現場を見るって大事
先の営業に関するメールと関連しますが、今のお仕事を始めるきっかけとなったクライアントのポイントサービスの導入コンサルティングと関連支援で計1億円位の契約を頂いた時にやったことの一つは、クライアントの店舗視察。
業界専門のコンサルでない私は、クライアントのキーマン~事業部長クラス~に何をしたらお役立ちできるだろうと思い、考えたのが、
「次の提案までの1週間の間に都内全店を見て回ること」だった。
そりゃ、店舗見てるだろうし、各店長から毎日報告は上がるだろうけど、
当時都内22店舗、大阪1店舗を展開していたクライアントのキーマンに対して、同時期の店の様子、且つ利用者=顧客視点の気付きをお伝えすることは、私にしかできない、私が唯一できる「お役立ち」と考えたわけです。(他になかったんですよね。ばかですねf^_^;でも仕事の移動の合間や休日をフル活用してやり遂げました!)
やっぱり見えてくるんですよ。横串で見ると。
商品MDの専門ではないけど、置いてあるものが購入しやすくなっていないとか、案内があるけど適切でないとか、一店舗で気付いたことを、単店の話か他の店舗にも言えることか、積み重ねて見ていくと、
「これはっ!」
っていう問題点=ボトルネックが見えてくるんですよね。
自分が実感したことをコンサルとして言うことは簡単ではないですが、でも今でも自分が感じた感覚は大切にしたいし、研ぎ澄ませていきたい。
なので今でもクライアントの現場にはできるだけ足を運びます。
今進行中のTV取材でも、そんなエムズのクライアント現場(店舗視察)の様子が撮影取材されました。
今日は初青森空港で、青森に来てます!
青森まちなか活性に関わるお仕事に関与しているのですが、さすがに遠くて実はまだ見ることが出来ていなかった。
現地の映像は沢山見せてもらっていたものの、実際に見ると全然違った(@_@)
やっぱり現場を見るって大事~と改めて思い、六年前のエピソードを思い返しましたf^_^;
業界専門のコンサルでない私は、クライアントのキーマン~事業部長クラス~に何をしたらお役立ちできるだろうと思い、考えたのが、
「次の提案までの1週間の間に都内全店を見て回ること」だった。
そりゃ、店舗見てるだろうし、各店長から毎日報告は上がるだろうけど、
当時都内22店舗、大阪1店舗を展開していたクライアントのキーマンに対して、同時期の店の様子、且つ利用者=顧客視点の気付きをお伝えすることは、私にしかできない、私が唯一できる「お役立ち」と考えたわけです。(他になかったんですよね。ばかですねf^_^;でも仕事の移動の合間や休日をフル活用してやり遂げました!)
やっぱり見えてくるんですよ。横串で見ると。
商品MDの専門ではないけど、置いてあるものが購入しやすくなっていないとか、案内があるけど適切でないとか、一店舗で気付いたことを、単店の話か他の店舗にも言えることか、積み重ねて見ていくと、
「これはっ!」
っていう問題点=ボトルネックが見えてくるんですよね。
自分が実感したことをコンサルとして言うことは簡単ではないですが、でも今でも自分が感じた感覚は大切にしたいし、研ぎ澄ませていきたい。
なので今でもクライアントの現場にはできるだけ足を運びます。
今進行中のTV取材でも、そんなエムズのクライアント現場(店舗視察)の様子が撮影取材されました。
今日は初青森空港で、青森に来てます!
青森まちなか活性に関わるお仕事に関与しているのですが、さすがに遠くて実はまだ見ることが出来ていなかった。
現地の映像は沢山見せてもらっていたものの、実際に見ると全然違った(@_@)
やっぱり現場を見るって大事~と改めて思い、六年前のエピソードを思い返しましたf^_^;
食らいつく
食べ物の話ではありません~。
私自身は大企業勤め時代、営業の経験が一度もなく会社を起業しました。
実際に起業すると、
多くの人から口々に
「営業のおかだ」
と言われたりして、自覚のない当初はなんで!?と思っていました。
私がやってることは今も昔もシンプルです。
相手に対して何らかお役立ちできることが必ずあると思うこと。
~これは自信家というよりもっと単純な話で、人間が違えば必ず考え方が違うよね、だからきっとなんかあるよね、お役立ちしたい、という願望みたいなもの。
初めて会うクライアントも半分以上はこちらからの片思いなので、会ってみないとニーズがあるか分からない。だから上記の考えは、よっぽどの思い込みと、信念がないと、相思相愛=契約、どころか、次回のデート=打合せ、ですら決まらない。
特に新規事業で、エムズのような形がない、見えづらいコンサルの仕事なんていう営業なら尚更、普通にやっていては相手に想いが通じない。
これを骨の髄まで人に教えるのって私にとっては難しいのだけど、端で見てもらうしかない。
今始まっているTV取材もこの「想い」でゼロから協力クライアントを獲得しました。
今日、社内で
新規攻撃アプローチで
「変化ないです」
「反応は予測できます」
と言う言葉が飛び交ったので、こういうブログになりました。
みんな頭では分かってるし、クライアントと繋がりたいと思ってる。
でも、“想”わないとダメなんだよ~。
食らいつかないと想いは実現しないのだ!!
