたにことは) 1年の制服着用の謎の女生徒。しかし記憶は数年前で止まっている?
柚木琴葉(ゆずきことは) 琴葉の本当の名前。
・明穂(あきほ) 母
 
鈴本紘一(すずもとこういち) 海殊の1年のときのクラス担任。
細田(ほそだ) 生物教師。柚木琴葉を覚えている。
 
『記憶の片隅に』
『想い出と君の狭間で』

ある行旅死亡人の物語  武田惇志・伊藤亜衣著 毎日新聞出版 2022年11月15日印刷、2022年11月30日発行  中央図書館

 

尼崎市のアパートで死亡した行旅死亡人の正体を追ったルポ

 

2023年2月中旬の下野新聞で紹介されていたけど、それ読んだのが3月下旬だったので、

3月23日予約 全5冊所蔵、返却まち55人、予約総数57名(予約受けまち2名)

5月25日未 返却待ち34位、全5冊所蔵、予約総数76

7月14日未 返却待ち14位、全6冊(中央、東、南、河内、上河、北セ)所蔵、予約総数67(うち予約受待3)

8月24日昼 返却待ち1位 全6冊所蔵、予約総数57(うち予約受け待ち2)

8月29日昼 回送中 全6冊所蔵、予約総数59(うち予約受け待ち・回送中5)

8月31日昼 受取可能

8月31日夕 受取

8月31日夜 読了  全6冊所蔵、予約総数56

9月3日 返却

 

 

 

興味を引くストーリーだったので、受け取った当日中に読了した。

 

著者2名とも1990年に名古屋出身で大学院終了しての共同通信社入社、2018年に大阪社会部「遊軍」記者となる。先に武田記者が宿直勤務中に行旅死亡人まとめサイトで発見し、伊藤記者に協力を仰いだとのこと。

 

遺品の印鑑から、出生時の名前を割り出し、ブロガーに声かけて、広島の市議会議員をたずねて、行旅死亡人の身元は判明、遺骨は親族に引き取られ、故郷の墓に埋葬された。しかしながら、生活の謎は解明されぬまま終了。

 

図書館のお夜食 原田ひ香著 ポプラ社 2023年6月 城山地区市民センター図書室

 

6月30日予約

8月17日受取

8月31日返却期限で返却

 

原田ひ香の著書では読みやすい方だった。

 

 

 

 

夜の図書館  東京の郊外 19時から24時が開館時間。勤務は16時~25時。図書館のうらに寮(ボロいアパート、築48年、8部屋あり亜子、正子、渡海、榎田、北里、木下。徳田、。樋口が入居で満室)があり、光熱費は負担ながらWIFIは無料でりようできる。

 故人となった作家の本を収蔵している。基本貸し出しは行わない。

入館料1日 1000円、1ヶ月パスポート(1万円)、年間パスポート(5万円)

 館内2階奥にカフェがあり、職員は1食300円。

 

 

しろばんばのカレー・・・ 井上靖の『しろばんば』

「ままや」の人参ご飯・・・向田邦子が妹にやらせていた食堂

赤毛のアンのパンとバタときゅうり・・・サンドイッチ

田辺聖子の鰯(いわし)のたいたんとおからのたいたん・・・

森瑤子の缶詰料理・・・森瑤子(もりようこ)エッセイの中にあった料理、

 

樋口乙葉(ひぐちおとは)  名前は樋口一葉好きの母が命名。東北地方のターミナルビルの書店勤務で、仕事のことをSNSでつぶやいていた。「セブンレインボー」を名乗る人物よりDMで図書館の仕事を紹介された。

 

篠井弓弦(ささいゆづる) マネージャー。175cm。寮とは別の場所に住む。33歳。両親の死後親権をとった祖父母により全寮制の学校にいれられたが、「永遠の旅人」をしていた伯母が親権を取得し、海外へ連れ出した。

 

北里舞衣(きたざとまい) 図書館入り口の受付担当。空手で全国大会優勝の経歴

 

渡海尚人(とかいなおと) 図書室入り口受付 180cm高身長男性。元古本屋。元顧客のトリコロールみつみの蔵書が寄贈されたことを知り、オーナーを探し当てて面接にたどり着いた。最低3年は勤務することが条件だった。すでに2年半が経過した。

 

