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そろそろ終盤です!!
⑩ママの気持ちとして伝える
どんなことでもそうなんですが、
私の話は、ただ私の考えや意見や価値観であって、正解ではない。
どんな人でもそうだと思っています。
子供の中でもどう思ってて、何が正解かはわからない。
だからこそ、「ママはこう思うけど」「ママはこうした方がいいと思うけど」「ママはこっちの方がいいと思うけど」
って、ママの意見ですよ!っていうことがわかるように伝えて、
そのあと、「あなたはどう思う?」って聞くようにしています。
子供を尊重する、子供の感覚を信じることに、繋がっていると思いませんか?
これは相手のテリトリーに入らないのが鉄則ですね。
⑪気持ちに共感する
共感することは、理解者だよ、味方だよ、っていうメッセージを伝えることでもあると思っています。
大人だって、否定や反対ばかりする人に、自分のことを話そうっていう気になりませんよね〜
私は共感は簡単にできてたことなんで、あまり意識したことがないんですが、
子供が生まれて、ちゃんとしたママにならなきゃ!しつけしなきゃ!ってなってたときは、全く共感ができませんでした。
だけど、やっぱり私の中で、信頼関係を築いていくうえで、重要なポイントだと思っているので、
子供だけに限らず、いつも気にして、心がけています。
ちょっとしたコツさえわかれば、そんなに難しくはないです!!
ただ、共感と何でも許すこととは違っていて、
良くない行動をしたときや今は叶えられないことのときは、
気持ちには共感するけど、その行動は良くないよ、やめようねって言ったりします。
できない事情やダメな理由も説明できるといいですよね~
⑫怒るポイントを明確化する
何でもかんでも怒っていると、
子供は本当にダメなことがわからないし、親である私たちも気が滅入る。
私は怒られていた記憶しかなくて、それでかわからないけど、自己否定もあったから、できるだけ怒りたくないんです。
怒りすぎると、子供の状態も良くないし、心理状態が気になってしまう…
だから、怒るのはこのときだけって決めて、
あとは見守って待つという感じにしています。
まぁ大きくなって、たくさん行動しだすと、怒るのも増えてしまってはいるけど…
やっぱりそうゆう時は、自分に余裕がなかったな〜って反省します。
親も人間ですから……意識だけは持っておくようにしています。
続きまーす!!