いのちの十字路 南杏子著 幻冬舎 2023年
4月27日予約
6月29日夕 受取可能、全6冊所蔵、予約総数35
6月30日昼 受取
7月14日 返却期限
本作の主人公は、野呂聖二。5年前に城北医大卒業後、医師国家試験を2回続けて落ちて、まほろば診療所で運転手兼雑用としてバイト。患者や診療所の経験で、再受験を決めて東京にもどり、27歳で医師国家試験合格し、城北医大での2年間の研修の後、2021年4月に医師としてまほろば診療所へ
一方で、(前作の主人公である)白石は加賀大学医学部の要請で、救急医療の特任教授兼務となり、訪問診療は殆ど入られなくなったため、女性医師を要望や(近場に通う名目で)契約解除が相次いでいる。
まほろば診療所は、紹介患者を訪問診療する方式だったが、週に3回外来診察を再開。
要介護1で認知症の母を施設入所のために。。
末期がん宣告された技能実習生
羞恥心で、認知症の妻との同居継続を希望するストーマ男性
自分の進路を考える余裕のないヤングケアラー
老老介護の果ての焼身心中
そして、介護者の休暇制度として、ケアラー・バカンス運動へ。
野呂聖二(のろせいじ) 29歳医師。
・祖母 脳血管型認知症で聖二と母が介護していた。
・父と兄 消防士で官舎に入居し祖母の介護にはほぼ関与してない。
星野麻世(ほしのまよ) 診療所看護師。実家は旅館でコロナ禍で営業規模を縮小しており、団体宿泊のときは実家の手伝いもする。
玉置亮子(たまおきりょうこ) 診療所事務。年齢不詳だが40歳の誕生日を迎えたとか。
白石咲和子(しらいしさわこ) 65歳、まほろば診療所医師兼加賀大学医学部特任教授
仙川徹(せんかわとおる) まほろば診療所院長、67歳
有森勇樹(ありもりゆうき) 加賀日日新聞の記者
新藤幸一郎 城北医大病院救急部、野呂に城北医大に戻らないかと誘う電話をよこす。
北沢航明 北沢水産の社長 バーSTATION出入り業者 40代なかば
・朋子 妻
・スラマット・リファイ・プトラ インドネシアからの技能実習生、29歳、加賀医大病院で末期胃がん宣告受けた
アニサ インドネシア人女性、スラマットの恋人
堂本 加賀医大病院消化器科医師
陣内 金沢市いきいき介護福祉課
藤木百合子 認知症よろず介護の会エル会長、実家は麹屋・藤木商店
黒崎 加賀東警察署刑事
まほろば診療所・前作の患者
並木シズ・徳三郎
若林萌
宮嶋一義
まほろば診療所・患者
大元露子(おおもとつゆこ) 有名な水引アーティスト。娘に頼らず生活希望。診療所の提案でオンラインで水引教室をする。
・美沙子 長女、高校の音楽教師
今村直美 83歳。誤嚥性肺炎で治療
清水弘江 78歳、心不全患者
木下
松本美代
岩間七栄(いわまななえ) 80歳(昭和16年3月12日生まれ)。重度の認知症
・哲也(てつや) 息子 54歳、宅配便ドライバー。
・夫 3年前に死去
福田信彦 76歳、66歳のときに大腸がんでストーマ造設。加賀医療センターから紹介患者。元(金沢で起業の)ビジネスホテルチェーン「アルパカホテル」開発担当部長。
・美雪 妻。79歳。重い認知症。
中村久仁子 45歳 2年前に若年性脳梗塞で後遺症で左半身に麻痺あり、要介護3で毎日訪問介護を受ける。週2回リハビリデイサービス。グリーンクリニックの訪問診療を受けていたが担当医が地震のがん治療に専念のため、3ヶ月ほど預かることに。離婚して二人の子供と同居。
・陽菜 犀川中2の娘
・連 小4の息子
・八田(はつた) 担当へルパー
・水谷結芽(みずたにゆめ) 陽菜の担任。
松浪茂次(まつなみしげつぐ) 87歳パーキンソン病、元タクシー会社経営
・志乃(しの) 84歳、慢性心不全