榎田みなみ(えのきだみなみ) 図書室入り口受付 女性。地方の図書館司書のアルバイトをしていた、規約でアルバイトは3ヶ月単位、数日休んで市内の別の図書館で改めてアルバイトを始めるを繰り返していた。HNは「サウス」でDMでセブンレインボーがスカウト。本はそれほど好きではない、

 

亜子  蔵書整理室。年配女性。ぽっちゃり。静岡の駅前の小さな書店を経営していた。

正子  蔵書整理室。年配女性。細身、東京の大きな図書館の職員。スカイプでの面接だった。

 

徳田 篠井より10歳年上だが樋口より半年前に入職

 

木下 カフェ担当。モトは銀座の有名店勤務・

 

小林虹子(こばやしこうこ) 掃除担当。寡黙。篠井の伯母にあたる。

 

小田早穂(おださほ) 樋口の前任者。

 

黒岩鉄次(くろいわてつじ) 図書館探偵(警備員)、元警察官。妻子ありで息子は北海道にいる。

 

二宮公子(にのみやきみこ)  年間パスポート所持。年配の女性。死後20年は経つ小説家・高木幸之助の愛人。

研究者・ライター 月間パスポート購入者

 

田村淳一郎 作家、70歳ぐらい。性格は悪い。

白川忠介(しらかわただすけ) 田村と同時に関東文学賞を受賞、作家としては大成せず死去。

海籐亮一(かいとうりょういち) 5年前に死去、蔵書を受け入れてからコンスタントに利用者が来るようになった。

 

高城瑞樹(たかしろみずき) 急逝の覆面作家。通称・たかぽん。遺族の妹が本を処分したいからと出版社からの相談で引取先は、タワーマンションだった。

 

トリコロールみつみ 本名・三海。急逝したラノベ作家 蔵書を夜の図書館に寄贈

 

佐藤愛菜(さとうまな) 乙葉の幼馴染 東京の大手町勤務。でアパートまでたずねてきた。

 

砂川誠(すながわまこと) 弁護士、篠井の未成年時代の後見人

君に光射す 小野寺史宜著 双葉社 2023年2月15日第1刷発行 上河内図書館

 

 

大崎梢著27000冊ガーデンの奥付に紹介

7月9日予約 返却待ち順位12位、所蔵5冊、予約総数15(うち予約受け待ち3)

8月17日受取

8月29日 一気に読了

8月30日 返却 所蔵5冊、予約総数3(うち予約受け1)

8月31日返却期限

 

 

 

春 三十二歳

春から夏 二十八歳

夏 三十二歳

秋から冬 二十九歳

秋 三十三歳

冬から春 二十九歳

冬 三十三歳

 

32歳は現在で警備員。28~29歳は過去を振り返る形で、当時は教師。

つきまといや子どもの貧困

 

石村圭斗(いしむらけいと) 常駐の商業施設警備員(新卒では葛飾区の教員、警備会社に就職)。32歳。自動車免許はペーパードライバー故にゴールド免許。足立区舎人在住→小6のGW直前に長野市内の祖父母宅に預けられ長野で育つ(伯母夫婦の家もすぐそば)。現在はスカイツリーの近く。誕生日は9月20日。

・石村滋子(しげこ) 祖母、長野在住。享年85。生まれは小諸で旧姓・浅見

・石村忠(ただし) 祖父、4年前に死去。享年84。

・石村敦造(あつぞう) 伯父、入婿で旧姓・西村。

・石村秋代(あきよ) 伯母、母の姉。

・智春(ともはる) 伯父・伯母の子で、従兄。2歳年上

・・弓穂(ゆみほ) 智春の妻、3歳年下、旧姓・内橋、7年前に結婚。

・・夏衣(なつい) 智春の子、5歳。

・有恵(ありえ) 母。姉との中は昔からよくはなかったこともあり、祖父母に預けられた。中2の時、長野に帰ってきたが、卵巣がんで入退院を繰り返し、中3の頃に亡くなった。

・沢口久之(さわぐちひさゆき) 父。圭斗の生後2年弱で母と離婚

 

長坂敏美(ながさかとしみ) 長野で小6のときの学年主任の先生。当時40代で、児童の間の通称・ババ坂

宮脇(みやわき) 長野での友達、ゲーセンに行くと、圭斗に借りてよく続けていた(借りた分は翌日すぐ返してくれた)現在は銀行員

赤塚 有恵が入院していた病院の看護師

 

