子育てで気をつけていること② | 矢島由佳子のブログ

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『マインド×エネルギー』で、幸せ空間を造る。自分と暮らしを整えて、笑顔あふれる幸せな家庭を築く。安心安全で、家族が帰ってきたくなるような家造り。
自由に好きなことをして、毎日楽しく幸せに暮らす。カラフルな暮らしを実践中。繊細ママと子供の成長記録。

前回の続きでーす!!

 

①尊重、対等ありのままを認める、比べない

 

②信頼する、見守る、待つ

 

はこちらです下矢印

 

 

 

 





③無条件の愛と感謝を、言葉と行動で表現する

 
大好きだよ、大事だよ、味方だよ、ありがとう、嬉しい、助かった、、、
 
この辺は最強ワードだと思っていて、よく使っています!!
 
私は基本的に、
 
想いは言ったり行動したりしないと伝わらないと思っているので、
 
言わなくてもわかるでしょ!っていうのは好きじゃない。
 
相手にもわかる形で表現することが大事だと思っています。
 
子供のことを想っていない親はいないと思うんだけど、それを表現しないと伝わらない。
 
「何も言わなくても親は私のことを想ってくれてるんだな〜」って、子供自身が理解できるのは、だいぶ大きくなってからだと思うんです。
 
だから、言葉にしてたくさん言うことや、スキンシップや触れ合いを大切にしています。
 
今は直接的な言葉やスキンシップだけど、子供が成長するにつれ変わってくるとは思う。
 
だけど、私たちは子供のことを大切に想っています!って伝えることにはかわりないですよね照れ
 
あとオススメなのは、
 
夜寝る前に、今日あった良かったこと、楽しかったこと、面白かったこと、感謝、愛を伝えるを伝えることラブラブ
 
そうすると、潜在意識にも良いし、今日一日が「楽しかった日」として記憶されるんだって!!
 
 

 
 
 
 

④「べき、ねば、してはいけない」は使わないようにする、我慢させないようにする

 

私自身が我慢しかしてこなかったから、子供には我慢させたくないってずっと思ってたんです。
 
ただ単に、「我慢しなくていいんだよ」って言っているのもそうだけど、
 
「べき、ねば、してはいけない」っていう言葉も、その裏側には我慢や制限があると思っているので、使わないようにしています。
 
ただ、自分や人を傷つけること、危険なことは「してはいけない!」って言ってるけど、
 
してはいけない!……だからどうしたらいいか、まで伝えるようにしています。
 
この辺は怒るポイントを明確にすること(別記事で書きます)と、
 
望む行動を教えてあげることをして、使い分けするという感じですね!!
 
 
 

 




⑤今の子供の願い、望み、甘えに応える

「今の」っていうのと、「子供の」っていうのが大事で、
 
やっぱり「ちょっと待ってね」「あとでね」って言ったことは、
 
あとあと引きずったり、思い出して機嫌が悪くなる傾向にあります。
 
子供が「これしてほしい!」って言ったことを、出来る限りその時に叶えてあげる。
 
注意が必要なのは、子供が何も言ってないのに、親が勝手にしてあげることや、
 
先回りして、してあげることではないってことです。

物質的な要求も、バランスを見ながら、無理なときは、ちゃんと理由を説明してわかってもらうようにしています。







続きは次回にしまーす照れ
 
今日もありがとうございます。
 
矢島由佳子
 
 
 
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