高校2年生の冬から不登校になり、
高校卒業も危うかったけど、
周りの協力のおかげで、
なんとか単位ギリギリで卒業。
その後、母の一言で
アメリカ留学を決意。
でも、当時の英語力はゼロ。
何もわからないまま留学し、
3年後には英語も喋れるようになり
学部トップで卒業できました!!
そんな私の英語ができなかった時のお話。
英語で人生が変わった話
~英語編~
と題してお送りしていきます^^
では、始まり始まり~。
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初海外が初留学。
右も左もわからぬまま、
海外へと旅立った私。
Nice to meet you. なんて英語も出てこない。
常に返事は Yes / No。
そんな英語力だったもんだから、
初めての飛行機、
離陸してから着陸するまでの8時間。
トイレにも行けませんでした。
飛行機の座席を取るとき、
通路側だと、そわそわしちゃう。
と思って、窓側を選択。
そもそもそれが間違いだった...
私の隣に座っていた人2人とも、
アジア人だったけど、
日本人ではなかった。
初めのうちは、
初めての飛行機♡
初めての海外♡
でウキウキしていたけど、
機内食を食べて、
ホッ。とした瞬間。
トイレ問題浮上。
トイレに行くためには、
2人のアジア人という難所が
片方がトイレにいっても、
片方は席に座っている。
ということは、
英語で話しかけなきゃいけない。
「すみません。
トイレ行きたいんですけど。」
って英語で何て言うの?
ってか、隣の人寝てるしな。
どうしようかな。
恥ずかしくて言えないな。
どうしよう。どうしよう....
と悩みに悩んだ結果、
私、トイレ、行かない!
という結論に至った(笑)
だって、
英語で何て言っていいかわからないし。
そもそも、英語喋れないし。
なによりも、
話しかける勇気と度胸がなかった!
なので、日本→デトロイトの
約8時間はトイレに行かず。
こうして、英語が話せなかった
当時の私の留学時代は始まりました。
とさ。
次回