豊島達栄(とよしまたつえい) 今の商業施設での警備員隊長、6歳上。20代半ばで中途採用。

中浦邦克(なかうらくにかつ) 警備員副隊長

 

富田留里香(とみたるりか) 警備中の店舗で置き引きしようとしていた子ども。

・麻里香(まりか) 母

 

渋川果子(しぶかわかこ) 30歳、看護師。総合病院勤務。マッチングアプリで知り合う。生まれは千葉。母の旧姓・若森。

 

瀬崎 児童相談所職員。40代後半。

 

僕 1年3組の担任、28歳→29歳。

高藤桃乃(たかとうももの) 2年生の先生。3歳下の26歳。

堂林初音(どうばやしはつね) 1年1組の先生。44歳。

杉原隆一郎(すぎはらりゅういちろう) 5年2組担任。2歳下の27歳。横浜出身で両親も教師。

成岡央介(なるおかおうすけ) 校長。教師の意向を全無視するタイプ。

岩根正臣(いわねまさおみ) 教頭

 

吉井俊希(よしいしゅんき) 1年3組の児童。母子家庭。

・舞奈(まいな) 母。保険代理店勤務。僕と同じ年。生まれは沼津。

・奥野誠大(おくのせいだい) 舞奈の元夫で俊希の父。3歳のときに離婚。

新山八尋(にいやまやひろ) 舞奈の高校時代の同窓生

 

水木蓮真(みずきれんま) 5年2組の児童、放課後に担任によく質問に訪れていた 

古池みゆう(ふるいけみゆう) 5年2組の児童、母は教師。

 

バスのサイト、8月末が契約更新時期。

1年契約 5016円 月単価418

2年契約 8448円 月単価352

3年契約 7920円 月単価220

 

月単価が下がる分、トータルでも528円さがるとは。。。。

ということで、3年契約にした。

 

2026年8月30日まではとりあえず継続決定。

カモナマイハウス 重松清著 中央公論社 2023年7月25日初版発行 上河内図書館 


8月9日受取
8月17日時点 所蔵7冊、予約総数32
8月23日返却期限


第一章 マダム・みちるのお茶会
第二章 お父さん、家で泣いたことありますか?
第三章 空き家には悪だくみがよく似合う
第四章 追っかけセブン、登場
第五章 もがりの家
第六章 マダムの正体
第七章 時代の荒野を駆け抜ける男
第八章 うつせみの庵へ、いつか、ようこそ
第九章 アラ還夫婦の結婚記念日


登場人物
水原孝夫(みずはらたかお) 不動産会社・多摩エステートサービス(略称・タマエス、業界中堅の武蔵地所の関連会社として、マンション管理やメンテナンスが専門だが、空き家ビジネスに乗り出す)に新規事業開発室シニアディレクターとして勤務(58歳になり役職定年で、武蔵地所より出向)。
・美沙(みさ) 妻。高校の国語教師だったが、自身の両親の介護のため早期退職。
・研造(けんぞう、通称ケンゾー) 息子。31歳。10年前に特撮俳優として「ガイア遊撃隊ネイチャレンジャー」炎龍斗(ほむらりゅうと、役名兼芸名、通称ホムホム)として出演した。バイトを転々としつつ、4年前に忍者ミュージカル劇団「手裏剣スナイパーズ」を設立主宰。

風祭翔馬(かざまつりしょうま) 大手事務所所属で、ネイチャレンジャーでデビューし売れっ子俳優に
美原大河(みはらたいが) ネイチャレンジャーでデビューしたが演技は下手。その後ブレイクして売れっ子俳優に

ホムホムのおっかけセブンティーンズ(おっかけセブン)
景子(ケイコ、ケイ) 75歳6月生まれ、双子座でO型。夫が事業に失敗して作った借金を20年掛けて返済。
敦子(アツコ。アッコ) 74歳9月生まれ、おとめ座でAB型。団地の自治会長をしていて胃に穴が空いた。
美代子(ミヨコ、ミヨ) 73歳11月生まれ、さそり座A型。息子がやんちゃで警察のお世話になっていた。


