4月1日のマイホーム 真梨幸子著 実業之日本社 2023年3月1日初版第1刷発行 南図書館

 

7月18日夕 受取

8月11日 返却 所蔵全3冊、予約総数0

8月15日 返却期限

 

畝目の分譲住宅で起きた悲劇と、その場所の都市伝説について。

 

東京都S区畝目(うねめ)4丁目

最寄り駅からバスで20分+徒歩10分/タクシーだと2200円。最寄りのコンビニは徒歩15分。

 

未唯紗(みいさ)アパートメント

往年のスター未唯紗英子(みいさえいこ)が、昭和30年代に建てたプール付き高級賃貸物件で女優や小説家が済んだとも言われた。かつて大量殺人事件が起こったと都市伝説となっていた。その後廃屋同然になった。再開発として畝目4丁目プロジェクトとして建売分譲住宅に、

 

Chapter1.A区画 三浦邸(5,500万円)

Chapter2.D区画 戸井田邸(4,990万円)

Chapter3.B区画 田上邸(5,800万円)

Chapter4.腐乱死体

Chapter5.ゾンビ

Chapter6.E区画 藤倉邸(6,150万円)&C区画 米木邸(5,160万円)

Chapter7.エイプリル・フール

エピローグ

 

3/29 戸井田家引っ越し、風香が藤倉夫人と会う。

3/30 田上家引っ越し。奈緒子は川崎で転出手続き。

4/1 三浦家、米本家引っ越し

4/2 三浦家に奈緒子の妹が訪ねてくる。

4/2 多摩川の土手で拓郎が犬を連れて歩いていた

4/4 風香、三軒茶屋の書店で奈緒子を見かける。美雪のところへ義母がTEL

4/5 美雪、更年期かイライラしている

4/6 早朝、咲良と輝が群馬に移動。

4/6夜 藤倉邸で三浦・田上・戸井田(第一発見者)が遺体を見つける、田上家で相談→拓郎が疑われたことに対して奈緒子が反発してテーブルを連打してテーブルやティーカップを壊す

4/7未明 0:26戸井田敦子が三浦家を尋ねる。北山曾根子が救急車依頼してほしいと駆け込んでくる。

4/7朝 田上美雪の死亡が確認される。

4/7昼 奈緒子が編集者に更新できないと告げる

4/7 戸井田がチラシをもって三浦家に、二人でE区画に行き、E区画がレンタルスタジオで、腐乱死体が人形と知る。

4/7夜 田上家の娘と夫が群馬で死亡、北山曾根子もつい先程亡くなったと根川から連絡。

4/7夜 拓郎が発熱した奈緒子を看病

4/7 恐児、瀧澤依子を脅迫

4/8 大物政治家・里山勇造死去 

4/9 4世帯7人が食中毒を発症し6人が死亡1人が重体と報道、更に夫妻の遺体も発見。

4/9 続報で重体の一人も死亡。両親を撲殺したと自白した。

4/14 都市伝説の真相

 

A区画 三浦邸

4月1日引っ越し

川崎市T区畝目から東京都S区畝目4丁目へ転居(多摩川を挟んで向かいに位置する)

拓郎に祖母の遺産が4千万円が入り、奈緒子の印税に加えて、1000万円ほど借り入れしてA区画を購入。

 

三浦奈緒子 38歳。書店員をしつつエッセイ漫画『ダーリンは小学三年生』を書く、

・拓郎 夫、奈緒子より6歳下で32歳。フードデリバリーをしている。

美歌(みか) 奈緒子の妹 東京都K区在住 結婚して湾岸の賃貸のタワーマンション在住。

・来未(くるみ) 美歌の娘 3歳

 

根川史子 B出版社の担当編集者 1つ上の39歳。

 

B区画 田上(たがみ)

3月30日に引っ越し

引越し祝いの粗品として、当初は布巾セット(1,500)を用意していたが、米本の粗品で、自由が丘の有名レストランのハムとピクルスの詰め合わせ(9800円)を調達した。

田上美雪(たがみみゆき) 38歳。おっとりとした感じの女性。薬剤師資格あり。

・夫 輝(あきら) 40歳。大学病院の勤務医。実家は群馬で老舗病院経営で夫は次男、

・娘 咲良(さくら) 6歳。来年小学生。T館受験

・母 北山曾根子(きたやまそねこ) 66歳。コメンテーター、小説家。

 

C区画 米本(ヨネモト)邸

4月1日に引っ越し

引越し祝いにエルメスの付箋のセット(時価1万円)を粗品として三浦家と田上家と井田に渡す。

米本詩織 41歳。スタイルがよく、グラビア系の仕事をしていた。

・祥介 39歳。広告代理店勤務

・太陽 10歳。小学4年生男子。

 

 

D区画 戸井田(トイタ)邸

3月29日に引っ越し

引越し祝いに掃除用スポンジ(500円)を渡す。4/3チョコレート持参で田上家へ。

三浦家、田上家、米本家からの挨拶の品は処分した。

かかあ天下で、夫に口を挟む余裕はない。

 

戸井田敦子 39歳。丸顔、派遣社員で市役所の受付。S区在住という住所マウンティングのためにD区画を購入。

・稔 41歳。サラリーマン。自動車メーカーO社。

・風香 11歳。バレエやフィギュアスケートなどの習い事をさせられている。渋谷のT館初等科に通う、あっちゃんに勧められ「ダーリンは小学三年生」を読み、作者がA区画の三浦だと気づく。

 

あっちゃん 友人。クラスメートでバレエも同じところに通う。宝塚はいるのが夢。

 

E区画 藤倉(ふじくら)邸

瀧澤志奈子(たきざわしなこ) 上品そうな夫人。T館中等科卒業

・瀧澤依子(よりこ) 志奈子の叔母

・ジュリー ミックス犬 おばあちゃん犬。動物プロダクションの犬とされたが近所の野良犬。

 