私自身は大企業勤め時代、営業の経験が一度もなく会社を起業しました。
実際に起業すると、
多くの人から口々に
「営業のおかだ」
と言われたりして、自覚のない当初はなんで!?と思っていました。
私がやってることは今も昔もシンプルです。
相手に対して何らかお役立ちできることが必ずあると思うこと。
~これは自信家というよりもっと単純な話で、人間が違えば必ず考え方が違うよね、だからきっとなんかあるよね、お役立ちしたい、という願望みたいなもの。
初めて会うクライアントも半分以上はこちらからの片思いなので、会ってみないとニーズがあるか分からない。だから上記の考えは、よっぽどの思い込みと、信念がないと、相思相愛=契約、どころか、次回のデート=打合せ、ですら決まらない。
特に新規事業で、エムズのような形がない、見えづらいコンサルの仕事なんていう営業なら尚更、普通にやっていては相手に想いが通じない。
これを骨の髄まで人に教えるのって私にとっては難しいのだけど、端で見てもらうしかない。
今始まっているTV取材もこの「想い」でゼロから協力クライアントを獲得しました。
今日、社内で
新規攻撃アプローチで
「変化ないです」
「反応は予測できます」
と言う言葉が飛び交ったので、こういうブログになりました。
みんな頭では分かってるし、クライアントと繋がりたいと思ってる。
でも、“想”わないとダメなんだよ~。
食らいつかないと想いは実現しないのだ!!
青森プロジェクト!
エムズのこれからのポイントサービスのあり方を考える「近未来ポイントサービスプロジェクト」の一環で、慶應の先生や複数の民間企業の方々と、ポイントサービスの議論を進めています!
コミュニケーションの活性化にどのように機能させるかというテーマ。詳細お話できる段階になったらブログでも披露できればと思います!
蛇足ですがその関連でなんとねぶたの時期に青森に出張に行くことになりました!
宿が極めて取りにくい日に、先生方他関係者男性組は大部屋で相部屋。唯一女性の私は、宿の和室部屋(多分)一人じめ。スミマセン(*_*)
夜はねぶた観賞もできるらしく、こんな出張はめったにないので久しぶりに楽しみ。
神楽坂のクライアント訪問の帰り道、偶然にも、青森観光館なるものを発見!
青森の物産が沢山置いてありましたが、お店の奥にスタッフが常駐している青森情報の相談コーナーもありました!~ちなみに飯田橋または神楽坂の駅から数分の立地にあります!
青森で生まれた太宰治生誕100周年ということで、盛り上がっているようです。
コミュニケーションの活性化にどのように機能させるかというテーマ。詳細お話できる段階になったらブログでも披露できればと思います!
蛇足ですがその関連でなんとねぶたの時期に青森に出張に行くことになりました!
宿が極めて取りにくい日に、先生方他関係者男性組は大部屋で相部屋。唯一女性の私は、宿の和室部屋(多分)一人じめ。スミマセン(*_*)
夜はねぶた観賞もできるらしく、こんな出張はめったにないので久しぶりに楽しみ。
神楽坂のクライアント訪問の帰り道、偶然にも、青森観光館なるものを発見!
青森の物産が沢山置いてありましたが、お店の奥にスタッフが常駐している青森情報の相談コーナーもありました!~ちなみに飯田橋または神楽坂の駅から数分の立地にあります!
青森で生まれた太宰治生誕100周年ということで、盛り上がっているようです。
たまにはエムズスタッフの朝連絡メールより。
伝達力
自分の考えや思っていることを理解させることはコンサル・営業はもとより人間生活万般にとって最も重要なことである。
まず間違っているとか相手はそう思うわないだろうというのはほぼいらぬ気まわしで少なくともエムズスタッフでは捨てたい考えだ。
大事なのは伝達してみたかということであり、どれだけ言葉を使って納得させるかにつきる。それにはまず言葉の発信に尽きる。習慣につきる。
デイアレクティークという言葉がある。雄弁術ともいうが西洋には紀元前からある学問である。
とかく日本人はこういうことを軽視しがちだ。多弁でも、最後は言葉でなくふんと言えばスンと響くと妄想している。風が吹けば桶屋は、儲からないのだ。
~ほんとね。対話とかいって発信すること自体に牽制張り合っていることが多い大企業が多いから
自分の考えや思っていることを理解させることはコンサル・営業はもとより人間生活万般にとって最も重要なことである。
まず間違っているとか相手はそう思うわないだろうというのはほぼいらぬ気まわしで少なくともエムズスタッフでは捨てたい考えだ。
大事なのは伝達してみたかということであり、どれだけ言葉を使って納得させるかにつきる。それにはまず言葉の発信に尽きる。習慣につきる。
デイアレクティークという言葉がある。雄弁術ともいうが西洋には紀元前からある学問である。
とかく日本人はこういうことを軽視しがちだ。多弁でも、最後は言葉でなくふんと言えばスンと響くと妄想している。風が吹けば桶屋は、儲からないのだ。
~ほんとね。対話とかいって発信すること自体に牽制張り合っていることが多い大企業が多いから










