これまでのブログはこちらです
⑬過程に注目
これも育児書にはよく書いている内容で、結果に注目せずに過程に注目する。
私の経験からも、両親が結果主義だったから、これはすごくしんどかった…
どんなに頑張っていても、結果がでないと認めてもらえない、
結果が全てだと言われていたので、結果が出ない私には価値がないと思っていました。
もっと過程を見てほしかったな〜って思っていたので、
私は子供のことを結果ではなく、過程でみようと決めていたのです!!
結果って比べる人で変わるけど、過程は周りに左右されないっていうのも、良い点だと思っています。
⑭ある視点、プラスの視点
目の前の現実は、ただの現象であって、それをどう捉えるかは自分次第なんです。
私はこれを知らなくて、いつも不幸だ…最悪だ…って言ってました。
例え、そんな現実だとしても、良いこと、プラスのことはある!!
それを見つけられる視点を持ってから、目の前の現実が変わっていきました!!(捉え方が変わったから)
これは素晴らしい技術だと思いましたね〜
見つける前から、「私は幸せ♡今日も幸せな1日♡」っていうふうに、
先に理想の現実をつぶやいておくのも、あることやプラスのことを見つけられるオススメの方法です。
⑮褒める、伸ばしたいところ褒め
これはいつも言ってる、良いところ、できていること、すでにあるもの、当たり前のことを探して、伝えるってこと。
⑬⑭とも繋がっていて、
子供のことをよく観察して、その過程にある、良いことやできていることを、能動的に、私から発信していく。
何もないときでも私の方から、声をかけていくんです。
あとは、褒めなくても、「〇〇してるんだね〜」とかも言ってます。
いつも見てるよっていうメッセージにもなるらしい!!
ポイントは実況中継するような感じで、言葉にしていくといいですよ!!
伸ばしたいところ褒めは、伸ばしたいところを先回りして褒めておく。
例えば片付けができなくても、片付けができたと仮定して、
「○○ちゃんは、お片付け上手だもんね〜」と言うという感じです。
実際にこれで、我が家は、「○○ちゃんは優しいもんね〜」って言ってると、
はじめましての友達の子供に、おもちゃを貸したり、お菓子を分けたり、赤ちゃんをヨシヨシしてました!!