マジック点灯ならず
中日１－６阪神
昨日は、球団新記録となる１２度目のサヨナラ勝ち。阪神に連勝してドラゴンズファンは気分最高でしたね。相手のエラーで決着がついたのでスカッとした勝ち方ではなかったが、この時期はどんな内容でも勝ってくれればうれしい。きょう、ドラゴンズが勝って巨人が負ければマジック２になる。
このまま一気に行きたいところだったのになあ。優勝へのマジックナンバーは点灯しませんでした。せっかくの祭日のデーゲーム。テレビでゆっくり観ようと楽しみにしていた。試合が始まったらビックリ。ドラゴンズの先発の吉見がやってくれると思ったが誤算でした。
初回に３四球で満塁。城島にフォークが高めに浮いてしまい左前打で２点を先制されてしまった。ストライクもまともに入らず、観ている方はイライラが全開だった。これで阪神の無得点イニングも３０で途切れてしまった。３回にも新井の犠飛で１点を追加され苦しい投球。
ドラゴンズは、６回に２死から森野の本塁打で１－３として反撃ムードになったと思った。ところが、この試合の吉見は情けない。直後にマートンに今季２００安打になる本塁打で直ぐに３点差に広げられ、なおも平野の二塁ゴロを堂上直の今季初のエラーで出塁。
肝心なところでエラーが出てしまった。そして鳥谷に打たれ無死一、三塁のピンチ。１死後にベンチは吉見をあきらめ降板。６ 回1/3を６安打５四球４失点の内容。きょうの吉見は腕が触れず、球のキレがぜんぜんなかった。速球が走っていないぶん、変化球を見極められて打者が振ってくれない。
結局、カウントを悪くして打たれてしまう悪循環だった。エラーで出塁した時には良く得点に絡むが、継投で後続を小林と鈴木がよく抑えた。この辺はさすが自慢の投手陣。まだ３点差でしのいだので何とかなると思ったが、４人目の平井が打たれた時には勝負があった感じ。・・・続きを読む
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昨日は、球団新記録となる１２度目のサヨナラ勝ち。阪神に連勝してドラゴンズファンは気分最高でしたね。相手のエラーで決着がついたのでスカッとした勝ち方ではなかったが、この時期はどんな内容でも勝ってくれればうれしい。きょう、ドラゴンズが勝って巨人が負ければマジック２になる。
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ドラゴンズがサヨナラ勝ち
お立ち台の中日・堂上剛、山井、浅尾＝ナゴヤドーム
中日１ｘ－０阪神
ドラゴンズのサヨナラ勝ちでした。試合時間の短い投手戦で少ないチャンスを最終回で決めてくれましたね。ドラゴンズの先発は山井。走者を出しながらも要所を締めて阪神打線に得点を許しませんでした。７回と2/3を６安打無失点の内容。
降板する時のスタンドからの拍手で山井も大事な試合で責任を果たした安堵感を味わっただろう。これだけの投球をしたから先制して勝ち投手の権利を与えてほしかった。一方の阪神先発の久保は山井を上回る投球で８回を３安打に抑えられた。はっきり言ってドラゴンズ打線は得点出来るチャンスさえ貰えずにお手上げ状態だった。
どちらかと言うと阪神にチャンスが多くて受け身の試合でヤバイ試合展開。あと１本が出ていれば完全な負けゲーム。きょうも５番のブラゼルに助けられた感じの試合で阪神ファンからすると「引っ込め」と言いたい心境ではなかったかと想像してしまう。
やっぱりナゴヤドームは鬼門のようだ。これで３０イニング無得点中。まだ明日があるから記録はさらに伸びそうだ。山井に代わって浅尾にリレーしたのが良かった。今までだと延長戦も考えて鈴木を登板させていたと思うが、さすがシーズンも大詰め。こうした浅尾の早い起用がサヨナラ勝ちに結んだと思う。
選手も勝負に出た事がわかり、投球内容から波に乗って行ける。今までもブログに書いていたが、特にヤクルト戦にやられたように投手を代えると試合の流れが変わる事が多い。それが吉と出るか凶と出るかわからない。ドラゴンズは浅尾が走者を一人も出さない好投で吉と出た。・・・続きを読む
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快勝でＣＳ進出が決定
２番手で登板した中日・浅尾
中日３－０阪神
ドラゴンズがやりましたね。２位阪神との直接対決３連戦の初戦に３－０で快勝。ゲーム差を２・５に広がりました。初戦を勝つと負けるのでは大違いですからね。気持ちに余裕ができる。これでヤクルトが広島に敗れたためドラゴンズの３位以内が確定してクライマックスシリーズ（ＣＳ）進出が決まった。
