前回の続きでーす!!
①尊重、対等、ありのままを認める、比べない
②信頼する、見守る、待つ
はこちらです
③無条件の愛と感謝を、言葉と行動で表現する
大好きだよ、大事だよ、味方だよ、ありがとう、嬉しい、助かった、、、
この辺は最強ワードだと思っていて、よく使っています!!
私は基本的に、
想いは言ったり行動したりしないと伝わらないと思っているので、
言わなくてもわかるでしょ!っていうのは好きじゃない。
相手にもわかる形で表現することが大事だと思っています。
子供のことを想っていない親はいないと思うんだけど、それを表現しないと伝わらない。
「何も言わなくても親は私のことを想ってくれてるんだな〜」って、子供自身が理解できるのは、だいぶ大きくなってからだと思うんです。
だから、言葉にしてたくさん言うことや、スキンシップや触れ合いを大切にしています。
今は直接的な言葉やスキンシップだけど、子供が成長するにつれ変わってくるとは思う。
だけど、私たちは子供のことを大切に想っています!って伝えることにはかわりないですよね
あとオススメなのは、
夜寝る前に、今日あった良かったこと、楽しかったこと、面白かったこと、感謝、愛を伝えるを伝えること
そうすると、潜在意識にも良いし、今日一日が「楽しかった日」として記憶されるんだって!!
④「べき、ねば、してはいけない」は使わないようにする、我慢させないようにする
私自身が我慢しかしてこなかったから、子供には我慢させたくないってずっと思ってたんです。
ただ単に、「我慢しなくていいんだよ」って言っているのもそうだけど、
「べき、ねば、してはいけない」っていう言葉も、その裏側には我慢や制限があると思っているので、使わないようにしています。
ただ、自分や人を傷つけること、危険なことは「してはいけない!」って言ってるけど、
してはいけない!……だからどうしたらいいか、まで伝えるようにしています。
この辺は怒るポイントを明確にすること(別記事で書きます)と、
望む行動を教えてあげることをして、使い分けするという感じですね!!
⑤今の子供の願い、望み、甘えに応える
「今の」っていうのと、「子供の」っていうのが大事で、
やっぱり「ちょっと待ってね」「あとでね」って言ったことは、
あとあと引きずったり、思い出して機嫌が悪くなる傾向にあります。
子供が「これしてほしい!」って言ったことを、出来る限りその時に叶えてあげる。
注意が必要なのは、子供が何も言ってないのに、親が勝手にしてあげることや、
先回りして、してあげることではないってことです。
物質的な要求も、バランスを見ながら、無理なときは、ちゃんと理由を説明してわかってもらうようにしています。
続きは次回にしまーす
続きは次回にしまーす