西条真知子(さいじょうまちこ) ウェブメディア記者。通称・マッチ。ホムホムを知る。

柳沢(やなぎさわ) 広報部長。大卒で水原の同期で、一緒に出向した。独身。水原のことは「ミズちゃん」と呼ぶ。

マダム・みちる 美沙がハマっているロス抜け集会の主催者。集会は洋館で開催していたが、その洋館はレンタル空き家で、自宅は千歳台。かつて商店街で魚屋をやっていたという。最初は洋館の手入れ業者に非常勤で勤務。
ジンボ マダム・みちるのお茶会で男性執事。渋谷の執事カフェ「バタフライ・パレス」の厨房勤務(厨房希望で入職)。
カエデ マダム・みちるのお茶会で女性執事でジンボの同僚(執事希望だったが指名が取れず厨房に回された)。
 
みちるの館(桜ヶ丘の洋館)
空き家歴4年でオーナーは3回かわった。
オーナーが不動産会社に叩き売って解体し分譲宅地となるところを石神井が買取、B級アイドルや一発芸人と会える「流星たちの館」としてリニューアルするという、
 
吉田奈美恵(よしだなみえ) 空き家・白石邸オーナー、離婚で空き家となった。59歳。
・白石詩織 子 近々結婚予定だが、父の出席は拒む
・白石正之 元夫 週末に白石邸に入っている様子。
 
石神井晃(しゃくじいあきら) 空間リノベーター、空き家を火葬までの遺体安置所「もがり家」として商売しており、美沙の実家を「もがり家」にするという。
・浩之(ひろゆき) 父。享年63。10数年前にタバコの火の不始末による火事で死去
 
一ノ瀬健太郎(いちのせけんたろう) 美沙の実兄、メガバンク取締役。実家のコンサルを石神井に依頼し「もがり家」に。実家には、亡き母によりホムホムのポスターがはられている。
・香代子 妻

眠れない夜にみる夢は 深沢仁著 東京創元社 2023年6月30日初版 東図書館

 

7月25日受取

8月22日返却期限→返却

 

短編集

・なにも傷つけないように、おやすみ

・明日世界は終わらない

・不自由な大人たち

・家族の事情

・砂が落ちきる

・あとがき

 

 

『なにも傷つけないように、おやすみ』

紘一 不動産会社の営業。施設で育った。

チカコ 

ナミ 智己の店のスタッフだった。

・ミイナ

・智己 居酒屋の雇われ店長、紘一と同じ施設で育った

 

『明日世界は終わらない』

竜明

 

 

『不自由な大人たち』

櫻子が志津を呼び出し、夫が浮気した。浮気する人全て許せないと宣言し、志津は浮気を解消することに。

櫻子 志津の親友

・モモ 娘

・陽太 夫

天野志津(しず)

 

ダニエル 志津の不倫相手

桂木 志津の不倫相手

是枝 志津の不倫相手

 

 

『家族の事情』

会社の先輩に姉を紹介する、ふたりとも最近ひどい別れ方をした。

駒鳥亜門(あもん) 27歳。

・杏(あんず) 双子の姉

 

藤本哲志 亜門の会社の先輩。11歳年上でバツイチ

 

 

『砂が落ちきる』

同僚から相談された相手に、半年後に連絡して、初めてのオトコになってほしいとお願いする。

 

真野杏奈(まのあんな) 34歳(9月に35歳に)

坂下花凛(かりん) 真野の会社の同僚 26歳。

成田光洪(なりたみつひろ) 32歳。

 

あとがき

まるで名探偵のような-雑居ビルの事件ノート 寿夫玩具堂著 東京創元社 2023年6月30日初版 中央生涯学習センター所蔵

 

中央生涯学習センターのカウンターに陳列されていたので、予約受取がないタイミングで借りた。

 

8月11日借りる

8月25日返却期限→延長

9月8日返却期限

 

 

「ハニコム小室」5階建ての古びた雑居ビル。エレベーターはある。1階以外はワンフロア2室

1階「喫茶・軽食 るそう園」

2階の半分古書店「晴畦堂書店」

3階の半分「アザゼル麻子の占い館」

4階の半分「戸村探偵事務所」

5階の半分雀荘「虎牢関(「ころうかん)」

 

小南通(こみなみとおる) 高校生、たまたま「るそう園」に入り、事件を聞く。

 

三津橋芹(みつはしせり) るそう園マスターの娘、時々店を手伝う。

・父 マスター。妻を事故で亡くし、芹と

 