ミエちゃん スタイリスト

ノリちゃん ヘアメイク

もっちゃん ノリちゃんの弟子

 

E区画は、実は貸し撮影スタジオで、密かに映画が撮影されていた。

 

3/31 撮影

4/1 忘れ物を取りにきたところで、田上の夫より粗品を受け取る。

 

都市伝説の真相

未唯紗英子 建物オーナー

瀧澤志奈子 依子と母のお見舞いに。

美麗摩耶子 志奈子の母。薬物中毒。

里山勇造 国会議員、未唯紗英子のパトロン、摩耶子とも○○子とも関係を持つ。

 

米軍御用達の闇遊郭。要人接待施設、ケシ畑→薬物中毒者専用アパート。

#刑事の娘は何してる? 新堂冬樹著 中央公論社 2023年4月10日初版発行 河内図書館

 

7月受取

8月1日返却

8月3日返却期限

 

初出:Webサイト「BOC」2022年2月~12月 #刑事の娘はなにしてる? 改題出版

 

 

刑事は連続殺人事件を追い、刑事の娘は親友を追い騙されて強姦されるが最後は自ら復讐し、父親に自首するお話。

 

 

粗大ごみ連続殺人事件・・・マンションやビルの防犯カメラのないゴミ置き場で「有料粗大ごみ処理券」が貼り付けられ、身体の一部が切り取られた遺体が次々に見つかっていた。殺害は別の場所の可能性が高い

有料粗大ゴミ処理券は新品ではなく、粗大ゴミとして出されたものに貼られていたのを剥がしたものであった。

 

トキメキ倶楽部

出会い系アプリ、男性会員は王子。女性会員は姫と呼ぶ。

 

登場人物

神谷 コルレオーネ刑事(でか) 捜査一課強行犯係、階級は警部補。喜怒哀楽が激しく直感的

宝田 鑑識。小太り 神谷の警察学校時代の同期。冷静沈着。

三田村 捜査一課配属刑事

田所  捜査一課長

里石 捜査一課警部

 

連続殺人事件のガイシャ

1.清瀬歩(きよせあゆむ) ワイドショーのコメンテーターをしていたIT社長。唇が切り取られていた。

2.沢木徹(さわきとおる) ライター。十指を切り取られていた

3.石井信助 情報番組MC、唇が切り取られていた。既婚者だが夫婦仲は冷え切っており出会いアプリ登録

4.中城敦也(なかじょうあつや) 27歳、ネットショッピングサイトのカリスマオーナー。十指が切り取られていた。

 

神谷朝陽 刑事の娘、母は小4の時にスキルス性の胃がんで死亡。

楓 出会い・アプリ登録、父親は有名芸人。

 

佐藤大作(ポール) 出会い系アプリ「トキメキ倶楽部」運営会社社長。ポールはビジネス名。佐々木や三宅など複数の偽名を用いて未成年学生と身体の交際をしたがる。

 

 

 

昭和殿堂会

俵良助(たわらりょうすけ) 78歳、坊主頭元柔道の金メダリスト。

大膳光三郎(だいぜんこうさぶろう) 83歳、総理大臣経験者

渡辺茂(わたなべしげる) 92歳。三友財閥の流れをくむ三友商事グループ会長で経済界のドン。

渡辺満(わたなべみつる) 68歳。茂の息子で三友商事社長

岩田明水(いわためいすい) 78歳。作家。不倫の物語「金沢兼六園」でベストセラー。

ポチ  渡辺満が妾に産ませた子。ポールのもう一つの顔。

シロ  ポチの後任

若葉荘の暮らし 畑野智美著 小学館 2022年9月12日初版第1刷発行 中央図書館所蔵(最初)、東図書館所蔵(7月)

 

 

昨年新着一覧から予約かごへ

4月11日昼 予約

4月13日 受取可能

4月14日 受取

4月28日 返却期限→2週間延長

5月12日 返却期限で返却 P66まで読了

 

再度予約

7月14日 受取

7月28日 返却期限→延長で8月11日

 

 

 

初出:WEBきらら2021年5月号~2022年2月号

 

若葉荘 中央に共用玄関、玄関の左右に二部屋ずつ、玄関入って右斜めの部屋は共用スペースでキッチンとリビング。隣に洗面所とお風呂。トイレは1階と2階の廊下の奥。2階は4部屋ありうち2部屋が空室だったがミチルと幸子が入居して満室に。2階に物干し台。ゴミ出しとかはなんとなく当番制。光熱費と通信費込みで5万円。住人は40歳以上の独身女性のみで、離婚歴や子どもの有無は問わない。鍵は玄関のみで、各部屋の鍵は錆びついて使用不能。

 

5号室は、桜模様の型板ガラスで、前の住人により薄いグリーンの壁紙。洗面台とドラえもんの寝床のような押し入れがある・

 

かつては学生向けアパートだったが、風呂なしトイレ共同がきらわれ、安月給の会社員などや夢を追うクリエーターなどが入居していた。

住人をすべて追い出し、1階の二部屋を台所と風呂場に改装し40代以上の独身女性に改めた。

トキ子はずっと管理人として居住し途中で相続した。

 

台所の食器は住人の持ち寄り。調味料は各人の好みに合わせてそれぞれある。

 

洋食屋アネモネ。オーナー夫妻が作り上げたが、コロナ禍で曲席減らしたりオーナーの体調不良で売上減少しミチルの収入も減少。バイトを増やすか、住居を移すか悩み、メグミに相談すると、若葉荘の紹介してもらう。

