子育てで気をつけていること④ | 矢島由佳子のブログ

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『マインド×エネルギー』で、幸せ空間を造る。自分と暮らしを整えて、笑顔あふれる幸せな家庭を築く。安心安全で、家族が帰ってきたくなるような家造り。
自由に好きなことをして、毎日楽しく幸せに暮らす。カラフルな暮らしを実践中。繊細ママと子供の成長記録。

これまでのブログはこちらです下矢印
 

 

 

 

 

 








そろそろ終盤です!!


⑩ママの気持ちとして伝える


どんなことでもそうなんですが、


私の話は、ただ私の考えや意見や価値観であって、正解ではない。


どんな人でもそうだと思っています。


子供の中でもどう思ってて、何が正解かはわからない。


だからこそ、「ママはこう思うけど」「ママはこうした方がいいと思うけど」「ママはこっちの方がいいと思うけど」


って、ママの意見ですよ!っていうことがわかるように伝えて、


そのあと、「あなたはどう思う?」って聞くようにしています。


子供を尊重する、子供の感覚を信じることに、繋がっていると思いませんか?


これは相手のテリトリーに入らないのが鉄則ですね。







 

⑪気持ちに共感する

 

共感することは、理解者だよ、味方だよ、っていうメッセージを伝えることでもあると思っています。


大人だって、否定や反対ばかりする人に、自分のことを話そうっていう気になりませんよね〜


私は共感は簡単にできてたことなんで、あまり意識したことがないんですが、


子供が生まれて、ちゃんとしたママにならなきゃ!しつけしなきゃ!ってなってたときは、全く共感ができませんでした。


だけど、やっぱり私の中で、信頼関係を築いていくうえで、重要なポイントだと思っているので、


子供だけに限らず、いつも気にして、心がけています。


ちょっとしたコツさえわかれば、そんなに難しくはないです!!

 

ただ、共感と何でも許すこととは違っていて、


良くない行動をしたときや今は叶えられないことのときは、


気持ちには共感するけど、その行動は良くないよ、やめようねって言ったりします。


できない事情やダメな理由も説明できるといいですよね~

 

 

 

 




⑫怒るポイントを明確化する

 

何でもかんでも怒っていると、

 

子供は本当にダメなことがわからないし、親である私たちも気が滅入る。

 

私は怒られていた記憶しかなくて、それでかわからないけど、自己否定もあったから、できるだけ怒りたくないんです。


怒りすぎると、子供の状態も良くないし、心理状態が気になってしまう…


だから、怒るのはこのときだけって決めて、

 

あとは見守って待つという感じにしています。

 

まぁ大きくなって、たくさん行動しだすと、怒るのも増えてしまってはいるけど…

 

やっぱりそうゆう時は、自分に余裕がなかったな〜って反省します。

 

親も人間ですから……意識だけは持っておくようにしています。
 

 


 




続きまーす!!
 

今日もありがとうございます。
 
矢島由佳子
 
 
 
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