こんな風にも支えれ
スタッフに支えられているのは常々、ブログにも書いているが、
本当に私はいろいろな人に支えてもらっていると最近つくづく思う。
今日は、早起きして、お正月に行きそびれていた
初詣に、明治神宮へ。
その後、体調管理のために、去年から体メンテナンスをしてくれている
いろいろと用を済ませ、夕方Kさんのところに伺った。
1時間半、いろいろと治療してもらうが、
いつも、終わったら、お菓子をくれる。
(私が娘さんと同じ年らしくて、完全に娘と思っている!?)
今日はお土産にらぽっぽのケーキを頂いた!
そして、私が会社の経営をしているということを知っている
Kさんは、さらに、こんな手書きのレポートを私に下さった。
人生相談ができるくらい、奥が深い方だ。
レポートは、
「エジソンに学ぶ」というタイトルで、
ご自身が、自分のお客さんの著名な経済評論家の本から
いいと思った言葉を私に贈ってくれたのだ。
そういうことをしてくださるお気持ちがとにかく
有難い。
レポートの中で特に共感したところは、
「もっともらしい考えの中に、新しい問題の解決の糸口はない」
「らくな道を歩もうとする人は、
らくして設けようとする人も多い。
需要と供給の関係から明らかなように、
そのような人には平凡な結果しか待っていない」
「一つのことばかり思い悩んでいても、
良い考えは浮かばない」
「食欲、睡眠欲 もしその欲望をそれぞれ半分にすれば、
あらゆる分野で成功できる」
などなどです.
あと、カラダメンテのためには、
「メカタを落としなさい!!」
と言われています…ぐすっ。
いろいろな人に支えられて~
5日から仕事はじめ。
今年は、過去例にないくらい、
年明けの1週間がめまぐるしく忙しかった。
5日から着任した、期待の星A氏はじめ、
Kくん、Nちゃん、はじめの1週間から、
フル回転でよくやってくれました。
はじめての告白のごとく、
「うちに来てくれない~」とドキドキしながら真剣に告白して
めでたく来てくれたAさん。
これから呼吸を合わせて一緒にやっていけると確信してます。
はじめての週末も、出勤、勉強とフル回転になりそうですが、
まず今期、一緒に走り切りましょう!
5日は大切な異業種交流の四半期に一度の集まりがあった。
19時からなのに、私は19時から仕事。
遅れてでも駆けつけたい~、という私のために、
お忙しい皆様が、待っていてくださった~。
(着いたのは、なんと、22時 泣)
このメンバーにはいろいろと助けられて感謝しています。
多くのことを話している訳ではないのですが、
ちょっと凹んでいたりすると一発で見抜かれて、
すぐ、フォローが来る!
去年も合宿では、素敵な女性の先輩Aさんが、
お部屋に呼んでくれて、いろいろと自分の話を聞かせてくれて、
最後に、「考えすぎずに、息を抜いた方がいいわよ」と
背中を押してくれた。
こういうみんなと、また胸をはって笑って集いたいと思うから、
頑張る力が沸いてくる。
俗な気分をアゲル雑誌たち!?
某大手出版社の新雑誌コンセプトワークのために、
雑誌を見まくらなければならない週末ですが、
今回の仕事のターゲットとはずれてる、
単なる私の興味で、
女の子気分をアゲル俗な雑誌が読みたくて!?