年末年始で、オーナー夫妻は店を畳むことを検討したと年始の仕事始めの日にミチルと木場につたえる。その後、木場が引き継ぐ方向で話を勧めていたが、スタッフの倉田が高校生時代からの彼女と結婚するとミチルに報告。ユキは就職活動がうまく行かず店をやめることに。5月の連休明けに新装アネモネとするため休業と新たなスタッフの雇入。

 

トキ子は眠るようになくなった。結婚したが出戻っており、出戻り娘は恥と考えていた実家とは「若葉荘」をやるからと絶縁されており、若葉荘の行く末を心配するミチルだったが、真弓が若葉荘を買い取ってたことを伝える。

 

登場人物

望月ミチル 40代 洋食屋アネモネでバイト。五号室に入居。アネモネの仕事は21時半まで。

トキ子  若葉荘管理人。年齢不詳で80代後半~90代。1階奥の一号室。

真弓  若葉荘住人、50代。トキ子の隣の部屋の二号室。朝早く出て夜遅く帰宅。入居5年目。45歳のときに婦人系の病気で手術した。収入は多く、若葉荘をトキ子から買い取るが管理人はしないと宣言。

美佐子(みさこ) 三号室に住む。50代後半。調剤薬局勤務で10時~夕方が勤務時間。バツ2(DVや借金背負わされたりした)、各地を転々とし、いろいろなお雑煮が作れる。同年代の彼氏と同棲するので春に若葉荘から退去。

七瀬千波(ななせちなみ) 小説家。40代(43歳)。四号室に住む。食堂のテーブルのしたで丸くなっていることが多い。部屋で執筆活動する。積極的に料理はしない。四号室内は寝る場所以外は本で埋まっている。スランプ気味。

幸子(さちこ) 六号室に入居。40歳。介護職。

 

メグミ  アネモネに酒を納入している商店街の酒屋の娘。ミチルとも親しく、若葉荘を紹介。40代で、20代で結婚したが10年ほどで離婚しで戻ったバツイチ。実家の2階を若葉荘のように改装しようか考えている。

 

オーナー 洋食屋アネモネオーナー 60代

奥さん  洋食屋アネモネオーナーの妻。60代。

木場 洋食屋アネモネのシェフ。40代。妻子あり。

倉田 洋食屋アネモネの見習い男性アルバイト。20代。メニューの試作で作ったコロッケとかハムカツを持たしてくれる。

ユキ 洋食屋アネモネのウエイトレス。20代。大卒したて。

 

丸山 洋食屋アネモネの男性常連客。イラストレーター。七瀬千波を知る。

 

かつての住人

A ミチルの部屋の前の住人。70代の元スタイリスト、若葉荘で1年過ごして高知に移住。柚子を送ってくれる。

B 幸子の部屋の前の前の住人は部屋で死去した。

ブラックバースデイ 麻加朋著 光文社 2023年5月30日初版1刷発行 南図書館所蔵

 

 

7月11日受取

7月22日返却

7月25日返却期限

 

第1章

泉家、鎌倉で民家を改築して将棋のできる「カフェ・いずみ」経営。裏手に「民宿 泉荘」経営していた祖父がなくなり閉鎖後の民宿に夏場など知り合いが宿泊することはあった。10月の半ばという中途半端なタイミングで2家族がしばらく滞在するという(しかも炊事場とか業者の手を入れた上で)。2家族のうちの一人哲平とは子供将棋大会で知り合った人という。

近くには、浜田坂神社というパワースポットがある。

 

鴻ノ木心凪が、駒之助のクラスに転入。

怪しい男・司波がきて、松子と近くの神社へ行く。盗み聞きすると「離島のシェア家族」というワード。

家のテレビを見ると「離島のシェア家族」は、3年前から年1回放映された特番だった。

美波島 瀬戸内海の島。人口7千人。広島の竹原港から船で渡る(1時間に1~2便の高頻度)

 美波神社 5本の大杉が本殿を取り囲む。

華ヶ島 一条家が所有し自給自足生活ができるよう開拓した。

 

特番内に再現ドラマが有り、蘭と心凪は同じ日に生まれて、取り違えた可能性があるとのこと。

→DNA鑑定の結果、取り違えたが証明され、心凪は一条家、蘭は鴻ノ木家の子だった。桜子が一緒に暮らそうと提案。

司波が松子に渡した最終話のDVDを盗み見て、心凪が将棋の大会出場で島を出た直後に暁が逮捕されたことを知る。

 

年が明けて3月、桜子と透真は東京へ(蘭も合流)してマンション暮らし、松子と心凪は美波島へそれぞれ移住していき、泉荘には、浩と晴恵が残った。

 

第2章

月日が流れて、駒之介は高校2年に。

蘭は、コスプレイヤーRANとしてインスタで活動。浩は近くの中華料理店で働くようになった。晴恵はスーパーのパートへ、

心凪が暁に面会のために単身上京して、泉荘に泊まる。

2ヶ月後、心凪が行方不明になる。

 

第3章

さらに月日が流れて、駒之助は(一浪して)大学3年生の夏休み明けに。映画研究会に属する。

心凪が行方不明になって5年が経過していた。一条家と鴻ノ木家は疎遠になっていた。

美波島の山中より白骨死体が発見され、DNA検査で心凪(桜子との血縁が証明)と確定。

美波神社の奥の林で見晴台の新築工事で発見されたという。

暁宛にRANから撮影会の招待状が届くが、暁は出所後行方不明になっていたので、駒之介が暁になりすましていくと、「お帰り、アキ兄ちゃん」と言われたRANに刺される。

RANの正体を暴き、精神的に不安定とされた蘭が幽閉されているという華ヶ島に行くと、幽閉されていたのは心凪だった。

 

