いつか君が運命の人 宇山佳佑著 集英社 2023年3月30日第1刷発行 中央図書館 

4月25日未 予約。所蔵3冊、予約総数8名。返却待ち8位。
5月25日未 返却待ち4位、所蔵3冊、予約総数5
6月14日 回送中
6月15日昼 受取可能
6月15日 受取
6月29日 返却期限
6月25日頃予約入ってで来て延長不可なので、飛ばし飛ばしで27日未明読了
6月27日 昼の時点では他の所蔵本が返却されて延長可能にはなったけど読了済みなので、夕方に窓口返却したら、予約回送の紙出てきたから、新たに予約入ったようだ。

#1「ぼくらはあの頃と変わらない」
#2「どうして機嫌のいいときしか 好きって言ってくれないの?」
#3「わたしのものって おもっていいです?」
#4「わたしを失望させないで」
#5「わたしが求めているもの」
#6「今、誰を愛している?」
連作端編集の様子。

#1
気になる男子生徒に話しかけたが、「どうして、あなたはそんなに暗いのですか」と言ってしまう。そして交際初めて、2年に進級したが、花耶は事故死する。そして3年に。

学校最寄りは津久井浜駅。

安藤花耶(あんどうかや) 1年1組  自宅最寄りは三崎口駅。
市村征一(いちむらせいいち) 1年1組 膝の怪我でバスケを諦め開けていた。

上原叶恵(うえはらかなえ) 花耶の中学からの友達(優等生だが、第一志望に落ちたので同じ高校に)
江口 市村の中学時代のバスケ部顧問。市村がバスケをやめた理由を聞きに行った。

#2
みやびは海辺の公園で指輪を見つける
指輪をつけると、運命の赤い意図が見えるように。
予備校をサボり、大船から小田原へいくものの、Suica残金不足で改札を強行突破して海岸へ
熊谷繁子に誘われて小田原に一泊(家に電話する、翌日見せの手伝いをするという条件付き)、翌日小田原へ行くと弘樹がいて、合流。指輪は、店の手伝い中に指輪を置き忘れていたが、吹っ切れて帰路に。

神田雅(かんだみやび) 横須賀市内の偏差値の高い私立高3
・父  大手商社の役員
美奈 雅の友
友香 雅の友
岸本弘樹 スケボー少年。横須賀市内の公立高校。

熊谷繁子 小田原で定食屋をとなむ
・コタロー 飼い犬。フレンチブルドッグ


#3
中3のかんなは、両親の離婚で、12月に小田原から仙台に越してきた。
父が、母の通うヨガ教室の23歳女性に手を出して、3年間不倫していた。母が探偵を使って証拠集めして離婚調停に。仙台の外れの祖母宅から私立中へ編入し通う。編入試験は附属高の入学試験を兼ねており、全教科ほぼ満点で、教師の態度もガラッと変わった。

卒業式間近で、親友となった瀬川が、高校は家の都合で青森の公立校にいくという。
熊谷繁子から貰っていた指輪をはめると、赤い糸が見えるように。

佐伯かんな 
瀬川舞 仙台のクラスメイト
島谷 隣のクラス。「スミオカ・ガールズ」
住岡純 英語教師
染谷政雄 体育教師
新藤光太郎 国語教師

#4

由希子が勝浦の祖母宅で見つけた1934年製のウォルサムの時計。由希子はリサイクルショップで叩き売ろうとしたが、望は自分が修理したいと申し出た。

予備校の校舎で指輪を拾いはめると、ちょうどやってきた同僚の事務員の指とその次にきた若い講師とつながっていた。
望から病気のことで別れを言われたものの、親友の後押しもあり、ウェディングドレス着用で逆プロポーズする。

中谷由希子 大学進学したが留年。その後大学の経理の仕事を3年して転職を繰り返し、予備校事務員に。現在30歳。
西島望(にしじまのぞむ) 高校卒業後盛岡で修行し笹塚で時計店を開業

野崎まりな   高校時代はヒロインだった。
 ・健次郎 夫 高校時代はサッカー部エース。仲間と事業を起こして成功していたが。
 ・夢羽 子
 ・春樹 子

#5

指輪は、湯川がはめた状態で、ミュージックバッカスに入店し、美音を見つけて声かけたタイミングでドミノ倒しのように倒れてしまう。
美音の勤めるピアノ教室が経営悪化で神戸支店を閉鎖するという。
肇に背中を押され、ミュージックバッカスで父母も呼んでリサイタル。
その後、結婚して娘を儲けて、3人でつくば市の施設へ。

柳未音(やなぎみおん) 神戸の音大へ進学し、神戸で契約社員でピアノ講師。 
・未来世(みきよ) 母。名のしれたピアニストだったが、若年性アルツハイマー型認知症になり、茨城に引っ越して、美音にピアノを厳しく指導することになった。つくば市の施設に入る。
・父 時雄(ときお) 大学教授、70歳。一人暮らし。
・来音(くるね) 娘

吉田秀忠 ミュージック・バッカス店主。
湯川肇(ゆかわはじめ) お酒の卸「伊原山食品」の人 


#6  エピローグ的なお話
地元の介護施設で指輪を拾った李花。指輪をつけて横須賀の海沿いにいる時征一と出会い、運命の人だと直感する。

楽野李花(らくのりか)  横須賀市内の福祉大学に通う。週に2・3回大学を通じた紹介で介助のアルバイト。
・祖父 李花の生まれた頃に脳こうそくで倒れて半身不随、小5の時他界。 元は生物教師
陸田(りくた)  80歳の老婦人。介助アルバイト対象者。
瑠璃側(るりがわ) ヘルパーの中年女性
 

市村征一 大人になった。20代なかば。