原宿セカンドハウス計画
晴れてヨカッタ
いつもお世話になっている赤帽コータロー運送のコータローさんに荷物を託して電車で移動。今はガランとしたマンションの中で書いてます。
場所は原宿

用途はセカンドハウス
と言うとカッコいい!?
セカンドハウス計画は二年前に一度考えたのですが何だか迷いがあってやめました。
今いる郊外の自宅は自分達で設計してこだわりまくって建てただけに落ち着く住み家なのですが、丸4年ベンチャー起業で突っ走ってきてさすがに体がシンドいことも気になって、今度はテキパキ決断しました。
自分で年俸を決められない中、遅くなった時のホテル代やタクシー代もバカにならず~うちの会社はバンバン経費を使う器ではないので社長の私は会社の経費にせず全部自腹にしている~セカンドハウスを持って自由な環境を自由なデュアル環境を作ります

原宿の様子、レポートします。好ご期待
何のために働くか
今朝もエムズがいるフロア、12階の事務所から、
雪山の富士山もキレイに見えました ![]()
立て込む業務が続くなか、今日は早めに…とは言え夜9時過ぎ…!
にあがりみんなでご飯を食べに。
料理の鉄人服部幸應氏推奨の
豚肉屋~韓国料理屋とんちゃん へ。
話はたわいのない話から、どう今やっている仕事の価値を高めて行くかへ。
入って一年の社員が、斬れた分析をして次なるブレイクのポイントを語ってくれた。
このような議論できたのは何より有り難く、嬉しかった。
が、
思わず終電を逃してしまった 
上記×n人前=完食

富士山
富士山は人それぞれそれなりに綺麗だなあと思うのでしょうが私は母方が神道だったこともあってかもう少し思い入れがあるかもしれません。
とはいえ、キレイに見えたらいいことがありそう!っていう程度ですが
毎朝都内に向かう電車で多摩川を渡る時、ひそかに富士山チェックしてるんです。
今朝は久々に綺麗に見えました。真っ白でした!
いいことありますように