第4章

若文が自首して、解決したかのように見えたが、駒之介は、将棋盤のメッセージに続きがあるのをみつけ、哲平の車を夜通し運転して美波島に向かい、真実が写ったカメラを見つけ蘭が死亡した経緯を知る。

 

7月18日 蘭と心凪の誕生日

7月20日 蘭と純一が最後にあう

7月22日 澤辺殺害事件発生、暁は17歳で軽トラを運転。 

7月27日 蘭死亡日

 

 

登場人物

泉駒之介 中2→藤浜高2→大学3年。中学での部活は将棋部。

・哲平(てっぺい) 父。42歳。カフェ・いずみ経営。

・母 離婚して家を出た

 

太田 食堂の常連。元大工で泉家の改築もした。

 

鴻ノ木浩(こうのきひろし) 42歳。哲平の将棋仲間 瀬戸内海の美波島出身。食堂を経営していて調理師免許もある。

・晴恵(はるえ) 妻 30代で髪の短い女性。

・心凪(ここな) 7月18日生まれ、中2(3年前は小5) 「アキ兄ちゃん」「駒くん」

・暁(あきら) 3年前は中2→高校進学はせず友人の竜太郎の家の船に乗る→殺人容疑で逮捕→懲役刑確定し第三章で出所。

竜太郎 暁の同級生、父は漁師。

 

一条桜子(いちじょうさくらこ) 30代

・松子(まつこ) 60歳くらいの女性で桜子の母。

・透真(とうま) 小6(3年前は小3)→東京へ移住。アニメやコミックに関心がある。「駒之介:駒くん」「暁:アキ兄ちゃん」「蘭:おねえちゃん」「パパ」

・蘭(らん) 7月18日生まれ、3年前は小5、幼少期に階段から落ちて脊髄損傷して車椅子生活。島に残った。後に東京へ移住しコスプレイヤーRANに。暁のことは「アキくん」。

・若文(わかふみ) 透真の父で松子の子(義理の子)。蘭と島に残る。

・篤治郎(とくじろう) 松子の夫で15歳年上、元病院経営→町立病院ができたのを気に引退。1年前に死去。若文の母は、若文出産直後に死亡し、1歳の桜子がいた松子と再婚した。

 

司波(しば) 松子が若いときに勤務していた医院の先生の息子にあたる。映像ディレクター

 

駒之介の中学での担任は柔道部顧問の巨体。

駒之介の中学での将棋部顧問は哲平のひとつ下の後輩だといい、入学早々勧誘され入部。

 

澤辺勇矢(さわべゆうや) 32歳。離島のシェア家族を見て、蘭と心凪目当てのカメラ小僧。暁が運転していた軽トラの荷台から遺体で発見される。

 

戸倉 80歳近い男性。美波島で理容店を営む。50年前に美波神社の吊橋で娘を亡くし、毎週花を供えている、妻は10年前に死亡。

 

相田健吾(あいだけんご) 高校進学した駒之介の友達、藤浜高校アニメ研究会のカメラ小僧。高校卒業後も付き合いがある。

 

青島仁(あおしまじん) カメラマン。第三章時点で30歳「離島のシェア家族」 でインタビューに応えていた。

 

山瀬純一 蘭と親しくしていた男子。第三章時点で24歳(蘭より2歳上)、喘息の療養で美波島に滞在していた。

恋する殺人者 倉知淳著 幻冬舎 2023年6月5日 第1刷発行 東図書館

 

 

6月21日予約

6月24日未明、回送中 全5冊所蔵、予約総数2名(予約受け待ち、予約回送含む)

7月11日返却期限→延長

7月17日未明 読了

7月18日夕 返却

 

実姉のように慕っていた真帆子が死去した。路上の階段からの転落だが事件性があるのではないかと高史は、真帆子の葬式の翌日から独自に調べ始める。来宮が探偵助手的な役割をする。

 

真帆子の知り合いにあって話を聞こうとした直前に、相手が相次いで通り魔的に殺害された。

 

高史パートとともに、犯人パートもあり、助手が怪しそうだけど。。

 

登場人物

沢木高史 実家は小金井、現在は落合のボロアパート在住

志田真帆子 高史の5歳年上の従姉、母親同士が姉妹。ヨガインストラクター 

牧京香(まききょうか) ヨガインストラクターオーナー

古川愛 ヨガインストラクター、真帆子の先輩。

 

来宮美咲(くるみやみさき) 高史の高校時代の友人で、阿佐ヶ谷の賃貸マンション在住。実家は国分寺。

伏見心菜(ふしみここな) 美咲と同じ短大出身、賃貸マンションでルームシェア。ガールズバンドでボーカルとギタリストでギターのココちゃん→ギコちゃん。高史とは3回面識がある。

 

唄川みどり 真帆子の友達26歳。

熊渡翼(くまわたりつばさ) 真帆子の友達。旧姓:一木(いちき) 柔道の達人

・進一郎 夫。

四条結花(しじょうゆか) 探偵事務所で実働部隊

 

 

鷲津剛志 担当刑事。40代。

 

生まれてきてごめんなさい定食(文庫) 村崎羯諦著 ポプラ文庫 2023年5月5日初版発行 中央図書館

 

 

6月6日夜 新着より予約、所蔵1冊(予約受け待ち)、返却待ち1位 予約総数2

7月3日 受取

7月14日返却 所蔵1冊、予約総数2

7月17日返却期限

 

余命3000字と同じ著者で、内容も同じ感じの超短編。食べる事に関する物が多い。

数時間で読了

 

・うまれてきてごめんなさい定食

・魔女に弟をシジミにされて、最終的に味噌汁に入れて食べる

・人喰いカタツムリに死後喰われる

・最強のエコロジーとして食用加工されたゴミをたべて勝ち組に。

・人体から野菜が生える。

・家電菜園

・ひとつだけ80ページほどの猟奇的な短編も。

 

