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エミソナのブログ

日々の出来事に対しての感想。
韓流ドラマの感想。

韓流スターの事。

今、感じている事。

「本好きの下剋上」にハマっているのでそれ関連の事。

カウンセリングとかのことなど。

政治の理不尽さとか

などなど書いてます。

最近のニュースで次女を向精神薬漬けにして殺害した夫婦が逮捕されたってのがありましたよね?


まぁまだ事件の背景が全て報道されたわけではないのですけど…


子供を育てた親の経験がある者としては気になる事件ですよね?


まぁ親が子供を虐待死させる事案は多いですけど薬漬けにしたなんてものはあまり聞いたことがないですよね?


その薬もネットで海外から購入してたと😱それも凄いですよね。


そして今朝の続報で聞いたのは長男長女は溺愛していたけれど次女に関しては「自分の子ではない」とか言っていて保育園に1週間も預けっぱなしで自分たちは1家で旅行していたとか。


それに服装などもひどいものを着せていて他人が見ても明らかに上の兄姉とは差別していたと。


何でも次女を産んでから精神的に何かあったらしく母親は放火まがいの事件を起こしたために生後2ヶ月で次女を児童相談所に預けていたらしいのですって。


そして半年後に帰ってきた娘はそりゃあ成長していて別人くらいになってるかも知れないけれど…


母親の心がそうなってしまった原因はいくらでもあると思う。すぐ上の子供を出産して4年開いたのも原因かも知れないし、3人の子育てが大変というのもあるかもしれない。それに自身が経験した親からの虐待もあるかもしれない。そこは闇だけど彼女が少なからず病んでいたのは事実だと思うのだけど。


しかしそこで何故なんの力もない子供に悪意を向けるのか?


確かに複数子供を生めば性格的に合わない子供もいると思う。私の母は生んだのは9人で育ったのは6人。6人も居れば気の合う子供もいるし逆に気の合わないというか生理的に苦手な子供も居たようだ。しかし子供全てが思春期に到達する前に母自身が亡くなってるしその前には離婚で子供と離れ離れにもなっているから大事にはなっていない。それに昔の女だから自分を後回しにして子供を食べさせなければを優先していたから酷い母親にはならなかった。


しかし良い母親にも悪い母親にもなり得るのは誰でも一緒だと思う。


悪い母親にならないのはその人が持っている元来の性格もあるだろうけど周りの影響もあるかも知れない。


産後不安定になっている母親に誰か寄り添う人がいたとしたら違った?夫がもっと父親だったら次女は死なずに済んだ?


この事件の場合父親はどんな役割だったのだろう?何故妻と一緒になって幼い娘に薬を盛ったのか?


父親だって人間だし、出産するわけじゃないから生まれましたはい今から父親ですとはいかない。それでも彼は上に2人子供がいて既に父親だった。妻のお腹の中で育っていく過程も見ているなのに…


しかしこの亡くなった子供がもしこの仕打ちに耐えて命を繋いで行ったとして成長したらその先はどうなっていただろう?


親から愛されず虐待されて育つ子供の行く末。


この例はわりと極端だけど世の中には愛されずに育つ子供は多い。昔は親世代も生きるのが必死でだけど精一杯子供を育てた。そこに愛情一杯はあったかなかったかはわからないけど。


生活が豊かになると子供は母親のアクセサリーになっていった時代もある。そこに本当の愛情はあったか?なかったかはわからないけど。


姉の時代は自分が貧しく育ったために子供には何不自由なく、過ごさせたいと過干渉で理想を押し付けた。


まぁ親というのは非常に大変で難しいということは分かる。なにせ人間を産み育てるのだから大変でないなわけが無い。


まぁ事件を起こしてしまうのも紙一重だから…国も少子化を嘆くならそういう事も研究してくれればいいのかも知れない。


他人との繋がりが気薄になってきた今の世の中内に籠もってしまう人も多いしそこに危険が潜んでいるようにも思う。国が行政機関がどうにかするしかないのではないか?