戸村和平(とむらかずなり) 戸村探偵事務所所長。40代。辺宮精機から社員について嗅ぎ回るなとクレームが入ったという。

麻子(あさこ)  二人席を一人で使う恰幅の良い女性。60代、占い師で、仕事終わると昼間から飲酒

鷲尾敬一(わしおけいいち) 晴畦堂店主の息子で、システムエンジニア。30代。店主は入院しており店に掃除に来て、るそう園で近況報告中に麻子に荷物運びをさせられる。

 

 

「第一話 名刺は語らない Calling Card」 偽探偵の正体

能戸  辺宮精機の花形社員。身辺をカギ回れていると周囲に漏らす。

※カタカナは、戸村が、るそう園で話したときの仮名

サオトメ・早乙女愛理(さおとめあいり) 辺宮精機の提携会社社員。夫の素行調査を戸村に依頼しようとしたが他の探偵の報告がすでにあるとのことで依頼を拒否(戸村は名刺を渡した)。早乙女愛理で、学生時代戸村と交際。

・従弟  辺宮精機の下請け社員で、辺宮精機と取引トラブルで叱責・減給された

マキノ ヘッドハンティングされて辺宮精機に入社し、能戸の同僚に。求婚中の女性はかつて能戸と交際していた。戸村の名刺は、妹の結婚相手の調査を依頼した友人からもらったとのこと。

クラタ・倉村洋二(くらむらようじ) 能戸の近くの住民で不動産賃貸業、自身の飼い犬の取り扱いとで能戸とトラブル気味。バーで戸村と知り合い名刺を受けとる。戸村より一回り上。

・ヨーゼフ 飼い犬。人懐っこい

 

古藤(ことう)  戸村の先輩で探偵をしていたが、顔面を殴打され引退し郷里に。

 

「第二話 日記の読み方 Unwritten」 レトロニムの使い方に癖があると芹は見抜く。

立花香織 夫と娘と同居。娘が失踪したので麻子に相談

・早苗  一浪して大学入学して、書き置きを残して失踪

 

角野 同い年の女子学生

薬師寺 絵画サークルの先輩、ストーカー気質がある。

田島杜夫(たじまもりお) 基礎演習担当の38歳の准教授、数年前に学生に手を付けた噂

金本  思想学の教官

 

阿賀田研(あがたけん) 早苗のバイト先「フラワーハウスあがた」店主の息子。26歳、

犬飼未知(いぬかいみち) 研の遊び仲間で、新進気鋭の画家26歳。

 

柚子(ゆうこ) 麻子が東京で知り合った、ルームシェアをしていた相手。

 

「第三話 不死の一部 Immortal」 実は双子なのでは

藤川石龍斎(ふじかわせきりゅうさい) 兵法天割龍(へいほうてんかつりゅう)の開祖。尾張愛知出身。幼名を白兵太(はくへいた)、諱を永久(ながひさ)。弟が隣人を殺して村を追われた。

子龍(しりゅう) 石龍斎の第3子。幼名を三史郎、後に景継(かげつぐ)、22歳のときに道場をついで子龍と号した。

一朗太(いちろうた) 石龍斎の長子

二郎太(じろうた) 石龍斎の第二子

小沼頼蔵(おぬまらいぞう) 盟友で師範代となったが、石龍斎が第三子を後継者にすると言って聞かぬので、出奔した。

正木蔵人(まさきくらんど) 藩の家老

桜木和馬(さくらぎかずま) 無双直伝流(むそうじきでんりゅう) 子流の後釜で剣術指南番となる。

 

「第四話 パック寿司とハムレット Amphibian」 ムスリムなのでは

最近仲良くなったマンションの人に、お茶のお誘いは来るけど、食事のお誘いは拒否され、不信感があるという。

 

羽仁都(はにみやこ) ハニコム小室のオーナーの縁戚、近くのマンション在住で契約時の窓口

・悠大(ゆうだい) 5歳、都の子

 

川村夏美(かわむらなつみ) 羽仁家と同じマンション在住、日系中国人(父は中国人で日本留学中に日本人の母と知り合い、帰国して結婚)中国では父方祖父母と同居。夏美の中国読みはシアメイ。

 

「第五話 名探偵の死角 Scotoma」

竹丸一(たけまるはじめ) 5階の雀荘のアルバイト店員、金髪、映像学科の学生。

一色青(いっしきせい) 映画監督、一の父方の親戚。映画監督としては無名に近いが実家が資産家。代表作『あの人の容(かたち)』

-・卒島桐彦(そしまきりひこ) 映画の主人公

-・毬浜肖子(まりはまあやこ) 映画のヒロイン

 