一時は借金が５もあって首位だった巨人に８ゲーム差もつけられていたのが嘘のようだ。ドラゴンズが勝ち続けた事もあるが、投手の投壊で巨人と阪神が貯金を減らしたから追いつき追い越した。いかに投手次第でチーム状態が変わるかわかる。
観ている方からすれば、もっとチェンや吉見をフルに使って勝ちにいけば良いのにと思わせた時期もあった。でも今、考えると巨人のように目先の１勝のために投手陣の起用がクチャクチャでは長いシーズンは戦えないということがわかった。と言うか名前に拘り過ぎて同じ選手を使いすぎている。
だから出場機会の無い若手が伸びない。反対にドラゴンズは夏場になって山本昌や岩田のように活躍する投手が出てくる。２軍には小笠原、朝倉、川井ように昨季まで先発でバリバリだった投手がゴロゴロしている。そう考えるとドラゴンズの投手陣の層の厚さを感じる。何となくＣＳ進出が決定してシーズンを振り返ってしまった。・・・続きを読む
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ネルソンがつかまり逆転負け
５回１死一、三塁、相川に同点適時打を
打たれ肩を落とすネルソン（右）
（背番号３３は三塁走者・畠山、捕手・小田）
ヤクルト４－３中日
あらら。逆転負けを食らいました。ヤクルトの３連戦の初戦を落としたのがやっぱり大きかった。自身の中では１勝１敗の３戦目はヤクルトの先発は中沢でいくらキラーと言われても打ち崩せる投手だと思っていた。２回に先制はされたが、３回にすぐに荒木の２点本塁打で逆転して４回には堂上直の本塁打もあり、一時は３－１になった。
この時点ではこの試合はいただきだと思った。ところが、ドラゴンズの先発のネルソンが期待外れ。登板すればそれなりの結果を出してゲームを作ってきたネルソンだったが、この試合は違った。味方の援護を貰って反対にこの試合の大事さを知ってプレッシャーを感じてしまったのかもしれない。
速球の球速は１５０キロ台で球威は十分だった。問題はコントロール。今までのゲームでも制球難で四球を出してピンチもあったが、荒れ球がかえって打者に的を絞れず、打たれなかった感じだ。その辺はヤクルトが研究しているから、ネルソン攻略でボールの見極めができていた。
ネルソンの今までの２敗の相手もヤクルト。他球団とヤクルトの打者にはっきりした違いがある。どの打者も死球の数がやたら多い。これはボールに恐れずに踏み込んでいる証拠。これもチームで徹底しているとしか思えない。投手はインコースを見せて外角で勝負する配球が多いが、踏み込まれたら外角の球も打ちやすい。
そこがドラゴンズとしてみればヤクルトを苦手にしているところではないか。ネルソンも４回までの２失点は仕方ないとしても５回の先頭から２連続四球はいただけない。同点に追いつかれ、なお走者一、二塁のピンチ。結局、しびれを切らしたベンチはネルソンを降板させた。継投が失敗して平井が打たれてあっさり逆転された。・・・続きを読む
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和田の２打席連続本塁打で勝利
５回、この日２本目の本塁打を放った中日・和田＝神宮
ヤクルト２－６中日
前夜のヤクルト３連戦の初戦を１－６の逆転で負けしまい、この試合で連敗は許されない。何で館山を打ち崩せないのか。できれば初戦を勝ってほしかった。確かに観ていても１５０キロを超える速球で変化球のチェンジアップは厄介。序盤の立ち上がりはどんな投手でも不安を抱えて投球している。
そこを攻めるしか勝つ手がないような感じがする。珍しくブランコの一発が飛び出したが、他にも序盤は得点できるチャンスはあった。まだ今季の対戦があると思うから、苦手意識を払しょくするためにも攻略してほしい。本当に初戦を落とすと３連戦では勝ち越すのが難しくなる。後ろの阪神と巨人が気がかりでもう負けられない。
巨人―阪神の試合は、デーゲームで６－４の巨人の勝利がドラゴンズとしてみれば試合前の救いなった。お互いのつぶしあいで試合数が減るから好都合だ。ドラゴンズは勝てば２位の阪神に２，５ゲーム差になる。こうした大事な試合で信頼できる和田がやってくれましたね。