一般人が使えもしないベビーシッター券などを整備するよりもっとしなければならない事があると思うのだけど…


こんな事件が少しでもなくなるといいのだけど…


亡くなった次女ちゃんの冥福を祈って…🙏




   ↭↭↭マイン↭↭↭


ヴェローニカが穢れの化身に取り込まれてしまった経緯は分かった。


可哀想と思わなくわないがそれでもフェルディナンドのことを虐待したのは許せないしセラディーナ様を殺めたのはもっと許せない。


アウブクラッセンブルグが結構な形でヴェローニカや、家と繋がっているのには驚かされる。そしてその環の中に今度はユルゲンシュミットでの無能な王族一家が絡んできてるとはびっくりである。


それに先日はヒルデブランドにストーカーされたし…ユルゲンシュミットでは彼はかなり年下だったのにこちらの世界では私と同い年。フェルディナンドのクラスメートと来てる。関わりたくないのだけど…


あの洋館での会合のあとレリギオンの次の教祖のことについて少し分かった。


女性でそれもかなりの美人で25歳の時にアウブクラッセンブルグに見出されて教祖になったと。今から10年前だそうだ。


その教祖が手から光の珠を出して病人などに当てると病気が癒えると言う。そのことを仕出したのは今から7年前らしい。


龍神様に確認すると珠が盗まれたのはもっと昔だったようだが穢れの化身が力をつけ始めたのはヴェローニカなどの手足になって餌を補給する輩の数が増えだしたことで力をつけ始めて瀬織津姫の力を少しずつ吸い取っていったらしい。


そしてここ5年で瀬織津姫の力が殆ど穢れの化身に移ってしまったと。私に会いに来てくれた力が最後の力で今は眠りについてしまったらしい。


眠っていれば最後の御魂の力までは穢れの化身に吸い取られることはないらしい。


御魂力とは瀬織津姫様の神格でこれを失うと消滅してしまうらしい。


そうなるとこの世界から穢れの祓う力が永遠に亡くなり混沌の世界へとなってしまうと。


そうなればアマテラスを初めとするその他の神様はこの世界を封印するしかないという。そうなればこの世界に生きている人々も封印されてしまい新しくアマテラス達が世界を作ったとしてもそこへ転生はできないと。


まぁユルゲンシュミットでの生があった私達はあちらの神の力で元の世界に行くことはできるらしいが…少なくとも私はこちらの世界での生も経験してるし故郷でもある。見捨てられるはずもない。


私達が穢れの化身を退治できるのならそれをやらないでもない。


フェルディナンドとは瀬織津姫様を救い穢れの化身を封印することでこの世界からカーオサイファの呪いを消し去ってあとは楽しい人生を送ろうと話し合った。


こちらでの私はユルゲンシュミットのときのような虚弱でもないしフェルディナンドとの年の差もない。恋人時代も満喫して沢山やりたいことをしようと話し合った。


そのためにはさっさと穢れの化身を封印しようと。それに今年は辰年だから龍神様を幸せにしてあげたい。龍神様は大切な相棒というか片割れを失ってしまっていてとても可哀想だ。私がもしフェルディナンドを奪われたら正気でいられるかわからない。龍神様に瀬織津姫様を返してあげたいとフェルディナンドとも考えが一致している。


フェルディナンドも私を失ったらきっと気が狂うなんて言っていたし。


先ずは情報を集めなきゃ!なのですよ。


そしてついに謎の美人教祖の正体が分かった!


と、ここまで。



翌日は土曜日。フェルディナンド達は学校が休みである。


そこで洋館にはフェルディナンド達全てが揃った。


先ずはエックハルトとダームエルからイマヌエルを尾行したあとの説明が有り、ハルトムートから教団への出入り業者の話も。


出入り業者の話は…

「教団への出入り業者ですがクラッセンブルグの下請け業者です。この施設ができた30年前から契約しているそうです。設立当初は今のような規模ではなかったようですが教祖がレリギオンという者から女性の教祖に変更があったのが今から10年程前だそうです。」


「レリギオンってユルゲンシュミットの中央神殿の神殿長だった人ですよね?」と、マイン。


それを受けたローデリヒが

「そうです。彼が始めた教団が光教団です。当初はユルゲンシュミットの光の女神を奉っていたようなのですが…設立時はクラッセンブルグの援助を受けてどうも脱税のための目眩ましとして存在していたようなのですが…ヴェローニカの父親とレリギオンが若い頃からの悪友だったようでクラッセンブルグを取り込みたいと動いた結果ヴェローニカに不幸が襲いました。」