購入した雑誌たち。
グラマラスは
「私は世界にひとりだけ、LOVE ME MORE」
いいね~。
In Redは
「恋する30代女子 大人可愛い春服!」
そして、
Ane Canは
「安い」と「おしゃれ」の新関係
サブ特集に、
「こんな時代の生活防衛白書」
「おうちの中でHAPPYに過ごす方法」
う~ん、早速世相を反映。
じゃ、セレブ奥様雑誌、
VERYは?と気になりましたが、
「これがないと、
生きていけない!」~オシャレ編~
とのこと。
何がないと生きていけないの~笑。
一応、下記のような特集もあり。
奥サバ派、園ママ、うちカフェ派も
一目おかれる
今日からあなたもプチプラの女王
(プチプライスということです)
後日談)
俗な気分に染まりたくて、
こんなショッピングにうってつけな場所に居ながら、
バーゲンに一度も行っていない不満の解消に、
マルキューに行ってしまいました笑。
6店舗くらいで、超カジュアルな服ばっかり購入。
マウジーのタイムセールとかに参加しちゃったりして、
ちょっと楽しかったなぁ。
(ますます社長らしい服装から遠のく~)
私が唯一定期購読している雑誌☆
会社で年間購読している新聞や雑誌はいくつかありますが、
唯一個人的に定期購読している雑誌は…、
グラマラス っです 
今月の表紙もいいっす ![]()
この不況の時代に、
LOVE ME MORE!!
ですよ。
表紙は、初登場、松島花ちゃん。
この世界には男性は存在しているのですが、
ザンネンならが、決して主役ではありまっせん!
社内起業のすすめを副題にブログを書いている私としては、
基本的には、女性の社内起業により、世の中をもっと生活者視点で
機能させたらもっとバランスよくなるんじゃないの~という自論で展開していますが、
(今月は3つもこの社内起業で2つの講演と1つの取材依頼を頂きました!)
本来は、20代後半から30代に所属している男性諸君に贈りたい!
なぜなら、なんやかんやいって、貴方たちが、次世代を担うのですから。
でも、この不況下に、女性は、LOVE ME MORE!!で
酒の力をかりなくとも、○○の力をかりなくとも、
気分をアゲル
ことができるのですから、
男性は本当にうかうかしていられませんよ。
話を戻して、グラマラス。
まだ立春も過ぎていない、正月明けの今日ですが、
この世はもう春!
今春流行るもの特集で盛り上がってます。
(だから、男性陣、うかうかしていられないんですよっ。
女性は所詮消費欲は消えないんですから。)
キラキラビームが来るそう!
マリンもくるんだって~ 
マリンがくる時期って、時代を反映していて、
ほんとマーケティング的にも
そして、ついにキレイめモードでも、登場!
ボーイフレンドデニム 
そして、最後に、価格革命、これでほんとに2万円以下アイテム!?
バーゲン始まったところですが、
もう、新作に目が
状態です ![]()
えみりちゃんのこと
辺見えみりちゃん(あえて、ちゃん付けで呼ばせていただきます)
のブログをたまに見ているのですが、
本当に本当に女の子の等身大のトークで、私の好きなブログの一つです ![]()
そのえみりちゃんの大切な人が亡くなったという記事がブログに出ていました。
私も、去年、大切な大切な人(義父ですが)を亡くした経験があって、
なんだかとても実感したところがあったので、
ブログにアップしてみました 。
http://ameblo.jp/emiri/entry-10188757391.html
以上です。
2009年始動
今日は正式な仕事はじめ。
8時に集合。家の遠いスタッフは、家を出るとき、真っ暗だったよね~。
何はともあれ、今日から本格稼動。
ということで、今年は例年になく、
「2009年 エムズコミュニケイト年頭指針」
なるものを用意。
内容は企業ひ・み・つ ![]()
課題とアクションプランとそして、気合が詰まってます ![]()
正社員として奥の手でスカウトしたA氏も今日から着任。
エムズの星の下に集ったメンバーで、
やるべきことを確認した。
今日は初日、いきなり新規の引合いが2件も来た。
幸先がよい 
一方、はっきりいって、メンバーにおいては、
ひとつひとつのアクションプランに躊躇するケースがまだ見受けられる。
代案は大歓迎
逆に、代案なく単に滞っている状態は、今年はリスクにしかならない。
ともあれ、2009年年頭指針に書いたことはいろいろあるが、
明るく元気にやりましょう!
そして、
お互いに声を掛け合って、行きましょう!
That's All です ![]()
始動!!