有馬涼子(ありまりょうこ) 一色の師匠の愛人で一色より10歳上だが、ヒモの用な感じで養ってもらっていた

三輪麻里(みわまり) 一色が干されていた時港町で知り合い結婚したが、映画監督で売れてから離婚

部谷綾(へたにあや) 一色の映画にエキストラで出演し結婚したが、浮気疑惑でお互いにキレて離婚。

 

 

老人ホテル 原田ひ香著 光文社  2022年10月30日初版1刷発行、2023年1月20日初版7刷発行 国本地区市民センター図書室所蔵

 

1月予約

7月31日受取可能

8月1日受取

8月15日返却期限で返却

 

 

キャバ嬢していたときに会ったことのある老婆・光子と接触するために、ホテル清掃員に。なんとか先輩清掃員を追い出そうと画策するが、いつのまにかその必要もなくなり光子から、不動産賃貸業のやり方を伝授されるお話。その過程で、ホテルの正社員となる。

 

 

ホテル・フロン

大宮の駅から徒歩7.8分の独立のビジネスホテルホテル。客室清掃は外部委託。

1階は、長期滞在の老人が宿泊。

 

日村天使(ひむらえんじぇる) 24歳。光子を尾行して、なりゆきで清掃員をやることに。大宮駅から徒歩数分のマンション住まい(キャバ嬢時代に入居)→近くの駅のアパートに転居。生まれは電車で40分の場所で、母が34のときの子。優美(ゆうみ)の源氏名でキャバ嬢していた。自分のためにお金持ちになりたかったが、キャバ嬢時代のマンション住まいのままで、食事は3食コンビニで買うなど、ズボラな性格で貯金もなかった。

・正隆(まさたか) 父

・由子(ゆうこ) 母  生活保護受給者で、「働け」と言われるのが嫌で小作りに励んだ。両親も生活保護受給者。「仲良し日村さん一家」でテレビで特集されていた。当初は地元テレビ局「彩の国テレビ」だったが民放キー局に変わりスタッフも全て変わった。

・大天使(みかえる) 長女 母が17のときの子。高卒で過ぎに結婚して妊娠・出産したが離婚して出戻る。近くのアパートを借りて母子世帯として生活保護受給。

・堕天使(るしふああ) 長男 母が19のときの子 生活保護受給者で子だくさん

・羅天使(らふあえる) 次男 母が21のときのこ 生活保護受給者で子だくさん

・我天使(がぶりえる) 次女 母が23のときの子。高校中退後。

・亜太夢(あだむ) 三男 母が30のときの子 中学時代に数日不登校、中卒後家を出た

・衣歩(いぶ) 三女 母が32のときの子 天使の2歳上で特に中が悪い。結婚した。

 

山田みずえ 清掃員。40代。夫に先立たれ家を手放したが、関係各所への連絡を怠った結果ローンだけが残る。

三上民子(みかみたみこ) かつて一流ホテルスタッフだった清掃員。プライドが高い。70台近く。

酒井  ホテル・フロンのマネージャー、73分けの髪型

 

加藤裕太(かとうゆうた) 天使の中学時代の同級生。高校中退後に街であってLINE交換している、

 

綾小路光子  かつてキャバクラのビルオーナー。78歳、108号室に長期滞在。生まれは九州。

阿部幸子(あべさちこ) 107号室。84歳。出版の仕事をしていて「日村さん一家」を知っていた

田原浩三(たがらこうぞう) 106号室。78歳。

今野寿文(こんのとしふみ) 105号室。80すぎ

大木利治(おおきとしはる) 104号室。73歳。株式トレーダー

 

ミナヨ キャバ嬢同僚

ミネアポリス キャバ嬢同僚。本名・三根秋子(みねあきこ)歌舞伎町の店に引き抜かれたがナンバースリーで終わり、起業家と結婚した。

桜場ひかる(芸名)  黒服、キャバ嬢とデキていた。

 

青木(あおき) 彩の国テレビのカメラマン。20代。天使はなついでいた。性的いたずらの疑惑があるが、由子がでっち上げたものだった。

甲田(こうだ) 彩の国テレビのディレクター。

 

宅間(たくま) 民法キー局系列の制作会社のディレクター。40代。