３回に先制の一発。５回の次打席では森野を二塁に置いて２点本塁打。５回を終わって４－０と優位に試合を進められる事が出来た。ヤクルトの先発はキラーの村中。今季は３戦全敗の天敵だ。いつも四球が多くて和田とすれば甘い球はなかなか来ない。それでも甘い球を待って少ない失投を仕留める和田の集中力はさすが。
和田本人は「とにかく打つしかないという強い気持ちでいきました」と勝負に拘っている。それもそのはず。小さい頃からドラゴンズファンで西武からＦＡで移籍してきた男。ドラゴンズのユニフォームで優勝したいと思っているのが伝わってくる。その点を壊れた大型扇風機（ブランコ）にも見習ってほしい。・・・続きを読む
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きょうからヤクルト３連戦
きょうから苦手の敵地（神宮）でヤクルトとの３連戦が始まりますね。これを乗り切れば名古屋に戻り、阪神戦が待っている。う～ん。ヤクルトとは相性が悪いから心配だ。ヤクルトも微かな可能性でクライマックス・シリーズ進出がかかっているから必死に戦ってくるだろう。
今季の今までの対戦成績は７勝１１敗と唯一負け越している相手だ。なぜドラゴンズがヤクルトに弱いのか。たぶん、同じようなチーム同士だからだと思う。お互いに先発投手陣はしっかりしているし、中継ぎと抑えもドラゴンズ程の安定感はないが固定されている。
攻撃もただいま首位打者の青木を筆頭に田中、ホワイトセル、相川、宮本、飯原と嫌らしい選手が多い。おいおい、こうやって名前を挙げるとドラゴンズの打線より、はるかに強力だ。やっぱり投手頼みの試合になる可能性が高いだろうなぁ。ヤクルトはキラーの館山、村中、中沢の３人を先発で起用してくる。
我がドラゴンズはネルソン、山本昌、中田賢の３人。館山には昨季から酷い目にあって今季も完封負けを食らって２敗を期している。村中には３敗。中沢にも２敗と、この３人を打ち崩さないと勝てない。まあ、ここまで来たら今までの相性だとかデータはあまり関係ない。どちらが勝利に飢えているかだ。
ドラゴンズの打線では、大量点は望めないのでどうしても接戦に持ち込みたいところ。今までのような送りバントの失敗や守備でエラーをしていたらドラゴンズの有利な試合展開は無理。まずはミスをしないことが１番大事だ。特にドラゴンズは先取点を挙げれば勝率はぐっと上がる。
お互いのチームがそう思っていることだが、確実に走者を送って数少ないチャンスをモノにしてほしい。６回までにリードが出来れば高橋、浅尾、岩瀬の完璧なリリーフ陣？が何とかしてくれるだろう。中でも浅尾の調子が良さそうなので、もっと継投のやり方を考えた方が良いと思う。・・・続きを読む
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今季の今までの対戦成績は７勝１１敗と唯一負け越している相手だ。なぜドラゴンズがヤクルトに弱いのか。たぶん、同じようなチーム同士だからだと思う。お互いに先発投手陣はしっかりしているし、中継ぎと抑えもドラゴンズ程の安定感はないが固定されている。
攻撃もただいま首位打者の青木を筆頭に田中、ホワイトセル、相川、宮本、飯原と嫌らしい選手が多い。おいおい、こうやって名前を挙げるとドラゴンズの打線より、はるかに強力だ。やっぱり投手頼みの試合になる可能性が高いだろうなぁ。ヤクルトはキラーの館山、村中、中沢の３人を先発で起用してくる。
我がドラゴンズはネルソン、山本昌、中田賢の３人。館山には昨季から酷い目にあって今季も完封負けを食らって２敗を期している。村中には３敗。中沢にも２敗と、この３人を打ち崩さないと勝てない。まあ、ここまで来たら今までの相性だとかデータはあまり関係ない。どちらが勝利に飢えているかだ。
ドラゴンズの打線では、大量点は望めないのでどうしても接戦に持ち込みたいところ。今までのような送りバントの失敗や守備でエラーをしていたらドラゴンズの有利な試合展開は無理。まずはミスをしないことが１番大事だ。特にドラゴンズは先取点を挙げれば勝率はぐっと上がる。
お互いのチームがそう思っていることだが、確実に走者を送って数少ないチャンスをモノにしてほしい。６回までにリードが出来れば高橋、浅尾、岩瀬の完璧なリリーフ陣？が何とかしてくれるだろう。中でも浅尾の調子が良さそうなので、もっと継投のやり方を考えた方が良いと思う。・・・続きを読む
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６連勝でストップ