 

いのちの十字路 南杏子著 幻冬舎 2023年

 

4月27日予約

6月29日夕 受取可能、全6冊所蔵、予約総数35

6月30日昼 受取

7月14日 返却期限

 

 

本作の主人公は、野呂聖二。5年前に城北医大卒業後、医師国家試験を2回続けて落ちて、まほろば診療所で運転手兼雑用としてバイト。患者や診療所の経験で、再受験を決めて東京にもどり、27歳で医師国家試験合格し、城北医大での2年間の研修の後、2021年4月に医師としてまほろば診療所へ

 

一方で、(前作の主人公である)白石は加賀大学医学部の要請で、救急医療の特任教授兼務となり、訪問診療は殆ど入られなくなったため、女性医師を要望や(近場に通う名目で)契約解除が相次いでいる。

 

まほろば診療所は、紹介患者を訪問診療する方式だったが、週に3回外来診察を再開。

 

 

要介護1で認知症の母を施設入所のために。。

末期がん宣告された技能実習生

羞恥心で、認知症の妻との同居継続を希望するストーマ男性

自分の進路を考える余裕のないヤングケアラー

老老介護の果ての焼身心中

 

そして、介護者の休暇制度として、ケアラー・バカンス運動へ。

 

 

野呂聖二(のろせいじ) 29歳医師。

・祖母 脳血管型認知症で聖二と母が介護していた。

・父と兄 消防士で官舎に入居し祖母の介護にはほぼ関与してない。

星野麻世(ほしのまよ) 診療所看護師。実家は旅館でコロナ禍で営業規模を縮小しており、団体宿泊のときは実家の手伝いもする。

玉置亮子(たまおきりょうこ) 診療所事務。年齢不詳だが40歳の誕生日を迎えたとか。

白石咲和子(しらいしさわこ) 65歳、まほろば診療所医師兼加賀大学医学部特任教授

仙川徹(せんかわとおる)  まほろば診療所院長、67歳

 

有森勇樹(ありもりゆうき) 加賀日日新聞の記者

 

新藤幸一郎 城北医大病院救急部、野呂に城北医大に戻らないかと誘う電話をよこす。

 

北沢航明 北沢水産の社長 バーSTATION出入り業者 40代なかば

・朋子 妻

・スラマット・リファイ・プトラ インドネシアからの技能実習生、29歳、加賀医大病院で末期胃がん宣告受けた

アニサ インドネシア人女性、スラマットの恋人

 

堂本 加賀医大病院消化器科医師

 

陣内 金沢市いきいき介護福祉課

 

藤木百合子 認知症よろず介護の会エル会長、実家は麹屋・藤木商店

 

黒崎  加賀東警察署刑事

 

まほろば診療所・前作の患者

並木シズ・徳三郎

若林萌

宮嶋一義

 

まほろば診療所・患者

大元露子(おおもとつゆこ) 有名な水引アーティスト。娘に頼らず生活希望。診療所の提案でオンラインで水引教室をする。

・美沙子 長女、高校の音楽教師

 

今村直美 83歳。誤嚥性肺炎で治療

清水弘江 78歳、心不全患者

木下

松本美代 

 

岩間七栄(いわまななえ) 80歳(昭和16年3月12日生まれ)。重度の認知症

・哲也(てつや) 息子 54歳、宅配便ドライバー。

・夫 3年前に死去

 

福田信彦 76歳、66歳のときに大腸がんでストーマ造設。加賀医療センターから紹介患者。元(金沢で起業の)ビジネスホテルチェーン「アルパカホテル」開発担当部長。

・美雪 妻。79歳。重い認知症。

 

中村久仁子 45歳 2年前に若年性脳梗塞で後遺症で左半身に麻痺あり、要介護3で毎日訪問介護を受ける。週2回リハビリデイサービス。グリーンクリニックの訪問診療を受けていたが担当医が地震のがん治療に専念のため、3ヶ月ほど預かることに。離婚して二人の子供と同居。

・陽菜 犀川中2の娘

・連 小4の息子

・八田(はつた) 担当へルパー

・水谷結芽(みずたにゆめ) 陽菜の担任。

 

松浪茂次(まつなみしげつぐ) 87歳パーキンソン病、元タクシー会社経営

・志乃(しの) 84歳、慢性心不全

月の立つ林で  青山美智子著 ポプラ社 2022年11月7日第1刷発行、2023年1月26日第4刷 田原地区市民センター図書室

 

1月20日夜 2023年本屋大賞ノミネートされたので予約 返却まち90人め、全7冊所蔵、予約総数92名

4月14日 返却まち46位

5月25日未 返却待ち21位、全10冊所蔵、予約総数151

6月23日 受取

7月7日返却期限

6月30日 読了・返却 全11冊所蔵、予約総数150

 

 

 

第一章 誰かの朔

第二章 レゴリス

第三章 お天道様

第四章 ウミガメ

第五章 針金の光

 

 

「誰かの朔」

朔ヶ崎玲花(さくがさきれいか) 41歳。元看護師(3ヶ月前に総合病院を退職)。

・佑樹(ひろき) 弟、「劇団ホルス」の劇団員。10歳下の31歳。自由奔放。

・母 週4日のパート。

・父 今年で定年。

・小雪 佑樹が学校で生まれたウサギを引き取った。

 

樋口さん 半年前から隣人の女性50歳。WEBデザイナー。白猫ルナの飼い主。

・淳(じゅん) ご主人。フォトグラファー。

 

タケトリ・オキナ ポッドキャストでラジオ配信「ツキのない話」を配信。

 

神代龍 劇団ホルス主宰者。高校生の息子がいる50代とは思えないエネルギッシュ。

 

