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いよいよ最終回となります。
これまでのことは、子供が生まれる前から、勉強してきたことを、
実際に子供が生まれて、試行錯誤しながら実践を繰り返して来ました。
だけど、本当に最近、これをすれば全部が簡単にできるということに気づいたんです!!
それが、こちらたち!!
⑯全肯定、許す、責めない
全肯定という考え方を知ったときは、衝撃でした。
私達はこれまでの教育で、正しいか間違っているか、○か✕か、良いか悪いか、っていう判断基準を教えられてきました。
だけどこれをやめて、「全てオッケー」「どっちもいいんだよ」っていう考えにする。
そうすると、自分に優しくできるし、自分責めもなくなって、ありのままの自分を許すことができるんです。
前にも書いていました
⑰自分を大切にする、優しくする
自分を大切にするのは、心だけではなく、身体をケアやメンテナンスすることもです。
私は自分の心の声、素直な気持ち、本当の欲求がわからなかった時、
まずは身体の痛いところのメンテナンスをすることで、自分を大切にする感覚がわかってきました。
痛いところを治してもらうことすらも、許可していなかったのです。
自分を甘やかして、思いっきり優しくして、一番の味方であげていいんです。
子供と接するときに気を付けたいこと、こうしてあげたいと思うことを、自分にしてあげる。
優しくしてあげたい、共感してあげたい、褒めてあげたい、信頼してあげたい、ありのままを認めてあげたい、無条件の愛を注ぎたい…
そう思っているなら、まずは自分が自分にしていきましょう。
実は自分が自分にできるようになると、子供に対しても出来るようになったりするんです!!
だから、まずは自分から!!
⑱自分が笑顔でご機嫌でいられる選択、楽しむ工夫
これまで書いてきて思ったことは、自分の状態が一番大事だということ。
自分が我慢ばかりしていたり、疲れていたり、イライラしていたら、やっぱり子供にも優しくできない。
いろいろ知識があったり、心がけていることがあっても、全然行動できなくて、無駄になるんです。
だから、まずは自分のケアがすごーく大事だということ。
自分が好きなことをしたり、楽しんだり、癒やされたり…
⑯⑰を自分にしたり…
できるだけご機嫌でいられるように、自分を満たしてあげる。
そうやって心の余裕、時間の余裕を作ることが大事なんです。
あとは…
⑲子どもが産まれたときの写真をみる
どんなに頑張っても、日々気を付けてることでも、できない日もあるし、
怒りすぎた…言い過ぎた…って落ち込む日もあります。
そんな時は、子供が産まれたときの写真を見ると、
子供を初めて見た瞬間、初めて抱っこした瞬間の感動的な想いが溢れ出てきます。
やっぱり自分にとっては大切な存在、かけがえのない存在だということを再認識できて、
気持ちをリセットできるので、最後の最後にオススメです!!
以上となります。
長きにわたってお付きあいいただき、ありがとうございました。
これからも日々の子育ての気づきをアップしてきますので、またお楽しみください〜
ありがとうございます
矢島由佳子
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