３回 ２ランを放つ中日・和田＝マツダ
広島５－３中日
あ～広島戦３タテならず。連勝が６でストップしてしまった。７回に同点に追いついて良い試合をしていただけに残念だった。でも右肩の違和感で復帰登板となった吉見と広島のマエケンのエース対決は見ごたえがあった。お互い本調子とは言えなかったが勝利に賭ける信念みたいなものを感じた。
そや～そうだ。吉見はチームの優勝と個人タイトルの２年連続の最多勝が懸かっている試合で相手のマエケンに勝てば勝利数が並ぶ試合だ。マエケンはチームが５位決定みたいなものだから個人のタイトルに燃えている。吉見は３日の巨人戦以来の登板で少し登板間隔が空きすぎていたので、どういう投球をするか不安だった。
その辺はさすがで上手く調整してこの日に臨んでくれた。試合が始まり初回は三者凡退に打ち取ったものの、２回に先頭の栗原にスライダーを打たれ痛い一発を浴びてしまった。今の栗原の打撃は前日に解説の今中さんが言っていたが、腰が回らないからストレートは振り遅れてしまい打てないと言っていた。
実際、打てなかったから鋭い指摘だ。もちろん１番近くにいる捕手の谷繁はわかっているはずだ。なぜ変化球で勝負したのかわからない。谷繁のリードも裏の裏をかかれるとバレやすいのかもしれない。まあ、この１点はしょうがないとしても３回に２－１と逆転して４回の失点は痛かった。森野さんがやってくれました。
無死二、三塁で森野が痛恨のトンネルを魅せてくれました。ガックリ。森野は打撃が良いので最近はブログの話題にしなかったが、失策はこれで１９個。荒木と並んで巨人の坂本の２０個と失策王争いをしている。接戦の試合では結局、エラーをした方が負け。・・・続きを読む
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中日・和田、マエケンは「いい投手だが…」
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引き分けを挟んで６連勝
今季４０セーブ目を挙げた中日・岩瀬＝マツダ
広島５－６中日
この試合は広島の先発はマエケンだと思っていた。ところが、経験の浅い今井の先発。先発の名前でこの試合はいただきだと思ったファンも多かっただろう。終わってみれば６－５の１点差でドラゴンズが勝ちましたね。試合内容は何ともお粗末で「よく勝ったなぁ」と言う感じ。
本当に広島に助けられ勝つ気迫の差での勝利と言えた。まずはドラゴンズが初回にブランコが先制の３点本塁打で先取点を入れた。この時点で、きょうもいただきと思わせたが、何せ両先発の出来が悪過ぎた。ドラゴンズの先発は山井。
初回の３点で有利に戦えると思って観ていたが、山井の出来が悪くてハラハラドキドキの試合展開になってしまった。２回に１死から２人を続けて四球でピンチを招くと、石井と石原の連打に大島の失策が絡んで３－２とされた。ここで早くも大島にミスが出てしまい、山井の立ち直りの機会を無くしてしまった。
お互いの投手が四球絡みの得点でこの先は投手次第で乱打戦になる気配を感じた。まだ救いだったのは追いすがる広島に１度もリードをされずに常にドラゴンズが主導権を握っていたこと。山井の投球内容も決して良いと言えないが何しろ運もなかった。
ヒットのほとんどが内野と外野の間にポトリと落ちる打球。山井とすれば打ち取ったと思っていた打球がヒットになり精神的にもきつかったと思う。５回に５－５の同点に追いつかれ、勝利投手の権利も無くなり降板した山井は「点を取ってもらって、すぐに取られて…。野手の方に申し訳ないです」とコメント。この試合で流れからいって山井の立ち直るのは難しかった。・・・続きを読む
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中日、強気の継投！打線も応え６連勝
小池の決勝タイムリーで６連勝
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打線が爆発して快勝
５回、中日・荒木がタイムリー３ベースを放つ
＝マツダスタジアム
広島１－１０中日
苦手の敵地での戦いでドラゴンズは打線が爆発して快勝でしたね。相手は広島で１０連勝と完全にカモにしている。広島は野村監督になり、今季はあの黄金時代のような機動力を使った嫌らしい野球を想像していた。ドラゴンズは野村監督の選手時代に酷い目にあっていたから今季は苦戦すると思っていた。