和恵 玲花の同期で看護師長に昇進。

杉浦 玲花の直属の部下。プリセプターで近野担当に。

近野 新人看護師。

 

「レゴリス」

地元の信用金庫の内定を辞退して、お笑い芸人へ。

本田重太郎 宅配便会社ミツバ急便勤務。30歳。「ポン重太郎」名義でピンのお笑い芸人。

・恵里香(えりか) 妹。ひとつ下。短大卒業後福祉施設勤務、翌年結婚。

朔ヶ崎祐樹 サク。一時期「ポンサク」でコンビを組んでいた。「サニーオート」勤務

てっちゃん 高校時代からの友人。「ゴエモン」という名の飼い犬。進路は公立中の教員。

 

夜風 SNSアカウント名。ポン重太郎の投稿にイイネしている。

 

吉沢 イベント企画会社社長

 

「お天道様」

高羽(たかば)  おれ。二輪専門の整備工場「高羽ガレージ」

・千代子 妻

・亜弥 娘 内川と結婚して福岡に行くという。妊娠中。

 

内川信彦(うちかわのぶひこ) 亜弥の大学の同期。

朔ヶ崎祐樹 バイクショップ「サニーオート」勤務。

本田 おれの住むマンションに配送する担当者名。雨の日の荷物も濡れてなかった。

 

 

「ウミガメ」

 

逢坂那智(あいさかなち) 元は村田那智。両親の離婚によって現名に。小学生の時、イベントでポン重太郎を見た。

 

神代迅(かみしろじん) クラスメイト。

朔ヶ崎祐樹 バイクショップ「サニーオート」勤務。転倒して破損した那智のベスパを引き取り、高羽に修理してもらう。

 

 

「針金の光」

北島睦子 旧姓・南沢 mina名義でアクセサリー販売。

・剛志 夫 食品メーカー総務部。

 

篠宮 編集者24歳女性。

リリカ  切り絵アート 50手前の女性。

朔ヶ崎 救急医療相談窓口

 

 

 

 

タケトリ・オキナ=神代迅 サクが誰でも配信できて誰でも聞けるツールとして紹介。

かぐや姫=リリカ 月の話をしていればいつか届くから

宙ごはん 町田そのこ著 小学館 2022年6月1日初版第一刷発行 清原地区生涯学習センター図書室

 

 

1月20日夜 2023年本屋大賞ノミネートされたので予約、返却まち95。全12冊所蔵

4月14日未 返却まち45位

5月25日未 返却待ち18位 全12冊所蔵、予約総数157

6月21日夕 回送中

6月22日昼 受取可能

6月23日昼 受取

7月7日 返却期限

 

 

 

第一話 ふわふわパンケーキのいちごジャム添え

第二話 かつおとこんぶが香るほこほこにゅうめん

第三話 あなたのための、きのこのとろとろポタージュ

第四話 思い出とぱらぱらレタス卵チャーハン

第五話 ふわふわパンケーキは、永遠に心をめぐる

 

第一話 WEBきらら 2021年12月号~2022年1月号

第二話 WEBきらら 2022年2月号~4月号

第三話以降は描き下ろし

 

宙の成長の物語になるのかな。

 

 

樋野崎(ひのさき)市

日の崎山 樋野崎市の端にある小高い山。日の崎通りがあり、日の崎通りの突き当りに川瀬家の邸宅がある。かつての大地主でコの字型の日本家屋。

 

第一話

生みの親「お母さん」と育ての親「ママ」がいる宙(そら)、しらかば保育園年長クラス(すいか組)で母の日でお母さんの似顔絵を書きましょうで、どちらを書いたらいいかわからなくなる

 

花野が自分は子育てできないからと、風海に預けられていたが、保育園卒園一ヶ月前に、風海の夫である康太の海外赴任(シンガポール)が決まり、康太の提案もあり、宙は小学校入学から川瀬家に戻ることとなった。

宙の祖母は、2回結婚しており、1回目は親が決めた結婚で、花野を生んだ。2回目は好きな人(自称絵描き)と駆け落ちして、風海を生んだ。花野の父は駆け落ち後に川瀬家を出て、花野は祖父母に跡取りとして厳しく育てられたため、子育てや愛情の与え方を仕方を知らない。

 

柘植が死去

 

第三話

柘植の死後の花野のマネジメント会社とウマが合わず(会社はメディア露出を勧め本業が疎かになりつつあるなか、花野のキャバクラ時代の写真流出し、花野は描けなくなった。しばし、佐伯と宙と花野の3人で過ごしたが、花野が復活とともに佐伯に決別を告げ、佐伯のほうは、ビストロサエキにパートで入った人と仲良くなり、2年後に結婚することに。結婚知らされた日をもって、宙は、これからは家政婦の田本に教わるからと、佐伯の「やっちゃんお料理教室」卒業宣言した。

 

鉄太の家は、モラハラ夫で精神的にまいった姉・佳澄がで戻ったが、気持ちが落ち着かず、鉄太が姪の面倒を見ていた。元旦那が再婚したことで、爆白して鉄太は学校を休み、宙が見に行くと、更にめちゃくちゃに。宙と鉄太と葵で買い出しに行き、ビストロサエキの前で佐伯に遭遇(妻の智美が宙が男の子と歩いていると佐伯に知らせた)、事情を聞いた佐伯は、店を閉めて鉄太の家に行き佳澄に「きのこのとろとろポタージュ」などの料理を振る舞う。

 

第四話

川瀬家は築80年、梅雨の長雨で仏間の雨漏りがひどくなり、ついに花野がリフォームを決める。日坂康太と風海は昨年シンガポールから帰国し、現在は大阪に住む(大阪へは新幹線で2時間の距離)。日坂家の子どもたちはシンガポールに残り萌はシンガポールの大学へ、双子の男子は寄宿舎のある小学校へ入学したという。高校は別々になったが宙と鉄太の交際は密かに継続中

