子育てで気をつけていること③ | 矢島由佳子のブログ

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『暮らしを整える』で、自由に好きなことをして毎日楽しく幸せに暮らす。好きに囲まれる暮らし、カラフルな暮らしを実践中。
幸せマインド×幸せ空間で、ストレスフリーな日々を目指して、笑顔溢れる幸せな家庭を築く!繊細ママと子供の成長記録。

これまでのブログはこちらです下矢印
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


今日は主に言葉編という感じです。

⑥話しかける、意見を聞くようにする、独り言をいう

 

産まれたときから、話しかけたり、

 

どう思う?どっちがいいと思う?って意見を聞いたり、


独り言を言ったりしていました。

 

以前のブログでも、書いてたみたいです下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だんだん成長して、話せるようになると、

 

どうしたい?どうしたらいいと思う?って聞いて、一緒に考えたりしています。

 

「どうしたい?」って自分の本当の望みを知るのに、必要な質問。

 

私も大人になってから、この言葉で自分に問いかけることの重要性を知りましたびっくり

 

自分のことがわからなかった期間が長かったからこそ、

 

この質問をしても、全然答えが出なかった笑い泣き

 

それをたくさん繰り返すことで、やっと最近は自分の本当の望みがわかるようになりました!!

 

だから、早いうちから、素直な時期だからこそ、

 

自分の想いをキャッチして、行動することを習慣にしてもらえたらな〜って思っています照れ

 

 

 

 

 

 

 

⑦気持ちを汲み取る、代弁する

 

子供はまだ言葉の数が少ないので、行動しかないときがあります。

 

ただ泣いたり、イライラしたり、叫んでたりするときもあるので、

 

怒ってる?悲しい?悔しい?って聞いたり、

 

悲しい気持ちだよね〜とか、イライラしてるんだね~とか、こんな気持ちなんだね〜とか、

 

気持ちを察して代弁する。

 

そうすると、子供もこの気持ちはこういう言葉で表すんだって、わかるようになるみたいです照れ

 

私はプラスの感情表現は積極的に使ってたんですか、

 

イヤイヤ期辺りから、起伏が激しくなったりしたとき、

 

マイナス感情も代弁することの必要性を教えてもらいました。

 

マイナス感情こそ、言葉に出して吐き出させてあげることで、

 

子供が叩いたり、噛んだり、つねったり、ものを投げたりする行動も、減りました。

 

何て言ったらいいかわからなくて、そういう行動をしていたんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

⑧否定語は控える、肯定形で伝える

 

これは育児書にはよく書いてあることで、

 

「走らない」を「止まりましょう」って言うという感じです。

 

こうゆうときは、これを言うって予め決めておけば、すぐに出てくるし、

 

慣れれば、肯定形で出てくるようになります。

 

ただ、子供が大きくなると、

 

予想しないことや、行動のスピードが早くなるので、

 

「走らないよ!」「そっちに行かないよ!」って言ってしまうこともありますが、

 

その辺は大目に見て…アセアセ

 

子供の安全を守ることが第一ですから!!

 

 

 

 

 

 

 

⑨お願い口調を使う

 

何かしてほしいことがあるときは、

 

「〇〇してくれない?」「〇〇できる?」「〇〇してほしいんだけど…」みたいな感じで言って、

 

「〇〇しなさい」「〇〇して」っていうふうには言わないようにしています。

 

相手にも都合があるし、意思もあって、機嫌や気分もあるので…

 

相手を尊重することや、相手のテリトリーに入らないことに繋がっていると思います。

 

大人でも自分の意見を押しつけてこられたり、「◯◯しなさい」って言われたら嫌ですよね~

 

子供も同じだと思います!!

 

 

 

 

 

 

 

続きまーす!!

 

今日もありがとうございます。
 
矢島由佳子
 
 
 
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