ところが、機動力を生かそうにも投手が大量失点してしまうから機動力は機能していないのが現状だ。野村監督が目指す野球は今季の盗塁数を観ればわかる。リーグトップの１０７で羨ましい限りだ。ドラゴンズは５０でワースト。こう考えると野球は投手が良くなければ勝てない。
広島は若い投手が多いから伸びてくると機動力もあるから今季は無理だろうが怖い存在になって、おお化けするかもしれない。その辺を踏まえて広島には挑まないと今後の対戦は厳しくなる感じがする。特にマエケンが投げる試合は要注意だ。そう簡単には大量得点は望めないからなあ。
この試合は広島からすれば最悪の試合で投手陣が総崩れ。こうなったら貧打線のドラゴンズでも楽勝になる。それにしても序盤はドラゴンズが攻めても得点できず嫌な展開だった。５回にようやく荒木と大島のタイムリーで２点を先制できた。そして７回の森野の２点三塁打で追加点を入れ勝負あった感じだ。
終わってみれば１７安打の１０得点。初回以外は毎回安打でスタメンの中で無安打は和田だけ。和田はみんなが打てない時に打ってくれるから大丈夫。広島も細かいミスが目立ちドラゴンズは助けられた格好だ。どちらかと言うと貰った点が多い。点差ほど楽勝の試合に思えなかった。
ドラゴンズにもミスが多くて得点機を逃したからだ。５回に先制のタイムリーを打った荒木だが、３回にバントを失敗して併殺になるし、４回はブランコの二塁打で森野が本塁に突っ込んでアウトになった。最近、本塁死がやたらに多いが何のために三塁コーチがいるのかわからない。・・・続きを読む
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敵地では遊びもほどほどに
さぁ。きょうから苦手なビジターでの広島との３連戦そして移動日を挟んでヤクルトとの３連戦の６試合が始まりますね。７日のブログにも書きましたが、ドラゴンズはどうして敵地に弱いのか。今季は２２勝４０敗と大きく負け越している。
前は私生活というか野球以外で選手達が遊びの疲れで本領発揮出来ない訳を冗談交じりに書きました。この遊び過ぎが本当の理由だったら、この優勝争いの最中だから自粛しているだろうから問題はない。まあ今回は広島だから遊び過ぎというより、お好み焼きの食べ過ぎかもしれない。問題は次のヤクルト戦だ。
東京なら危ない気がする。特に若手は神宮よりネオン街で頭の中はいっぱいだろうなあ。堂上直でもユニフォームを脱げばただの若者に見える。あの風貌ならモテモテで遊び過ぎてしまうかも。うそくさいは話だと思って読んでいる方が多いと思いますが、聞いた話だが選手たちは野球の遠征先でも案外、自由な時間はあるみたいですよ。
いっぱしの社会人ですから当然でしょうね。その分、実力の世界ですから結果がすべて。過去にも遊び過ぎで失敗した選手は大勢いますよね。忘れもしないのが地元から期待されて入団した○王と言う選手。ルーキーの大島の高校の先輩。そこまで言えばドラゴンズファンなら気がつくでしょう。
飲み屋で「俺は中日の○王だ。」と言ったら怖いお兄ちゃんに殴られて前歯を折った選手もいたなあ。という事で遊びもほどほどにしないと野球は上手くなれませんよ。・・・続きを読む
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前は私生活というか野球以外で選手達が遊びの疲れで本領発揮出来ない訳を冗談交じりに書きました。この遊び過ぎが本当の理由だったら、この優勝争いの最中だから自粛しているだろうから問題はない。まあ今回は広島だから遊び過ぎというより、お好み焼きの食べ過ぎかもしれない。問題は次のヤクルト戦だ。
東京なら危ない気がする。特に若手は神宮よりネオン街で頭の中はいっぱいだろうなあ。堂上直でもユニフォームを脱げばただの若者に見える。あの風貌ならモテモテで遊び過ぎてしまうかも。うそくさいは話だと思って読んでいる方が多いと思いますが、聞いた話だが選手たちは野球の遠征先でも案外、自由な時間はあるみたいですよ。
いっぱしの社会人ですから当然でしょうね。その分、実力の世界ですから結果がすべて。過去にも遊び過ぎで失敗した選手は大勢いますよね。忘れもしないのが地元から期待されて入団した○王と言う選手。ルーキーの大島の高校の先輩。そこまで言えばドラゴンズファンなら気がつくでしょう。
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