。佐伯と結婚した智美は2回妊娠したが、1回目は流れて、2回めは臍帯過捻転で死産だった。鉄太が同じ学校の子と仲良く歩いているのをみる。

リフォーム内容を知った上、宙に無下にされた風海がキレて行方不明に、花野が椿原第二町営住宅へ宙を向かわせると、風海がいた。10歳まで住んでいたという。自称絵描きの父が失踪し、母は川瀬家に戻ったが、父から貰った小石が詰まった宝物の箱は川に投げ捨てられた以外は、可愛がられていた。相続はすべて花野にしたことを気にしていたが、宝石や着物類は祖父母が生活維持のため既に売り払っていてイミテーションになっていた。風海は大阪に戻りやり直すという。

宙に「ぱらぱらレタス卵チャーハン」を振る舞う。

花野現在44歳、川瀬家はハリボテの資産で借金もあったため、花野はキャバクラで働いたという。宙は鉄太との関係に終止符

 

第五話

3ヶ月前、佐伯がバイク運転中に飲酒運転で車線をはみ出してきた車と正面衝突し、3日後に死去。

万引の子をみかけたスーパーで遠宮にあい、身の上を聞く。万引の子・ヒロムは、佐伯が死んだ原因の飲酒運転の子で、独自に毎日のように佐伯家に花を届けていた。花野はヒロムを連れて帰り料理を振る舞い、宙の父のことを話し、ヒロムと母が自立できるよう手助けした。

 

宙は、佐伯の死後放置されていたビストロサエキで調理した「ふわふわパンケーキ」を直子と智美に振る舞う。そして、料理人になってビストロサエキを継ぐことを決心する。

 

第一話・宙は保育園→小学校1年。

第二話・宙は小学校6年、花野は前年に海外の著名な絵本賞受賞。

第三話・宙は中学3年

第四話・宙は高2

第五話・宙は高3

(エピローグ・宙は料理人)

 

登場人物

川瀬宙(そら) 3月生まれ 保育園→樋野崎第二小学校→→樋野崎第一高等学校

・花野 宙のお母さん、カノさんと呼ぶ。イラストレーター→有名絵本作家。マリーのことは知っていた。

・敦子 宙の祖母、風海が高3のときにくも膜下出血で死亡。2人の夫からのプレゼントも売り飛ばしていた。

・菊 宙の曾祖母

・正 宙の曽祖父

 

日坂風海(ふみ) 花野の3歳下の妹(父親違い)、宙のママ。

・康太 風海の夫、宙のパパ。32歳。

・萌(めぐむ) 宙の2つ上の従姉

・双子の男児 シンガポール移住後に誕生

 

大崎マリー(おおさきまりー) 5月生まれの園児→樋野崎第二小学校、給食時は宙の向かいの席。父母とも日本人だが、母がマリー・テレーズよりマリーと命名。柘植と花野の関係を理解していた。

・桃子 マリーの母で、柘植の娘。画家志望で海外留学もしたが才能の芽はでなかった。

・父 マリーの父。桃子と別れて長野在住。柘植死去で長野に来てみないかと誘う。

 

廣木(ひろき) 保育士

 

瑚幸(こゆき) 保育園からの友達で一番の仲良し。母は美容師。

元町勇気(もとまちゆうき) 宙の隣の席。

葛西哲郎(かさいてつろう) 勇気の向かいの席(給食時)

 

北川依子 6年3組の担任。30歳。

神戸(かんべ) 6年4組の先生。

 

佐伯恭弘(さえきやすひろ) 金髪→茶髪の男性。家業のレストラン勤務「ビストロサエキ」→父が死去してオーナーに。花野中学時代からの友人で2年下、花野の依頼で宙の食事作り担当→その後も結婚直前まで月二回ビストロサエキで宙に料理を教えていた。

・直子 母。

・(春川)智美 ビストロサエキにパートで入職、佐伯より5歳した。学生結婚してバツ1

 

柘植(つげ) 花野の恋人。初老男性。画廊オーナー。マネジメントも引き受けていがが、実は家庭持ちで花野とは不倫関係だった。心筋梗塞で急逝。

角野(かどの) 柘植の友人で右腕的存在

 

田本 川瀬家の家政婦。70歳。宙についての報告ノートを書いている・

 

中西 川瀬家の近所

 

 

神丘鉄太 (かみおかてった) 中3で同じクラスになり交際するように。高校は別。

・母 鉄太が小学生の時に病死

・正彦 鉄太の父。佐伯の高校のひとつ上の学年。

・佳澄 姉。7歳年上の21歳。高校の時のアルバイト先の店長とデキ婚したがモラハラ夫で出戻り。万記子の夫の個人医院に事務員として就職。

・葵 姉の子で3歳女児。

・万記子(まきこ) 正彦の姉で、鉄太の中学校卒業式に来た。

 

森田香里(もりたかおり) 中3のクラスメイト、クラス一の美女。

槇原樹里(まきはらじゅり) 中3のクラスメイト。バレー部

小松真治(こまつしんじ)

大沢眞子(おおさわまこ) 鉄太と同じ小学校出身、

 

遠藤奈津子(えんどうなつこ) 鉄太と同じ高校に進学。

 

遠宮廻(とおみやめぐる) 隣のクラス。父子家庭。父が刃物沙汰をおこした。

・父 もみ合いになり腹に包丁が刺さったが、興奮していて治療前に抜いてしまい出血多量で死の淵に。

・理恵 父の恋人

 

三城奈々(みしろなな)  クラスメイト、一番の情報通。

 