8時だよ!全員集合でみんなと再開する予定。
今年の年明けは最高だ!
なんといっても、新しい正社員が参画する。
世間は厳しいし、エムズも余談を許さないが、
一緒に力を合わせたいと思ってくれる仲間がいることは何より有難い。
今年はとにかく、
ポジティブシンキングでいきたいと思います。
そう決めました。
西洋の古い諺に、
思い悩むのは、揺り椅子と同じ、
おいうのがあるそうです。
悩むことは多くのエネルギーを使うけど、結局、どこへも行きつくことがないという意味だそうです。
エムズのみんなも、社名の
笑む図
に恥じないよう、
企業を前に進める笑む図で、今年を乗りきりましょう

新しいことにチャレンジするということ
過去のアメブロを整理していると、
書こうと思って画像だけアップ、タイトルだけアップといった
下書き保存の記事がいくつかあったので、形を変えてアップしてみまっす!

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昨年9月に、日経新聞主催の心斎橋キャリア塾で
「新しいことにチャレンジすること」というテーマで
大きな講演会をやらせて頂きました。
日経読者の女性限定の講演会ですが、
今から何をお伝えしようかと、醸成していた時に 
たまたま見た松本大氏のブログの最新記事が、
「変化と対応」
というテーマ 
これ、今見ても、面白いかも。
というのも、この記事が出たのは、
日本における世界同時不況が始まる前であるにも関わらず、
褪せない内容なのです。
松本大氏ブログ からの抜粋
最近よく思うこと。
それは
「変化するかしないか」ではなく、「どう変化するか」が問われている、
と云うことです。
世の中で変化が起きています。
必ずしもクッキリと見えている訳ではないのですが、
変化が起きていることを、全身で感じます。
中略
変化は、対応しない者にとってはバッド・ニュースであり、
対応する者にとってはグッド・ニュースである、とも云えるでしょう。
変化しない者は必ず滅びる、
何故なら環境は必ず変化するから、とも云えるでしょうか。
変化に素速く対応するためには、
早く、多くの情報を摂取し、実際に仮説を立ててアクションを起こし、
その反応を見る、と云うことを繰り返さなければいけません。
しかし何にも増して、先ずは決意と姿勢が重要でしょう。
「私は変化が好きだ!」と胸の中で叫びながら、
進んでいきたいと思います。
以前、日産がイチローを使って、
というCM をやっていましたね。
う~ん、私自身は非常に変化を好むタイプですが、
ビジネスにおいても、プライベートにおいても、
それを求め、追い続ける貪欲さのスピードと深さに
パワーが落ちていることも否めない。
そういう中で、松本氏のこのコメントの、
まずは、「決意と姿勢が重要」というのにとても共感。
元旦から風邪を引き、
今日は時間があれば眠り人形のように寝ていた私ですが、
明日3日目は、気持ちを切り替え、オフィスで一日仕事の整理と
今後の体制をコンセプトワークしにいく日としています。
チャレンジしている人は企業は山ほどある中、
日経新聞から私およびわが社に頂いたテーマが
「チャレンジする楽しさ」
本当に栄誉あることです。
その名に恥じないよう、
世の中を
「笑む図」
にするために、ガンバリマス
大切なスタンス
世界同時不況についてネット検索をしていたら、
たまたま、グロービズ代表の堀義人氏のブログに行き当たった。
2008年12月5日の記事で、
アジアで初めて開催されるクリントン・グローバル・イニシアチブ(CGI)への招待状が届いて、
行ってきたことについての内容だ。
同氏によると、「政治家・経済会などのトップが集う会」は
世界経済フォーラム(いわゆる「ダボス会議」)とクリントン・グローバル・イニシアチブ(CGI)
だということ。
どのようなことを発言されたかはまだ記載されていませんでしたが、
会議における外国人のスタンスについて、国際派の堀氏が、今更ながら