富士山が年間で綺麗に見える確率が一番高いのは2月!
これからたのしみです。
大切な言葉
このプライベートブログもしばらくお休みしてしまった。日経キャリアの軌跡掲載以降、定期的に訪ねて来てくれる人も増えたのに、すみません~。
その大切な人からは、大事なことを教えてもらった。それは、「人に自分が言ったことが理解されると思ったら大間違いだね。自分の経験からすると、人が理解してくれるのは3割程度。そう思った方がいい。間違いない。だから人に本当に伝えたいことがあるなら、三回言わないとだめなんだ。」ということ。
金融関連の大会社の元副社長までつとめ、同期では出世がおそかったものの最後は営業畑出身でなく業務畑出身で初めて役員になった方だけに、リアルな経験に基づいているだけに奥が深いのだ。
いろいろなエピソードも含めて聞いているので、この言葉は実践的でリアリティーがある。
人は仕事、プライベートいろいろな人といろいろなレベルでコミュニケーションするが、コミュニケーションエラーもつきものだ。
でもコミュニケーションをあきらめてはいけないんだと思う。
すぐに言いたいように、伝えたいように伝わらなくても、どんなに尽くしたつもりでも人はそもそも3割くらいしか理解してくれないもの。そう思うと、またコミュニケーションにトライする勇気や気力や知恵が湧いてくるのではないだろうか。
この言葉についてはまた書きます。
日経 キャリアの軌跡 ~メディア掲載のお知らせ
日経新聞より取材を頂き、
今週10月15日(月)の夕刊、人気コラム、「キャリアの軌跡」
に掲載されました!
どういう時に自分と言う人間はモチベーションスイッチが入るのか、
客観的に見てみると傾向があって面白いものだ。
~世の中を変えられる楽しさ~
大胆不敵な言い方!に聞こえるかもしれませんが、
私は、 「この事業は会社にとってだけではなく、社会にとって必要だ」という確信を持って
会社を立ち上げた経緯があり、
普段の仕事でも、
この案件は、その会社にとってだけでなく、社会にとって必要だ、
と、置き換えてはまるもの程、力が入ってしまう。
今やっている社内ベンチャーも、
「社内」VS「ベンチャー」という矛盾
の中、この戦い決して生産性のないものでなく、
新しいものを生むはずと、
時に支えられ、
時に、ガッツンガッツンどうにもしようのない壁にぶち当たりながら、
いまだに決してスマートでなく、むしろ不器用くらいですが、
今に至っています。
私のつたない話を、日経の記者の方はとてもうまくまとめてくださり、感謝です!
読まれた方、ぜひコメント下さい。
※ご参考:キャリアの軌跡
ジャン=イヴ・ティボーテ ~クラシックシリーズ
ジャン=イヴ・ティボーテとのツーショット ![]()
ピアノをやっていたこともあり、
クラシックコンサートは初めて父に連れて行ってもらって以来、
今だ、よく行っている。
特に、起業してからは、平日は会社の実業務でフル活動。
土日はサラリーマン時代は
あ~、自分の時間!
といろいろな人といろいろな所へフル活動で遊んでいたが、
今は、土日は同じく、
あ~、自分の時間!と、
普段時間に追われているとできない
じっくり取り組むことが必要なクライアントへの提案や、
自分がプレイヤーとしてやりたい仕事、
会社の中長期のことや
新しい事業コンセプト、アイデアを考える時間に宛ててしまうので、
四六時中仕事モードになりがち。
コンサートの予約をし、
その時間だけは、なんとかやりくりして、繰り出すようにしている。
海外からくる演奏家のコンサートは相変わらず高くて、
一人万単位のチケットもザラだが、
とにかく日本は一番クラシックの著名演奏家が集まる都市になっているので、
すばらしい演奏家のコンサートがザクザクある。
購入したチケットをムダに捨ててしまうのがまた勿体無い!と思うことがよくて、
とにかくやりくりして出かける。
ティボーテの演奏はそれはそれはすばらしく、
前から2列目、しかもピアノコンサートの絶対席左側だったので、
それはもう近くてとてもよかった 
ティボーテ はお父様がフランス人、お母様がドイツ人で、リヨン生まれフランス育ちのピアニスト。
演目の中では、フランス物とドイツ物で、まさにティボーテならではの構成だった。
フランス物では、トビュッシーの「花火 feux d'artificev」は、
ピアノに向かって何か神憑ったような演奏で、
非常に独特だったけど、もともと日本の「花火」のイメージとは全く異なる
ドビュッシーの花火をよくあらわしていた。
テクニックも凄いのだが、作品を飲み込んでいるので、構成力が凄いのだ!
また、ドイツ物では、シューマンの「遺作変奏曲NO.3」などがよかった。
すごいパワフルな演奏をしているにも関わらず、
語りつき(クラシックコンサートでは珍しい)でアンコールも。
サービス満点で、笑顔のティボーテに私も大満足でした ![]()
「僕の大切な人、grandma(おばあちゃん)、
もう亡くなってしまったんだけどね、
そのgrandmaがとってもショパン好きで、
ショパンがなしでは一日が終わらない、とよく言ってたんだ~」
by okad意訳
アンコールでは本来、本番で引くような曲が連発された。
なんと偶然!? 全部好きな曲で、仕事でピリピリした日でしたが、
この時間ばかりは本当に至福の一時でした。
ファッションも素敵で、ヴィヴィアン・ウェストウッド の王冠ベルトが
キマッテいました!
当日は仮屋崎省吾 さんもおひとりでいらっしゃっていて、
最近は神田うのさんの超豪華結婚式の生花を手がけるなど、
お忙しい大物なのに、
一般の人に並んで、購入したCDにサインをもらって
握手をしてもらっていた姿が微笑ましかった。
十年来?もっと?のファンだそうです。
でも、見た目通りなので、大変目立っていました笑。
冒頭のツーショット写真はしばらく宝物です ![]()
スターフライヤー
仕事の関係でスターフライヤーに乗った。
北九州空港って知ってますか?
黒い飛行機
って知ってますか?
当然知ってるよ、って方は失礼いたしました。
私なんて、小倉に出張というと、
あ~、一日仕事だ~、 と、交通手段を考える時、
飛行機だと1時間くらいだろうけど、新幹線だと4時間。
どうせ一日仕事なら、4時間新幹線に乗って、
じっくり時間を確保できる方がいろんなことができる、
と考えてしまう。
だけど、スターフライヤーは
なんと、夜は22:20羽田発の便があり、
(差別化のためJAL、ANAより遅い)
朝9:00~小倉のクライアントで会議があっても間に合うのだ!!
象徴的な黒い飛行機。
その他、こだわりのアメニティ でも有名。
私が感動したのは、ブランケット。
すごく大きくて、
ふわっふわ。
機内で配られる冊子と
こだわりの水~日田天領水
そして、非常識を実現した、
タリーズのコーヒー(しかも、カレ・ド・ショコラ のチョコレート付き!)
羽田空港の一番奥にいきなり黒いカウンターが現れる。
キャビンアテンダントの方々もとても親切でした。
スターフライヤー に興味を持った方はぜひHPをチェックしてみてください。
今なら、大阪(関空)まで7,900円で、プレミアムモルツ飲み放題!?
(機内で無料で提供される飲み物のラインナップにプレミアムモルツが入っている)
プロモーションでした!














