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今日は主に言葉編という感じです。
⑥話しかける、意見を聞くようにする、独り言をいう
産まれたときから、話しかけたり、
どう思う?どっちがいいと思う?って意見を聞いたり、
独り言を言ったりしていました。
以前のブログでも、書いてたみたいです
だんだん成長して、話せるようになると、
どうしたい?どうしたらいいと思う?って聞いて、一緒に考えたりしています。
「どうしたい?」って自分の本当の望みを知るのに、必要な質問。
私も大人になってから、この言葉で自分に問いかけることの重要性を知りました
自分のことがわからなかった期間が長かったからこそ、
この質問をしても、全然答えが出なかった
それをたくさん繰り返すことで、やっと最近は自分の本当の望みがわかるようになりました!!
だから、早いうちから、素直な時期だからこそ、
自分の想いをキャッチして、行動することを習慣にしてもらえたらな〜って思っています
⑦気持ちを汲み取る、代弁する
子供はまだ言葉の数が少ないので、行動しかないときがあります。
ただ泣いたり、イライラしたり、叫んでたりするときもあるので、
怒ってる?悲しい?悔しい?って聞いたり、
悲しい気持ちだよね〜とか、イライラしてるんだね~とか、こんな気持ちなんだね〜とか、
気持ちを察して代弁する。
そうすると、子供もこの気持ちはこういう言葉で表すんだって、わかるようになるみたいです
私はプラスの感情表現は積極的に使ってたんですか、
イヤイヤ期辺りから、起伏が激しくなったりしたとき、
マイナス感情も代弁することの必要性を教えてもらいました。
マイナス感情こそ、言葉に出して吐き出させてあげることで、
子供が叩いたり、噛んだり、つねったり、ものを投げたりする行動も、減りました。
何て言ったらいいかわからなくて、そういう行動をしていたんでしょうね。
⑧否定語は控える、肯定形で伝える
これは育児書にはよく書いてあることで、
「走らない」を「止まりましょう」って言うという感じです。
こうゆうときは、これを言うって予め決めておけば、すぐに出てくるし、
慣れれば、肯定形で出てくるようになります。
ただ、子供が大きくなると、
予想しないことや、行動のスピードが早くなるので、
「走らないよ!」「そっちに行かないよ!」って言ってしまうこともありますが、
その辺は大目に見て…
子供の安全を守ることが第一ですから!!
⑨お願い口調を使う
何かしてほしいことがあるときは、
「〇〇してくれない?」「〇〇できる?」「〇〇してほしいんだけど…」みたいな感じで言って、
「〇〇しなさい」「〇〇して」っていうふうには言わないようにしています。
相手にも都合があるし、意思もあって、機嫌や気分もあるので…
相手を尊重することや、相手のテリトリーに入らないことに繋がっていると思います。
大人でも自分の意見を押しつけてこられたり、「◯◯しなさい」って言われたら嫌ですよね~
子供も同じだと思います!!
続きまーす!!