書いているのが、面白かった。
「ここでは、
「有言実行」 且つ
「言わなければ損」的な文化が醸成されていた。
皆が競ってコミットメントを書き、紹介を受けている。
自らの信じるままに、社会にとって良きものを、
人知れず寡黙に行うという日本的美徳は、
ここには存在していないのだ。」
というもの。
日本人がいまだに迷い道から出てない観念の一つではないかと思います。
多くの人が、「上記の何がいけないの!?」と思うのでは。
誤解が生じるかもしれませんが、
私は、「あ うん」が嫌いです。
(向田邦子の「あ うん」は好きですが…)
思ったことは旨のうちに隠さず、言い合い、
きちんと言葉を交わして解決し合うという方が性に合っています。
スタッフにも、何か疑問や不満があったら、
それが「何か」明快にならない、なんだかすっきりしないと言う段階でいいから
人に話してみたり、私に相談することが大事、といつも言っています。
また、逆に、何かに気付いたら、
常に、自分が「主語」になって考えよう、ということも言っています。
ポジティブなこともネガティブなことも、
他者(自分とは異なる人)に話すことによって、
新たに前に進むのだと思う。
2009年は、特にそういう行動
(心炉の中で決意し、実行できて表面化された時、
人から気付き、褒められるというパターンでなく、
自ら決意を表明し、有言実行していく
姿を他者に認められるパターン)
を徹底しなければ、
立ち遅れてしまうと思う。
もう一つ、同じブログの中で、堀氏は、自分の特性を
次のように語っている。
「基本的には、
「好奇心-実行-好奇心-実行」
という連続でここまで生きてきた感すらある。
僕は、この一連の流れの中で、さまざまな世界を体験した。
TPOに応じた立ち居振る舞いが身につき、
どんな世界に飛び込んでも物怖じしない度胸がつくられ、
そしてそれらが、年月を経るにつれて自信に繋がってきているのだと思う。」
最初の好奇心は、興味、関心といったポジティブな類かもしれないし、
疑問や不満といったネガティブなものかもしれない。
でも、その自分が抱いた、「最初の好奇心」を疎かにせず、
人の何倍も敏感になって追い求め、チャンスが訪れた時を見逃さない、
または、チャンスは自ら掴み取るもの、という強い意思で追い求め、
自ら「実行」に至らしめるというスタンスを持つことが、
この変化の時代に必要なことだと思う。
エムズにおいても、いつも言ってはいるが、
各人がそういうスタンスを持った人間の集まりでありたい。
母の御節
買う御節の販促のお仕事もしていますが、
やっぱり、母の御節は美味しい!
一部ですがこんな感じ。一品一品、全部手作りです。
伊達巻もはんぺんからすりつぶし、出汁巻きは瓢箪型に。
写真には写っていませんが、
一番絶品なのは、黒豆 
ふっくらふっくらしていて、甘味もほどよく、
誰に出しても欲しがるプロの味なんです!
会社勤めになって、年末ぎりぎりまで遊びほうけ、
起業してからも忙しいことを理由に、
子供の頃は別として、一度も御節作りのお手伝いをしておらず、
もっぱら、食べる専門…。あ~、いつ習うのか。
母はあるNPO団体の役員をやっていて、
それはそれは忙しい日々。
私よりか忙しい!?と思うほど。
だけど、こういう年中行事は、きちんとしていて、
例えば、お正月のお飾りもぎりぎりになってやっていると、
「一夜飾りになるからイケマセン!」
と、厳しく躾けられました。
毎年毎年、うるさいなぁと思いつつ、
躾られたことは、以外に覚えているもので、
おかざりは28日に飾らなきゃ、とか、言いつけをまもっちょります。

致知 を送ってくれている父。
会社勤めはリタイアしていますが、
趣味を生かして、地域貢献活動に忙しいです。
そして、いつもやさしいです。
(たまに、私の年甲斐もないファッションに、
「原宿ファッション!」と嗜まれますが!)
今年も元気でいてください 