「どういうことですか?」

「ヴェローニカは幼い頃からフェルディナンド様のお父様を慕っており父親にどうしても一緒になりたいと言っていたようですがご存知の通りお父様は留学先で恋に落ちてしまいました。幼い頃からヴェローニカにまとわりつかれていましたがヴェローニカに対して女性として見たことはなくずっと避けておいででした。」


「そうです。私は父より聞いていましたし、実際父に連れられてフェルディナンド様のお宅にお邪魔した時にヴェローニカが来ていても相手にしない姿を何度も拝見しておりました。」と、ユストクス。


「一旦はヴェローニカに諦めるように父親も諭したようなのですが…そこでヴェローニカには悲劇が襲いました。父親によってアウブクラッセンブルグに差し出されてしまったのです。」


「えーどういうことですか?」


「ヴェローニカの父親は腹黒い政治家です。そのためにどうしてもクラッセンブルグの金が必要で好色として有名なアウブクラッセンに見目は麗しいヴェローニカを人身御供として差し出しました。そしてその結果クラッセンブルグから多額の政治資金を引き出させました。」


「そしてヴェローニカは身籠ってしまったのです。それがジルヴェスターです。しかしアウブクラッセンブルグが子ができたからと言って責任を取るわけがありません。そのことを知った父親はヴェローニカに対する罪悪感もありフェルディナンド様のお父様との結婚をゴリ押ししたのです。」と、ユストクス。


「ヴェローニカは心を壊しかけたのですがどうもその時に出来た心の隙間にカーオサイファの呪いが入り込んだようです。カーオサイファの呪いによってアウブクラッセンブルグとの関係がなかったことにしたことや、ジルヴェスターの父親はあくまでもフェルディナンド様のお父様という暗示がかかったようで、自分の愛しい人を奪った者としてセラディーナ様を憎んだようです。それも穢れの化身の餌になったようです。」


「ヴェローニカも被害者と言えなくもないのが嫌ですね…だってそれでもセラディーナ様や、フェルディナンドにしたことは許せませんから!」


「落ち着きなさいマイン」


「それで…新しい教祖のことはわかったのですか?」


「そちらの方はまだ詳しくつかめていません。」


「それから…教団のことを探っているうちに気になる事が…フェルディナンド様の学校の経営母体であるドラァクヴァール様の会社の名が出てきているのです。」


「ここでユルゲンシュミットの王族ですか?」


「はい。ローゼマイン様にはヒルデブランドのストーカーの事もあるので…」


と、ここまで。

本好きの下剋上

読んでて思ったこと。


フェルディナンドは私からしたらw主役だと思っているのですよ。


題名は本好きの下剋上だからマインが主人公なのですが、マインはフェルディナンドが居なければ洗礼式後くらいに亡くなっていた可能性が限りなく高い。


彼が居なければ勿論貴族になんかなっていなかった。悪い貴族に誘拐されて虚弱だから即アウト。誘拐されなくとも魔力暴走をいずれ起こしてアウト。


下剋上できたのもフェルディナンドがいたから。ユルゲンシュミットという世界でトップに必要なグルトリスハイトを取得できたのは本狂いもあるけどフェルディナンドの教えの賜物。グルトリスハイトは古語で書かれている物だから取得はできても読めなければ意味がない。それを教えたのはフェルディナンド。


