こんにちは!
女医ママです
前回の記事で、試験が終わったあとスキマ時間にやるのとがないと言いましたが、
相変わらずそれは変わることなく(笑)
今日も仕事終わりに昼ごはんをミスドで食べていますが、
手持ち無沙汰なので勉強してます。。笑
専門分野ではありませんが、
最近ちょこちょこ肝疾患の患者さんに遭遇するので疑問を解決したくて読んでます。
また、仕事が早く終わって勤務終了時間まで余裕がある時はエコー室で超音波検査の勉強をさせていただくことに。
常に勉強し、向上する母の姿勢?背中を子供には見せていきたいものです。
さて。
今日は最近の考え改めた話をしようと思います。
息子の話です。
今日まで、すくすくと育ってくれている2歳6か月の息子ですが、
なかなか母子分離の場面となると泣いてしまうことが多く、
毎日通う保育園でも、
夫が送っていくとご機嫌に登園するのにもかかわらず、
なぜかたまに私が連れていくと、登園を嫌がったり、預けるときに「うわーん」と大泣きします。
ここでも時折、書いていますが、
昨年の11月から通うようになった幼児教室も、現在通い始めて満3か月が経とうとしていますが、
いざ授業が始まる!というときに、私と離れる直前は、
「ママ~~~~」としがみついて泣きます。
↑
これだけ切り取って聞くと、事態は深刻なように思えますが、
保育園でも私の姿が見えなくなると、即座に切り替えてお友達と遊び始めているそうですし、
幼児教室でも、教室に入って3~5分で泣き止んで楽しく授業に参加しているそうです。
私からすると、
「え?じゃあ、あの泣いてたようすはなんやったん?」
という気持ちですが、
本人も、離れるときに泣く以外は、
「保育園行きたい!」とか、「幼児教室楽しかった!」など、楽しそうに見えているので、
とくにやめさせることなく続けています。
それでもほかの園児やほかの生徒さんはとくに泣くこともなく登園、入室しているので、
「うちの子だけ、すごくよく泣いてるんじゃないか。。。」
という気持ちがぬぐえませんでした。
心のどこかで、男の子なのに甘やかして育ててしまってるのでは?という後ろめたさがあったのだと思います。
そこで、先日、幼児教室の先生に、
「うちの子は私と離れるときに毎回泣いてしまうのですが・・・」
と相談してみました。
すると、先生のお答えはものすごくあっさり!
「●●くん(息子)は状況理解がとても速いので、あ、ここはママと離れる場所なんだなとすぐわかるから離れるときにすぐ泣けるんですね。でもいざ教室に入ったら、切り替えも早いですし誰よりも授業を楽しんでくれているので心配しなくて大丈夫ですよ。賢い証拠です。伸ばしていってあげましょう」
・・・そうなの?
いいようにとらえてあげられてなかったことを、その日に夫に話したら、
「俺も幼稚園のときは毎日泣いて登園してたらしいしな~。2歳なら泣くのも当たり前ちゃうか~?」
との意見。
たしかに!
と納得しました(笑
比較しない子育てを意識していたのにも関わらず、気づけば息子を周りと比較していたことに気づき反省しました。
というか、
周りではなく「自分のなかの理想像」と息子を勝手に比較してしまっていたんですね。
息子のあるがままを、どーんと受け入れて、受け止めてあげれる度量を築いていきたいなと改めて感じる出来事でした。
↓ 今までの断乳についての記事 ↓