母の御節
買う御節の販促のお仕事もしていますが、
やっぱり、母の御節は美味しい!
一部ですがこんな感じ。一品一品、全部手作りです。
伊達巻もはんぺんからすりつぶし、出汁巻きは瓢箪型に。
写真には写っていませんが、
一番絶品なのは、黒豆 
ふっくらふっくらしていて、甘味もほどよく、
誰に出しても欲しがるプロの味なんです!
会社勤めになって、年末ぎりぎりまで遊びほうけ、
起業してからも忙しいことを理由に、
子供の頃は別として、一度も御節作りのお手伝いをしておらず、
もっぱら、食べる専門…。あ~、いつ習うのか。
母はあるNPO団体の役員をやっていて、
それはそれは忙しい日々。
私よりか忙しい!?と思うほど。
だけど、こういう年中行事は、きちんとしていて、
例えば、お正月のお飾りもぎりぎりになってやっていると、
「一夜飾りになるからイケマセン!」
と、厳しく躾けられました。
毎年毎年、うるさいなぁと思いつつ、
躾られたことは、以外に覚えているもので、
おかざりは28日に飾らなきゃ、とか、言いつけをまもっちょります。

致知 を送ってくれている父。
会社勤めはリタイアしていますが、
趣味を生かして、地域貢献活動に忙しいです。
そして、いつもやさしいです。
(たまに、私の年甲斐もないファッションに、
「原宿ファッション!」と嗜まれますが!)
今年も元気でいてください 