番外編で神が彼の命を助けるためにローゼマインに時を駆けろと命じて救出に向かわせる。それは彼がいないとユルゲンシュミットが崩壊するから。だからこれは完全にW主役。


そして…マインは異世界からの転生者だけどフェルディナンドは生粋のユルゲンシュミット人。


けど…ありえないくらいの人生を送ってきてる若干20で物語に登場するのですが…


まぁ背景が魔法のある世界というのはあるけど地球でいったら中世?ヨーロッパの中世位の世界観。そこで魔力を持った貴族として生きている。


6歳まで鉄格子のはまった離宮で生まれ育つ。母は高級娼婦で狂わないように意識混濁できる麻薬のような薬を盛られているから子として母が接していたかは不明。


一応世話係がいるが7歳になったら殺されて魔石になることが確定されてるため親身に世話をしてくれたのか?疑問。


時かけしたローゼマインが引き取った時に行儀作法などを施したから世話係は本当に食べさせるとかの世話しかしなかったのだろう。


そんな中わりと素直に育ったような感じだったが、エーレンフェストに引き取られローゼマインが教育して去ったあとから地獄が始まる。


引き取ってくれた父は異母妹を母に据えようと思っていたが妻に殺されてフェルディナンドは庶子として洗礼式をする。


母に立つこと拒否した父の第一夫人は本来ならフェルディナンドの教育などにも生活自体にも口出しできる立場ではないが口出しまくる。


まだ7歳の彼に領主の子供は優秀で当たり前そうでなければ養育費をかける意味がない。と脅迫。


城に移ってから食事に毒をもり続ける。それ以外にも自分の息のかかった側仕えを送り込み洋服の中には針を仕掛けとにかく凄まじい虐めを繰り返す。


そんな妻を夫である父親は見て見ぬふり。そんな中で育った彼は人間不信。


まぁ当然。父の妻の醜い仕打ちやら顔やら見ているで女性不信。プラス思春期には女を送り込み堕落させようとするから余計女嫌い。


だから顔からは表情筋が欠落して常に無表情。他人から見たら冷血人間に見えるのだけど…


離宮から連れ出し最初の人としての躾をしたのが愛情溢れる素が日本人のローゼマインだから根底はとても優しい基本人格が形成されていた。


事あるごとに褒めるときも叱るときも抱きしめていたからかローゼマインには彼女が幼い頃から触れられる。他の人は名を捧げさせた側仕えくらいしか触れさせないし、絶対に自分から他人に触れない。


彼を優しいと気がつくのも評価するのもローゼマインだけなのだがそんな彼がマインが神殿に突撃してから後ろ盾というか後継人になるがあくまでも後継人で一般の貴族としてや、貴族院でも勉強を教えることはできても貴族女性としての心得なんて教えられない。


それに虐待されて育っているから普通貴族が必ず正装で着けるマントの事なんてまるでわかっていない。だって彼のマントはまっさらで何もないから。


マントは普通守りの魔法陣が魔力のこもった糸で刺繍されている。これは男性は家族であるもの母とか妻とか婚約者が刺すもの。女性は貴族院に上る前に母と一緒に教えてもらいながら刺して自分の力量を他人に見せつける。


だからローゼマインが貴族院に行く直前の2年間毒を飲んでユレーヴェに浸かっていたのだからマントに刺繍はない。しかし養母であるフロレンツィアや、実母設定のエルヴィーラが魔法陣ではなくても飾り刺繍を刺して置いてあげることは可能なのに貴族院に行くときにローゼマインはまっさらのまま。ローゼマインはマント意味なんか知らないからなんとも思わないが後で知れば悲しくなるのは当然。フェルディナンドはローゼマインの気持ちはわからない。自分も刺繍のなかったマントだし、自分が作ったお守り一杯持たせたからマントの守り刺繍なくても全然気にならない。


2年間寝ていて貴族院の制服の準備もなくても服の準備がなくてもそんなものだと気にもならないフェルディナンドは後継人としては失格だけど自分も似たようなものだったからそれが普通と思ってしまう。


しかし彼がどうなの?と思うところはローゼマインが魔術具なしでは動かない身体なのに無理やり貴族院にやる所。ローゼマインにとっては2年間が丸っきり抜けていて自身にとっては昨日のことなのに2年経っているのだから貴族院に行けとはどういう事か?ここは本当に疑問。

まぁローゼマインの中身が既に成人していると思っているから大丈夫だと思ったのかもしれないが…ローゼマインは貴族になって1年位で寝ちゃったから貴族教育まるでできてない。貴族院の勉強は詰め込んでも貴族の勉強してないのは重大な失態。


フェルディナンドはローゼマインの記憶を見た時に「貴族街のようなもの」という発言から日本で貴族だったと盛大に勘違いしてるから貴族教育しなかったのだけど…


それでも迂闊だとか感情を表し過ぎだとか常に思っていたくせに何故「君は貴族だったのだろう?」と聞かないかな?