和田ヒロム 万引の子で、佐伯の事故の加害者の子

・雅美 ヒロムの母。

いつか君が運命の人 宇山佳佑著 集英社 2023年3月30日第1刷発行 中央図書館 

4月25日未 予約。所蔵3冊、予約総数8名。返却待ち8位。
5月25日未 返却待ち4位、所蔵3冊、予約総数5
6月14日 回送中
6月15日昼 受取可能
6月15日 受取
6月29日 返却期限
6月25日頃予約入ってで来て延長不可なので、飛ばし飛ばしで27日未明読了
6月27日 昼の時点では他の所蔵本が返却されて延長可能にはなったけど読了済みなので、夕方に窓口返却したら、予約回送の紙出てきたから、新たに予約入ったようだ。

#1「ぼくらはあの頃と変わらない」
#2「どうして機嫌のいいときしか 好きって言ってくれないの?」
#3「わたしのものって おもっていいです?」
#4「わたしを失望させないで」
#5「わたしが求めているもの」
#6「今、誰を愛している?」
連作端編集の様子。

#1
気になる男子生徒に話しかけたが、「どうして、あなたはそんなに暗いのですか」と言ってしまう。そして交際初めて、2年に進級したが、花耶は事故死する。そして3年に。

学校最寄りは津久井浜駅。

安藤花耶(あんどうかや) 1年1組  自宅最寄りは三崎口駅。
市村征一(いちむらせいいち) 1年1組 膝の怪我でバスケを諦め開けていた。

上原叶恵(うえはらかなえ) 花耶の中学からの友達(優等生だが、第一志望に落ちたので同じ高校に)
江口 市村の中学時代のバスケ部顧問。市村がバスケをやめた理由を聞きに行った。

#2
みやびは海辺の公園で指輪を見つける
指輪をつけると、運命の赤い意図が見えるように。
予備校をサボり、大船から小田原へいくものの、Suica残金不足で改札を強行突破して海岸へ
熊谷繁子に誘われて小田原に一泊(家に電話する、翌日見せの手伝いをするという条件付き)、翌日小田原へ行くと弘樹がいて、合流。指輪は、店の手伝い中に指輪を置き忘れていたが、吹っ切れて帰路に。

神田雅(かんだみやび) 横須賀市内の偏差値の高い私立高3
・父  大手商社の役員
美奈 雅の友
友香 雅の友
岸本弘樹 スケボー少年。横須賀市内の公立高校。

熊谷繁子 小田原で定食屋をとなむ
・コタロー 飼い犬。フレンチブルドッグ


#3
中3のかんなは、両親の離婚で、12月に小田原から仙台に越してきた。
父が、母の通うヨガ教室の23歳女性に手を出して、3年間不倫していた。母が探偵を使って証拠集めして離婚調停に。仙台の外れの祖母宅から私立中へ編入し通う。編入試験は附属高の入学試験を兼ねており、全教科ほぼ満点で、教師の態度もガラッと変わった。

卒業式間近で、親友となった瀬川が、高校は家の都合で青森の公立校にいくという。
熊谷繁子から貰っていた指輪をはめると、赤い糸が見えるように。

佐伯かんな 
瀬川舞 仙台のクラスメイト
島谷 隣のクラス。「スミオカ・ガールズ」
住岡純 英語教師
染谷政雄 体育教師
新藤光太郎 国語教師

#4

由希子が勝浦の祖母宅で見つけた1934年製のウォルサムの時計。由希子はリサイクルショップで叩き売ろうとしたが、望は自分が修理したいと申し出た。

予備校の校舎で指輪を拾いはめると、ちょうどやってきた同僚の事務員の指とその次にきた若い講師とつながっていた。
望から病気のことで別れを言われたものの、親友の後押しもあり、ウェディングドレス着用で逆プロポーズする。

中谷由希子 大学進学したが留年。その後大学の経理の仕事を3年して転職を繰り返し、予備校事務員に。現在30歳。
西島望(にしじまのぞむ) 高校卒業後盛岡で修行し笹塚で時計店を開業

野崎まりな   高校時代はヒロインだった。
 ・健次郎 夫 高校時代はサッカー部エース。仲間と事業を起こして成功していたが。
 ・夢羽 子
 ・春樹 子

#5

指輪は、湯川がはめた状態で、ミュージックバッカスに入店し、美音を見つけて声かけたタイミングでドミノ倒しのように倒れてしまう。
美音の勤めるピアノ教室が経営悪化で神戸支店を閉鎖するという。
肇に背中を押され、ミュージックバッカスで父母も呼んでリサイタル。
その後、結婚して娘を儲けて、3人でつくば市の施設へ。

柳未音(やなぎみおん) 神戸の音大へ進学し、神戸で契約社員でピアノ講師。 
・未来世(みきよ) 母。名のしれたピアニストだったが、若年性アルツハイマー型認知症になり、茨城に引っ越して、美音にピアノを厳しく指導することになった。つくば市の施設に入る。
・父 時雄(ときお) 大学教授、70歳。一人暮らし。
・来音(くるね) 娘

吉田秀忠 ミュージック・バッカス店主。
湯川肇(ゆかわはじめ) お酒の卸「伊原山食品」の人 


#6  エピローグ的なお話
地元の介護施設で指輪を拾った李花。指輪をつけて横須賀の海沿いにいる時征一と出会い、運命の人だと直感する。

楽野李花(らくのりか)  横須賀市内の福祉大学に通う。週に2・3回大学を通じた紹介で介助のアルバイト。
・祖父 李花の生まれた頃に脳こうそくで倒れて半身不随、小5の時他界。 元は生物教師
陸田(りくた)  80歳の老婦人。介助アルバイト対象者。
瑠璃側(るりがわ) ヘルパーの中年女性
 

市村征一 大人になった。20代なかば。