子育てで気をつけていること⑤ | 矢島由佳子のブログ

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『マインド×エネルギー』で、幸せ空間を造る。自分と暮らしを整えて、笑顔あふれる幸せな家庭を築く。安心安全で、家族が帰ってきたくなるような家造り。
自由に好きなことをして、毎日楽しく幸せに暮らす。カラフルな暮らしを実践中。繊細ママと子供の成長記録。

これまでのブログはこちらです下矢印
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⑬過程に注目

 

これも育児書にはよく書いている内容で、結果に注目せずに過程に注目する。

 

私の経験からも、両親が結果主義だったから、これはすごくしんどかった…

 

どんなに頑張っていても、結果がでないと認めてもらえない、

 

結果が全てだと言われていたので、結果が出ない私には価値がないと思っていました。

 

もっと過程を見てほしかったな〜って思っていたので、

 

私は子供のことを結果ではなく、過程でみようと決めていたのです!!

 

結果って比べる人で変わるけど、過程は周りに左右されないっていうのも、良い点だと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

⑭ある視点、プラスの視点

 

目の前の現実は、ただの現象であって、それをどう捉えるかは自分次第なんです。

 

私はこれを知らなくて、いつも不幸だ…最悪だ…って言ってました。

 

例え、そんな現実だとしても、良いこと、プラスのことはある!!

 

それを見つけられる視点を持ってから、目の前の現実が変わっていきました!!(捉え方が変わったから)

 

これは素晴らしい技術だと思いましたね〜

 

見つける前から、「私は幸せ♡今日も幸せな1日♡」っていうふうに、

 

先に理想の現実をつぶやいておくのも、あることやプラスのことを見つけられるオススメの方法です。

 

 

 

 

 

 

 

⑮褒める、伸ばしたいところ褒め

これはいつも言ってる、良いところ、できていること、すでにあるもの、当たり前のことを探して、伝えるってこと。

 

⑬⑭とも繋がっていて、

 

子供のことをよく観察して、その過程にある、良いことやできていることを、能動的に、私から発信していく。


何もないときでも私の方から、声をかけていくんです。

あとは、褒めなくても、「〇〇してるんだね〜」とかも言ってます。

 

いつも見てるよっていうメッセージにもなるらしい!!

 

ポイントは実況中継するような感じで、言葉にしていくといいですよ!!

伸ばしたいところ褒めは、伸ばしたいところを先回りして褒めておく。

 

例えば片付けができなくても、片付けができたと仮定して、

 

「○○ちゃんは、お片付け上手だもんね〜」と言うという感じです。

 

実際にこれで、我が家は、「○○ちゃんは優しいもんね〜」って言ってると、

 

はじめましての友達の子供に、おもちゃを貸したり、お菓子を分けたり、赤ちゃんをヨシヨシしてました!!

 

 

 

 

 

 
 
あと少し!!続きまーす。
 
今日もありがとうございます。
 
矢島由佳子
 
 
 
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