とまぁフェルマイ大好きだけど疑問に思うことは多々ある。


しかしこんな育成歴してるのにフェルディナンドは基本的に根本的に優しい。


他人に対してたとえ位が下のものでも必ず言い分を聞く。これって身分の高い人にはハードル高いのに。


虐待を受けて育った人は虐待をしやすいと聞くけどフェルディナンドは確かに自分がされたこと毒を盛られるは流石に普通ではないと思っていてもマントや、服のことなどそれが虐待だとは認識がない。


だからローゼマインがそれをされてもそれが虐待だとは思っていない。


これは普通の人にも言えることなのかもしれないけど…


私は子育てで気を付けたことは自分がやられて嫌だったことは他人にしてはいけない。と教えたがそれを教えてくれる人が居なければ自分で気づくしかない。でもそれって難しい事かも知れない。


嫌なことは嫌だが逸れが普通に行われていることだと受け入れてしまっていたら?


だから子育てってきちんとしないといけないのですよね。


なんて事を思って…


アニメや、漫画、小説の中の色々なキャラクターにも子育てに参考になるお話が多い。


特にフェルディナンドとか、「薬屋のひとりごと」の壬氏や、猫猫とか、「フルーツバスケット」のユキとか紅葉とかカウセリングの勉強の良い教材になる。






その日の夜遅くなってからイマヌエルを追っていたエックハルトが帰ってきた。


深夜だったがユストクスとフェルディナンドだけに報告があった。


イマヌエルはエックハルトの追跡に気が付くことなく真っ直ぐとフェルディナンドの家の別荘近くにある宗教団体の施設にたどり着いたという。


エックハルトはフェアベルッケンの神力そのまま施設に入ろうと試みたが黒い霧が薄く広がり結界を敷いている様で阻まれてしまった。


仕方がないのでダームエルをテレパシーで呼び出し周辺を探りながら施設に出入りする人をチェックすることにした。


別荘からは車で5分とかからない所に存在しておりかなりの敷地を要しているようで周辺に人家は極端に少ない。


ダームエルはこの教団に出入りしている日用品や、食料を配達している業者を突き止めハルトムートに報告した。


ハルトムートはリーディング能力があるので口の固い業者でも色々と聞き出してくれるだろうと判断していた。


出入りしている人をチェックしていると夕方日も沈んだところで黒塗りの外車が2台入ってきた。


すかさずスマホで車を撮ると誰の車かを割り出した。


この世界のダームエルはあちらの世界の彼よりも優秀でまだ年若いエックハルトよりも数段使える人物だ。それはエックハルトも認めていて何かあればすぐに彼に頼ってしまう。


ダームエルが割り出した車の所有者はクラッセンブルグのものだった。


ヴェローニカの実家とつながりがあることは分かっていたが光教団ともつながりがあることが分かった。


ヴェローニカの産んだフェルディナンドの兄は実はフェルディナンドの父の子ではなくヴェローニカがアウブクラッセンブルグと成した子ではないかとユストクスから聞いていたのでそれが真実なのかとエックハルトとダームエルは思った。


1時間ほどでクラッセンブルグの車は帰って行った。その後はこれといった出入りがなかったのでエックハルトとダームエルは洋館に戻ることにした。帰った時間はもう深夜に差し掛かっていた。


エックハルト達に報告を受けていた時にハルトムートからも連絡が入り出入り業者の証言も取れたという。


夜も遅いので翌日皆が揃ったところで報告をすることになった。


寝室に戻ったフェルディナンドに寝ていると思ったマインが話しかけてきた。


「エックハルトが戻ったようですね?大丈夫でしたか?」

「あぁ。何事もなく無事だ。」


「それなら良かった。」

「明日皆と話すのでもう休みなさい。」

「はぁ~いおやすみなさい。フェルディナンド。」とフェルディナンドの頬にキスを送るとマインは眠りについた。


フェルディナンドは穢れの化身以外にも穢れを背負った者がヴェローニカ以外にもいることに溜息をつくしかなかった。


と、ここまで。